【18】※【アルベロベッロ】※日本橋のデパートで調達した革靴がイタリアの石畳に疲弊。お陰でイケメン靴修理の見事な技術を目の当たりにした。喧騒のない朝夕におとぎ話の世界が広がるアルベロベッロ。
2014/04/03 - 2014/06/18
12位(同エリア300件中)
キャッツアイさん
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電車やバスにちゃんと乗れるの?
トラブルがあった時、語学力無くて大丈夫なの?・・・
考えれば考えるほど、心配や不安にかられ、
出発直前までこの計画から逃げ出したかった。
でも、空の巣症候群の空虚な自分にカツを入れるために
無理やり緊張感のある場所に身を置くことにした
語学力超初級なのに・・イタリア縦断、2ヶ月半の一人旅・・
≪いつカラッポの巣から旅立つの?・・今でしょ・・≫
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【アルベロベッロ】
(イタリア語: Alberobello)は、イタリア共和国プッリャ州バーリ県にある、人口約1万1000人の基礎自治体
「トゥルッロ」と呼ばれる伝統的な家屋が約1500軒あることで知られている。
白壁に円錐形の石積み屋根を載せたこの家屋は、16世紀から17世紀にかけて開拓のために集められた農民によって造られたものである。
かつてこの地方に広く見られたトゥルッロ群(複数形で「トゥルッリ」)が多数現存する。1996年に世界遺産として登録されている
ーーーーーー以上ウィキペディアよりーーーーーー
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- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アルベロベッロ駅到着!(*゚∀゚)
-
とんがり帽子のトゥルッリの家々で有名なアルベロベッロ
南イタリア方面のツアーでは
必ずと言っていいほど組まれている街
ここは日本人との遭遇率は大です。
さっそく日本人がいないか、キョロキョロ。
日本語に飢えていたんですね。。
居ました!渡ろうとしていた先のホームに!
日本人の個人旅行らしき家族が3人・・
ご主人と奥様とお嬢様のようです♪
ウキウキと線路をまたいでそちらに向います。
向うも、ハッと驚いたようにこちらを見て・・
私に気がついてくれたみたいです。
さっそく私は満面の笑みで「こんにちは!」っと日本語で呼びかけます。
・・あれ?・・なんか感じ悪いかな?・・・
目が合ったはずなのに・・・ニコリともしない・・
急に、三人とも背中をむけてしまいました。
知らないふり・・・・( ̄△ ̄;)エッ・
なんでやねん・・なんでそうなるんだろ?
そこへ、宿泊先の女性が迎えに来てくれて
明るい元気な声で
『キャッツアイさんですね!!』ハグハグ
日本人家族の雰囲気に、心が冷える思いがしたけれど
イタリア人のハグはそんな嫌な思いを瞬間解凍!
元気もらいました・・ほっ・・
日本人に声をかけると
喜んでくれる人もいる反面
拒否や無視という冷たい対応されることも多々・・
悲しくなったり、唖然としたり・・
その理由を、フツフツと考えるけれど
まだ良くその理由がつかめませぬ。 -
今日の宿でーす。
(翌日はホテルに移動)
このタイプの宿に一度泊まってみたかったんです。
とんがりお屋根の可愛いトゥルッリ~♪ -
こんなに屋根が低いんです♪
158cmの私が 2mくらいの巨人になった気分♪
これ、全部お菓子の家だったら・・1日で食べ尽くすだろうな。笑。
宿の前の細い道を行った20メートル先は、賑やかな大通り
あちこちみて回るには最高に便利な場所だった事もわかって心が踊ります。 -
駅まで迎えに来てくれた美しくて明るい女性。
宿の説明をしてくれます。
「どうぞ裏庭もごらんください」
「全て貴方の庭です」
彼女は、日本語を勉強中なんですって!! -
この裏庭も独り占め出来るのは、予想外でした!
