2014/09/07 - 2014/09/07
241位(同エリア938件中)
吉備津彦さん
飛鳥資料館ミュージアムショップで富本銭(レプリカ)を購入しました。
飛鳥資料館は、日本人の心のふるさと「飛鳥」の歴史と文化を紹介する資料館です。飛鳥の文化財を調査・研究する奈良文化財研究所の展示施設で、昭和50(1975)年に開設されました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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飛鳥資料館看板
飛鳥資料館 美術館・博物館
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出水の酒船石レプリカ
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岡の酒船石レプリカ
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イチオシ
岡の酒船石レプリカ
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亀石レプリカ
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イチオシ
山田寺は、大化の改新で名高い蘇我倉山田石川麻呂が、641年に建設をはじめた初期仏教寺院です。1982年の発掘調査によって、その東回廊が、倒れた状態で地中に埋もれているのが見つかりました。飛鳥の大寺院の多くは時代の流れとともに地上から姿を消しており、これは、キトラ古墳や法隆寺よりも古い例となります。建築の歴史や、日本の文化の変遷を考える上で、かけがえのない資料ということができ、2007年には重要文化財に指定されました。1,000年もの間、地中に眠っていた建築部材は、脆くこわれやすくなっており、保存処理に、14年という歳月がついやされました。
この展示室では、最も残り具合のよかった東側の柱間3間分の部材を本来の位置に使って、当時の建築構造と規模が分かるように組み立てなおし、かっての山田寺の東回廊を再現しています。 -
イチオシ
白鳳時代の最高傑作の一つ 旧山田寺の仏頭は、山田寺の建立を始めた蘇我倉山石川麻呂(そがくらやまだいしかわまろ)と同様に数奇な運命を辿ります。
山田寺は685年3月25日の蘇我倉山石川麻呂の祥月命日に仏顔を点じました。
石川麻呂の自害後、36年を経て天武天皇により建立されました。
この仏頭は、山田寺建立より前の678年12月に丈六の仏像(薬師三尊)として鋳造されました。
飛鳥時代の止利派の様式(北魏の影響)が衰退した後、隋から初唐の仏像様式を色濃く表した童顔形の仏像の代表です。
火災で、かなり破損を被り、顔の左半面特に耳の辺りが凹む痛ましい状況を呈していますが、右半面はほぼ現容を留めています。 -
山田寺仏頭(国宝)レプリカ
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鴟尾
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イチオシ
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イチオシ
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イチオシ
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イチオシ
高松塚古墳壁画
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地下階では飛鳥の甍写真展開催中でした。
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灯籠
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飛鳥資料館建物全景
飛鳥資料館 美術館・博物館
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飛鳥資料館ミュージアムショップ
飛鳥資料館 美術館・博物館
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私は富本銭のレプリカを購入しました。
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