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初めてのイタリアに行きたいコと、それなら隣国のスロベニア、あこがれのドブロブニクをひっつけようと計画した私の、2週間の旅<br /><br />1日目  到着                   ローマ泊<br />2日目  フォロ・ロマーノ、コロッセオなど     ローマ泊<br />3日目  ヴァチカン美術館など           ローマ泊<br />4日目  列車で移動 ピサ、ウフィッツィ美術館など フィレンツェ泊<br />5日目  列車で移動 サンマルコ広場など      ヴェネチア泊  6日目  ムラーノ島、ブラーノ島など        ヴェネチア泊<br />7日目  ミニバスで移動 旧市街など        リュブリャナ泊<br />8日目  ポストイナ鍾乳洞、ブレッド湖       リュブリャナ泊<br />9日目  列車で移動 旧市街など          ザグレブ泊<br />10日目 バスで移動 ハイキング          プリトヴィッツェ泊<br />11日目 バスで移動 旧市街で夕食         スプリット泊<br />12日目 バスで移動 旧市街            ドブロブニク泊<br />13日目 城壁めぐり、スレジ山、旧市街       ドブロブニク泊<br />14日目 出国<br />15日目 到着<br /><br /><br />*旅の計画*<br /><br />「イタリア」だった。<br />私が計画を立てると、やはり「初イタリア」のコと旅した2年前と一緒のコースを組んでしまいそう。<br />ローマとヴェネチアは行かなければならないと思ったので、プラス南イタリア、行ったことのないアマルフィ、バーリ、アルベロベッロ、マテーラに行こうと考え始めたが、青の洞窟、ポンペイも寄らないわけには・・・と考え始めると、結構大変そうな感じがしてきた。<br />その上、航空券がなかなか見つけられず、最悪ローマ-ヴェネチア、ローマ-バーリを1往復ずつする感じになり、なんか悔しいし、日程的にも大変になる。<br />南イタリアは魅力的だけど、イタリア好きではないのに、ずっとイタリアって大丈夫か。<br /><br />ドブロブニクのPRをもうひとりに始めた。すごくきれいなところで、「魔女の宅急便」の町のモデルにもなったとか、「アドリア海の真珠」って言われてるらしいよ、とか。<br />ドブロブニクが、あんな端っこにあるとも知らないままに。<br />で、決定!<br /><br />ドブロブニク-バーリ間には、フェリーもあり一石二鳥?じゃないかと考えたが、私の中ではヴェネチア、そしてスロベニアもはずせなかったので、2週間では厳しいと思った。<br />クロアチアをドブロブニクだけにすれば、行けたかもと今思ったが、そうそう、あの時点では11泊の予定だったのだ。<br />航空券を買う時に2日延長したら大分安くなったので変更したのだった。<br /><br /><br />ドブロブニクinローマoutが希望だったが、これまた私の実力では見つけられない。<br />反対向きはわりと見つけやすかったのだが、結構高い。<br />日本とヨーロッパの航空会社のサイトの値段は、どれも納得できず。<br />結局トラベルコちゃん経由でJTBで買った。<br />1番安かったフィンエアより1万5000円安かったが、帰りは6時25分発で、ザグレブで乗り換え、スキポールで4時間半。<br />どっちにしても、最終日は起きて、空港行くだけだからいいかと思い、決める。<br /><br /><br />ホテルの予約は、いつも同様Bookinng.comかHotels.comで出発前から予約。プリトヴィッツェだけ、その二つでは取れなかったので、HISのサイトで予約。<br />2年前1ユーロ96円から98円くらいだったので、今回1.4倍くらいお金がかかる。前より下のランクのホテルが前より高いという感じで、ホテル選びも難航した。<br />値段を抑えると、お国柄もあるのか、家族経営、個人経営のゲストハウス、貸しアパートメントに必然的になってしまう。<br />でも結果的には、それがよかったと思う。<br /><br /><br />ガイドブックは「地球の歩き方」イタリア編、クロアチア・スロベニア編の<br />2冊。<br /><br />