テーブル出してこの庭でお茶したら・・
気持ちいいだろな~:.。. (*´ω`*).。.:*・
平和な空気感が溢れて。。。
おとぎの国の 家に お泊りする気分だわん♪ -
裏庭の白壁に
農機具が
オブジェと化していて絵になってるし -
農作業小屋の前に置かれた古い自転車も・・
絵になって
別世界にぽこっと
紛れこんだみたいな気分になってしまう -
表通りから見る事が出来ない
こうしたトゥルッリの裏庭では
野菜が元気に育てられてるんですね・・
野菜たちも、すくすくと気持ちよさそう -
部屋や裏庭を見て少しゆっくりした後
宿を出て・・すぐ先にある大通りへ出てみました。
近所を散歩しまーす。 -
左方向に八百屋さん、発見! -
サラダをたっぷり摂りたいわたくし
こんな近くに八百屋さんがあるのは便利。助かります。
宿ではキッチンも付いていたので
新鮮な野菜や果物をここでたっぷり買いました。
ちょっと、暮らし始めるような気分になってしまって
気持ちが馴染んでしまいました。
私「この近くでお勧めのお店はありますか?」
八百屋のおじさん『ほら、あそこのお店、美味しいから行ってごらん」』
「グラツィエ!」 -
教えてもらったお店は
地元の人で混んでいました。
見ていると、皆がほぼこれを買っていくようです・・ -
ハワイで食べたフリフリチキンみたい。
私も、さっそく包んでいただき、お持ち帰り。
やっぱりお勧めだけあって
おいしかった!!!
ここはリピーターになっちゃいました。 -
《早朝のアルベロベッロ》
翌日の早朝、モンティ地区を散策してみました。
団体の観光客のいない時間・・
本来のアルベロベッロの落ち着いた風情が感じられて
独り占めの贅沢感
深呼吸をしながら、のんびりのんびり歩きます・・あ~本当に素敵な街! -
以前、南イタリアツアーで1度、此処アルベロベッロに来たけれど
もう一度来たいと思う場所ではなかったのです。
でも・・・今あるアルベロベッロは別物!
早朝や夕暮れ時
本来のアルベロベッロの姿に戻るんだろうな
団体の観光客も居なくて、お土産やさんもお店を閉めている静かな時間
贅沢でのどかな雰囲気が漂っている
同じ場所なのに受ける印象が全然違ってしまう驚き!
街がどこもしっとりと落ち着いていて美しくて
すごく楽しい♪ -
リモーネ・モンテ地区
ここはトゥルッリが一番数多く集まっている場所。
観光客も一番訪れる場所です。
観光地化されたお土産屋さん
商売っ気丸出しの掛け声
6年前かな
急ぎ足のツアーでの印象でした。 -
まさにおとぎの国
アルベロベッロ -
サンタントニオ教会
「世界で唯一の、トゥルッリのクーポラを持つ教会」なんですって。
この建設は1926年。比較的に新しいんですね。 -
正面に大きな祭壇画がありました。
キリストを中心に、
右下に描かれているアラブ風の衣装の2人が
アルベロベッロの守護聖人、聖コズマと聖ダミアーノだそうです -
-
-
シンプルな天井
-
帰り道は
路地を探検しながら遠回りして
下っていくことにします。
地元の生活感が感じられる路地
あてどなく歩く道は、一歩一歩がとても楽しい -
誰も歩いていません
-
開拓農民用の住居として造られたトゥルッリ。
壊しやすい屋根の建物を建てた理由には
一説には・・
17世紀にこの地方を治めていた領主ジャンジローラモ・アックアヴィーヴァナが、ナポリ王に支払う住居税を減らそうと画策したゆえの工法で、
税金の査察使の目をすぐにごまかせるようにしたとか。
石を崩せば簡単に解体できちゃうトゥルッリ。
いわば節税対策のものでトゥルッリ以外の住居を
つくらないように農民に禁じたとか。
また他には、この地方の石器文明に由来するなど・・
諸説があるようですね。 -
-
お腹が空いてきました。
一旦宿に戻って用意された朝食をいただきます。 -
《久しぶりの日本語会話》
10時ころです。
日本人のツアーに、3組遭遇。
ご挨拶しても、無関心に通り過ぎていきましたが・・すでに想定ずみです。
そんな中でしたが
このアルベロベッロでお話しできたご夫婦が一組ありました♪
そこは椅子が置かれた広場
腰掛けていらっしゃったおふたりの日本人を見かけ
「こんにちは!」っと声をかけてみました
すると私を見て
お二人は、にっこり笑顔を向けて下さいました。嬉しい!
