2014/07/25 - 2014/07/30
3010位(同エリア8665件中)
ふみさん
真夏のニューヨーク。 個人手配のフリープランで過ごした日々の中で、タイムズスクェアの風景に強烈なインパクトを受けてしまいました。 自然を見たり、名所や旧跡を訪ねたり、日常から解放されて優雅に過ごすような海外旅行も好きなのですが、あえて思い切って飛び込んだニューヨークは、まさに現代社会のジャングルでしたよ。 特にまた、このタイムズスクェア地区は『世界の広告塔』とも称される場所です。 ブロードウェイに繋がる繁華街を歩いてみた感想は、全ての風景と全ての人が『エンターティメント』と言えるようなものでした。 まさに、『百聞は一見に然り』なのですねぇ。
何故に人は此処に集まるのか? 行ってみたけど分かりません。
とにかく、周辺から聞こえる言語は、6ヵ国語を超えてましたよ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
夜のマンハッタン。
ミッドタウンのストリートを歩く。 -
路上販売のデリフードやアート雑貨は、タイムズスクェア周辺に多い。
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裏通りからタイムズスクェアに入る。
工事フェンスのように見えるのは、ストリートアートらしい。 -
7thアベニューに入ると、もうそこは、混雑地帯。
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昼夜を問わず、道路にはイエローキャブが多い。
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高級カーもイエローだ?
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ハードロックカフェの入店に並ぶラインも半端じゃない。
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毎日、何某かのイベントが行われている。
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ホールのステージショーは終了時間。
街頭に人があふれ出す。 -
フリー解放のテーブルとチェアは、いつも満席。
ここでデリフードなんかを食べるのがニューヨーカー? -
スクェアの中心地に行くにしたがって、混雑状態はひどくなる。
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周囲から聞こえる言語は英語以外にも、中国語・韓国語・フランス語・イタリア語・ロシア系・インド系・・・。
少なくとも6ヵ国を越えている。 -
路上パフォーマンスのチップ稼ぎ。
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キャラクターのコピー使用は無許可だろう。
中国ばかりを責められん。 -
彼らは同グループの集団だな。
路上で、あからさまにチップを数えるとは凄いもんだ。 -
おっと、被り物を脱いで休憩ですか?
ミニーの中身が男じゃなくて良かったけど・・・。 -
ニューヨークと言えば、自由の女神だよねぇ。
しかしこの人、『女神』なのか??
とにかく、被り物で稼ごうってのは芸が無いなぁ。 -
これですよ! 最近話題のネイキッドパフォーマー。
被り物が無い? -
被り物じゃなくて、着てるものが少ないんだな・・・。
しかし、男性ネイキッドには 引いてしまう・・・。 -
ん?もしかして? あ!やっぱし!
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あらま〜! ネイキッドガールも凄いけど、チップ払う方もあからさまだねぇ。
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ポリスもノータッチ(?)の、ネイキッドパフォーマー。
チップのトラブルだけは起こさんでくれよ。 -
こちらは、ハワイやロサンゼルスでもお馴染みのシルバーマン。
チップのバケツは大きいけれど、何だかこの場所じゃぁ地味だねぇ・・・。 -
キャバレーでもなく、デリフード店でもなく、ストアでもなく、ましてやミュージカル劇場でもありません。
タイムズスクェアの交番なのですよ。 ちゃんとお巡りさんは居るんだろね? -
パトカーの前で写真を撮ろうとしたら、ポリスマンが走ってきました。ヤバイ!?
「す・すんません。悪戯してるんじゃないんです。逮捕しないで!」・・・。 -
ん? な・何やってんですか? 一緒に写真撮るってか?? マジっすか?
ニューヨークポリスは、サービス精神旺盛ですな。 -
そういう事なら調子にのって、モーターバイクの前でもう一枚。
ニューヨークポリスのバイクが格好いい。 -
ロックフェラーセンタービル建設に関わった工事人達のモニュメント。
地上200mもの高さの鉄枠に腰掛けて平然と休憩をとる姿が、当時のアメリカの経済成長を物語るエピソードとして称えられているのです。 -
しかし陽気なポリスマンたち。 イケメンも多いし、一緒に写真を撮る観光客も多いけど、街の治安維持には頑張ってほしいなぁ。
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タイムズスクェアの中心地。チケットの階段に集まる人達・・・。
まさに人種の坩堝でしょう。 -
チケットの階段を上から眺める。
座席(?)が空いたのはラッキーだ! -
ここがニューヨークのタイムズスクェアですよ〜!
