akitawaldさんのクチコミ全9件

　ミュンヘンを代表する観光スポットでしょう。バッグは係の人に渡して預けるタイプです(無料)。カメラＯＫ。せっかくなので、宝物館とのコンビチケットが良いと思います。

　博物館は前半にハイライトが多いです。やはりアンティクヴァリウムは素晴らしい！　後半は、どこを歩いているかわからなくなるくらい広い！　かなり歩かされるので、その日の一番最初の観光にしたらいいかも。とにかく歩きます。

　世紀末画家シュトゥックの作品やアトリエがあります。シュトゥックに興味がない人はつまらないと思います。

　バッグはロッカーに預けますが、２ユーロ硬貨のみですので注意してください。もちろん、硬貨は戻ってくるのでご安心を。フラッシュなしでの撮影はＯＫです。

　中央駅北か東の停留所から１６番線で St.Emmeram 行きに乗り、Friedensengel/Villa Stuck 下車。

　停留所の名前にもなっている「平和の天使」像が近くにあります。そこからイーザル川を越えると、バイエルン・ナショナル博物館もあります。

　ミュンヘンを一望できる建物はいろいろありますが、ペーター教会は３０２段を登らなければならないので、それがつらいという人にお勧めです。

　入口から４階（日本でいう５階）までは階段で行きます。チケット売り場で券を買ってから、エレベーター（６人乗り）で上がると絶景が待っています。

　ミュンヘンの負の遺産と言ってもよいナチス初の強制収容所。第２次大戦の出来事に興味があれば、１度この目で見ることもよいのでは。

　バスで収容所前に降りるとセンターがあり、英語や独語の音声ガイドが借りられますが、日本語のはありません。

　博物館は「１２歳以下はお勧めできない」と入口に書いてある通りの内容の写真が多数あります。言葉はわからなくとも、ある程度は理解できるでしょう。事前に予習していくと理解度が深まると思います。

　ガス室や焼却炉の再現された場所もあり、いろいろと考えさせられました。

　ＰＭ５時で見られなくなる場所があるので、余裕をもって行った方がいいでしょう。

　ダブルルームを１人で使用。１０連泊しました。エレベーターから遠い部屋＆禁煙を事前にリクエストした通りの静かな部屋でした。到着日にはウェルカムフルーツがありました。
　なんといっても宿泊費はミニバー込みの値段なので、部屋のドリンク飲み放題！

　部屋は２８平米で快適。全室シャワーのみ。

　朝食はやや種類が少ないです。卵料理は直接注文するシステムでした。

　中央駅が目の前にあり、郊外に行くにもとても便利です。

　２０１４年から改装中のアルテ・ピナコテークへ。バッグは入口すぐ左のロッカーへ(１ユーロの準備を)。フラッシュなしの撮影可。

　改装中につき、見ることができない展示室が多数(ほぼ半分)でした。ダヴィンチ、ラファエロ、デューラーは２０１６年までは大丈夫と思われます。　

　アルテ・ピナコテークの改装ですが、２０１８年までかかるようです。

　２０１７～１８年はダヴィンチやデューラーは見られない可能性が高いと思います。くわしくはアルテ・ピナコテークのホームページをご覧あれ。

　日曜日は１ユーロ。アルテピナコテークの向かい側です。バッグはロッカーに預けるので、１ユーロ硬貨の準備を。フラッシュなしの撮影可です。

　広くてゆったりとした気分で鑑賞することができます。現代アートが中心で、私には理解できない作品がいっぱいでしたが、時折クスッと笑うようなものがあるのが面白いです。

　ピカソやキルヒナー、ノルデなどの２０世紀の絵画が意外と充実しています。

　日曜日は入場料１ユーロということもあり、日曜日に行きました。

　建物に入ったら、バッグはロッカーに預けないといけないので、１ユーロか２ユーロ硬貨を準備しましょう。カメラは持ち込み可で、フラッシュなしで撮影できます。

　展示室には番号がついているので、番号順に見ていけば迷うことのない美術館です。

　前半はゴヤやＡ・リーデル、後半は印象派やクリムトの作品も１点あります。とにかく見応え十分！　２時間くらいはあっという間です。

　ミュンヘン中央駅から近い４つ星ホテルを検索して、ここにしました。部屋は「スタジオ」タイプを選択。
●良かった点
　１．部屋が広くてベッドの寝心地が良かった。
　２．朝食の種類が豊富で、ミュンヘン名物の白ソーセージがあった。
　３．ホテルのとなりにとても安いスーパー「ＬＩＤＬ」がある。

●悪かった点
　１．中央駅南側なので、雰囲気があまり良くない。