2014初秋のイタリア・スロベニア・クロアチア2週間   5.ザグレブ

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2014/09/16 - 2014/09/30

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nami

namiさん

初めてのイタリアに行きたいコと、それなら隣国のスロベニア、あこがれのドブロブニクをひっつけようと計画した私の、2週間の旅

1日目  到着                   ローマ泊
2日目  フォロ・ロマーノ、コロッセオなど     ローマ泊
3日目  ヴァチカン美術館など           ローマ泊
4日目  列車で移動 ピサ、ウフィッツィ美術館など フィレンツェ泊
5日目  列車で移動 サンマルコ広場など      ヴェネチア泊  6日目  ムラーノ島、ブラーノ島など        ヴェネチア泊
7日目  ミニバスで移動 旧市街など        リュブリャナ泊
8日目  ポストイナ鍾乳洞、ブレッド湖       リュブリャナ泊
9日目  列車で移動 旧市街など          ザグレブ泊
10日目 バスで移動 ハイキング          プリトヴィッツェ泊
11日目 バスで移動 旧市街で夕食         スプリット泊
12日目 バスで移動 旧市街            ドブロブニク泊
13日目 城壁めぐり、スレジ山、旧市街       ドブロブニク泊
14日目 出国
15日目 到着


*旅の計画*

「イタリア」だった。
私が計画を立てると、やはり「初イタリア」のコと旅した2年前と一緒のコースを組んでしまいそう。
ローマとヴェネチアは行かなければならないと思ったので、プラス南イタリア、行ったことのないアマルフィ、バーリ、アルベロベッロ、マテーラに行こうと考え始めたが、青の洞窟、ポンペイも寄らないわけには・・・と考え始めると、結構大変そうな感じがしてきた。
その上、航空券がなかなか見つけられず、最悪ローマ-ヴェネチア、ローマ-バーリを1往復ずつする感じになり、なんか悔しいし、日程的にも大変になる。
南イタリアは魅力的だけど、イタリア好きではないのに、ずっとイタリアって大丈夫か。

ドブロブニクのPRをもうひとりに始めた。すごくきれいなところで、「魔女の宅急便」の町のモデルにもなったとか、「アドリア海の真珠」って言われてるらしいよ、とか。
ドブロブニクが、あんな端っこにあるとも知らないままに。
で、決定!

ドブロブニク-バーリ間には、フェリーもあり一石二鳥?じゃないかと考えたが、私の中ではヴェネチア、そしてスロベニアもはずせなかったので、2週間では厳しいと思った。
クロアチアをドブロブニクだけにすれば、行けたかもと今思ったが、そうそう、あの時点では11泊の予定だったのだ。
航空券を買う時に2日延長したら大分安くなったので変更したのだった。


ドブロブニクinローマoutが希望だったが、これまた私の実力では見つけられない。
反対向きはわりと見つけやすかったのだが、結構高い。
日本とヨーロッパの航空会社のサイトの値段は、どれも納得できず。
結局トラベルコちゃん経由でJTBで買った。
1番安かったフィンエアより1万5000円安かったが、帰りは6時25分発で、ザグレブで乗り換え、スキポールで4時間半。
どっちにしても、最終日は起きて、空港行くだけだからいいかと思い、決める。


ホテルの予約は、いつも同様Bookinng.comかHotels.comで出発前から予約。プリトヴィッツェだけ、その二つでは取れなかったので、HISのサイトで予約。
2年前1ユーロ96円から98円くらいだったので、今回1.4倍くらいお金がかかる。前より下のランクのホテルが前より高いという感じで、ホテル選びも難航した。
値段を抑えると、お国柄もあるのか、家族経営、個人経営のゲストハウス、貸しアパートメントに必然的になってしまう。
でも結果的には、それがよかったと思う。


