2014/08/09 - 2014/08/17
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SATORUさん
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今回はこの日2箇所目の世界遺産・バターリャの様子です。
アルコバサからのバスはバターリャ行きのバスかと思っていたのですが、まだ先のレガリヤと言うところへ行くバスだったようです。バスの車内から大きな修道院が見えましたので、問題なく降りることが出来ました。
バス停から少し離れた修道院を目指して歩いていきました。大きな建物でしたので、容易に到着。修道院前にあったツーリストインフォメーションに荷物を預けました。こちらも無料で預かってくれました。その際、トマールへ行くバスの時刻を聞いたら、6時間後しかバスが無いとの事。この小さな町には見どころと言っても修道院しかなかったので、修道院見学後どうしようかと悩みましたが、仕事のお取引先様へ絵葉書を書いて時間を潰しました。それにしても何もない街で長時間滞在するのってすごく苦痛です。
(続く)
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バスに乗ってアルコバサからバターリャへ向かう途中で、
大きな修道院が見え凄くテンションが上がりました。
バスを降りて、ツーリストインフォメーションで荷物を預かってもらいました。
「いくら?」って聞くと、「無料でいいよ〜〜」
と言われ、お言葉に甘えさせて頂きました。 -
バターリャ修道院の入り口。
入場料は6ユーロでした。
礼拝堂のみは多分無料だと思います。 -
バターリャ修道院は世界遺産に登録されています。
ということで、UNESCOマークと世界遺産マーク! -
入場料は6ユーロ。
EU圏内の国籍で無職の方は無料の様です。 -
日本人観光客もよく来るのでしょうか!?
ガイドブック?の中に日本語対応のものもあるようでした。
とは言いましても、誰一人東洋系の顔をした人を見なかったのですが…。 -
まずは礼拝堂。
アルコバサ修道院よりも圧倒的に人が多かったです。 -
ステンドグラスから差し込む光。
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本来はこのような感じだったのでしょうが…。
ライオン!? -
口の部分がないだけで、
大分変わったものになりますね。 -
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ステンドグラスがあまりにも綺麗で、
夢中になって写真を撮ってました。 -
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こちらのこの感じもアルコバサ同様、好きです。
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「感想を書くためのノートが知らぬ間に落書き帳になってる」という事は、
万国共通の様です。 -
創設者の礼拝堂。
こちらに入るには入場券の提示が必要でした。 -
まわりにも色々な方の棺がありました。
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天井は1755年の地震で崩れ、
その後再建されたものとの事です。 -
何かよく分からない文字。
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ステンドグラスから差し込む光は綺麗でした!
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そして、入場チケットを提示し、
ジョアン1世の回廊へ。
ジュロニモス、アルコバサの各修道院と同じような感じでした。 -
回廊から中庭を見た写真。
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石で造られた心臓のオブジェ!
何で石で心臓を作ろうと思ったのか…。
少々気になりました。 -
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回廊2階部分。
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2階から中庭を眺めると、
庭は綺麗に整えられているのが分かりました。 -
修道院内を一通り見たので、
外に出ました。
修道院の外観。 -
あと、ここで4時間。
どう過ごそうか…。
小さな町で長時間過ごすのは非常にキツイです。
トマールへ行くバスが1日3本しかないので仕方がありません。
午後12時過ぎのバスを逃すと次のバスは18時って!?
もう少しバスのダイヤを考えて貰いたいものです! -
リスボンからアルコバサへ行くのに一本早いバスに乗り、
その日のうちにアルコバサ修道院を見学して、
朝一番のバスでアルコバサからバタールに行けばよかったと
スケジュールの設定ミスを悔やみました。 -
結局4時間を普段お仕事でお世話になっている納入先に
絵葉書を書いて過ごすことにしました。
ベンチの上で横になり7枚前後書いていると、
結構時間を費やすことができ良かったです。 -
バス停の隣には大きなスーパーマーケットがありました。
ポルトガルと言えば干しタラ。
干しタラがたくさん売られていました。 -
鮮魚。
右側は日本でいうとアジでしょうか。
太刀魚のような魚もありました。 -
カタツムリも鮮魚扱い!?
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イワシは冷凍でした。
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ハムの種類もたくさん。
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肉も豪快な感じで売られていました。
しかし、羊の肉などを輪切りで売られていたモンゴルに比べるとまだまだです。 -
ポルトガルと言えばワインです。
種類も豊富でした。 -
プリンもありました。
こちらはトロトロタイプのプリンです。
美味しくいただきました。 -
そして、こちらはハードタイプのプリンです。
値段が安かったせいか、味も雑な感じで、
無茶苦茶甘く口には少々合いませんでした。
良く見たら同じメーカーの物なのに…。
ここまで味が違うとは…。
大好きなプリンを思う存分食べる事ができ幸せな気持ちになりました。
食べるものって本当に大切だと感じました。 -
ココナッツが入っているソフトタイプのクッキー。
プリンと合わせて2日に分けて食べました。
こちらのクッキーは美味しかったです。
だけど、このクッキー…。
湿り気がありまして…。
こういうクッキーなのでしょうか!?
それとも、湿気が多くて湿ってしまったのか…。
味には問題なかったので、
こういうわざと湿らしてあるクッキーという事で、
自分自身を納得させました。 -
郵便局にて。
多分、ネットの普及でメールが主力となり、
郵便局もあまり儲けられてないのでしょうね〜〜。
切手やはがき、封筒のほかにも色々郵便とは関係ないものが、
販売されていました。 -
一応、ポルトガルの英雄C.ロナウドの様ですが、
パッと見たら彼本人という事は理解できるのですが、
少し中途半端な気がします。
多分、本人の許可なく勝手に作った商品なんでしょうね〜〜。 -
バス停からバターリャ修道院を1枚。
-
午後6時過ぎ。
トマールへ行くバスが来ました。
しかし、途中のファティマで乗り換える必要があるようです。
後ろに座っていたカップルに聞くと、
彼らもトマールへ行くとの事。
彼らの後についていくことにしました。 -
ファティマで5分位でバスを乗り継ぎ。
カップルがどのバスに乗ればいいのか案内してくれました。
時間があれば、ファティマで観光したかったのですが、
時間が無いのでパスしました。 -
ファティマからトマールへ。
-
結構きれいな景色が広がっていました。
45分位でトマールに到着。 -
トマールのホテルにチェックイン。
トイレ、シャワー付き、朝食なしで28ユーロでした。
結構きれいな感じだったのですが、
WIFIがロビーでしか使えないのが少々残念でした。
鞄を置いて、すぐトマール修道院を観光しに行く事にしました。
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