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初めてのイタリアに行きたいコと、それなら隣国のスロベニア、あこがれのドブロブニクをひっつけようと計画した私の、2週間の旅<br /><br />1日目  到着                   ローマ泊<br />2日目  フォロ・ロマーノ、コロッセオなど     ローマ泊<br />3日目  ヴァチカン美術館など           ローマ泊<br />4日目  列車で移動 ピサ、ウフィッツィ美術館など フィレンツェ泊<br />5日目  列車で移動 サンマルコ広場など      ヴェネチア泊  6日目  ムラーノ島、ブラーノ島など        ヴェネチア泊<br />7日目  ミニバスで移動 旧市街など        リュブリャナ泊<br />8日目  ポストイナ鍾乳洞、ブレッド湖       リュブリャナ泊<br />9日目  列車で移動 旧市街など          ザグレブ泊<br />10日目 バスで移動 ハイキング          プリトヴィッツェ泊<br />11日目 バスで移動 旧市街で夕食         スプリット泊<br />12日目 バスで移動 旧市街            ドブロブニク泊<br />13日目 城壁めぐり、スレジ山、旧市街       ドブロブニク泊<br />14日目 出国<br />15日目 到着<br /><br /><br />*旅の計画*<br /><br />「イタリア」だった。<br />私が計画を立てると、やはり「初イタリア」のコと旅した2年前と一緒のコースを組んでしまいそう。<br />ローマとヴェネチアは行かなければならないと思ったので、プラス南イタリア、行ったことのないアマルフィ、バーリ、アルベロベッロ、マテーラに行こうと考え始めたが、青の洞窟、ポンペイも寄らないわけには・・・と考え始めると、結構大変そうな感じがしてきた。<br />その上、航空券がなかなか見つけられず、最悪ローマ-ヴェネチア、ローマ-バーリを1往復ずつする感じになり、なんか悔しいし、日程的にも大変になる。<br />南イタリアは魅力的だけど、イタリア好きではないのに、ずっとイタリアって大丈夫か。<br /><br />ドブロブニクのPRをもうひとりに始めた。すごくきれいなところで、「魔女の宅急便」の町のモデルにもなったとか、「アドリア海の真珠」って言われてるらしいよ、とか。<br />ドブロブニクが、あんな端っこにあるとも知らないままに。<br />で、決定!<br /><br />ドブロブニク-バーリ間には、フェリーもあり一石二鳥?じゃないかと考えたが、私の中ではヴェネチア、そしてスロベニアもはずせなかったので、2週間では厳しいと思った。<br />クロアチアをドブロブニクだけにすれば、行けたかもと今思ったが、そうそう、あの時点では11泊の予定だったのだ。<br />航空券を買う時に2日延長したら大分安くなったので変更したのだった。<br /><br /><br />ドブロブニクinローマoutが希望だったが、これまた私の実力では見つけられない。<br />反対向きはわりと見つけやすかったのだが、結構高い。<br />日本とヨーロッパの航空会社のサイトの値段は、どれも納得できず。<br />結局トラベルコちゃん経由でJTBで買った。<br />1番安かったフィンエアより1万5000円安かったが、帰りは6時25分発で、ザグレブで乗り換え、スキポールで4時間半。<br />どっちにしても、最終日は起きて、空港行くだけだからいいかと思い、決める。<br /><br /><br />ホテルの予約は、いつも同様Bookinng.comかHotels.comで出発前から予約。プリトヴィッツェだけ、その二つでは取れなかったので、HISのサイトで予約。<br />2年前1ユーロ96円から98円くらいだったので、今回1.4倍くらいお金がかかる。前より下のランクのホテルが前より高いという感じで、ホテル選びも難航した。<br />値段を抑えると、お国柄もあるのか、家族経営、個人経営のゲストハウス、貸しアパートメントに必然的になってしまう。<br />でも結果的には、それがよかったと思う。<br /><br /><br />ガイドブックは「地球の歩き方」イタリア編、クロアチア・スロベニア編の<br />2冊。<br /><br />