ガイドブックは「地球の歩き方」イタリア編、クロアチア・スロベニア編の
2冊。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 9日目 9月24日水曜日<br /><br />リュブリャナの朝。7時45分、先にチェックアウトを済ませ、食堂でハムとチーズのサンドイッチを作り、8時にホテルを出る。<br />8時25分の列車に乗り、ザグレブに向かう。これに乗らないとこのあとは3時前までない。ベオグラード行きだった。6人のコンパートメント。コンパートメントの列車に乗るのは、学生時代以来なので、とてもうれしい。駅のベンチで「ザグレブ行きは、ここでいいの?」と聞いてきたお姉さんも入ってくる。お姉さんも私たちもお互いに安心な感じ。一言二言話すが、いつものごとく先が続かない。英語のできない辛さである。<br /><br />車窓の風景が美しかった。川沿いをずっと走る。その川に対岸の風景が鏡のようにくっきり映る。ここまでくっきり映る?と思うくらい、きれいに映る。<br />山と森と川と家と、小さい頃書いた絵のような風景が続く。今でも「山と川と家と木」を描けと言われれば同じようなものしか書けないが、そんな景色が続く。<br /><br />途中、Dobovaという駅で出国審査、続いて入国審査があった。両方ともスタンプもらえてうれしい。<br /><br />ザグレブには11時15分到着。まず、ホテルに向かう。荷物を預かってもらい、長距離バスターミナルへ行く。駅からバスターミナルまでの道は大通りで、トラムも車もたくさん走るが、壁には落書きが続き、歩道もボコボコしていて、東欧だなあ、なんかうらさびれた感じだなあと思った。その間にホテルがあるのだが、こんな変な場所とは思わなかったなあと。<br />バスターミナルも裏からというか横から入ってしまい、何だかよくわからなかったが、表側はとてもにぎやかで活気があってホッとした。<br /><br />とりあえず1000クーナ、ATMでキャッシング。<br />結局、旅先で両替は今回一切しなかった。関空で、まあまあユーロに両替して、残りをクーナ用も含めて、日本円でもってきていたけれど。レートや手数料など、いいとか悪いとか考えなくてよく、もうこれからはキャッシングだなと思う。だけど、カードの予備を持ってきていたとは言え、突然メインのカードが使えなくなることが2回もあった私としては、ある程度の現金は持っておかないといけないとも思う。<br /><br />窓口で、明日のプリトヴィッツェ行きのチケットを買う。カードが使えるようなので出すが、私のカードは反応しない。もう、こんなことではビビらない!キャッシュで払う。<br />乗り場の確認をして、また行きと同じ道を通り(今思うと違う道でもよかった。イェラチッチ総督広場に向かう斜めの道があった)駅から旧市街へ向かう。

    9日目 9月24日水曜日

    リュブリャナの朝。7時45分、先にチェックアウトを済ませ、食堂でハムとチーズのサンドイッチを作り、8時にホテルを出る。
    8時25分の列車に乗り、ザグレブに向かう。これに乗らないとこのあとは3時前までない。ベオグラード行きだった。6人のコンパートメント。コンパートメントの列車に乗るのは、学生時代以来なので、とてもうれしい。駅のベンチで「ザグレブ行きは、ここでいいの?」と聞いてきたお姉さんも入ってくる。お姉さんも私たちもお互いに安心な感じ。一言二言話すが、いつものごとく先が続かない。英語のできない辛さである。

    車窓の風景が美しかった。川沿いをずっと走る。その川に対岸の風景が鏡のようにくっきり映る。ここまでくっきり映る?と思うくらい、きれいに映る。
    山と森と川と家と、小さい頃書いた絵のような風景が続く。今でも「山と川と家と木」を描けと言われれば同じようなものしか書けないが、そんな景色が続く。

    途中、Dobovaという駅で出国審査、続いて入国審査があった。両方ともスタンプもらえてうれしい。

    ザグレブには11時15分到着。まず、ホテルに向かう。荷物を預かってもらい、長距離バスターミナルへ行く。駅からバスターミナルまでの道は大通りで、トラムも車もたくさん走るが、壁には落書きが続き、歩道もボコボコしていて、東欧だなあ、なんかうらさびれた感じだなあと思った。その間にホテルがあるのだが、こんな変な場所とは思わなかったなあと。
    バスターミナルも裏からというか横から入ってしまい、何だかよくわからなかったが、表側はとてもにぎやかで活気があってホッとした。

    とりあえず1000クーナ、ATMでキャッシング。
    結局、旅先で両替は今回一切しなかった。関空で、まあまあユーロに両替して、残りをクーナ用も含めて、日本円でもってきていたけれど。レートや手数料など、いいとか悪いとか考えなくてよく、もうこれからはキャッシングだなと思う。だけど、カードの予備を持ってきていたとは言え、突然メインのカードが使えなくなることが2回もあった私としては、ある程度の現金は持っておかないといけないとも思う。

    窓口で、明日のプリトヴィッツェ行きのチケットを買う。カードが使えるようなので出すが、私のカードは反応しない。もう、こんなことではビビらない!キャッシュで払う。
    乗り場の確認をして、また行きと同じ道を通り(今思うと違う道でもよかった。イェラチッチ総督広場に向かう斜めの道があった)駅から旧市街へ向かう。

  • ザグレブ中央駅<br /><br />ここから南北の通りは公園(広場)になっていて、とても美しい。脇の並木道もきれい。噴水や花壇の花も素敵で、ベンチもたくさんあり、みんな楽しそうに思い思いに過ごしている。<br />さっきの通りとはエライ違いだ。

    ザグレブ中央駅

    ここから南北の通りは公園(広場)になっていて、とても美しい。脇の並木道もきれい。噴水や花壇の花も素敵で、ベンチもたくさんあり、みんな楽しそうに思い思いに過ごしている。
    さっきの通りとはエライ違いだ。

