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初めてのイタリアに行きたいコと、それなら隣国のスロベニア、あこがれのドブロブニクをひっつけようと計画した私の、2週間の旅<br /><br />1日目  到着                   ローマ泊<br />2日目  フォロ・ロマーノ、コロッセオなど     ローマ泊<br />3日目  ヴァチカン美術館など           ローマ泊<br />4日目  列車で移動 ピサ、ウフィッツィ美術館など フィレンツェ泊<br />5日目  列車で移動 サンマルコ広場など      ヴェネチア泊  6日目  ムラーノ島、ブラーノ島など        ヴェネチア泊<br />7日目  ミニバスで移動 旧市街など        リュブリャナ泊<br />8日目  ポストイナ鍾乳洞、ブレッド湖       リュブリャナ泊<br />9日目  列車で移動 旧市街など          ザグレブ泊<br />10日目 バスで移動 ハイキング          プリトヴィッツェ泊<br />11日目 バスで移動 旧市街で夕食         スプリット泊<br />12日目 バスで移動 旧市街            ドブロブニク泊<br />13日目 城壁めぐり、スレジ山、旧市街       ドブロブニク泊<br />14日目 出国<br />15日目 到着<br /><br /><br />*旅の計画*<br /><br />「イタリア」だった。<br />私が計画を立てると、やはり「初イタリア」のコと旅した2年前と一緒のコースを組んでしまいそう。<br />ローマとヴェネチアは行かなければならないと思ったので、プラス南イタリア、行ったことのないアマルフィ、バーリ、アルベロベッロ、マテーラに行こうと考え始めたが、青の洞窟、ポンペイも寄らないわけには・・・と考え始めると、結構大変そうな感じがしてきた。<br />その上、航空券がなかなか見つけられず、最悪ローマ-ヴェネチア、ローマ-バーリを1往復ずつする感じになり、なんか悔しいし、日程的にも大変になる。<br />南イタリアは魅力的だけど、イタリア好きではないのに、ずっとイタリアって大丈夫か。<br /><br />ドブロブニクのPRをもうひとりに始めた。すごくきれいなところで、「魔女の宅急便」の町のモデルにもなったとか、「アドリア海の真珠」って言われてるらしいよ、とか。<br />ドブロブニクが、あんな端っこにあるとも知らないままに。<br />で、決定!<br /><br />ドブロブニク-バーリ間には、フェリーもあり一石二鳥?じゃないかと考えたが、私の中ではヴェネチア、そしてスロベニアもはずせなかったので、2週間では厳しいと思った。<br />クロアチアをドブロブニクだけにすれば、行けたかもと今思ったが、そうそう、あの時点では11泊の予定だったのだ。<br />航空券を買う時に2日延長したら大分安くなったので変更したのだった。<br /><br /><br />ドブロブニクinローマoutが希望だったが、これまた私の実力では見つけられない。<br />反対向きはわりと見つけやすかったのだが、結構高い。<br />日本とヨーロッパの航空会社のサイトの値段は、どれも納得できず。<br />結局トラベルコちゃん経由でJTBで買った。<br />1番安かったフィンエアより1万5000円安かったが、帰りは6時25分発で、ザグレブで乗り換え、スキポールで4時間半。<br />どっちにしても、最終日は起きて、空港行くだけだからいいかと思い、決める。<br /><br /><br />ホテルの予約は、いつも同様Bookinng.comかHotels.comで出発前から予約。プリトヴィッツェだけ、その二つでは取れなかったので、HISのサイトで予約。<br />2年前1ユーロ96円から98円くらいだったので、今回1.4倍くらいお金がかかる。前より下のランクのホテルが前より高いという感じで、ホテル選びも難航した。<br />値段を抑えると、お国柄もあるのか、家族経営、個人経営のゲストハウス、貸しアパートメントに必然的になってしまう。<br />でも結果的には、それがよかったと思う。<br /><br /><br />ガイドブックは「地球の歩き方」イタリア編、クロアチア・スロベニア編の<br />2冊。<br /><br />

2014初秋のイタリア・スロベニア・クロアチア2週間   4.リュブリャナ

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2014/09/16 - 2014/09/30

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nami

namiさん

初めてのイタリアに行きたいコと、それなら隣国のスロベニア、あこがれのドブロブニクをひっつけようと計画した私の、2週間の旅

1日目  到着                   ローマ泊
2日目  フォロ・ロマーノ、コロッセオなど     ローマ泊
3日目  ヴァチカン美術館など           ローマ泊
4日目  列車で移動 ピサ、ウフィッツィ美術館など フィレンツェ泊
5日目  列車で移動 サンマルコ広場など      ヴェネチア泊  6日目  ムラーノ島、ブラーノ島など        ヴェネチア泊
7日目  ミニバスで移動 旧市街など        リュブリャナ泊
8日目  ポストイナ鍾乳洞、ブレッド湖       リュブリャナ泊
9日目  列車で移動 旧市街など          ザグレブ泊
10日目 バスで移動 ハイキング          プリトヴィッツェ泊
11日目 バスで移動 旧市街で夕食         スプリット泊
12日目 バスで移動 旧市街            ドブロブニク泊
13日目 城壁めぐり、スレジ山、旧市街       ドブロブニク泊
14日目 出国
15日目 到着