2014初秋のイタリア・スロベニア・クロアチア2週間   6.プリトヴィッツェ湖群国立公園

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2014/09/16 - 2014/09/30

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nami

namiさん

初めてのイタリアに行きたいコと、それなら隣国のスロベニア、あこがれのドブロブニクをひっつけようと計画した私の、2週間の旅

1日目  到着                   ローマ泊
2日目  フォロ・ロマーノ、コロッセオなど     ローマ泊
3日目  ヴァチカン美術館など           ローマ泊
4日目  列車で移動 ピサ、ウフィッツィ美術館など フィレンツェ泊
5日目  列車で移動 サンマルコ広場など      ヴェネチア泊  6日目  ムラーノ島、ブラーノ島など        ヴェネチア泊
7日目  ミニバスで移動 旧市街など        リュブリャナ泊
8日目  ポストイナ鍾乳洞、ブレッド湖       リュブリャナ泊
9日目  列車で移動 旧市街など          ザグレブ泊
10日目 バスで移動 ハイキング          プリトヴィッツェ泊
11日目 バスで移動 旧市街で夕食         スプリット泊
12日目 バスで移動 旧市街            ドブロブニク泊
13日目 城壁めぐり、スレジ山、旧市街       ドブロブニク泊
14日目 出国
15日目 到着


*旅の計画*

「イタリア」だった。
私が計画を立てると、やはり「初イタリア」のコと旅した2年前と一緒のコースを組んでしまいそう。
ローマとヴェネチアは行かなければならないと思ったので、プラス南イタリア、行ったことのないアマルフィ、バーリ、アルベロベッロ、マテーラに行こうと考え始めたが、青の洞窟、ポンペイも寄らないわけには・・・と考え始めると、結構大変そうな感じがしてきた。
その上、航空券がなかなか見つけられず、最悪ローマ-ヴェネチア、ローマ-バーリを1往復ずつする感じになり、なんか悔しいし、日程的にも大変になる。
南イタリアは魅力的だけど、イタリア好きではないのに、ずっとイタリアって大丈夫か。

ドブロブニクのPRをもうひとりに始めた。すごくきれいなところで、「魔女の宅急便」の町のモデルにもなったとか、「アドリア海の真珠」って言われてるらしいよ、とか。
ドブロブニクが、あんな端っこにあるとも知らないままに。
で、決定!

ドブロブニク-バーリ間には、フェリーもあり一石二鳥?じゃないかと考えたが、私の中ではヴェネチア、そしてスロベニアもはずせなかったので、2週間では厳しいと思った。
クロアチアをドブロブニクだけにすれば、行けたかもと今思ったが、そうそう、あの時点では11泊の予定だったのだ。
航空券を買う時に2日延長したら大分安くなったので変更したのだった。


ドブロブニクinローマoutが希望だったが、これまた私の実力では見つけられない。
反対向きはわりと見つけやすかったのだが、結構高い。
日本とヨーロッパの航空会社のサイトの値段は、どれも納得できず。
結局トラベルコちゃん経由でJTBで買った。
1番安かったフィンエアより1万5000円安かったが、帰りは6時25分発で、ザグレブで乗り換え、スキポールで4時間半。
どっちにしても、最終日は起きて、空港行くだけだからいいかと思い、決める。


ホテルの予約は、いつも同様Bookinng.comかHotels.comで出発前から予約。プリトヴィッツェだけ、その二つでは取れなかったので、HISのサイトで予約。
2年前1ユーロ96円から98円くらいだったので、今回1.4倍くらいお金がかかる。前より下のランクのホテルが前より高いという感じで、ホテル選びも難航した。
値段を抑えると、お国柄もあるのか、家族経営、個人経営のゲストハウス、貸しアパートメントに必然的になってしまう。
でも結果的には、それがよかったと思う。


ガイドブックは「地球の歩き方」イタリア編、クロアチア・スロベニア編の
2冊。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 10日目 9月25日木曜日<br /><br />7時45分ザグレブのホテルをチェックアウト。バスターミナルに向かう。<br />朝食のサンドイッチを買って、待合室で食べる。<br />発車10分前くらいに、人がどんどん下の乗り場に降りていくので私たちも降りる。<br />荷物を預け、荷物代を払い、座席へ。日本人のヤングカップル、シニアカップルも一緒。<br />ほぼ満席。高速道路を通り、2時間半で到着。<br /><br /><br />ザグレブの長距離バスターミナル北側側面。この向きにはエスカレーターがある。正面は南西角側。<br /><br />

    10日目 9月25日木曜日

    7時45分ザグレブのホテルをチェックアウト。バスターミナルに向かう。
    朝食のサンドイッチを買って、待合室で食べる。
    発車10分前くらいに、人がどんどん下の乗り場に降りていくので私たちも降りる。
    荷物を預け、荷物代を払い、座席へ。日本人のヤングカップル、シニアカップルも一緒。
    ほぼ満席。高速道路を通り、2時間半で到着。