  • 観光の前に腹ごしらえ。<br />「地球の歩き方」を見て「プルゲル」へ。観光客より、地元っぽい人がたくさんきていたようだ。中庭にみんな案内された。<br /><br />スープ2人前頼んだが、1人前でよかった。1人たっぷり2杯以上あった。<br />ビールはレモン味。昨日ポストイナのレストランで普通の味の方を頼んで、後悔していたのだ。<br />レモン味のビールはほんのり甘くおいしい。あまりビールの感じはしない。甘いお酒はあまり好きではないのだが、これは好き。ヨーロッパのお土産で飲んだことはあるけど、日本で見かけたことはない。日本でも好まれると思うんだけどなあ。どうやって作るのかなあ。

    観光の前に腹ごしらえ。
    「地球の歩き方」を見て「プルゲル」へ。観光客より、地元っぽい人がたくさんきていたようだ。中庭にみんな案内された。

    スープ2人前頼んだが、1人前でよかった。1人たっぷり2杯以上あった。
    ビールはレモン味。昨日ポストイナのレストランで普通の味の方を頼んで、後悔していたのだ。
    レモン味のビールはほんのり甘くおいしい。あまりビールの感じはしない。甘いお酒はあまり好きではないのだが、これは好き。ヨーロッパのお土産で飲んだことはあるけど、日本で見かけたことはない。日本でも好まれると思うんだけどなあ。どうやって作るのかなあ。

  • 寒い季節用のロールキャベツも、暑い季節に食べるパプリカの肉詰めも両方食べられた。<br />ロールキャベツのキャベツはザワークラウトのような塩漬け、発酵したものが使われていた。初めて食べる味でおいしかった。

    寒い季節用のロールキャベツも、暑い季節に食べるパプリカの肉詰めも両方食べられた。
    ロールキャベツのキャベツはザワークラウトのような塩漬け、発酵したものが使われていた。初めて食べる味でおいしかった。

  • スープや煮込み料理を欲していたのですね。寒いというほどではなかったのですが。<br />頼んでから似たようなものを頼んでしまったと気づいたが、トマト味も微妙に違った。中身の肉だねも微妙に違ったと信じたい。<br /><br />バスターミナルで使えなかったカードで支払えた。よかった。<br /><br /><br />

    スープや煮込み料理を欲していたのですね。寒いというほどではなかったのですが。
    頼んでから似たようなものを頼んでしまったと気づいたが、トマト味も微妙に違った。中身の肉だねも微妙に違ったと信じたい。

    バスターミナルで使えなかったカードで支払えた。よかった。


  • イェラチッチ総督広場は、イベントの準備をしていたのだろうか。人がいっぱい集まっていた。

    イェラチッチ総督広場は、イベントの準備をしていたのだろうか。人がいっぱい集まっていた。

  • 聖母被昇天大聖堂

    聖母被昇天大聖堂

  • 青果市場<br />そろそろ店じまいの時間だった。

    青果市場
    そろそろ店じまいの時間だった。

  • 石の門

    石の門

  • 聖マルコ教会<br />屋根のモザイクが印象的

    聖マルコ教会
    屋根のモザイクが印象的

  • そして失恋博物館へ<br />ここは本当におもしろかった。<br />人の失恋を笑うなんて、本当に失礼なんだけど、自虐的な語り口のエピソードなど笑うしかない。<br />グッと胸に迫るエピソードもある。<br />それらのエピソードと共に、思い出の品が展示されている。<br />

    そして失恋博物館へ
    ここは本当におもしろかった。
    人の失恋を笑うなんて、本当に失礼なんだけど、自虐的な語り口のエピソードなど笑うしかない。
    グッと胸に迫るエピソードもある。
    それらのエピソードと共に、思い出の品が展示されている。

  • 英語で細かく書かれたエピソードを私が理解できるはずはない。<br />日本語訳の冊子を受付で貸してくれる。この冊子が非常にこなれた日本語で、どなたが訳されたのか、この冊子だけでも、もう1度読みたいくらいのものなのだ。

    英語で細かく書かれたエピソードを私が理解できるはずはない。
    日本語訳の冊子を受付で貸してくれる。この冊子が非常にこなれた日本語で、どなたが訳されたのか、この冊子だけでも、もう1度読みたいくらいのものなのだ。