*旅の計画*

「イタリア」だった。
私が計画を立てると、やはり「初イタリア」のコと旅した2年前と一緒のコースを組んでしまいそう。
ローマとヴェネチアは行かなければならないと思ったので、プラス南イタリア、行ったことのないアマルフィ、バーリ、アルベロベッロ、マテーラに行こうと考え始めたが、青の洞窟、ポンペイも寄らないわけには・・・と考え始めると、結構大変そうな感じがしてきた。
その上、航空券がなかなか見つけられず、最悪ローマ-ヴェネチア、ローマ-バーリを1往復ずつする感じになり、なんか悔しいし、日程的にも大変になる。
南イタリアは魅力的だけど、イタリア好きではないのに、ずっとイタリアって大丈夫か。

ドブロブニクのPRをもうひとりに始めた。すごくきれいなところで、「魔女の宅急便」の町のモデルにもなったとか、「アドリア海の真珠」って言われてるらしいよ、とか。
ドブロブニクが、あんな端っこにあるとも知らないままに。
で、決定!

ドブロブニク-バーリ間には、フェリーもあり一石二鳥?じゃないかと考えたが、私の中ではヴェネチア、そしてスロベニアもはずせなかったので、2週間では厳しいと思った。
クロアチアをドブロブニクだけにすれば、行けたかもと今思ったが、そうそう、あの時点では11泊の予定だったのだ。
航空券を買う時に2日延長したら大分安くなったので変更したのだった。


ドブロブニクinローマoutが希望だったが、これまた私の実力では見つけられない。
反対向きはわりと見つけやすかったのだが、結構高い。
日本とヨーロッパの航空会社のサイトの値段は、どれも納得できず。
結局トラベルコちゃん経由でJTBで買った。
1番安かったフィンエアより1万5000円安かったが、帰りは6時25分発で、ザグレブで乗り換え、スキポールで4時間半。
どっちにしても、最終日は起きて、空港行くだけだからいいかと思い、決める。


ホテルの予約は、いつも同様Bookinng.comかHotels.comで出発前から予約。プリトヴィッツェだけ、その二つでは取れなかったので、HISのサイトで予約。
2年前1ユーロ96円から98円くらいだったので、今回1.4倍くらいお金がかかる。前より下のランクのホテルが前より高いという感じで、ホテル選びも難航した。
値段を抑えると、お国柄もあるのか、家族経営、個人経営のゲストハウス、貸しアパートメントに必然的になってしまう。
でも結果的には、それがよかったと思う。


ガイドブックは「地球の歩き方」イタリア編、クロアチア・スロベニア編の
2冊。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 8月22日月曜日続き<br /><br />3時頃リュブリャナ駅前到着。<br />明後日のザグレブ行きの列車のチケットを買いに行く。<br />次に近くのバスターミナルに行き、明日のポストイナ行きのチケットを買おうとする。まず時刻表をプリントアウトしてくれる。どれにしようと迷っていたら、「明日に買えばいいよ」と言われる。それでもまだ迷っていたら、「また気が変わるかも知れないから」と言われる。そうすることにする。<br /><br />そこからホテルは近かった。そのために選んだんだけど。<br />今までの部屋より圧倒的に広い、うれしいことにトリプルルームだった。1時間弱休憩。その間にまた、なぜか洗濯。<br />天気が良くない。本当ならこのまままだ部屋にいたいところだが、市内の観光は多分今日しかできないので、旧市街に出る。<br />今にも雨が降りそうだ。

    8月22日月曜日続き

    3時頃リュブリャナ駅前到着。
    明後日のザグレブ行きの列車のチケットを買いに行く。
    次に近くのバスターミナルに行き、明日のポストイナ行きのチケットを買おうとする。まず時刻表をプリントアウトしてくれる。どれにしようと迷っていたら、「明日に買えばいいよ」と言われる。それでもまだ迷っていたら、「また気が変わるかも知れないから」と言われる。そうすることにする。