    ザグレブの長距離バスターミナル北側側面。この向きにはエスカレーターがある。正面は南西角側。

  • プリトヴィッツェ湖群国立公園エントランス1では1組降り、エントランス2に着いても、みんな降りないので、アレッと思っていたら、あとからどんどん降りてきた。荷物を取り、ホテルへ。<br />傘が必要なくらいの雨でテンションは下がり気味。<br />ホテルの駐車場には日本人ツアーのバスが止まっていた。<br />清掃中の部屋もあったが、すぐに部屋に入れてもらえ、ホッとする。<br />遠足なら、中止になるくらいの雨の中、ハイキングか〜<br />ここで降るか〜<br />しばらく部屋で様子をみるということも考えられたが、雨の止む保証はなく(実際やまなかった)、ホテルにいてもがっかり感だけが広がりそうなので、すぐに出発。<br /><br />雨はさっきよりひどくなっている。<br />1日券を買う。ホテルで証明してもらえば、明日も入場できることは、チェックインの時に教えてくれた。<br />インフォメーションでコースの進み方を聞く。洪水で立ち入り禁止の箇所は多そうだが、一応端から端まで回れそうだ。<br /><br />まず、今いるST2からST3までエコロジーバスに乗る。そこから上湖群を歩く。こんな雨というのに、人は多い。みんな予定を変えられないものな。<br /><br />気持ちのいい遊歩道が続く。木道大好きな私としてはたまらない。晴れていたらどんなにいいだろうと思う。<br />こんなに雨がふっているのに、湖の水の透明感はすごく、底まで見える。わりと深そうなところでも底まで見えたりする。

    プリトヴィッツェ湖群国立公園エントランス1では1組降り、エントランス2に着いても、みんな降りないので、アレッと思っていたら、あとからどんどん降りてきた。荷物を取り、ホテルへ。
    傘が必要なくらいの雨でテンションは下がり気味。
    ホテルの駐車場には日本人ツアーのバスが止まっていた。
    清掃中の部屋もあったが、すぐに部屋に入れてもらえ、ホッとする。
    遠足なら、中止になるくらいの雨の中、ハイキングか〜
    ここで降るか〜
    しばらく部屋で様子をみるということも考えられたが、雨の止む保証はなく(実際やまなかった)、ホテルにいてもがっかり感だけが広がりそうなので、すぐに出発。

    雨はさっきよりひどくなっている。
    1日券を買う。ホテルで証明してもらえば、明日も入場できることは、チェックインの時に教えてくれた。
    インフォメーションでコースの進み方を聞く。洪水で立ち入り禁止の箇所は多そうだが、一応端から端まで回れそうだ。

    まず、今いるST2からST3までエコロジーバスに乗る。そこから上湖群を歩く。こんな雨というのに、人は多い。みんな予定を変えられないものな。

    気持ちのいい遊歩道が続く。木道大好きな私としてはたまらない。晴れていたらどんなにいいだろうと思う。
    こんなに雨がふっているのに、湖の水の透明感はすごく、底まで見える。わりと深そうなところでも底まで見えたりする。

  • どうしても早足になってしまうが、その分次々景色が変わり、楽しい。小さい滝、それが何本も並んでいるところ、何段にもなっているところ・・・<br />水際を歩くって、なんて癒されるのだろう。<br />人生に疲れてる人がいたら、ここに来て3時間でも歩いてみればいいと思う。最低でもその間は心が洗われるだろうし、歩き終わってからも、きっと気分が一心しているだろう。<br /><br />日本にも、美しい湖や滝はたくさんあり、大きい滝、小さい滝、優美な滝、力強い滝、ありとあらゆる滝がある。歩きやすい遊歩道も整備されているところも多い。決して負けてないと思う。<br />ここに私が惹かれたのは、特に1日目のコース、上がり下がりなしで5時間くらい、ずっと楽に、景色の変化を楽しめたというのがあるだろうか。<br />上りのしんどいところは、一気にバスで上がってしまい、あとは楽々歩く。楽だけれど、単調ではない。楽だから、景色の美しさ、気持ちの良さだけを感じていられる。<br />全体的な規模の大きさ。<br />水の透明感。<br />船にも乗れる。湖を遊覧できる。変化がつく。<br /><br />よく考えたら、入場料払っている。110クーナ。2000円くらい。日本で入場料って、あんまり払った記憶ないな。特に2000円も。<br />整備や保全など考えたら、高いとは思わないけど。<br />