  • 前書きの部分だったか。<br />この冊子が気に入り、1ページくらいはいいかなと思って、写真を撮らせてもらった。勝手にですが。

    前書きの部分だったか。
    この冊子が気に入り、1ページくらいはいいかなと思って、写真を撮らせてもらった。勝手にですが。

  • 万国共通の失恋の痛み、お国柄が反映されてるような話、突然失った家族、自分を置いて去っていった父や母への思い、戦争で引き裂かれた恋人たち、ありとあらゆるハートブレイクのエピソード。そんなに広くはないのだが、1時間以上いたと思う。<br />写真は人のいない時を狙って撮ったが、そこそこたくさんの人たちが、みんなとても熱心に見学していた。<br />ほんとにユニークな博物館だった。

    万国共通の失恋の痛み、お国柄が反映されてるような話、突然失った家族、自分を置いて去っていった父や母への思い、戦争で引き裂かれた恋人たち、ありとあらゆるハートブレイクのエピソード。そんなに広くはないのだが、1時間以上いたと思う。
    写真は人のいない時を狙って撮ったが、そこそこたくさんの人たちが、みんなとても熱心に見学していた。
    ほんとにユニークな博物館だった。

  • ロトゥルシュチャク塔に上る。見晴らしがいい。<br /><br />東側、聖母被昇天大聖堂方面

    ロトゥルシュチャク塔に上る。見晴らしがいい。

    東側、聖母被昇天大聖堂方面

  • 北側、聖マルコ教会方面

    北側、聖マルコ教会方面

  • 角の建物の1階が失恋博物館<br /><br />写真は相変わらず今イチだが、北側は傾斜地に家が立ち並び、とても美しかった。<br /><br />

    角の建物の1階が失恋博物館

    写真は相変わらず今イチだが、北側は傾斜地に家が立ち並び、とても美しかった。

  • 南側は近代的なビルが見える。

    南側は近代的なビルが見える。

  • お土産物屋さんなどを見ながら歩く。何軒も見た割には、ハート型の飾りのついたキーホルダー、ハートの模様をつけたメガネケースしか買えない。<br />また行きに通った広場に戻る。<br />ベンチに座りながら、これからどうしようかと考える。<br />6時で、あまりお腹もすいてないが、夕食をとることにする。

    お土産物屋さんなどを見ながら歩く。何軒も見た割には、ハート型の飾りのついたキーホルダー、ハートの模様をつけたメガネケースしか買えない。
    また行きに通った広場に戻る。
    ベンチに座りながら、これからどうしようかと考える。
    6時で、あまりお腹もすいてないが、夕食をとることにする。

  • 今回の旅行の食事は「地球の歩き方」に頼りきっていた。どこもハズレがなかったので、どんどん依存度が高くなっていったのかも。<br />この先も名前のあるレストランはすべて「地球の歩き方」に載っている店。<br /><br />「ヴィノドル」に行く。行ってみると、さっき前を通った時、感じがいいお店だなあと思っていた店だった。カフェとして利用しているお客さんで、外や通路のような部分が賑わっていたが、食事というと、奥に案内された。中は想像以上の広さで雰囲気もよかった。パスタと飲み物くらいしか食べられず、ちょっと申し訳なかった。<br /><br /><br />トリュフのペンネ<br />パスタ2皿取ってシェアするはずが、なんとなく1人1皿になってしまった。<br />クリームソースにトリュフの風味がよく効いていた。ペンネはとても柔らかい。それがまた、ソースに合っていた。お腹がすいていたら、違うお料理も食べたかった。<br /><br />

    今回の旅行の食事は「地球の歩き方」に頼りきっていた。どこもハズレがなかったので、どんどん依存度が高くなっていったのかも。
    この先も名前のあるレストランはすべて「地球の歩き方」に載っている店。

    「ヴィノドル」に行く。行ってみると、さっき前を通った時、感じがいいお店だなあと思っていた店だった。カフェとして利用しているお客さんで、外や通路のような部分が賑わっていたが、食事というと、奥に案内された。中は想像以上の広さで雰囲気もよかった。パスタと飲み物くらいしか食べられず、ちょっと申し訳なかった。


    トリュフのペンネ
    パスタ2皿取ってシェアするはずが、なんとなく1人1皿になってしまった。
    クリームソースにトリュフの風味がよく効いていた。ペンネはとても柔らかい。それがまた、ソースに合っていた。お腹がすいていたら、違うお料理も食べたかった。

  • ホテルに戻って、チェックイン。<br />このホテルは今回の私たちの旅行では、一番大きく、ちゃんとした?ホテル。初めてのバスタブ付きでうれしかった。

    ホテルに戻って、チェックイン。
    このホテルは今回の私たちの旅行では、一番大きく、ちゃんとした?ホテル。初めてのバスタブ付きでうれしかった。

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