2014/09/27 - 2014/09/27
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ミズ旅撮る人さん
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神奈川県南足柄市の田畑の間にある農道には、毎年酔芙蓉が咲きます。
全長1kmにも亘り、酔芙蓉700本と芙蓉100本が植えられています。
咲いた時は白い花なのに、段々と赤くなっていき、しぼむ時には真っ赤になっているという珍しい酔芙蓉が、
これだけ集まって咲いている所はまれだと思います。
東名高速大井松田ICからも近く、国道246号もすぐそこなので、車のアクセスはいいです。
駐車場は20台程度の臨時駐車場が足柄観光バスの車庫の隣にあります。無料です。
農道は地元の農耕車以外は通れないので、安心して散策できます。
足元は砂利道なので、歩きやすい靴でどうぞ。
周りの景観が素晴らしく、近くの松田山は春には河津桜でピンクに染まります。
とてもすてきな場所ですが、知名度が低いのか訪れる人が少なくて、いつでも静かに歩けます。
酔芙蓉は夕方に色づき始めるので、お昼過ぎまで真っ白です。ご注意ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
南足柄市千津島のふくざわ公園で、酔芙蓉まつりが9/20〜10/5の土日祝日の午前10時〜午後4時まで行われています。
但し、3時頃から片づけを始めてしまうので、あまり遅く行くとテントだけということになります。ふくざわ公園 公園・植物園
-
この幟(のぼり)が目印です。駐車場に車を停めて、ここから100mほど先のふくざわ公園を目指します。
-
周囲は収穫の終わった田んぼと彼岸花があり、秋の風情満点です。
ふくざわ公園まで行くと、左右に延びる農道が酔芙蓉の並木になっています。
右(公園がある方)に行く方が距離が長いですが、景色がいいのは右だと思います。 -
酔芙蓉です。まだ3時過ぎなので、赤くなり始めです。
この花は結構早くに色が着き始めている方で、大抵はほとんど真っ白です。 -
これは、おそらく昨日咲いた花です。それでも全部赤くなり損ねたんですね。
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左右に酔芙蓉が続きます。ほとんどが白い花です。赤く見えるのは昨日咲いてしぼんだ花の成れの果てです。
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左のピンクの花は、普通の赤花の芙蓉です。酔芙蓉の中にところどころ、こうした普通の芙蓉が混じっています。
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赤花の芙蓉は蕾からしぼんだ花まで、ずっと赤(ピンク)のままです。
背後の山の麓を東名高速と国道246号線が走っています。
夜になると、高速道路の街路灯が山から山へと渡っていって、この静かな田舎の町に不思議な光景を作り出します -
こちらが酔芙蓉の蕾です。今日開くとは思えませんが、既に端が色づいています。
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大きく開いた酔芙蓉です。花びらの端の方から徐々に色づきますが、すべての花びらが一斉に色づくのではなく、気が向いたものからだんだんとといった感じです。
酔芙蓉はこのように八重で、しかも中心近くはもうぐしゃぐしゃです。 -
農道の横は収穫期の稲穂がお米をいっぱい実らせています。秋の田を彩る彼岸花もまだ咲いていました。
ここいらの田んぼには立派な案山子があちこちにいます。 -
妖しい色合いの酔芙蓉。酔ったように赤くなるのはやはり日が暮れてから。
なかなか真っ赤になって咲いている花は見られません。 -
田んぼの脇には、枝豆が植わっていました。
この姿を見るとつい「枝豆」と言ってしまうのですが、植物の名前とすれば「大豆」なのでしょう。
これが、大豆として育てられている品種なのか、枝豆として育てられている品種なのか、素人にはわかりません。
両者は同じ大豆の品種ですが、未成熟期に収穫する枝豆に適した品種があるそうで、未成熟時に収穫しそこなったから大豆として使うということはないそうです。
ついでに、「枝豆」とは、枝に実がついたまま茹でたことからついた名前だそうです。 -
この風景があるから、わざわざここまで来るんですよね。
北の丹沢山地から西の足柄山、南の箱根連山。
三方を山に囲まれて、それでいて閉塞感がなく、あちこちに水が流れています。この山々を見ながら暮らしたいなあと思うのです。 -
じんわりと裏側から色づいて来ます。点描画のように細かなピンクの点が少しずつ増えていくのです。
なんて色っぽいのでしょう。そして、黄緑色の萼(がく)の縞模様が和服のように粋な感じです。
こうした細部まで美しい花が好きです。 -
酔芙蓉はとても背が高くて、2m近くにもなります。
花はその上の方に多く咲くので、青空をバックに撮れるのはいいのですが、しばしば逆光になり、苦労させられます。 -
酔芙蓉の花には、いろいろな昆虫たちがやって来ますが、バッタがいたのは初めてです。
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この辺の田んぼでは、こうして稲を掛けて干すやり方がまだ残っています。
こういうお米は、自宅用なのかもしれません。 -
花を見に来ているのか、山を見に来ているのか。
秋は青空が高くまで澄み渡って、山が生き生きとしています。
ここにいると体の力が抜けて、軽くなる気がします。 -
ところどころピンクが濃く出た酔芙蓉。本当に可憐です。
この日は酔芙蓉が赤くなるには時間が早すぎたので、この程度に赤くなった花しか見ることは出来ませんでした。
でも、初々しく色づいてきた頃は、ウキウキしながら色の変化の妙を楽しめるのではないでしょうか。
ほとんど真っ赤な花を見たくても、日没との兼ね合いで結構難しいです。 -
ところが、2011年に来た時は、13時過ぎでこのくらい色づいていました。
これなら、真っ赤な酔芙蓉も堪能できます。今年とは何が違うのでしょうね。
日にちは今年より3日早いのです。自然というものは、一筋縄ではいかない見本ですね。 -
これは逆光を利用して、わざと太陽と自分の間に花を入れて撮りました。
光が花びらに透けて綺麗です。私はたまにこうした「透け芙蓉」を撮るのが好きです。 -
なんとも賑々(にぎにぎ)しい芙蓉とすすきの取り合わせです。まるで線香花火が弾け飛んでいるみたい。
あと1週間もすればもっとピンクの花が咲いて、すばらしく華やかな一群になるでしょう。 -
白の芙蓉です。酔芙蓉が白い時間帯でも、普通の芙蓉は一重なので簡単に見分けがつきます。
花びらが渦を巻いて蜂が中心に飲み込まれたみたいに見えます。
「アリ地獄」ならぬ「ハチ地獄」? -
酒匂川の河川敷も近いので、こうした小鷺なども飛んでいます。
-
酔芙蓉農道の途中には、梅干を干しているところがあります。
日中はこうして天日干しで、夕方になるとシートを掛けていました。
南足柄市のすぐ南は小田原市です。小田原には曽我の梅林があり、梅の産地です。
この辺も梅が栽培されているのでしょう。 -
ここの彼岸花もまだ見ごろでした。この近くにリコリスの丘という所があります。
リコリス属の中に彼岸花が含まれているので、リコリスという名前にしたようですが、丘の斜面一面に咲いているのは彼岸花です。
川原や畦道に咲いているのを見ることが多い彼岸花ですが、急な斜面にびっしり咲いているとなかなか壮観です。
田んぼの向こう側に右から左まで緑の並木が続いているのが、酔芙蓉農道です。
見えているのはほんの一部で、これが延々と左右に延びています。
2014年の見ごろはまだ始まったばかり。10月半ばまでは充分見られます。
秋が進むと花の数も増えてきます。これからが楽しみです。
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