2014/08/24 - 2014/08/25
160位(同エリア451件中)
まりも母さん
高齢の母、ダンナと3人で クラブツーリズムのバスツアーで北アルプス方面へ行って来ました。
昨年参加したバスツアーで 見たかった景色の上高地が、天候不良で、そのリベンジに行くつもりでした。
今回は、新穂高ロープウェイに乗って 西穂高山頂駅まで、それにマイカー規制があるため 自分で行くのは面倒な上高地と乗鞍スカイラインで畳平まで行かれる内容のツアーに参加しました。
バスで楽チン北アルプスの旅1
1日目は茨城を出発して、新穂高ロープウェイに乗り、奥飛騨温泉に泊まるまでを。
続き 2日目は、
バスで楽チン北アルプスの旅2 乗鞍スカイラインと上高地
と分けての旅行記にします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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そもそも昨秋の母とのバス旅行で、乗鞍スカイラインに行かれなかった事(雪が降って通行止めでした)上高地では天気が悪くて、景色が「いまさん」(いまいち所じゃない)だったので、その雪辱戦(?)としての参加です。
昨年秋の上高地の旅行記
2013紅葉探しの旅 激安バス旅行2 まさかの雨の上高地
http://4travel.jp/travelogue/10827281
新緑の頃もいいな〜とバスツアーを色々検討して申し込んだりしたのに、人数集まらなくてキャンセルなんて事もあり、やっと行かれたのが8月下旬のツアーでした。
たまたまダンナも代休があったので、3人で、土浦発のクラブツーリズムのツアーに参加しました。
しかし・・・土浦駅を朝6:20出発。その後 谷田部・牛久・取手・守谷でお客さんを拾ったので、守谷をちゃんと出発するまでに約2時間かかりました・・・。
この2時間、進んでいたらもう甲府あたりじゃ?と思うと、がっくり疲れた。
最初の休憩は常磐道守谷SA。
バスはおおよそ2時間ごとにトイレ休憩があるので、毎回トイレには行っておく方が安心です。
守谷SAは改装工事が大体終わった所でとってもきれいです。 -
春に やはりバスツアーで桜を見に 高遠まで行った時もそうでしたが、
茨城から都心を超えて、西へ行く場合、ルートはその時の渋滞状況で かなりフレキシブルに変ります。
この日も外環道・関越道・圏央道経由で八王子JCから中央道という道でした。
で、2回目の休憩は談合坂SA。
今回は、3人での参加でしたが、申し込みしたのは残席3となっていた旅行日の10日ほど前。
びっちり満席だと思ったら、バスの座席にはちょっとだけ余裕があり、2名x2の横列に3人だったので、ラッキーでした。(やっぱり、隣にお一人知らない方が居るよりはね) -
中央高速道路からも冨士山が見えるポイントがいくつかあって、
有名なのは双葉SAだそうですが、道路上からも見える場所がある、と添乗員さんが教えてくれました。
このあたりが一番良く見えるポイントだと教えてくれたのが、下りの75キロポストあたり。
残念!今日は雲が多くて、びみょう〜に下の方がチラ見える状態・・・。 -
バスは進み、南アルプスが見えて来ました。
南アルプス最高峰の北岳など 上の方は雲の中。
先日、私たちが五浦・いわきに行っていた週末、ダンナの姉は北岳に登る予定だったのだそうです。でも、台風がきていたから、前日に断念していくのをやめたって。
来月、槍ヶ岳に登るそうで、その足慣らしだったみたい。
