2013/03/23 - 2013/04/01
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きゅういとせろりさん
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JTBのゆったりめぐるイタリア満喫10日間、というツアーに参加。
たしかに参加人数も少なめに抑えていて、行程も時間も余裕がある感じ。
4日目はベネチアからフィレンツェへバスで移動。
昼前にフィレンツェ到着。皮革工房見学、ミケランジェロの丘、そして昼食。
その後、徒歩で市内観光でした。
ウフィッツイ美術館は満員で入場規制。予約時間から1時間おくれでの入場となりました。さすが芸術の国のメインの美術館。混雑も第1級です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
朝食。いっぱい食べてしまいます。
-
7:45。フィレンツェに向けてバスでホテル出発。
天気はくもり。
ホテルを出てすぐ、田園をゆくイタリアのローカル列車。 -
ベネチア・メストレの駅の上を通ります。
-
高速道路を飛ばします。
-
丘の上には必ずといっていいくらい古城が見えます。
-
8:45。ポー川を渡ります。どんな大河かと思ったら意外に小さいです。
-
9:20。サービスエリアで休憩。
50%引きのお菓子をお土産用に購入。
ここで「ロケットチョコ」というエスプレッソの液体入りシェルチョコのお菓子(期間限定だそうです)が気になりましたが、あとでいいか、と見送り。
後に必死に探すことになります。
高速道路はアペニン山脈に入りました。 -
結構急カーブ。おまけに吹雪です。
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10:55フィレンツェ近郊の皮革工場到着。まず工房見学です。
工場、でなく工房です。 -
工房の中。
ショップも併設。
品質もすばらしいようで、みなさんかなり購入していました。
日本なら10万円超と思われるバッグが3万円くらい、と言っていました。
柔らかさなど、品質がすごくいいのだそうです。
以上は女性の方々の声で、オトコにはさっぱりわかりません。 -
11:55。フィレンツェの街を見下ろすミケランジェロ広場に到着。
曇りですが、いい眺めです。 -
日本同様、解説図があります。
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バスで街に降ります。
ビラコーラという、天皇陛下が泊ったこともあるホテルだそうです。 -
12:30。昼食のレストランに到着。
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昼食を代表してパスタ。
それにしても必ず飲み物の注文がやってきて、アルコール耐性ゼロの私は水を注文するのですが、ワインとたいして値段が変わらないのですねえ。水はもちろんお茶も無料の国に生まれてよかったです。 -
デザート。ちょっと残念、という感じ。
もうひと手間ほしいなあ。 -
まず、ホテルに入るようです。雨になっていました。
バスはフィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅(中央駅)の脇に停車。
まさに駅前ホテルでした。
おまけに事前調査ではわからなかった市電があります。
市販のガイドブックでは市電は省略されています。 -
昔のイタリア特急と同一の塗装のバス。多分国鉄バスなんでしょう。
駅横にバスターミナルがありました。 -
14:30。現地ガイドさんとホテルのロビーで待ち合わせ。
とても堅い雰囲気の50代くらいの男性でした。
雨の街を徒歩で街なかに向かいます。 -
ドォーモ。
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内部。
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天井。登れるそうです。
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フィレンツェの銀座通りを歩きます。
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ディズニーストアもあるんですねえ。
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15:25。シニョーリア広場到着。
ダビデ像が居ますがレプリカだそうです。 -
さて、ウフィッツィ美術館の列に並びます。
予約はしてあるのだからすぐに入れると思ったのですが、
定休日明けの火曜日でお客さんが多く入場制限しているようです。
早く入れろー(多分)という罵声が飛び交います。
ガイドさんがいらいらして窓口に交渉に行ったり、割り込みしてきた他のツアーのガイドさんに文句言ったり。それが全部イヤホンガイドで筒抜け。
ツアーのみなさんは「先生が怒っていらっしゃる」とくすくす笑いあい。
以後、「先生」と呼ぶことにします。 -
入場は結局1時間待ち。さすがに中は空いていましたが、入場が遅れたおかげで駆け足のガイドになったようです。
それにしても先生の絵画説明はまさに美術教師。
真面目な顔して早口で深?い解説をしているのですがそれがまた面白くて。
ときどき「はい、答えて。」といきなり話を振るので気がぬけません。
「いらこ」さんという方でした。またどこかのガイドで会えたらいいな。
なお美術館の中は写真撮影禁止でした。昔は自由だったそうです。唯一、撮影自由な窓から外を見ます。 -
しばしの自由時間。スーパーに。
みなさん晩酌用のワインやチーズや生ハムを購入したりしていました。
私は昨日見た「ロケットチョコ」を探していたのですが見当たりませんでした。 -
19:00。夕食です。
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フィレンツェ名物「ビスティカ・フィオレンティーナ」です。骨付き牛肉のステーキです。日本人向けに300gとなっています。ホンモノは1kg以上なんだそうです。
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デザート。
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飲み物メニュー。初めて日本語を見ました。
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徒歩でホテルまで帰ります。約1.5km。
途中で見た円形の塔。
調べてみると昔の牢獄をホテルにしているのだそう。 -
すごい工事をするものですね。
歩道は端っこ1人分だけ。 -
夜のドォーモ。
-
ホテル到着。20:40。
ツアーの新婚さんの何組かはさらに夜の街の散歩に出かけていきました。
しかしここで事件発生。私のスーツケースが部屋に届いていないのです。
添乗員さんにSOS 発信。
昼にバスから降ろして、ホテル側に預け、ホテルが各部屋に届けておくことになっているのです。
添乗員さんが、どこか別の部屋に送ったのだろう、とあらゆる間違いそうな番号を言って、フロントの女性にその部屋に電話してもらう。でも出てこない。そうしているうち、若い女性が「あのう、私の部屋に知らないスーツケースがあるのですがもしかして御探しのものではないでしょうか?」と声をかけてきました。特徴を聞くとぴったり。引き取りに行くと、201のはずが101に届けられていたのでした。ホテルの書いた行き先シールが間違っていたのでした。でもフロントはおわびなし。まあ、イタリアですし。
さて、明日はやっと晴れそうな天気予報。期待です。
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