    どうしても早足になってしまうが、その分次々景色が変わり、楽しい。小さい滝、それが何本も並んでいるところ、何段にもなっているところ・・・
    水際を歩くって、なんて癒されるのだろう。
    人生に疲れてる人がいたら、ここに来て3時間でも歩いてみればいいと思う。最低でもその間は心が洗われるだろうし、歩き終わってからも、きっと気分が一心しているだろう。

    日本にも、美しい湖や滝はたくさんあり、大きい滝、小さい滝、優美な滝、力強い滝、ありとあらゆる滝がある。歩きやすい遊歩道も整備されているところも多い。決して負けてないと思う。
    ここに私が惹かれたのは、特に1日目のコース、上がり下がりなしで5時間くらい、ずっと楽に、景色の変化を楽しめたというのがあるだろうか。
    上りのしんどいところは、一気にバスで上がってしまい、あとは楽々歩く。楽だけれど、単調ではない。楽だから、景色の美しさ、気持ちの良さだけを感じていられる。
    全体的な規模の大きさ。
    水の透明感。
    船にも乗れる。湖を遊覧できる。変化がつく。

    よく考えたら、入場料払っている。110クーナ。2000円くらい。日本で入場料って、あんまり払った記憶ないな。特に2000円も。
    整備や保全など考えたら、高いとは思わないけど。

  • ヴェリキ・プルシュタヴツィ

    ヴェリキ・プルシュタヴツィ

  • 通行止めにはなってないが・・・

    通行止めにはなってないが・・・

  • P2まで歩いて、船でP3まで。<br />P3に着いたのは2時頃。カフェでハンバーガーを食べる。雨は一時やんだが、歩き出すころには、また降り出した。<br />このあたりからが、下湖群。

    P2まで歩いて、船でP3まで。
    P3に着いたのは2時頃。カフェでハンバーガーを食べる。雨は一時やんだが、歩き出すころには、また降り出した。
    このあたりからが、下湖群。

  • 水際を歩く遊歩道はほとんどが立ち入り禁止になっていて、上から眺める感じ。<br />ST1からエントランス1の方に向かい、手前を折り返し、S1に戻り、エコロジーバスでST2に戻った。

    水際を歩く遊歩道はほとんどが立ち入り禁止になっていて、上から眺める感じ。
    ST1からエントランス1の方に向かい、手前を折り返し、S1に戻り、エコロジーバスでST2に戻った。

  • 上からの眺めなので、広い視界で、雄大さがわかるが、本当だったらもっと間近でも見られたはずなのにと思うと悔しい。<br /><br />4時間半ほどで予定のコースを終える。最後まで傘が手放せなかった。<br /><br />ホテルに戻ると、部屋にヒーターが入っていて、濡れた服や靴を脱いだらホッとした。4時すぎから6時半まで休憩。

    上からの眺めなので、広い視界で、雄大さがわかるが、本当だったらもっと間近でも見られたはずなのにと思うと悔しい。

    4時間半ほどで予定のコースを終える。最後まで傘が手放せなかった。

    ホテルに戻ると、部屋にヒーターが入っていて、濡れた服や靴を脱いだらホッとした。4時すぎから6時半まで休憩。

  • 夕食は近くの「ポヤナ」で、ますのグリルを食べる。予想以上においしかった。<br />レモンビールも。<br /><br />セルフサービスの方で食べると、値段が安いということなので、そちらにまず行ったのだが、団体客用のセッティングになっていて、レストランに行くしかなかった。<br /><br />8時半頃ホテルに戻ると、次の日本人のツアーの方たちが到着されていた。ひょっとすると、あの方たちの食事だったのかも。

