![いつかは行きたいと思い続けたアンコールワット。<br />なんと友人と同じタイミングでアンコールワットへ行きたいと思い立ち、夏休みを利用して行ってきました。<br />アンコールワットに導かれるように向かったカンボジア。女子好みな内容盛りだくさん4泊5日のツアーで旅してきました。雨季にもかかわらず滞在中ずっとお天気にも恵まれ、本当に素敵な時間でした。<br /><br />2日目は、遺跡巡り、雑貨屋巡り、スイーツ、スパと盛りだくさんの一日。今日は午前:専用車、午後:トゥクトゥクで移動です。<br /><br />☆行程☆<br />ホテル(8:00)-アンコールトム(南大門→バイヨン→バプーオン→ピミアナカス→象のテラス→癩王のテラス)(8:20-9:50)-タ・プローム(10:00-10:30)-アンコールクッキー(10:40-10:50)-昼食(11:00-12:00)-ホテルで休憩(12:05-14:00)-オールドマーケット(14:10-14:50)-アフタヌーンティー(15:00-16:10)-スパ(16:30-17:45)-夕食(18:00-19:30)-ホテル(泊) →③no1へ続く](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/93/47/650x_10934712.jpg?updated_at=1413174509)
2014/09/19 - 2014/09/23
1629位(同エリア8664件中)
ちびまあさん
いつかは行きたいと思い続けたアンコールワット。
なんと友人と同じタイミングでアンコールワットへ行きたいと思い立ち、夏休みを利用して行ってきました。
アンコールワットに導かれるように向かったカンボジア。女子好みな内容盛りだくさん4泊5日のツアーで旅してきました。雨季にもかかわらず滞在中ずっとお天気にも恵まれ、本当に素敵な時間でした。
2日目は、遺跡巡り、雑貨屋巡り、スイーツ、スパと盛りだくさんの一日。今日は午前:専用車、午後:トゥクトゥクで移動です。
☆行程☆
ホテル(8:00)-アンコールトム(南大門→バイヨン→バプーオン→ピミアナカス→象のテラス→癩王のテラス)(8:20-9:50)-タ・プローム(10:00-10:30)-アンコールクッキー(10:40-10:50)-昼食(11:00-12:00)-ホテルで休憩(12:05-14:00)-オールドマーケット(14:10-14:50)-アフタヌーンティー(15:00-16:10)-スパ(16:30-17:45)-夕食(18:00-19:30)-ホテル(泊) →③no1へ続く
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
朝日鑑賞の後はホテルで朝食。
この旅でハマった米粉麺の「クイティウ」
量は日本のラーメンより少なめ、出汁の効いた塩スープで優しいお味。朝の定番メニューだそう。
魚醤、醤油、ライム、トウガラシのトッピングが私好み。
前日食べ過ぎた私の胃袋を癒してくれました。 -
今日は8時にホテルを出発。午前中はアンコールトム観光です。
それにしてもよい天気、嬉しい〜☆
「南大門」
門を通過する時に、入口で佇んでいた猿に襲われました(汗)
長ズボン履いてたから怪我しなくてよかった、びっくりした〜。 -
「南大門へ向かう陸橋」
阿修羅像の顔々、左は神々の像がありました。 -
「バイヨン」
観世音菩薩
バイヨンではまず、象乗り体験、バイヨンをぐるりと一周。ゾウさんはご褒美ヤシの実を食べながらの一周。
象の背中はコースターのような乗り心地。必死に棒にしがみついていたら、私たちの後ろの象使いさんに背中を突かれ、まさかの不意打ちっす(笑)
草笛が素敵なユニークな象使いさんでした。
バイヨンの第一回廊はガイドさんの説明を聞きながら見学。
(涙)ここまで↑の画像は動画で撮っていて、容量を圧迫したため泣く泣く削除。 -
テバター。
-
バイヨンでは15分自由散策。
観世音菩薩、おっ大きいっ!(顔も建物自体も) -
第一回廊以外にガイドさんの説明なく、、、適当に辺りをぶらつく。
やはり細かいところって、なかなか気が付けないものですね。 -
バイヨンに別れを告げます。
バイヨンから次へ向かう途中、大仏様がいらっしゃいました。 -
続いては「パブーオン」
後で調べたところ、隠し子という意味らしい。 -
空中参道の横を通って向かう。
-
ツアーの規定で、昇る場合は自己責任とのこと。
そんなこと言われると、、、でもとりあえず昇る。 -
参道を上から眺めるとこんな感じです。
まっ〜すぐ伸び出るんですね。 -
3層からなるピラミット型寺院です。
-
読書?してる人が。気持ちよさそう。
-
中央祠堂に向かう階段。
長い階段を見て私たちは諦めました。
自己責任だし。 -
「ピミアナカス」
天上の楽園という意味があるそう。
元はピラミット型造形だったけれど、楽園は戦争で壊されてしまったとのこと。。。 -
「王のテラス」
王が将兵に謁見した場所。
一直線に延びる道、王さまが見ていただろうテラスから眺めていると、
何か感じいってしまう。 -
「象のテラス」
ガルーダが支えてる。
象のテラスだけに、ゾウの像もみたかったかなぁ。 -
「ライ王のテラス」
これ以上近づけないそう、規定で。 -
続いては専用車で5分、「タプローム」へ。
西塔門から入ります。 -
参道を通り西門へ。
-
今まで見たものより彫が深いテバター。
妙に惹きつけられるわっ☆ -
遺跡に木が突き刺さってるように見える?