ご夫婦『こんにちは!』
『日本人ですか!お一人なんですか!』
とっても親しみをこめた明るい声で返事をくださいました♪
そこから三人で長話(笑)
50代前と思われる、笑顔が素敵なご夫婦でした
人柄の良さと品の良さが
ほんわかとした雰囲気に出ています。
お二人はクルージングツアーに参加されていて
アルベロベッロで自由時間が3時間あったらしいのですが
すぐ見飽きて疲れてしまって・・・
椅子に座って時間を潰してるんですよ、とおっしゃってました。
『お土産屋さんで声を掛けられて、
二階に上がって景色をみたけれど
お土産を買わなくちゃいけない気がして、
つい買ってしまったわ。』
『歩いていると「テレビに出た」とか
「白川郷と姉妹都市で日本にも行った」とか・・
あちこちで声がかかり・・
その商売っ気に疲れてしまったわ』と・・・
やっぱり・・・私のツアーの時と同じ感想を持たれたんですね
お別れする時に
『素敵なご旅行になりますように!お体に意気をつけてね』と
ベンチからわざわざ立ち上がってくださって
ご挨拶をくださいました。
爽やかで素敵な、鮮やかに残る思い出です。ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
素敵なお二人にお会いできてほんわかと温かい幸せをいただきました。
たっぷり日本語が話せて
元気をチャージ^ - ^
ありがとうございました! -
にゃん子、発見!
ちゃお!! -
階段の右下前方にも
猫ちゃん発見 -
《おばあちゃまの所で雨宿り》
モンティ地区やマルテロッタ広場を見渡す場所にあるお家のおばあちゃま。
にわか雨がザー!!っと降って来たので、
すぐそこにあったおばあちゃまの家の
軒先に急遽避難
「すみません、雨やどりしてイイですか?!」
『ええ、 いいわよ』
そこで
おばあちゃまとまったりお話し・・・
いきなりの雨、
沢山の人達が、その軒先に雨宿りしようとやってくるのですが
驚いたことにおばあちゃま
「どきなさい!前が見えないよ」っと怒ったように追い返してしまいます。
ふぅ~。 私、追い出されなくってラッキーでした~。
その後も、ここを通るたびに寄り道してお喋り。
お礼に、おばあちゃまに、私の手作りのお土産をお渡しました
そしたらとっても喜んでくれて・・
ちょっとまってて・・といって
五ヶ国語で書かれたアルベロベッロの写真入りの本を、私にくださいました。
これでイタリア語も勉強できるでしょ、って。 -
博学で勉強家のおばあちゃまです。
アルベロベッロの歴史や色々な事をお話ししてくださいました
かつては先生をしていらしたのかも
ちょっと癖のあるおばあちゃまかもしれないけれど・・
私はおばあちゃまを見るとホッとして嬉しくて、
近くを通ると「ちゃお!!」っと手を振って駆け寄って
度々寄り道してました♪ -
そのおばあちゃまの家の前の階段を上がっていくと
モンテ地区を見渡せる小さな広場が。
でもこれって、教会の敷地?庭?だったのかしら? -
その小さな広場から下を覗きこんだら
沢山の陶器が所狭しと並べられていました。 -
ジャンジモーラ広場からの眺めです。
ちょっとした丘の小さな公園になっています。
モンテ地区に広がる
トゥルッリの森を見ることができます。 -
アルベロベッロの写真でよく見る景色です。
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ここは高台。
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このまま、アイアピッコラ地区に行ってみます。
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アイアピッコラ地区の公園の道を少し外れて歩きます
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アイアピッコラ地区
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《日本が大好き》
ピッコラ地区では、地元の中学生の社会科見学の子達に出会いました。
日本人を見ると
地元の小学生達であっても中学生であっても
ニコニコして声を掛けてきます。
「ありがとう!」
「こんにちは!」
日本語を使ってみたいとでもいうように・・日本人に興味津々。笑
親しげに声を掛けてきます。 -
日本語じょうずね!!!
どうして日本語を知ってるの?っと聞いたら・・
日本の漫画が好きだからって!!!
日本の漫画の影響って、すごいんだと・・改めて誇りに感じる一瞬♪
世界の片隅のアルベロベッロでも
こんな若い子達が、日本に親しみをもってくれることを知る・・、
すごく嬉しい -
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《靴修理》
オストゥーニあたりから靴の調子が悪くなっていて
(イタリア一人旅用に、靴の品揃えの豊富な日本橋○○本店で
革のスニーカーを買ったのだけれど・・)
敵は、名うてのイタリア石畳。
一日2万歩前後を歩く毎日
わが靴は・・坂道や階段の上がり下がりに耐えに耐え1ヶ月・・
靴の底が早くも剥がれ始めて・・ここアルベロベッロでとうとう・・
前の部分が1センチくらいパコパコと開き始めてしまいました。
急ぎ、修理屋さんを見つけなくっちゃ!!