    夕食は近くの「ポヤナ」で、ますのグリルを食べる。予想以上においしかった。
    レモンビールも。

    セルフサービスの方で食べると、値段が安いということなので、そちらにまず行ったのだが、団体客用のセッティングになっていて、レストランに行くしかなかった。

    8時半頃ホテルに戻ると、次の日本人のツアーの方たちが到着されていた。ひょっとすると、あの方たちの食事だったのかも。

  • 11日目 9月26日金曜日<br /><br />7時頃、同じ階、並びのツアーの人たちのモーニングコールが次々鳴り、起きてしまった。<br />うれしいことに、天気は良さそうだ。起きたついでに、早く昨日のリベンジをしたいところだが、もうひとりが昨日の朝から風邪で、それなのに雨の中のハイキングをしたので、せめて今日はゆっくりした方がいいかなと思い、ベッドでウダウダ。<br /><br />でも散策するなら、3時間位は欲しいので9時すぎには朝食に行ったと思う。<br />ツアーの人以外にも日本人ばかり会うので、日本人だけかと思っていたが、ダイニングには欧米の人しかいなかった。日本人は多分もっと早起き!<br />はじめて、スクランブルエッグや火を通したソーセージ、ベーコンもあるビュッフェだった。<br /><br />チェックアウトを済ませ、荷物をバゲッジルームのキーを借りて収める。<br /><br />インフォメーションで通行止めが解除されていないかと思って聞くが、変わらず。じゃあ、今日はどこに行こうと相談してみると、下湖群のまだ通ってない道を提案される。上湖群をもう1度行こうかと思ってたが、やっぱり行ってないところの方がいいかと思い、従う。<br /><br />P1からP2、乗り換えてP2からP3に行く。<br />船から魚が泳いでいるのが見える。澄んでいる。<br />

    11日目 9月26日金曜日

    7時頃、同じ階、並びのツアーの人たちのモーニングコールが次々鳴り、起きてしまった。
    うれしいことに、天気は良さそうだ。起きたついでに、早く昨日のリベンジをしたいところだが、もうひとりが昨日の朝から風邪で、それなのに雨の中のハイキングをしたので、せめて今日はゆっくりした方がいいかなと思い、ベッドでウダウダ。

    でも散策するなら、3時間位は欲しいので9時すぎには朝食に行ったと思う。
    ツアーの人以外にも日本人ばかり会うので、日本人だけかと思っていたが、ダイニングには欧米の人しかいなかった。日本人は多分もっと早起き!
    はじめて、スクランブルエッグや火を通したソーセージ、ベーコンもあるビュッフェだった。

    チェックアウトを済ませ、荷物をバゲッジルームのキーを借りて収める。

    インフォメーションで通行止めが解除されていないかと思って聞くが、変わらず。じゃあ、今日はどこに行こうと相談してみると、下湖群のまだ通ってない道を提案される。上湖群をもう1度行こうかと思ってたが、やっぱり行ってないところの方がいいかと思い、従う。

    P1からP2、乗り換えてP2からP3に行く。
    船から魚が泳いでいるのが見える。澄んでいる。

  • 晴れると湖面の色がやはりきれいだ。

    晴れると湖面の色がやはりきれいだ。

  • P3で船を降り、森林の中を散策。森林浴?別にいいけど、と思っていたら、時々とてもきれいな滝が眺められるスポットが出てくる。<br /><br />そのまま行くと、対岸に渡る箇所が通行止めになっている。<br />エーーッ!!お兄さん、ここを通って対岸に行って、九十九折の道を行けって行ったじゃん!うそっ!同じ道また引き返すの?<br /><br />こんなことなら、上湖群に行けばよかったーと嘆く私。しばらく呆然としていると、あとから来る欧米人たちが、通せん坊のテープを無視して、どんどん行くではないか。それはダメだろう。良い子の私たちは思う。昨日も今日も水際のとてもすてきな小道を歩く欧米人の何組かを上から遠くから見て、私たち日本人は真面目だから、そんなことはできないわと呆れて見ていたのだ。悪い子たちだと見ていたのだ。<br />でも、でも、私だってあそこに行きたい!せっかく来たのに・・・<br />お兄さんは、勧めてくれた。インフォメーションの人が立ち入り禁止を知らないわけないじゃないか。あれは「行ったら」という提案だったのだ。テープも別に、通行禁止だとか、立ち入り禁止だとは書いていない。ほんとに!水があふれていると書かれているだけだ。ここは、自己責任ということではないのか。<br />ウダウダ私たちが言っている間もヒョイヒョイ何組もの人たちが越えていく。<br />ええいー!私たちも行く!お兄さんも自己判断でいいと思ってたのだ!どうしてもお墨付きがなくては越えられない私たちなのであった。

    P3で船を降り、森林の中を散策。森林浴?別にいいけど、と思っていたら、時々とてもきれいな滝が眺められるスポットが出てくる。

    そのまま行くと、対岸に渡る箇所が通行止めになっている。
    エーーッ!!お兄さん、ここを通って対岸に行って、九十九折の道を行けって行ったじゃん!うそっ!同じ道また引き返すの?