私たちは、バスで楽々、3000m近い場所まで行こうとしていますが〜
姉はちゃんと自分の足で、登ろうと言うんだよね。えらい! -
いい加減 朝からバスに乗りづづけてもう、12時半近く・・・最初に連行されたのは、
”信州野沢菜工場見学センター” 美菜館と野沢菜館 ここへ寄る為、わざわざ諏訪ICでいっぺん下りたんだなぁ。
ここは、高遠へ来た時も連行されています。その時はわさび野沢菜を買った・・・。
今日は、わさび漬けを買う。梅とかのりとか、変ったわさび漬けが売ってました。
でも・・・前回も今回も野沢菜工場はお休みで、見学は出来なかった。 -
今回のツアーは1泊+夕朝食の他、2日分の昼食お弁当がついています。
これは、買う手間が無いので、結構ありがたいかも。
まぁ大したお弁当ではない、と判っていますが、元々小食だし食べ物へのこだわりが少ない私たちなので、弁当の中身よりどこで何を買うか悩む事が無い方がありがたいです。
で、野沢菜センターで積み込んだお弁当が配られます。(サービスでお茶もついていた)
バスが出発し、今日の目的地、新穂高ロープウェイに向かう車中でお弁当を食べます。
ご飯は酢飯だった。後は揚げ物系。カツはお肉と玉ねぎ。味は普通です。 -
松本ICからの道は、昨秋上高地へ行く時、紅葉が美しかった野麦街道。
途中の道の駅 ”風穴の里”でおトイレ休憩。
トイレはメインの建物の外に別棟でありましたが、案外きれいだった。
山のトイレで きちゃないのはマダムは嫌ですからぁ〜。 -
郵便局の出張販売コーナーがありました。
今日は、”西穂高口駅”の展望台にある「やまびこポスト」からハガキを投函しようと用意してきました。
でも、切手は家にあるテキトウなやつの組み合わせだったので、ここで52円切手を購入します。
親切に、シート切手から好きな柄のをバラ売りして下さいました。(丁度バラのが なかったから)
52円のには 上高地や乗鞍の絵柄は無いけど、母と好きな切手を選びます。 -
道の駅なので、農産物も売られています。
桃がおいしそう。水に入れて冷やした桃の1個売りもありましたよ。
箱ごとお土産に桃を買ってる方も居ましたね。バス下の荷物入れに入れてもらえるようでした。
そういえば、道の駅めぐりのスタンプ帳なんてのもあるんですね。
押している人を見ました。
ご朱印帳みたいなものか・・・。 -
山道を進みます。渓谷や山々の景色がきれいです。
このあたり、薄曇りって感じの天気です。
天気予報では、今日明日は晴天ではないものの、びみょう〜〜〜な天気予報でした。
もちろん、山なので、平野部とは異なりますから 毎日 山岳天気予報をチェックしましたが、毎日結構変るの・・・。
日にちは変えられないし、リベンジではあったけど、「晴天」の担保はどこにもないので、しゃーない!と腹はくくってあります。
今回は、ちゃんと雨具・防寒対策も用意してきました。 -
やっと第一ロープウェイの”新穂高温泉駅”に着いたよ〜〜もう2時45分位。
新穂高ロープウェイは第一と第二 2つを乗り継いで、一番上の”西穂高口駅”まで行かれます。
第一は毎時00分と30分発で中継地 ”鍋平高原駅”まで約4分。
添乗員さん3時のロープウェイに乗ろう、と皆にややマキを入れます。 -
乗り場前まで行って並んだら、他にも一般のお客さんとか居る訳です。
第一は定員45名 バスだけで48人位だったので、すぐに臨時便を出します、と言われました。子供も数人いたし、多分バスの人全員で1台になったのではないかな?
