２０１４年　南ドイツ（バイエルン州）　ミュンヘン発日帰りの旅　【⑤ミュンヘン(動物園)】

2014/07/25 - 2014/08/05

７月２９日(火)　５日目　ミュンヘン(ヘラブルン動物園)

天気：ミュンヘン　くもり　気温２４℃

　この日は、体を休める意味でミュンヘン市内を散策すると決断。そういえば、ミュンヘンの動物園でシロクマが誕生したというニュースをＴＶで見ていたので、行ってみることにしましょう。


　10:35～13:45 ヘラブルン動物園


【交通手段】
　ミュンヘン中央駅からＵ１(Mangfallplatz行き)で Sendlinger Tor 下車。
　そこからＵ３(Fuerstenried West行き)で Thalkirchen(Tierpark) 下車。
　そこから徒歩１０分。橋を越えると右側に動物園が見えます。


《ミュンヘン市内の交通網について》
　Ｓバーンなどの路線地図は、ミュンヘン交通のホームページ
　http://www.mvv-muenchen.de/　より、
　Netz & Bahnhoefe　→　Netzplaene　と開くと、
　いろいろな路線地図が見られます。印刷して旅行に持っていきましょう。　

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩

5:10 起床。　7:15〜7:40 朝食。　9:50すぎ、ホテルを出発。

今日は市内１日券を購入。(6.0ユーロ)　刻印をします。

　地下鉄で１度乗り換えて、Ｕ３「Thalkirchen(Tierpark)」下車。徒歩１０分ほどで着きます。途中の橋は最近はやりの？南京錠だらけでした。

10:22 動物園到着。子ども連れと老人の方が多い印象です。チケットを購入。(12ユーロ)
10:35 入場。わかっているのはシロクマの親子がいるということだけ。他にどんな動物がいるのでしょう。

スタートはキリンから。

優しい？まなざし。

ここは人がいっぱいいたミーアキャット。

途中で見張り役が交代したのが面白かったなあ。

説明する幼稚園の先生

霊長類の舎は人気がありました。

ミュンヘンは海がないせいか、地下のプチ水族館は人でごった返していました。

不気味な白玉模様のエイ。

オランウータンは見ていて飽きなかったなあ。

何かを咥えてアピールしている鳥

意外と近くて恐いライオン

ヒヒ。たくさんいて、喧嘩したり、走り回ったりしていました。

ヒヒ群をすぎると、アジア風の店が。近づいてみると・・・

「YAKITORI」の文字が。他にもラーメンらしきものもありました。

ほとんど動かないアフリカハゲコウ

お目当てのシロクマ。お昼寝中か、残念。

　これが２０１３年に生まれた子どもだ。こちらも夢を見ているようです。動いているところをみたかったなあ。

最終盤、ビアガルテンが。飲むと動けなくなるので、飲みたいのをこらえる。

　ミュンヘンを初めて訪れた方は、ここに来る人はほとんどいないと思いますが、とても楽しい動物園でした。予定よりずっと長く、３時間以上いたことになりました。のんびり散策されてはいかがでしょうか。

　まっすぐホテルに帰ろうと思ったが、地下鉄Ｕ３でマリエン広場まで直行しているので、そちらに向かってみます。

Ｕ３　Thalkirchen(Tierpark) から、Moosach行きに乗車。Marienplatz下車。

　いつもながら新市庁舎前はすごい人です。写真右の高い塔、ペーター教会が見えます。過去２度登ったので、今回はパスしました。階段は３００段以上ありますが、段差は低いので意外と楽だと思います。

　広場からペーター教会へおもいっきりズームしてみる。

　この後、Ｓバーンで中央駅からホテルに戻ったのが14:40頃。この日は動物園だけで終了となりました。

　今日は地下鉄やＳバーンでの移動でしたが、車内は緊張しますね。体格のよい方ばかりで怖いくらいです。