    こんなことなら、上湖群に行けばよかったーと嘆く私。しばらく呆然としていると、あとから来る欧米人たちが、通せん坊のテープを無視して、どんどん行くではないか。それはダメだろう。良い子の私たちは思う。昨日も今日も水際のとてもすてきな小道を歩く欧米人の何組かを上から遠くから見て、私たち日本人は真面目だから、そんなことはできないわと呆れて見ていたのだ。悪い子たちだと見ていたのだ。
    でも、でも、私だってあそこに行きたい!せっかく来たのに・・・
    お兄さんは、勧めてくれた。インフォメーションの人が立ち入り禁止を知らないわけないじゃないか。あれは「行ったら」という提案だったのだ。テープも別に、通行禁止だとか、立ち入り禁止だとは書いていない。ほんとに!水があふれていると書かれているだけだ。ここは、自己責任ということではないのか。
    ウダウダ私たちが言っている間もヒョイヒョイ何組もの人たちが越えていく。
    ええいー!私たちも行く!お兄さんも自己判断でいいと思ってたのだ!どうしてもお墨付きがなくては越えられない私たちなのであった。

  • 降りていくと、園内最大のヴェリキ滝<br /><br />やっぱり、これ見たかったじゃないか。

    降りていくと、園内最大のヴェリキ滝

    やっぱり、これ見たかったじゃないか。

  • ヴェリキ滝直後に、この状態。<br />水がきれいなので、深さがわからないが、確実にくるぶしくらいまでは浸かる。<br /><br />そして湖と湖の間を抜け、対岸へ。お兄さんに言われたとおり、九十九折を上る。<br />でも、でも一緒にワーワー言いながら歩いてきた他の人たちは誰も来ないじゃないか。あ、そうか。このまま湖畔を歩き続けるんだ。上から見てたあの遊歩道を。しまった!根っから良い子の私たちは、すぐ正規のルートに返ってしまうんだ。覚悟が足りないんだ。いいな?悪い子たちは・・・<br /><br />九十九折を上がりきると、もう昨日通った道だ。天気もいいし、午前中だし、ますます人が多い。<br />このまま帰ってしまうのか。なんかやり残した感が・・・<br />地図を見るともう1度下に降りる道がある。昨日も見たけど、テープが張ってあった。今日もそのまま。多くの人はちゃんとそのまま行く。が、やはり、一部の人たちは越える。<br />ええーい越えてやる、禁を破るのは、1度も2度も同じじゃ~~!

    ヴェリキ滝直後に、この状態。
    水がきれいなので、深さがわからないが、確実にくるぶしくらいまでは浸かる。

    そして湖と湖の間を抜け、対岸へ。お兄さんに言われたとおり、九十九折を上る。
    でも、でも一緒にワーワー言いながら歩いてきた他の人たちは誰も来ないじゃないか。あ、そうか。このまま湖畔を歩き続けるんだ。上から見てたあの遊歩道を。しまった!根っから良い子の私たちは、すぐ正規のルートに返ってしまうんだ。覚悟が足りないんだ。いいな?悪い子たちは・・・

    九十九折を上がりきると、もう昨日通った道だ。天気もいいし、午前中だし、ますます人が多い。
    このまま帰ってしまうのか。なんかやり残した感が・・・
    地図を見るともう1度下に降りる道がある。昨日も見たけど、テープが張ってあった。今日もそのまま。多くの人はちゃんとそのまま行く。が、やはり、一部の人たちは越える。
    ええーい越えてやる、禁を破るのは、1度も2度も同じじゃ~~!

  • 洞窟に出る階段を降りる。さっき対岸から見てた洞窟はここだったのか。あんなとこにいる人もいる、と冒険野郎を見てる気分だった。奈落の底へ行く気分。かなり急な階段。<br /><br />洞窟の下へ出ると、私の憧れていた遊歩道だ。私にとってのプリトヴィッツェはここだったのだ。うれしい。写真いっぱい撮りたいけど、ここはまた上からよく見えて、昨日はなんて無謀な人たちだと非難がましく見ていたのだった。うらやましさが混ざっていたのだろう。自分ができないことをやっている人を見ると、非難という形で出てしまうのだ。<br /><br />この遊歩道を往復して、対岸には行かず、戻る。そして、湖岸をもう少し先に進む。

    洞窟に出る階段を降りる。さっき対岸から見てた洞窟はここだったのか。あんなとこにいる人もいる、と冒険野郎を見てる気分だった。奈落の底へ行く気分。かなり急な階段。

    洞窟の下へ出ると、私の憧れていた遊歩道だ。私にとってのプリトヴィッツェはここだったのだ。うれしい。写真いっぱい撮りたいけど、ここはまた上からよく見えて、昨日はなんて無謀な人たちだと非難がましく見ていたのだった。うらやましさが混ざっていたのだろう。自分ができないことをやっている人を見ると、非難という形で出てしまうのだ。

