子供の新婚旅行について行く？ハワイ-２

2008/02/11 - 2008/02/16

ハワイ島2日目は別行動です。嫁パパ＆ママはゴルフ、息子夫婦はシュノーケリング、私達夫婦は溶岩ハイキング・ツアーへ。
写真は泊まったホテルです。

★2/11　ハワイ島（2泊）
2/13　ホノルル（2泊）
2/16　帰国

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 航空会社: JAL

出発時間もバラバラなので、朝食は前の晩にABCストアで食物を仕入れ、部屋に備え付けのコーヒーを入れました。

ハワイ島の宿泊はカメハメハ王の宮殿があった場所に建てられた由緒あるホテルですが、設備は大分古いです。でも、カイルア・コナ の町に歩いて出られるし、ABCストアもあり、とても便利でした。

ホテル前のビーチ

中央に大きな豚さんが！

夜の ルアウ・ショー に備えてカルア・ピッグ（土の中で豚を蒸し焼きにする料理）の準備をしているところです。

ルアウ・ショーではハワイの伝統的な食事を食べながら、ハワイやポリネシアのダンスを見ます。その中で、土の中から豚を取り出すのがショーの目玉となっています。大きな声では言えないけれど、ハワイの伝統的な食事だけなら私はパスします。(^^ゞ

嫁ママの雄姿

日本を出る前に各自ネットで予約をしておきました。ハワイらしいゴルフ場ですね。

息子夫婦、シュノーケリングする場所まで船で行きます。

キラウエア火山

ハイキングに出かけるメンバーをピックアップするため、小型の観光バスは島内のホテルを1時間かけて回ります。私達夫婦以外は日本の旅行会社のオプショナル・ツアーに申し込んだ人達のようでした。ホノルルから飛行機でやってきて日帰りする人もいました。

キラウエア火山の女神、ペレ

日本の旅行会社のマージンが入らない分、私達が一番安かったと思います。
運転手さんにこっそり料金を払いました。

ペレの頭を飾るレファの花

車は1日で485km、京都〜東京位の距離を走ります。四国の6割ほどの大きさがあるハワイ島をほぼ1周するのですが、島の南の方では晴天でも北は雨が多かったりと、車で走り抜ける間に気候がめまぐるしく変化しました。

海に流れ込む溶岩

溶岩の上を歩くにはズボンと、できれば長袖のシャツが良いそうです。転んで擦り傷を作ると細かい石が皮膚の中に入り込むので、腕についた小石を払いのけるのはまずいのだそうです。

我が夫婦

ツアーの会社で軍手と水を用意してくれます。残念ながら溶岩は冷え切っていました。

溶岩台地よ、ヤシの林にな〜れ

流れ出る溶岩はペレの怒り、溶岩の石をハワイの外に持ち出すと不幸が起こると言われています。で、実際に不幸に見舞われた人が反省して、持ち帰った石をハワイの旅行会社に航空便で送ってくるんだそうです。その数が尋常でなく、旅行社の人が困っていました。

黒砂海岸（溶岩が砕けたもの）

海亀

溶岩トンネル

溶岩でできたトンネル内は、某スピリチュアル専門家がおっしゃるにはパワーを感じる場所なんだそうですが、にぶい私はな〜にも感じませんでした。(^^ゞ

羊歯のジャングル

ピックアップした順番に乗客をホテルに送り届けるので、朝9時に出発した私達の帰着は夜の7時40分となりました。運転手さんは12時間以上の労働で大変そうでした。

ロコモコ

ロコモコはご飯の上にハンバーグと目玉焼きが乗っている、ハワイオリジナルの丼飯です。
ハンバーグは味付けしないひき肉を固めて焼いただけ、グレイビーがかかってはいたけれど、物足りない味で美味しくなかったです。

ゴルフ組が最初に帰ってきました。

ママは昼寝でパパはホテルのプールで一泳ぎ。

海に行った息子夫婦も早く戻りました。

お嫁ちゃんはWALMART（スーパー)へ行って、コレールの食器を買い込んだようです。

Kona Brewing & Pub

私達夫婦は帰りが遅くなったので、夕食は観光バスの運転手さんに教えてもらったホテルの近くの地ビールレストランへ行きました。

ビールは美味しかったんですけど、料理はピザやパスタが主で物足りなかったです。

3日目朝、ホテルで朝食を取って、いよいよホノルルへ移動。

いざ出発

ハワイ島からオアフ島への飛行時間は40分位ですが、日本から来た乗務員はコナで入国手続きをした後、再びホノルルまで仕事です。ご苦労様?♪

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https://4travel.jp/travelogue/10931927