2014/09/19 - 2014/09/23
1515位(同エリア8664件中)
ちびまあさん
いつかは行きたいと思い続けたアンコールワット。
なんと友人と同じタイミングでアンコールワットへ行きたいと思い立ち、夏休みを利用して行ってきました。
アンコールワットに導かれるように向かったカンボジア。女子好みな内容盛りだくさん4泊5日のツアーで旅してきました。雨季にもかかわらず滞在中ずっとお天気にも恵まれ、本当に素敵な時間でした。
3日目はボリュームがすごいので、旅行記を2つに分けました。
no1は自動車で郊外の遺跡へ。ベンメリアに行きました。
☆行程☆
ホテル(7:40)-ベンメリア(8:50-9:50)-ホテル(11:00)→③no2へ続く
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
PR
-
本日の朝食。
クイティウはきしめんのような平たい麺をチョイス。
オムレツは、好きな具を選べて、目の前で作ってくれました。 -
3日目の午前中は自由だったので、郊外までお出かけ。
シェムリアップから50km離れた場所にある遺跡に自動車で向かいます。
ツアーのオプションではなく、前日にベンメリア半日ツアーに申し込んでみました。
ドライバー、個人ガイドさん付きで45ドルでした。別途入場料5ドルが必要です。
当日、ベンメリアを案内してくれるガイドさんにも言われたけど、オプションより30ドルも安いってね。 -
都市部を離れ、のどかな田舎の風景を眺めながらのドライブは、個人的には嬉しい限り。
車窓から眺めてた稲が出穂し始めてたので、収穫時期をガイドさんに訪ねると11月頃とのこと。地域によっては二、三期作のところもあるそう、びっくり。 -
ベンメリアまでの道路は整備され、舗装されてます。
ただ時間がかかるとのことで、行きは近道をして未舗装の道路を進みました。
赤土道路を車で走れたことで、バイク、トラック障害に穴ぼこ障害、果てはGメンのように横並びした牛障害も体験っ☆☆
水曜どうでしようのD陣の気持ちになれました! -
カンボジアの住宅は高床式が多いそう。牛も放し飼いで自由自在。
明日からカンボジアではプチュン・バン(お盆)とのこと。
確かに車窓からは、家に大勢の人が集まりバーベキュー(かな?)している姿がよくみられました。 -
また、プチュン・バン(お盆)で、都市部から地方に帰省する姿も多かった。
運賃が安いので、乗り合いタクシーが人気だそう。
ハイエースくらいの大きさの車に、荷台や屋根の上、20人くらいとバイクも括り付け、犇き合って乗っているんです。
そんな車がバランスを取りながら走り何台も何台も通り過ぎていきました。
目を見張るこの光景、何回もチャレンジしたけど写真が撮れなくて残念。 -
1時間弱で「ベンメリア」に到着。東のアンコール・ワットと呼ばれています。
遺跡には多量の地雷が埋まっていたため、近年まで地雷撤去作業が行われていたとか。
ベンメリアの東門に鎮座するナーガ。
崩壊が進むベンメリアのなかで、細部の装飾まできれいな保存状態。
まさに、ベスト・オブ・ナーガ
見学者が絶えませんでした。 -
参道を進むと目の間にドーンと現れた独特の存在感ある遺跡。崩壊具合がものすごい。
日本人の若者8人組が、その崩壊している遺跡に登ってはしゃいでいたところ、注意を受けてました。。。
ガイドさんと一緒に見学してる場合は、登ってもOKだそです。
危険な場所を熟知してないと怪我しちゃうもんね。 -
入口から向かって左側に天然の木のブランコがあるのを、ガイドさんが教えてくれました。
ちょっと怖かったけど、乗ってみると楽しい☆ -
天空の城ラピュタのモデルになったとも言われてます。
日本人に大人気の遺跡です。 -
パルスって叫びたくなるっ
-
-
崩壊した回廊。
-
修復がされないまま森のなかにひっそりと眠る寺院。
-
遺跡に生えた苔が、射す陽に美しく照らされ、キラキラ輝いてる☆
-
この美しい緑苔は、雨季の時期だからこそ見られる光景。
乾季には茶色くなってしまうこともあるそうです。
見られてよかった〜 -
-
第一回廊に崩れ落ちていた石。
乳海攪拌が描かれてます、ガイドさんに説明をしてくれました。 -
ここにもラピュタの面影(?)が。
-
崩壊が進んでいるので、歩ける箇所が限られてます。
このスロープを渡ってきました。 -
-
スロープを登った先には何がっ、ワクワク。
-
-
-
-
参道を望む。
-
-
この下の入口をくぐって、奥に見えるあそこに行きます。
これはガイドさんがいないと分からん。 -
他と異なり、探検気分を味わえるのが、まさにこの遺跡の真骨頂☆
ガイドさんと一緒だと本当心強し。 -
崩壊は進んでいるものの、現在に当時のままの姿を残すベンメリアです。
-
光が届かない真っ暗な回廊の中を進んでいく。
-
フラッシュ撮影で全容を。
-
回廊の屋根が崩壊しているのです。
-
その崩壊した石を避けながら、道なき道を進んでいく。
-
遺跡発見当時の姿そのままを、今まさに目に焼き付けることができる。
この遺跡の当時に想いをはせ、感慨ひとしおでした☆☆ -
ぐるっと一周して戻ってきました。
私たちはツアー日程の都合上、12時までにシェムリアップに戻らないといけなかったので、時間を考慮して見学コースを調整してくれたそうです。
小走りで1時間程で見学しましたが、時間に余裕があったら、遺跡に上ったり、じっくり見学したりできたんだって、も〜悔しいなぁ、だって、
今日のガイドさんは本当いろいろ説明してくれたから、見学が楽しくて仕方なかったし、本当に楽しかったです☆☆
ガイドさん、オクーン。本当ありがとう。 -
シェムリアップに戻って、12時から昼食。
創作カンボジア料理「ネスト」
鴨肉のロースト。 -
かぼちゃのスープ(に何かアレンジされてました)
-
鶏肉のグリル。
肉厚でジューシーでおいしい。
これ、よくみるとれ鶏肉2枚あるんです。
昨日に続き、お腹がはちきれそう。 -
デザートはバナナの春巻き。
もう動けないよぉ。
はち切れたお腹を抱え、昼食後はカンボジア恒例のホテルでお昼寝タイムです。
おやすみなさい〜。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ちびまあさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40