    この遊歩道を往復して、対岸には行かず、戻る。そして、湖岸をもう少し先に進む。

  • ここから先が大変だった。くるぶしを超える深さをジャボジャボと進まなければならなかった。1つクリアしてもまたもう1つ、またもう1つと。足が太く、パンツの裾を巻き上げることもできなかったので、20センチくらいはビショビショ。<br />水が透明で、湖面の方が高くなっていて、境目もわかりやすいので、危険は感じなかったが、やっぱりここは通行止めだよなと納得。危険な感じではなかったけど、もしここで、急に水かさが増えて、前にも後ろにも進めなくなって、溺れて死んでも、誰も同情してくれないし、保険も下りないよな。人にも迷惑かけるよな、クロアチアの人にも、日本の人にも・・・と心の中で反省しながら通った。キャーキャー笑いながらだけど・・・

    ここから先が大変だった。くるぶしを超える深さをジャボジャボと進まなければならなかった。1つクリアしてもまたもう1つ、またもう1つと。足が太く、パンツの裾を巻き上げることもできなかったので、20センチくらいはビショビショ。
    水が透明で、湖面の方が高くなっていて、境目もわかりやすいので、危険は感じなかったが、やっぱりここは通行止めだよなと納得。危険な感じではなかったけど、もしここで、急に水かさが増えて、前にも後ろにも進めなくなって、溺れて死んでも、誰も同情してくれないし、保険も下りないよな。人にも迷惑かけるよな、クロアチアの人にも、日本の人にも・・・と心の中で反省しながら通った。キャーキャー笑いながらだけど・・・

  • そうこうしてるうちにST1のちょっと先あたりに上がり、ちょっと戻ってST1からエコロジーバスに乗って、ST2に戻る。<br /><br />今、たまたまネットのアンケートで「世界に誇る日本人の美徳は?」というのを見た。1位は「規則やマナーを守り秩序を重んじるところ」。2位は「時間や約束を守るところ」<br />そうなんだ。

    そうこうしてるうちにST1のちょっと先あたりに上がり、ちょっと戻ってST1からエコロジーバスに乗って、ST2に戻る。

    今、たまたまネットのアンケートで「世界に誇る日本人の美徳は?」というのを見た。1位は「規則やマナーを守り秩序を重んじるところ」。2位は「時間や約束を守るところ」
    そうなんだ。

  • パンツも靴も濡れたまま、ランチを「ポヤナ」にとりに行く。今日はセルフサービスの方。朝食をしっかり食べていたので、スープとサラダ、またレモンビールも取ってしまった。<br /><br />ホテルのバゲッジルームでスーツケース開いて着替えができるなあと気がつき、そうする。ありがたいことであった。パンツも靴も履き替え、すっきりした。<br /><br />着替えてしまえばすることもなく、もともとバス停には30分早めに行こうと思っていたので、バス停に向かう。40分も前に着いたのに、6人くらい人がいる。みんな早いのね、あと40分もあるし、さっき本出しとけばよかった。今から出そうかとスーツケースを開けようとしたとき、なんとバスが来たではないか。スプリット行き。みんな荷物を預け始める。40分も早いって、さすがに変に思い、スプリットに何時に着くか聞いてみる。「8時」。あ、これは違う。そう言えば、少し早く出て、1時間くらい遅く着くバスがあったんだ。そうか、1時50分だったか。私たちは2時半に出て、7時前に着くバスに乗るんだ。<br /><br />それだけわかっていても乗ってしまう。この旅行の中で、ここのバスが一番心配だったのだ。「30分くらい早く着いたり、30分くらい遅く着いたりする。」「満車だったら通過していく。」複数の口コミで見て、出発前から、不安になっていた。<br />これにさえ乗れば、とにかくスプリットまで行ける。どうせこのまま40分待つくらいなら、乗っててもいいじゃないかと。<br /><br />この判断が失敗だったとは認めないけど・・・

    パンツも靴も濡れたまま、ランチを「ポヤナ」にとりに行く。今日はセルフサービスの方。朝食をしっかり食べていたので、スープとサラダ、またレモンビールも取ってしまった。