ロープウェイ内 椅子はすこ〜しだけ ベンチがあります。前の方に居たから母だけ座らせてあげられました。
第一は高低差188m。一気に高くなります。 -
う〜〜ん そうだと思ったら、やっぱ山の上の方は見えん・・・。
雲のなかですぅ。
第一ロープウェイの到着地”鍋平高原駅”は、標高1305m -
第一ロープウェイが到着するのは”鍋平高原駅”第二ロープウェイの出発は”しらかば平駅”
この間は徒歩で移動です。
まぁ、2.3分の距離だけど、階段なのです。階段が苦手な母にはちょっとキツイんだけど、この画像の階段の左側には遠回りだけどスロープの道もあり、一応 車椅子用とはなっていますが、エレベーターもありました。
母はがんばって階段あがりましたけどね。 -
第二ロープウェイは日本初の2階建て。
定員121名高低差845m 7分間の乗車です。
2階からお客さんを乗せて、定員になると1階に乗せます。
私たちの前で2階がいっぱいになったので、1階に一番最初に乗り込みました。
こっちも少しだけ椅子があります(ベンチ式)そこに母を座らせます。
雲が増えてきたみたい・・・。 -
下りのロープウェイが向かってきます。行き違いの時、スピードの速さが体感できます。
鉄塔の中継点を通過する時、結構大きく揺れるんですよ。 -
一番上の”西穂高口駅”が見えて来ましたが〜〜〜曇ってるじゃん〜〜。
-
屋上に展望台があります。降り口から階段で数階分上がりますが、ここにも一応車椅子専用とはなっていますが、エレベーターがあります。
この階段はキツイので、母にはエレベーターを使ってもらいました。
展望台は雲の中〜。
なんもみえね・・・。
細かい霧まで降ってます。 -
展望台の手すり下に 見えればこんなのがある、というお山の図。
2000〜2800mクラスの山々が連なってるはずの北側。 -
下に”千石園地”が見えます。ここなら散策できそうだけどね
-
持参したハガキにさっき買った切手を貼って、投函の準備。
記念スタンプでも無いかと思ったら、あったけど・・・スタンプがちっせー。直径3cmほど。
自分宛に気の効いたコメントだの一句だの書く気もしないので、
薄っすらした柄物のハガキにしておいてよかったが、ちっせースタンプ1個だけ押して、投函。なんか、マヌケ・・・。
2156mの通年集配型としては国内最高所のポスト。(冨士山や乗鞍・畳平にももっと高い場所のポストはありますが、冬は閉鎖です)
帰宅後翌日にはハガキは無事届きましたが、消印スタンプがもっと柄とか入っていて楽しいのかと思ったら、全然普通の機械押しので がっかりだった。
このポストの前で、記念写真を撮ってくれます。(階段の所で売ってます)
その時、1枚だけ、持参のカメラのシャッターを押してくれるサービスもありました。 -
何も見えないし、他の人たちもさっさと下りのロープウェイで戻るみたいなので、私たちも展望台を下ります。
ダンナが母に付き添って、エレベーターで下りている間、私は階段で下りて、下の軽食コーナー ”マウントビュー”を通り、”千石園地”の方へ出てみます。
”マウントビュー”には、登山を終えて休んでいる方たちがいました。 -
天気が良ければ、散策も楽しいだろう・・・高山植物がまだ、咲いています。
-
三等三角点がありました。基準点名が栗尾 って書いてあります。
明治39年に設置。その頃はロープウェイも無いよね。開通は1970年だもの。
柱石の上にお賽銭(?)が乗ってます。
「劒岳 点の記」じゃないけど、この石柱を持って山を登るだけでも大変だよなぁ。 -
ダンナ・母と合流して下りのロープウェイに並びます。
こんな天気の日でも一応日曜日だし並んでいるお客さんは多いです。
第二の方は、毎時15分、45分出発です。121名定員だけど、それじゃさばききれないので、やっぱり臨時便がつど出るそうです。
並んだ列の脇の部屋には、中高生の描いた山の絵が展示されていました。
どれもなかなかの作品です。 -
入り口で、チケットを見せて、一人づつ通りますが、その時、係りの人が人数をカウンター数えています。
ロープウェイに乗れる重量があるからだと思いますが、
一覧が貼ってあり、子供と大人の人数割合が書かれています。大人120名+ガイド1名の所、全員が子供なら180名+ガイド1名。重量的には乗車7200Kgとなってますが〜
大人と言ってもやせっぽちも居るし、子供でも100キロ近い小学生とか居るじゃん。
係りのおじさんは長年の経験で、見た目で体重を当てられるのか!?
ドラマ「医龍」のアベサダヲみたいに〜!?
今時、入り口のところにデジタルスケール内蔵して乗った人&荷物の総重量がわかるようにすればいいんじゃ?と、
その位のテクノロジーはあると思うんだけどね・・・。
こんな大雑把な荷重管理でいいんかー? -
私たちの前の人で定員になってしもた・・・という事で、しばし待たされましたが、今度は2階の方へ一番先に乗れる事に。
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下り方面の一番前のところに乗ります。
まだ雲が多いね〜。
霧が雨になり、開いた窓から吹き込んでくるので、窓も閉めました。 -
ガラスにも雨粒が当たって、写真も良く撮れない。
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二階建てのロープウェイに乗ったのは初めてだけど、どんどん高い場所へ移動するので、別に1階だろうと2階だろうと眺めには変りはないのでした〜。
ガイドさんが中でアナウンスもしてくれるんだけど、この天気じゃ〜景色もわからん!