    そこからホテルは近かった。そのために選んだんだけど。
    今までの部屋より圧倒的に広い、うれしいことにトリプルルームだった。1時間弱休憩。その間にまた、なぜか洗濯。
    天気が良くない。本当ならこのまままだ部屋にいたいところだが、市内の観光は多分今日しかできないので、旧市街に出る。
    今にも雨が降りそうだ。

  • 三本橋やフランシスコ教会の写真など撮る。同じように写真を撮っている日本人ばかりが目立つ。

    三本橋やフランシスコ教会の写真など撮る。同じように写真を撮っている日本人ばかりが目立つ。

  • 時間が中途半端なのだが、お昼ご飯を食べておらず、お腹がすいているので、「地球の歩き方」に載っていた「ズヴェズダ」というカフェに入る。<br />スイーツのメニューが豊富で、どれにしようか迷うが、フルーツサンデーみたいなものを頼む。写真では大きさがよくわからないのだが、2、3人で食べてもいいくらいの大きさ!これも写真ではわからないが、フルーツがたっぷり。メロン、桃、いちご、りんご、キウィ。アイスクリームもホイップクリームもおいしいが、とてもじゃないが、食べ切れない。フルーツだけは、しっかり食べる。6.5ユーロ。<br /><br />降り始めた雨はどんどん強くなる。このままカフェに居続けた方がいいと思うものの、そのまま夕食までいるのも、お腹が空かない感じだし、リュブリャナ城は諦めたのだが、もう少しウロウロしたい気もするので、6時頃出る。1時間くらいはいただろうか。ずっと、カフェで休憩みたいなことをしていない旅行だったので、ゆっくりできてよかった。<br />店を出ると、雨だけでなく、雷まで鳴っている。広場に戻るが、あんなにいた人たちはどこに行ったのかというくらい人がいなくなっている。お土産物屋さんを少し見たら、もうどうしていいのかわからない感じになってしまった。とても散策という天気ではないのだ。もう夕食を取って、ホテルに戻ろうということになる。<br />また「地球の歩き方」に載っている店に向かう。新市街といっていいのかわからないが、通勤帰りのような人でにぎわう通りを通って、ちょっとしたデパートみたいな店にも入ってみる。レストランに入ったら、なんと日本人のツアーの人が多分2、3組くらい入っていて、中はわりと広いが、ぱっと見たところ全員日本人。添乗員さんは見えるけど、肝心の店の人が見えない。これではちょっとなあと思い、出る。雨もひどく、ホテルの方にも戻ってきてるので、ホテルのレストランでもいいと思うが、賛成してもらえない。そこからまた、「地球の歩き方」に載っているレストランめぐりになってしまう。テラス席を撤収しなければならないので、キャパが半分以下になってるのではないだろうか。3軒連続、満席で断られる。<br />

    時間が中途半端なのだが、お昼ご飯を食べておらず、お腹がすいているので、「地球の歩き方」に載っていた「ズヴェズダ」というカフェに入る。
    スイーツのメニューが豊富で、どれにしようか迷うが、フルーツサンデーみたいなものを頼む。写真では大きさがよくわからないのだが、2、3人で食べてもいいくらいの大きさ!これも写真ではわからないが、フルーツがたっぷり。メロン、桃、いちご、りんご、キウィ。アイスクリームもホイップクリームもおいしいが、とてもじゃないが、食べ切れない。フルーツだけは、しっかり食べる。6.5ユーロ。

    降り始めた雨はどんどん強くなる。このままカフェに居続けた方がいいと思うものの、そのまま夕食までいるのも、お腹が空かない感じだし、リュブリャナ城は諦めたのだが、もう少しウロウロしたい気もするので、6時頃出る。1時間くらいはいただろうか。ずっと、カフェで休憩みたいなことをしていない旅行だったので、ゆっくりできてよかった。
    店を出ると、雨だけでなく、雷まで鳴っている。広場に戻るが、あんなにいた人たちはどこに行ったのかというくらい人がいなくなっている。お土産物屋さんを少し見たら、もうどうしていいのかわからない感じになってしまった。とても散策という天気ではないのだ。もう夕食を取って、ホテルに戻ろうということになる。
    また「地球の歩き方」に載っている店に向かう。新市街といっていいのかわからないが、通勤帰りのような人でにぎわう通りを通って、ちょっとしたデパートみたいな店にも入ってみる。レストランに入ったら、なんと日本人のツアーの人が多分2、3組くらい入っていて、中はわりと広いが、ぱっと見たところ全員日本人。添乗員さんは見えるけど、肝心の店の人が見えない。これではちょっとなあと思い、出る。雨もひどく、ホテルの方にも戻ってきてるので、ホテルのレストランでもいいと思うが、賛成してもらえない。そこからまた、「地球の歩き方」に載っているレストランめぐりになってしまう。テラス席を撤収しなければならないので、キャパが半分以下になってるのではないだろうか。3軒連続、満席で断られる。