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「レストランはこちら・・・」って、女の子に囲まれて上機嫌?
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夜のマンハッタンに浮かんで見えるのは、エンパイアステートビルの頂上部。
そろそろホテルに帰ります。 -
ニューヨークの路上デリは、夜鳴き蕎麦や屋台ラーメンじゃありません。
ホットドッグなんですなぁ・・・。 -
一夜明けた、タイムズスクェア。
ニューヨークポリスデパートメントは、当然 24時間営業(?)でしょう。 -
ストリートアートも、夜に見るのとは雰囲気が違います。
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CMの映像プレゼンテーションも、かなり過激だねぇ。
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路上でブランチというのも、ニューヨーカーのスタイルでしょうか?
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プレッツェルも、サイズがでかい!
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朝から街はハイテンション。
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ワォ! 映画『ワイルドスピード』で見た顔だ!!
絶対、彼だろ! ビィン・ディーゼル!!!
ニューヨークのストアのレジで内職してたのか? -
夜とはまた、違う顔のタイムズスクェア。
でもやっぱし、チケットの階段には人が集まる。
何でだろ? -
この場所の混雑は、季節や時間に関係ないらしい。
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パフォーマーなのか? 観光客なのか?
ポリスは何にも言いません・・・。 -
んでまた、巡回中のポリスと記念撮影しちゃったりして・・・。
彼もけっこう楽しそう。 -
おっと! これが有名な、ニューヨークの騎馬警官でしょう!
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タウン巡回中なんだけど、観光にも一役かってるかねぇ。
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ブロードウェイのストリート。
ロングランを続けるステージの演目は、日本でも超有名ですな。 -
はてさてこちらは、新スタートの『ロッキー』ですが、一期で終了した『スパイダーマン』の例もあり、ブロードウェイで成功するのは容易ではないでしょう。
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7番街とブロードウェイの交差点がタイムズスクェア。
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世界中から集まる人には、それぞれに多様な楽しみが存在します。
それらを叶える場所が、タイムズスクェア。 -
ブロードウェイの街角です。
オールドアメリカンな劇場ホールは、眺めるだけもエキサイティング。 -
いくつものショーステージが、常設ホールで展開されます。
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見たいステージは数々あれど、私らが選ぶチャンスは一度。
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やっぱしこれです!
歳相応に、『ファントムofオペラ』 -
連日チケット完売のロングランステージ。
座席は指定されているのですが、入場を待つファンのラインは、開演前からできています。 -
チケットは、メザニー前列中央席で購入済み。
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ステージ開演を待つまでの、わくわく気分も最高潮。
このクラスの観劇には、それなりのマナーと服装で・・・。 -
座席で撮った写真の後列席で、お茶目にスマイルのアメリカンガール。
この後で、会話が弾んで親しくなってしまいました。 -
ショーの内容は撮影できません。
せめて、開演前のステージで、雰囲気を感じてみてください。 -
あぁぁぁ・・・、大感激のうちに、前半が終わりました。
ステージ上には、マスカレード舞踏会で落下したシャンデリアが・・・。
そして、愛と憎悪と、表と裏の人間性があふれ出し、激動と哀しみのフィナーレへと続いていくのでした。 -
あああああああああああ・感動・・・・・・・。
思わず買ってしまう、マスクのレプリカ。
日本で被っても仕方が無いのに・・・。 -
感動冷めやらぬままに、タイトル看板の前で記念撮影。
本物のショーステージを見たという充実感でいっぱいでした。 -
『オペラ座の怪人』から、再び夜のマンハッタンへと彷徨います。
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行き当たりばったりで立ち寄ったお土産ストア。
こういう雑貨を見て歩くのも楽しいよねぇ。
旅の途中の、ニューヨークぶら散歩でした。
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