    ホテルのバゲッジルームでスーツケース開いて着替えができるなあと気がつき、そうする。ありがたいことであった。パンツも靴も履き替え、すっきりした。

    着替えてしまえばすることもなく、もともとバス停には30分早めに行こうと思っていたので、バス停に向かう。40分も前に着いたのに、6人くらい人がいる。みんな早いのね、あと40分もあるし、さっき本出しとけばよかった。今から出そうかとスーツケースを開けようとしたとき、なんとバスが来たではないか。スプリット行き。みんな荷物を預け始める。40分も早いって、さすがに変に思い、スプリットに何時に着くか聞いてみる。「8時」。あ、これは違う。そう言えば、少し早く出て、1時間くらい遅く着くバスがあったんだ。そうか、1時50分だったか。私たちは2時半に出て、7時前に着くバスに乗るんだ。

    それだけわかっていても乗ってしまう。この旅行の中で、ここのバスが一番心配だったのだ。「30分くらい早く着いたり、30分くらい遅く着いたりする。」「満車だったら通過していく。」複数の口コミで見て、出発前から、不安になっていた。
    これにさえ乗れば、とにかくスプリットまで行ける。どうせこのまま40分待つくらいなら、乗っててもいいじゃないかと。

    この判断が失敗だったとは認めないけど・・・

  • アドリア海の水平線に沈む夕日を見られた。車掌さんまでが写真を撮ってた、そんな夕日を。<br />ザダルは旧市街から離れていたけど、シベニクやトゥロギールは、どんな町か少しは車窓から見られた。<br />コインを入れて、バーを開けるトイレをドライブインで体験できた。<br /><br />でもすごく疲れた。疲れてるのに寝られなかった。車窓の景色がきれいだったということもある。シベニク(ザダルだったかな)までは山側の景色がきれいだった。<br />信州などの山の有料道路、ぼこぼこした岩肌に低木?が生えていて、その光景がずっと続いてる感じ。有料道路はいくらか走ればその景色も終わるが、クロアチアではもっと広範囲、大きなスケール。人があまり住んでなさそうな風景がずっと続く。人の手の入ってない自然ってなんていいのだろう。実際道路が走ってるわけだから、人の手は入ってるのだが、看板や電線のない景色って本当にいいなあと思う。<br />シベニクからは海側。アドリア海が続く。<br /><br />今日の宿に限って、到着時刻を知らせて欲しいと3日ほど前にメールが来た。<br />貸しアパートで、オーナーは、離れたところに住んでいるのか。<br />7時過ぎと返信したが、1時間は遅れる。クロアチアで乗った長距離バスには、みんなWi-Fi有りのステッカーが貼ってあるのに、3回ともまともにつながらない。でもたまに外のを拾ったり、ドライブインで繋がったりする。今回も最初の休憩時にメールが送れ、知らないあいだにオーナーからの返信も届いていて、それを3回目くらいの休憩時に読むことができた。<br /><br />一緒に乗り込んだ人たちは、みんな途中で降りた。一番長く乗り続けていたのではないだろうか。

    アドリア海の水平線に沈む夕日を見られた。車掌さんまでが写真を撮ってた、そんな夕日を。
    ザダルは旧市街から離れていたけど、シベニクやトゥロギールは、どんな町か少しは車窓から見られた。
    コインを入れて、バーを開けるトイレをドライブインで体験できた。

    でもすごく疲れた。疲れてるのに寝られなかった。車窓の景色がきれいだったということもある。シベニク(ザダルだったかな)までは山側の景色がきれいだった。
    信州などの山の有料道路、ぼこぼこした岩肌に低木?が生えていて、その光景がずっと続いてる感じ。有料道路はいくらか走ればその景色も終わるが、クロアチアではもっと広範囲、大きなスケール。人があまり住んでなさそうな風景がずっと続く。人の手の入ってない自然ってなんていいのだろう。実際道路が走ってるわけだから、人の手は入ってるのだが、看板や電線のない景色って本当にいいなあと思う。
    シベニクからは海側。アドリア海が続く。

    今日の宿に限って、到着時刻を知らせて欲しいと3日ほど前にメールが来た。
    貸しアパートで、オーナーは、離れたところに住んでいるのか。
    7時過ぎと返信したが、1時間は遅れる。クロアチアで乗った長距離バスには、みんなWi-Fi有りのステッカーが貼ってあるのに、3回ともまともにつながらない。でもたまに外のを拾ったり、ドライブインで繋がったりする。今回も最初の休憩時にメールが送れ、知らないあいだにオーナーからの返信も届いていて、それを3回目くらいの休憩時に読むことができた。

    一緒に乗り込んだ人たちは、みんな途中で降りた。一番長く乗り続けていたのではないだろうか。

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