  • 雨はますます激しさを増す。まさかこんな奥までは行かないだろうと最初思っていた「シュパイザ」に向かう。だいぶん惨めな感じになっている。そこまでお腹がすいてないのが、せめてもの救い。すいてないから、あそこまで探し続けたのかも。<br />お店のちょっと手前で、雨合羽というかポンチョを着て走ってきた女の人から「日本人の方ですか?」と声をかけられる。なんだかよくわからないので、どんどん進んでいくと「レストラン予約しているのですが、ご一緒にいかかですか?」と言われる。目指しているお店のようなのでいいかなと思う。<br />結局はその人のおかげで私たちは入れたのだ。あんなに雨の中を歩いてきたのに予約してなかったら入れないところだった。その方も前日来てダメで、今日の予約を入れたらしい。一人の予約のところを、なんとかあと二人追加してもらった。<br /><br />店からのサービスのチーズ、下は多分馬肉のジャーキー<br />

    雨はますます激しさを増す。まさかこんな奥までは行かないだろうと最初思っていた「シュパイザ」に向かう。だいぶん惨めな感じになっている。そこまでお腹がすいてないのが、せめてもの救い。すいてないから、あそこまで探し続けたのかも。
    お店のちょっと手前で、雨合羽というかポンチョを着て走ってきた女の人から「日本人の方ですか?」と声をかけられる。なんだかよくわからないので、どんどん進んでいくと「レストラン予約しているのですが、ご一緒にいかかですか?」と言われる。目指しているお店のようなのでいいかなと思う。
    結局はその人のおかげで私たちは入れたのだ。あんなに雨の中を歩いてきたのに予約してなかったら入れないところだった。その方も前日来てダメで、今日の予約を入れたらしい。一人の予約のところを、なんとかあと二人追加してもらった。

    店からのサービスのチーズ、下は多分馬肉のジャーキー

  • 馬肉のステーキ、ラムのグリル、シーフードリゾットをシェアする。66ユーロ。<br />3人でシェアするのに、ぴったりの額だった。<br /><br />私たちがこれから行くドブロブニク、プリトヴィッツェ、ブレッド湖などを既に回ってこられたあとなので、いろいろお話を聞く。ドブロブニクは嵐で大変だったそうだ。島に渡った方が、帰りのボートが出航中止で戻れなくなり、それは困ると、日本人同士3組6人が交渉した結果、「あいつなら、こんな時にも船を出す命知らずだ」という人を紹介してもらい、料金はとても高くなったが、出してもらえた。だけど、その料金は当然というほどの大荒れで、「もうここで自分は死んでしまうかもしれない」という状態だったらしい。<br />その悪天候は広範囲だったのか、プリトヴィッツェも洪水で公園内の遊歩道がかなりの箇所で通行止めになっているという。がっかりしてたら、「その頃は大丈夫じゃない?」と言われる。話は尽きず、あっという間に時間がたった。<br /><br />外に出ると、まだ雨は激しい。足早にホテルに戻る。

    馬肉のステーキ、ラムのグリル、シーフードリゾットをシェアする。66ユーロ。
    3人でシェアするのに、ぴったりの額だった。

    私たちがこれから行くドブロブニク、プリトヴィッツェ、ブレッド湖などを既に回ってこられたあとなので、いろいろお話を聞く。ドブロブニクは嵐で大変だったそうだ。島に渡った方が、帰りのボートが出航中止で戻れなくなり、それは困ると、日本人同士3組6人が交渉した結果、「あいつなら、こんな時にも船を出す命知らずだ」という人を紹介してもらい、料金はとても高くなったが、出してもらえた。だけど、その料金は当然というほどの大荒れで、「もうここで自分は死んでしまうかもしれない」という状態だったらしい。
    その悪天候は広範囲だったのか、プリトヴィッツェも洪水で公園内の遊歩道がかなりの箇所で通行止めになっているという。がっかりしてたら、「その頃は大丈夫じゃない?」と言われる。話は尽きず、あっという間に時間がたった。