ポポロ広場で、すれちがったおばさんに聞いてみました。
「靴の修理屋さんはありますか?」
すると、そこからすぐのところにありました!!!ラッキー!! -
『この靴、直りますか?』
・・・・・
『時間かかるから、靴を一晩預けられる?
泊まっているホテルはどこ?』
「ホテルはこのちょっと先の、レ・アルコーべです。」
『じゃ、すぐだね、ホテルに戻って他の靴を履いて
また来てくれる?』
「・・でも、私・・靴、これしか持ってないんです」
『え?靴一つだけで(旅に出て)来たの?』
「はい。。
電車移動とか大変だから、荷物なるべく減らして、
一番小さなスーツケースできました。
他の靴なんて入れられませんでした。無理無理」
『・・・んーーー・・』困ったように考え込んでる・・ -
『よし、わかった!
40分くらいかかるけれど・・
ここで待ってて!
やってみるよ!』
嬉しい!
ヤッタ~~~!!ヾ(o・∀・o)ノ”
ご親切な心温かい職人さんに出会えました!
「これ、1ヶ月前に買ったばかりなんです。
石畳を歩くから、早く壊れちゃったのかしら?」
すると店主いわく
『ここには、よく、日本人が修理に来るんですよ(笑)
イタリアで、靴を壊す人が多いみたいです』・・・
それって、日本の靴に問題あり?
それとも、イタリアの道路が過酷すぎ??
何と、両方の靴底をベロリっとはがしてる。
日本ではこんなじっくり見たこと無いから興味シンシン。
イタリアの靴って、足にフィットして丈夫ではきやすい。
この靴が、ここで生まれ変わっちゃったらどうしよ~^ ^・・
ウキウキ。 -
待ってる間、ヒマなので、店内をゆっくり見渡しています。
整理整頓され
芸術的に工具が壁にかかっていて
すべてが清潔ですっきりしています・・
無駄もなく、しかも美しい。
彼は仕事がとても出来る人に違いない!!
そう確信しました。 -
彼は3代位目ですって。
熱心に黙々と作業
代々受け継いできたその靴修理にかける誇りと情熱が
しっかり伝わってくるようでした。
素敵なイタリアを垣間見たような。
待つ間、嬉しくなって楽しくって凄く印象に残りました。 -
壁にかけられたおじいちゃんの写真、お父さんの写真・・そして
奥様や子供達の写真。
お子様は3歳と5歳だそうです。
それを言う時の彼の顔の幸せそうだこと!! -
そして・・
靴はバッチリ修理され、
履いてみたら・・買ったときよりも履き心地が断然よくなってて!!
びっくり!!
さすが、イタリア!!!
靴職人3代目!!!ブラボー!
今度は日本から
気に入っている靴をいくつか、アルベロベッロまで持って来て
彼に、さらに手を入れてもらいたい!っとさえ思うくらい。。
ありがとうございました!!! -
履き心地が、見違えるようにすばらしくなった靴。
歩くのがさらに楽しくなってきました♪
そして・・新市街、マルゲリータ通りを歩いていくと・・
見えて来ました。
対になった二つの、とんがり帽子のような鐘楼。 -
聖メディチ・コズマ・エ・ダミアーノ教会
1885年築のもので
ネオクラッシック様式の教会です。 -
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トゥルッロ・ソブラーノ
「王者のトゥルッリ」と言われている二階建のトゥルッリです。 -
裏庭に出て見ました。
何気ないオブジェ、絵になっています。 -
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屋根に上がる階段
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オブジェと化してます。
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ちなみにここは
聖メディチ・コズマ・エ・ダミアーノ教会が見える
マルゲリータ通りにあるバールです。
珈琲もジェラートも・・美味しかった^ - ^ -
このバールの向うにコズマ・エ・ダミアーノ教会が・・
そして2泊目のホテルからも近かったから
行きつけっぽくなって5回もおじゃましちゃいました。
1日2回はここでジェラート・・
炭水化物は禁止でも、
甘いものだけは・・今回の旅行に限り
無礼講?(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ -
本日も快晴。
二泊したアルベロベッロとお別れ
今日は、マテーラへ向けて移動します。 -
切符を買って
-
ティンブラーレを忘れずに
-
楽しかった!
