スロベニア・クロアチア　ツアー無し一人旅

2013/09/07 - 2013/09/14

７日スロベニア
８日～１２日クロアチア
１３日～１４日スロベニア

というかなり変則的な旅行日程でお送りした一人旅です
行く直前まで本当に不安で、うまく行くか心配でしたが
現地の人々に支えられてどうにかなった旅でした
とてもあたたかくて素敵な二カ国！大好きになりました！
この旅行記では７日のことをご紹介します。

エリア リュブリャナ(スロベニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本からスロベニアの直通は無いので
22:30　関西国際空港発
05:35　アタトゥルク国際空港着

12:25　アタトゥルク国際空港発
13:40　リュブリャナ ブルニク空港着

の飛行機でいきました。
夜の飛行機には初めて乗りましたが、滑走路がライトアップされていてとても綺麗！！

トランスファーが大体６時間くらいあるのですが、
比較的ヨーロッパで治安が良いとされているスロベニア・クロアチアに行くのにすらビクビクしているのに、
治安がどうのこうのと騒がれているトルコに一人で行く勇気はさすがに無く　空港の中をひたすらうろうろ。

トルコ空港とても綺麗

時間に遅れもなく、無事リュブリャナのブルニク空港に到着！とても小さな空港で、移動などに時間を取られることはなさそうです。

取ったホテルは少し郊外にあるので、ホテルまで送ってくれるプライベートバスで移動しました。MNJtransfer ９€。ここでスロベニア在住のご夫婦と一緒になります。「一人できたの？」と聞かれて、そうだと答えると「ようこそスロベニアへ！」と満面の笑みで握手してくれました。キューン！
どこを回る予定なの？どのくらいいるの？と根掘り葉掘り
日本のことも色々聞かれたので、移動中時間もあるし鶴を折ってプレゼントすると、想像以上に喜んでくれました

とったホテルはBIT center hotel。男女共用１０人部屋を借りましたが、なんとその日は結局貸切でラッキー！笑
広々快適でした。最寄りのバス停は歩いて５分程のemona。
リュブリャナのバスは、バスの中では次のバス停に関する表記も無ければアナウンスも無いので注意が必要。
「このバスはemonaに行きますか？」と運転手さんに聞いたら「emonaなんてとこあったっけ…」って顔してたので、あてにしないほうがいいでしょう。私が何故emonaで無事降りることができたのか未だに不明。多分奇跡です。

http://www.bit-center.net/
BIT CENTER HOTEL
no 5,9,13のバスで行けます。
中心部から約2.5km

ホテルからリュブリャナの駅まで歩いて向かいます。
散々迷いに迷ってようやく辿り着いたリュブリャナ駅です。ここからはビツィケリュという自転車を借りて移動しました。
事前に２ユーロでビツィケリュの会員になると、最初1時間は無料で使えるシステムです。街の至るところに置いてあるので便利！とガイドブックには載っていましたが、正直そこまで現地の人々には普及はしておらず　案外ビツィケリュの返し場所が見つからなくて苦労しました…が、ビツィケリュのおかげでかなり時間短縮出来ました！

どこを切り取っても絵になる街でした

有名な　橋にかけられた南京錠。恐ろしい数でした！

絶対食べたいと思っていたジェラートは、
ソフトクリームのようにクリーミーでとってもボリュームがありました！リュブリャナに来てから初食事です笑

たしかプレーシェノフ広場に面した
cacaoというお店のジェラート。
ジェラートの表記名はもちろんスロベニア語で、
ジェラートの名前がわからなくて「じぇ……じぇ…？？じゅ？」とか言ってたら、となりに来たお兄遺産が「よーぐると○△×■」と変わりに注文してくれました。イケメンでした。彼女いたけど。

ジェラートでお腹いっぱいになったのは初めて！
とっても美味しかったです！

リュブリャナではまだまだ東洋人がめずらしいのか、
基本皆様ガン見スタイルでした。
顔と一眼レフを交互にジロジロと見てきました。
ここで着物とか着て街を歩いたら面白いことになりそう。

ホテルの部屋はこんな感じ。
この写真の反対側に、２段ベッドが４つ置いてあります。
枕が柔らかくて気持ちよかったなー！

明日はクロアチアのロヴィニに移動します。
スロベニア前半の旅行記はここまで！