このロープウェイ、4・6・10・11月が比較的天気の良い日が多くて、4割程度の晴天。それ以外は3割程度が晴天だそう、
つまりは天気が良い方が少ないって事。晴れればラッキーな山なのでした。
標高差があるので、当然気温も違い、真夏でも西穂高口駅は17℃前後。今日は展望台14℃でした。 -
第二を下りたしらかば平駅には”アルプスのパン屋さん”という売店があり、結構人気のようでした。
売店やレストランもあります。 -
第二と第一の駅のある鍋平高原には他にも”ビジターセンター”の建物や露天風呂もあるそうです。
雨が降ってきたので、散策はできそうにないので”ビジターセンター”に入ってみます。
おみやげ売り場と展示がありました。
熊やカモシカ、キツネ、たぬきなどなどの剥製。
会いたい動物、そうでない動物がいます。
今日は、何も見えないので、これで、がまんする・・・。 -
屋外に岩石展示のコーナーもあります。雨だから見に行かないけどね。
-
バスに戻る時間もあるので、4時半の下り第一には乗って下さいとの事でした。
鍋平高原駅まで戻ります。
あじさいがまだまだきれいに咲いています。
季節感が全く違いますね。鍋平高原までは、車で来る事ができます。
第二ロープウェイだけ乗れば西穂高口駅の展望台まで行かれますが、
ロープウェイ料金は第一のみだと往復600円 第二のみだと往復2800円 両方の往復だと2900円という第一に乗らない意味があまり無いのでありました。 -
4時半のに乗れる時間までにはちゃんと並んでいたのですが、やっぱし定員いっぱいで乗りそこなった・・・。臨時がすぐに出ます、との事で、またもや一番前に並ぶ。
今回は、下からカラのが上がって来ました。
定員だから30分後のに乗って、なんていわれたらバスの集合時間に間に合わなくなっちゃうもんね・・・。
一番下の山麓 新穂高温泉駅の所に足湯(無料)がありましたが、入ってる時間は無かった。
バスに戻ってから、「ロープウェイカード」なるものを頂きました。全国のロープウェイが発行しているのかと思ったらそうではなかったけど。 -
今日のお泊りは、奥飛騨温泉新平湯の”白樺荘 ”
奥飛騨温泉はちょっとづつ離れた 平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉地からなる温泉郷の事なんだそうです。
露天風呂を持った温泉宿が多いって。
このツアー約50名の参加ですが、お宿は私たちの泊まった”白樺荘”と隣にある”岐山”というお宿の二つに分かれていたのです。
”白樺荘”の方が少なくて、5組9人位だったかな?
バスの車内でお宿が分かれると聞き、暇なダンナがiphoneで調べたら、
”岐山”の方が、評価が高いような事を言ってた。”白樺荘”には売店も無いが、”岐山”にはある、など、ちょっとだけ残念な方が当たってしまったのかも・・・。
まぁ、どの道、安いお得なバスツアーなので、お宿にはほとんど期待していないのでいいんですけどね。
自家用車では入れない地区を2箇所廻る、徒歩移動が極力少なく、2000m以上の山に母を連れて行かれる、というポイントで選んだツアーですからね。 -
この日、私たちのツアーの他に、関西からのクラブツーリズムのバスツアーさんも泊まっていました。
お部屋の鍵を渡されると、後は自分で荷物持って移動です。
お部屋は今時オートロックじゃない。
入るともうお布団が敷いてあった〜。
バスルーム、トイレ(洗浄トイレできれい)付きだけど、部屋付きのお風呂は使わないで欲しい、との張り紙が。(事情で使いたい場合はフロントに連絡、と)
大浴場あるから問題ないしね。
バスタオルや浴衣、ハブラシ、手ぬぐいみたいなタオルも出ました。
左側の障子の向こうには絨毯敷きのソファーセットのあるお部屋がついていて、案外広かった。3人だから広めのお部屋なのかもしれないが、たしか畳み部分で14畳あった思う。 -
添乗員さんも岐山の方にお泊りでした。
どういう配分だったのか判らないが、私たちは満席直前の申し込みだったから、先着順ならミソがついても仕方ない。
で、夕食は6時半から。指定されたお部屋はなんとも懐かしい感じの「大宴会場」(ステージ付き)!!