    外に出ると、まだ雨は激しい。足早にホテルに戻る。

  • 8日目 9月23日火曜日<br /><br />朝食は8時からと言われてたが、10分くらい前から食べ始め、8時15分頃ホテルを出る。バスのチケットを買い、8時40分出発。9時50分頃ポストイナ到着。車窓の景色がきれいだった。もともと乗客は少なかったが、一緒に降りたのは、もう1、2組だけ。大体方向はわかったので歩き始めるが、うしろから誰も来ない。途中のインフォメーションで、帰りのバスの時刻を聞く。そこから10分くらいで入口。スナックバーやお土産物屋さんが続く手前にチケット売り場があるのだが、通り過ぎて、洞窟の入口まで行ってしまう。300メートルくらい戻ってチケットを買う。<br />正時しか入場できないかと思っていたが、10時半のツアーで行くことになる。入口で集合。英語ツアー。みんなでトロッコに乗る。これが楽しい。遊園地のアトラクションのようだ。鍾乳洞もすばらしいが、その中をトロッコで走るのが楽しい。<br />日本でも炭鉱跡、鉱山跡などでトロッコに乗ったことはあるが、どこか違うのは距離の長さとスピードだろうか。あと明るさ?照明の明るさではなく、観光客としての精神的な明るさ。鉱山跡などは、「劣悪な労働環境の中で」みたいな感じとセットになるので・・・<br />トロッコを降りたら、ガイドさんに付いて徒歩で見学。<br />規模はとても大きいものだと思う。日本にもすばらしい、大きい鍾乳洞がいくつもあるが、たとえば、秋芳洞と比べてどうか、と言われても答えられない。秋芳洞も負けてはいないと思うが、どこがどうといわれても答えられない。<br /><br />フラッシュは禁止されてるが、写真自体は撮れた。

    8日目 9月23日火曜日

    朝食は8時からと言われてたが、10分くらい前から食べ始め、8時15分頃ホテルを出る。バスのチケットを買い、8時40分出発。9時50分頃ポストイナ到着。車窓の景色がきれいだった。もともと乗客は少なかったが、一緒に降りたのは、もう1、2組だけ。大体方向はわかったので歩き始めるが、うしろから誰も来ない。途中のインフォメーションで、帰りのバスの時刻を聞く。そこから10分くらいで入口。スナックバーやお土産物屋さんが続く手前にチケット売り場があるのだが、通り過ぎて、洞窟の入口まで行ってしまう。300メートルくらい戻ってチケットを買う。
    正時しか入場できないかと思っていたが、10時半のツアーで行くことになる。入口で集合。英語ツアー。みんなでトロッコに乗る。これが楽しい。遊園地のアトラクションのようだ。鍾乳洞もすばらしいが、その中をトロッコで走るのが楽しい。
    日本でも炭鉱跡、鉱山跡などでトロッコに乗ったことはあるが、どこか違うのは距離の長さとスピードだろうか。あと明るさ?照明の明るさではなく、観光客としての精神的な明るさ。鉱山跡などは、「劣悪な労働環境の中で」みたいな感じとセットになるので・・・
    トロッコを降りたら、ガイドさんに付いて徒歩で見学。
    規模はとても大きいものだと思う。日本にもすばらしい、大きい鍾乳洞がいくつもあるが、たとえば、秋芳洞と比べてどうか、と言われても答えられない。秋芳洞も負けてはいないと思うが、どこがどうといわれても答えられない。

    フラッシュは禁止されてるが、写真自体は撮れた。

  • スパゲティのような鍾乳石。ちょっとこういうのは苦手だ。<br />ピサの斜塔みたいなのもあった。

    スパゲティのような鍾乳石。ちょっとこういうのは苦手だ。
    ピサの斜塔みたいなのもあった。

  • アイスクリームのような鍾乳石、チョコレートアイスとバニラアイスが隣合っている。<br />比喩はすべてガイドさんによるものだが、私の場合、ほとんど説明は???みんなが笑ってるときに笑えない疎外感・・・<br /><br />最後にお土産物屋さんとトイレがあり、そこで何分か過ごし(これさえ聞き取れてない)、みんなでトロッコに乗り、戻る。<br />全行程ちょうど90分だった。

    アイスクリームのような鍾乳石、チョコレートアイスとバニラアイスが隣合っている。
    比喩はすべてガイドさんによるものだが、私の場合、ほとんど説明は???みんなが笑ってるときに笑えない疎外感・・・

