『七夜待』にあこがれて　タイひとり旅【DAY1：バンコクでホテル満喫】

2014/05/21 - 2014/05/25

川瀬直美監督・長谷川京子主演の映画『七夜待』を観たのは、もう随分前のことです。
鬱蒼とした緑の風景に心惹かれて、行ってみたいと思っていました。

しかしながら、計画しては仕事に潰され、ここ最近はデモが続き、
実現せぬまま時間が経ってしまいました。

今度こそ！と思い航空券を購入したところ、戒厳令が出ました。
現地に着いたら、クーデターが起きました…

結果的にはとくに問題なく過ごせたのでよかったです。
情勢が落ち着いたら、またぜひ訪れたいと思う素敵なところでした。


【旅程】
1日目　成田→バンコク
2日目　バンコク→サムットソンクラーム（アムパワー）
3日目　サムットソンクラーム（アムパワー）
4日目　サムットソンクラーム（アムパワー）→バンコク
5日目　成田

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

航空券が3万円、サーチャージがかからないという魅力的な値段だったので、
アジアアトランティック航空という全く知らない航空会社を利用してみました。
HISのグループ会社のようです。

食事もまずまず。
席にモニターなどはついていませんが、これで3万円なら文句ないです。

6時間半のフライトを経て、スワンナプーム国際空港へ到着。

空港直結のARL（エアポートレイルリンク）に乗ります。
切符がコインになっていて、改札に入るときはタッチ、
出るときは投入口に入れる仕組みになっています。

Phaya Thai駅でBTS（バンコクスカイトレイン）スクンビット線に乗換えます。

Phrom Phong駅で下車。
電車は英語のアナウンスがあり、駅に番号も振ってあるので、ここまで迷うことなく来れました。

駅からの線路に沿って歩きます。
通りにも番号が着いているので、分かりやすいです。

徒歩10分ほど歩いて、お目当てのCabochon Hotelに到着。
入り口からして素敵な佇まい！

大きくはないけれど雰囲気のあるロビー

ウェルカムドリンクはココナッツウォーターでした！

お部屋も素敵です。
バスタブはないけれど、水回りも清潔でした。

今日はここでおやすみなさい。