いや、この沢山いらっしゃる方たちは、関西からのツアーの方たちの方で、手前の 衝立のこっち側が、私たちのツアーの5組のスペースです。
お座敷にお座りもかなり久々ですが、母は正座が出来ないので、低いお座敷用の椅子を持って来てもらいました。 -
で、ご飯は、って言うと〜こんな物が並んでいました。
お刺身、飛騨牛のすき焼き(飛騨牛だとはっきり言われなかったけど柔らかくておいしかったし、オージーやアメリカのではなかった)胡麻豆腐、煮物、酢の物、野沢菜、あとから焼きたての鮎、梅肉の入った変った茶碗蒸しが出て来ました。(ご飯と赤だしのお味噌汁も。ご飯は食べないで満腹でした)
すき焼きがかなり美味しかった。赤だしのお味噌汁も岐阜っぽくておいしかったなぁ。
ビール中ビンを1本頼んだら、同じツアーのおば様が、「私1杯だけ飲みたいので、残りは飲めないから飲んで下さい」ってダンナにくれて、頂きビールもゴチになってしまいました。
そうだよね、女性で、コップ1杯だけ、って人いるけど、グラスビールはメニューにないよねぇ。
で、翌日バスに乗ってから、宿の話を添乗員さんがしていたんだけど、”岐山”の方、「飛騨牛が出なかった」ってはっきり言ってた・・・。そりゃ〜私が食べたすき焼きも産地はわからないんだけどね。もしかして、夕飯メニューは”白樺荘”の方がよかった??? -
ロビーにはくまちゃんがいましたよvv
って〜〜 最近、剥製なんてあんまし見ないんだけど、今日は何度も見るな・・・。
しかも熊のご遺体に何度も。なむ〜。 -
さるぼぼのちょっとかわいいバージョンも飾ってありました。
建物は古くは無く・・・いや、まりも母の古いは100年以上なので、50年位までは古いと言わないから、そう考えれば・・・古いくないだろう・・・でも、新しくはないし・・・。エレベーターはあります。
私が子供の頃 豪華だったろうなぁ〜的なお宿。
風情のある奥飛騨な感じの古い所はなく、一部、飾りとしてあるだけです。
”岐山”の方はwebサイトを見ると、古い囲炉裏のお部屋があるらしい・・・。 -
入り口脇の水車小屋は飾りものかな。
このお宿、すでに公式のwebサイトなどは無く、直接の個人の予約は取っていないのかもしれない。
団体専用にシフトしちゃってるのかも。
奥飛騨は温泉の湯質が良いのだそうだけれど、なにぶん山間の温泉地で渓谷沿いとかでなく、周りの景観がいまいち。
お部屋の窓からの眺めも期待できないし、そうなると最近のリゾートタイプのお宿との格差ができてしまうかも。
食事の時の宿の方の接客などはよかったけど、
個人客相手のサービスとしたら、足りないと感じるかもね。 -
朝ごはんです。
温めてあるのは朴葉みそ。温泉卵、車麩の煮物、きんぴら、シャケ、味噌汁、漬物、と ごくごく普通の朝食でしたが、
残さず食べられてよかった。朝から色々出されても食べ切れませんので。
そうそう、お風呂は露天風呂が男女共ありますが、内湯のお部屋から一旦外に出て、階段を降りた先なので、暗くて足元がやや不安でした(人工芝が張ってありチクチクする)
岩で囲んだ屋根のある露天風呂だけど、周りは囲ったお庭なので眺望は良くない。
それより、内湯は特に熱くて入れなかった!
夏でなければもっと冷めたのかもしれないが、露天風呂も結構熱くて、ぬるめが好きなまりも母は熱くてちょっとしか入れませんでしたー。
ご飯を食べ終えて、バスの出発は8時。
この後の旅行記は
バスで楽チン北アルプスの旅2 乗鞍スカイラインと上高地
へ続きます。
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この旅行で行ったホテル
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白樺荘
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