    最後にお土産物屋さんとトイレがあり、そこで何分か過ごし(これさえ聞き取れてない)、みんなでトロッコに乗り、戻る。
    全行程ちょうど90分だった。

  • 12時ちょうどに出てきたわけだが、バスの時間が12時、12時5分の次が、13時50分までない。ここで昼食をとることにする。中心部まで戻ったところで、そんなに選択の余地はなく、ちょっと迷ったが、「地球の歩き方」に載ってる唯一のレストラン「プロテウス」に入る。昼だし簡単に、と思ったが、ツーリストメニューの説明を始めてくれ、「スープ、サラダビュッフェ」まで聞いたところで「これだ!」と決める。肉か魚とデザートで15ユーロ。<br /><br />スープは、ビーフか野菜か選べた。<br />お皿にフライドオニオンと細く短いパスタが盛られてくる。スープじゃない。それくらいは聞き取れたはずだ。直後にビーフと人参の入ったスープをたっぷり注いでくれた。スープ好きなのに、イタリアではついパスタを選んでしまい、なかなかスープが飲めなかった。スロベニアに入り、一気に気温が下がり(多分10度は違ったと思う)、おまけに昨日は雨だったし、洞窟内は10度くらいだし・・・でスープを欲していた。<br />サラダビュッフェは入ったときにチラッとみていいなと思った。ラタトゥイユのようなもの、キャベツやビーツの酢漬け、豆、ベビーリーフ、トマト、キュウリなどがあった。いっぱい食べた。

    12時ちょうどに出てきたわけだが、バスの時間が12時、12時5分の次が、13時50分までない。ここで昼食をとることにする。中心部まで戻ったところで、そんなに選択の余地はなく、ちょっと迷ったが、「地球の歩き方」に載ってる唯一のレストラン「プロテウス」に入る。昼だし簡単に、と思ったが、ツーリストメニューの説明を始めてくれ、「スープ、サラダビュッフェ」まで聞いたところで「これだ!」と決める。肉か魚とデザートで15ユーロ。

    スープは、ビーフか野菜か選べた。
    お皿にフライドオニオンと細く短いパスタが盛られてくる。スープじゃない。それくらいは聞き取れたはずだ。直後にビーフと人参の入ったスープをたっぷり注いでくれた。スープ好きなのに、イタリアではついパスタを選んでしまい、なかなかスープが飲めなかった。スロベニアに入り、一気に気温が下がり(多分10度は違ったと思う)、おまけに昨日は雨だったし、洞窟内は10度くらいだし・・・でスープを欲していた。
    サラダビュッフェは入ったときにチラッとみていいなと思った。ラタトゥイユのようなもの、キャベツやビーツの酢漬け、豆、ベビーリーフ、トマト、キュウリなどがあった。いっぱい食べた。

  • メイン<br />あとで「地球の歩き方」を見てみると、鶏胸肉のグリルもミニハンバーグのようなものも、クロアチア料理のページに載っていた。

    メイン
    あとで「地球の歩き方」を見てみると、鶏胸肉のグリルもミニハンバーグのようなものも、クロアチア料理のページに載っていた。

  • デザートのこのケーキも。<br /><br />とてもおいしくたっぷりたべているうちに時間が迫ってきて、デザートは急いで持ってきてもらう。すぐにお勘定をしてもらい、あわてて出る。<br />明るい、感じのいいお店だった。<br /><br />窓口で切符を買う。行きより安い。リュブリャナの駅前のバスセンターは1.5ユーロの予約料を取っていたようだ。次のブレッド湖行きも、行きの方が1.5ユーロ高かった。<br /><br />帰りのバスはハイスクールの下校時間と重なったようで、男子生徒ばかりたくさん並んでいる。そこに友達かがどんどん割り込んで入ってきて、「すわれるかな?」状態に。観光バスのようなバスなのですわれないのはつらい。バス到着。案の定、二人バラバラにやっとのことで座る。<br />30分くらい走ったあたりから、日本でいうとペンションのような建物の家々が並ぶ村、住宅街の中を通る。何人かずつ、降りていく。あの悪ガキども(そんなに悪ガキっぽくないのだが、横入りされたので怒っている)は、こんなに自然豊かで、のんびり落ち着いたところに住んでいるのかとうらやましくなる。しばらくそういう感じで走ったあと高速へ。<br /><br />3時頃リュブリャナ駅到着。バスは混んでいたにもかかわらず、なんともいえないのんびりした感じがあって、30分くらい寝てしまった。<br />イタリアから来ると、この国は雰囲気が随分ゆったりしていて、油断してはいけないだろうが、緊張感が自然にゆるむ。<br />昨日のカフェで、私がすぐ横にいるのに、現地の女の子は、ハンドバッグをおいたまま、トイレに行った。お友達はいたけど。<br /><br />リュブリャナ駅に着いて乗客はみんな降りているのに、ちょっと乗った時と景色が違っていたので気づかずしばらくそのまま乗っていた。はっと気づいて降りたら、運転手さんが「Sorry」と笑いながらだけど、すまなそうに言ってくれた。<br /><br />「Sorry」と言えば、行きの切符を買うとき、10ユーロおつりを間違われた。一瞬私も引き算ができず、カウンターを5,6歩離れてしまう。足りない。10ユーロは大きい。次のお客さんが一人入ってしまったが、ダメ元で言う。「50ユーロ札もらった?」みたいなことを言ったので、覚えてないんじゃだめかと思ったが、「Sorry」と言って10ユーロ返してくれた。<br /><br />全体的に人が誠実そうな感じがする。気候も風景も人もすがすがしい。小さい国土に、限られた人口で、しっかり堅実に運営されているような感じ。旧ユーゴの中で一番に独立したらしいが、なんとなくわかる気がする。2日で何がわかると言われたら、ほんと、そのとおりなのですが。<br /><br /><br /><br /><br />