ありがとう、アルベロベッロ! -
マテーラ・・
ツアーで行った時は
殆ど感慨もなく・・興味も湧かなくて
ただ荒涼とした寂しさだけが印象に残りました。
でも、今回のひとり旅の計画中に
目に留まったクチコミを読んだりしてみて
マテーラファンが多いのに驚きました。
私が見たマテーラと、どう違うのか興味がムクムク。
出発する直前、迷いつつも思い切って行き先を変更、
マルティナフランカをやめて、マテーラに!
今回はツアーでは分からなかったマテーラの魅力を
見つけてこようと思います。
さて!ではでは、マテーラへ向けてしゅっぱーーーつ! -
乗換えのバーリで1時間あるから・・
あのケパブのお店にまた、寄ってみよう。
次は中世の街がそのままに残る
【19】マテーラhttp://4travel.jp/travelogue/10911349
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この旅行記へのコメント (4)
-
- liberty-libertyさん 2014/11/12 12:17:27
- 何とフォトジェニックな街(*^o^*)
- キャッツアイさん、こんにちは(^o^)
自分の旅行記が一息ついたので
ようやくお友達トラベラーさんの旅行記行脚に入ることが出来ました(^^)
キャッツアイさんの旅行記はNo.17まで読んでいたので
とりあえず続きの18にやってきました。
気付けば随分ナンバーが進んでいるので
これから時間をかけて、ゆっくり拝見させて頂こうと思っています(*^^*)
ところで今回のアルベロベッロ!
人気観光地なのでだいたいどんなところかは知ってましたが・・・・・
キャッツアイさんのこの旅行記で
初めてここにもいつか行ってみたい!と心から思いました。
こんなに可愛らしい街なんですね♪
これはホント、数時間の滞在なんてもったいないですね(>▽<)
夜明けや夕暮れの色合いでも眺めてみたいし
この街のホテルに泊まってみたい(≧▽≦)
イタリアって、ほんと見どころ満載なんですね〜♪
そして人柄もとっても私好み(*^^*)
行ってみたいなぁ〜( ̄▽ ̄)♪
それではまた(^o^)/
あ、返信はどうぞお気遣いなく♪
私がつい色々お話ししたくなってコメントしてるだけなので(笑)
リバ2
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- Musasimaruさん 2014/09/30 13:00:51
- こんにちは。Musashimaruです。
- お久しぶりで〜す!
イタリアの続編がたくさんあったんですね、又楽しみがふえました。
やっぱり、キャッツアイさんは、人に対して積極的で、いい出会いを
しておられますね。見習わねば(努&努)
雨宿りのおばあちゃん、靴の男前の職人さん、日本の旅行客のご夫婦。
皆さんもキャッツアイさんとのいい出会いを 楽しまれたんでしょうね。
確かにおっしゃるように日本人と出会った時、うれしいから話しかけたりしたくなります、私も大阪のおばちゃんだから特にそうなんです。でもそれを受け入れる相手もいれば、そうでない人もいます。気にしませんが…(笑)
同じ年代で旅の上級者になっておられるキャッツアイさんの旅行記をこれからも楽しみにしております。
-
- たらよろさん 2014/09/28 22:44:11
- 憧れのアルベロベッロ
- こんばんは、キャッツアイさま。
アルベロベッロは、この真っ白な三角屋根や壁の様子、
町並み全ての統一感、素敵ですよね〜
その維持に相当お金をかけて、また人々の生活も規制されるだろうし大変でしょうが、
こうして私たちの目を楽しませてくれる素晴らしい景観は今後も残して行ってもらいたいわ。
いつか私もアルベロベッロは訪れてみたい、そんな場所です。
イタリアのジェラート、美味しいんだろうなぁ〜
最近でこそ、日本でも本場イタリアの!!という名で売り出すジェラートが食べられますが、
それでも相当美味しく感じるから現地で食べるともっともっと美味しいんだろうなぁって♪
P、S
たらよろって名前は、旦那様のニックネームが名前から(たら)
わたしのニックネームが名前から(よろ)で2人合わせてたらよろなんです。
たらよろ
-
- duc teruさん 2014/09/25 18:17:03
- 青春してますね
- キャッツアイさん
ジーンズがとてもお似合いですね、靴の職人さんもイケメンでした。
どんどん青春して下さい。
Duc teru
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