-
もう、、木に押しつぶされてしまいそう。
-
血管のように張り巡らされている巨木が遺跡に絡みつく。
トゥーム・レイダーの舞台にもなったそう。 -
とにかくタプロームのテバターって心奪われるな〜、美しい☆
-
木と木の間をくぐり抜けて回廊に入ります。
で、この回廊の右手にある巨木の根っこ、、、 -
よ〜く見ると、木に埋もれた隙間からテバターが覗いてる。
ガイドさんが教えてくれなかったら、これは気づかないね〜。 -
東門の巨木。
緑に光る苔、巨木に浸食され軋む遺跡。
この刹那は。。。 -
裏から見ると屋根の上から巨木が生えているように見える。
-
廃墟を浸食した巨木が一体化して生み出したこの造形美には、
侘び寂びを感じずにはいられない☆☆
よい遺跡でした。後ろ髪をひかれる思いでタプロームを後にします。
街へ戻る道すがら、アンコールクッキーのお店に寄ってくれました。
現地の物価からすると超高価?なお菓子を職場のお土産に買い、とりあえず一安心。 -
昼食「モール」
鶏のから揚げ、さつま揚げ、もち米、煮物?
ツアーに含まれていましたが、お店のお客さんはほぼ日本人でした。 -
「クイティウ」
ここのクイティウはすごくおいしかった。日本人好みに合わせてあるのかしら。 -
カボチャプリン。
今日はアフタヌーンティーもあるのに、すでに腹いっぱいだよ〜、どうしよう。 -
昼食後、2時間ほどホテルで休憩。
このカンボジアでの昼休み、この旅を通じて、体力的にすごく重要な事だと実感できました。
実はこの日、ルームチェンジをしてもらいました。前のお部屋はお風呂のドアが閉まらず、蛇口も壊れてたんです。
このお部屋は、リフォーム後のようで一見綺麗。でも、バスタブがなかった(涙)
これも旅の思ひで。
お昼休み後は、トゥクトゥクでオールドマーケットへ。
(日中にトゥクトゥクに乗る時は、日差しと風が強いのでサングラスが本当役に立ちました)
オールドマーケットでは、マグネット、ポーチ、ノートを値切り交渉してお土産雑貨をゲット。
日本のお土産屋さんと似て、同じようなものも並んでいる感じです、交渉必須ですよ〜。
あと、マーケットの奥に入るとなにやら市場の匂い。なるほど魚や野菜が売っていました。 -
トゥクトゥクでアフタヌーンティへ向かいます。
「ル・メリディアン」のアフタヌーンティー
写真からでも伝わるこのボリューム。これ二人分あるのでは?
カンボジアに着いてから、ひたすら食べ続けている気が・・・。
ティーで休憩ではなく、戦いのゴングが鳴った気がしました。
しかもこの後の予定はマッサージ(笑) -
再びトゥクトゥクでオールドマーケット周辺に戻り、「ボディーアスパ」でマッサージ。
60分のマッサージ後、気持ちよさにウトウトしながらトゥクトゥクに揺られ夕食へ。
夕食「Taberu」
店員のお姉さんの素敵な笑顔には癒されました。
お店には私たち以外は、一緒のツアーであろう女子1組。
(あと、離れたところに、それぞれのガイドさん)
鶏肉と野菜のサラダ。
魚醤の入った味付けがおいしい。 -
ワンタン入りスープ。
今日はひたすら食べ続け、マッサージの心地よい疲れから、もう食べられないっ!と思っていたけれど、おいしくてお箸が進む。 -
鶏肉のソテー
食べる前から腹八分のお腹を抱えつつも、美味しくてほぼ完食。
うっ、もう動けない。
19時半レストランを後にし、今日は少し早目にホテルへ。
盛り盛りな欲張りスケジュールの疲れもあり、速攻就寝でした。
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