    デザートのこのケーキも。

    とてもおいしくたっぷりたべているうちに時間が迫ってきて、デザートは急いで持ってきてもらう。すぐにお勘定をしてもらい、あわてて出る。
    明るい、感じのいいお店だった。

    窓口で切符を買う。行きより安い。リュブリャナの駅前のバスセンターは1.5ユーロの予約料を取っていたようだ。次のブレッド湖行きも、行きの方が1.5ユーロ高かった。

    帰りのバスはハイスクールの下校時間と重なったようで、男子生徒ばかりたくさん並んでいる。そこに友達かがどんどん割り込んで入ってきて、「すわれるかな?」状態に。観光バスのようなバスなのですわれないのはつらい。バス到着。案の定、二人バラバラにやっとのことで座る。
    30分くらい走ったあたりから、日本でいうとペンションのような建物の家々が並ぶ村、住宅街の中を通る。何人かずつ、降りていく。あの悪ガキども(そんなに悪ガキっぽくないのだが、横入りされたので怒っている)は、こんなに自然豊かで、のんびり落ち着いたところに住んでいるのかとうらやましくなる。しばらくそういう感じで走ったあと高速へ。

    3時頃リュブリャナ駅到着。バスは混んでいたにもかかわらず、なんともいえないのんびりした感じがあって、30分くらい寝てしまった。
    イタリアから来ると、この国は雰囲気が随分ゆったりしていて、油断してはいけないだろうが、緊張感が自然にゆるむ。
    昨日のカフェで、私がすぐ横にいるのに、現地の女の子は、ハンドバッグをおいたまま、トイレに行った。お友達はいたけど。

    リュブリャナ駅に着いて乗客はみんな降りているのに、ちょっと乗った時と景色が違っていたので気づかずしばらくそのまま乗っていた。はっと気づいて降りたら、運転手さんが「Sorry」と笑いながらだけど、すまなそうに言ってくれた。

    「Sorry」と言えば、行きの切符を買うとき、10ユーロおつりを間違われた。一瞬私も引き算ができず、カウンターを5,6歩離れてしまう。足りない。10ユーロは大きい。次のお客さんが一人入ってしまったが、ダメ元で言う。「50ユーロ札もらった?」みたいなことを言ったので、覚えてないんじゃだめかと思ったが、「Sorry」と言って10ユーロ返してくれた。

    全体的に人が誠実そうな感じがする。気候も風景も人もすがすがしい。小さい国土に、限られた人口で、しっかり堅実に運営されているような感じ。旧ユーゴの中で一番に独立したらしいが、なんとなくわかる気がする。2日で何がわかると言われたら、ほんと、そのとおりなのですが。




  • ブレッド行きのチケットを買うと、3時15分発。よかった。ちょうどいい。また窓口で買ったので、1.5ユーロ取られるが、バスが何台も止まっている中、時刻表もないまま探すのは大変。仕方ない。窓口で買うと、時間も乗り場も教えてくれる。チケットに印刷される。一人窓口、一人運転手さんでもよかったか。<br /><br />私たちをいれて、5,6人で出発。途中で高速に入る。この日4回乗ったバス、とても快適で、景色も美しい。だけど、気持ちよくなって、途中で寝てしまう。4時半頃到着。<br />湖に出る。「十和田湖みたい」の発言にガクガクっとなる。<br />

    ブレッド行きのチケットを買うと、3時15分発。よかった。ちょうどいい。また窓口で買ったので、1.5ユーロ取られるが、バスが何台も止まっている中、時刻表もないまま探すのは大変。仕方ない。窓口で買うと、時間も乗り場も教えてくれる。チケットに印刷される。一人窓口、一人運転手さんでもよかったか。

    私たちをいれて、5,6人で出発。途中で高速に入る。この日4回乗ったバス、とても快適で、景色も美しい。だけど、気持ちよくなって、途中で寝てしまう。4時半頃到着。
    湖に出る。「十和田湖みたい」の発言にガクガクっとなる。

  • あまり時間がなく、1周もできないし、島に渡るボートの乗り場らしきところには誰もいないしで、ブレッド城に上ることにする。最初はスロープ、後半はわりと急な石段、下ばかり見て登っていると、それこそ、これから山寺に行くみたいな気分。

    あまり時間がなく、1周もできないし、島に渡るボートの乗り場らしきところには誰もいないしで、ブレッド城に上ることにする。最初はスロープ、後半はわりと急な石段、下ばかり見て登っていると、それこそ、これから山寺に行くみたいな気分。

  • なんとかお城に着く。お城に入場したいというより、入場券を買わないと、この景色が見られない。<br /><br />写真はうまく撮れてないが、すばらしい絵葉書のような眺めだった。<br />癒される。島は思ってた以上に遠くに見える。

    なんとかお城に着く。お城に入場したいというより、入場券を買わないと、この景色が見られない。

    写真はうまく撮れてないが、すばらしい絵葉書のような眺めだった。
    癒される。島は思ってた以上に遠くに見える。

  • 教会がもう少しはっきり写せたらよかったが。

    教会がもう少しはっきり写せたらよかったが。

  • 反対側も美しい。<br /><br />城の博物館は期待してなかったが、予想通り。入場したときから、韓国のツアーの人と一緒で、城の中は東洋人ばかり。ではないけれど、圧倒的に東洋人。鍾乳洞でも韓国人ツアーと一緒だったが、イタリアに大量にいた欧米系のツアーの人は、この国に来てから見ない。だから東洋人が目立つ。たまたまなのか・・・<br />

    反対側も美しい。

    城の博物館は期待してなかったが、予想通り。入場したときから、韓国のツアーの人と一緒で、城の中は東洋人ばかり。ではないけれど、圧倒的に東洋人。鍾乳洞でも韓国人ツアーと一緒だったが、イタリアに大量にいた欧米系のツアーの人は、この国に来てから見ない。だから東洋人が目立つ。たまたまなのか・・・

  • 行きとは反対方向に降りてみる。<br />きれいな教会があった。<br />日没も近いので、6時半のバスで帰ることにする。ちょうど2時間の滞在だった。ゆっくり宿泊して、自然を楽しむ場所であろうが、2時間でもそれなりに満足した。<br /><br />8時前リュブリャナ到着。ホテル横のピザ屋さんでピザと水を買い、ホテルで食べる。ピザ4分の1カット1.5ユーロを二人で食べる。ホテルの部屋で食べるのはこの旅行で初めて。<br /><br />スロベニアに来たかったのは、2年前、ブダペストの温泉で会った、日本人妻の、レバノン系フランス人の旦那さんが「スロべニアがよかった」と言っていたから。理由も、気に入った場所も何も聞かなかったし、はっきり言って、スロベニアとスロバキアの区別もはっきりついてなかった私。だからこそ「そうかスロベニアか」と印象に残っていた。<br />大体、このリュブリャナだって、今回計画を立てる時に初めて知ったのだ。イタリアとクロアチアにはさまれたこの国に2日だけ寄ることができた。鍾乳洞もシュコツィヤンの方が世界遺産だし、そちらの方にも行きたかった。ブレッド湖方面ももうちょっと先に進んだ方が、より山の風景、自然に触れられたことだろう。あの旦那さんは、その自然の魅力に感動されたのではないか?<br />心が洗われるようなこの国に、もしもまた来れたなら、今度はゆっくり滞在してみたい。

    行きとは反対方向に降りてみる。
    きれいな教会があった。
    日没も近いので、6時半のバスで帰ることにする。ちょうど2時間の滞在だった。ゆっくり宿泊して、自然を楽しむ場所であろうが、2時間でもそれなりに満足した。

    8時前リュブリャナ到着。ホテル横のピザ屋さんでピザと水を買い、ホテルで食べる。ピザ4分の1カット1.5ユーロを二人で食べる。ホテルの部屋で食べるのはこの旅行で初めて。

    スロベニアに来たかったのは、2年前、ブダペストの温泉で会った、日本人妻の、レバノン系フランス人の旦那さんが「スロべニアがよかった」と言っていたから。理由も、気に入った場所も何も聞かなかったし、はっきり言って、スロベニアとスロバキアの区別もはっきりついてなかった私。だからこそ「そうかスロベニアか」と印象に残っていた。
    大体、このリュブリャナだって、今回計画を立てる時に初めて知ったのだ。イタリアとクロアチアにはさまれたこの国に2日だけ寄ることができた。鍾乳洞もシュコツィヤンの方が世界遺産だし、そちらの方にも行きたかった。ブレッド湖方面ももうちょっと先に進んだ方が、より山の風景、自然に触れられたことだろう。あの旦那さんは、その自然の魅力に感動されたのではないか?
    心が洗われるようなこの国に、もしもまた来れたなら、今度はゆっくり滞在してみたい。

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