福建2★厦門から漳州1Day Trip～老街を歩く　前半～

2014/04/25 - 2014/04/27

２週間ぶりに厦門へ。
バスで厦門から漳州へ。

以前厦門で漳州出身のオーナーのお店で
食事をしたとき、漳州という地名を知り、
なんとなく中国の検索サイトで調べてみたら
ものすごく味のある旧市街の町並みに一目ぼれ。

いつか行ってみたいと思っていた漳州に
とうとう行ってきちゃいました！

思っていた通り、いやそれ以上に味わいある町並み。
今回は日帰りでしたが、次回は1泊2日で訪れて
ゆっくり歩きたい！！そんな漳州でした。


＊　一部、記憶が曖昧で、道の名前が間違っている
箇所があるかもしれません？


★★　漳州・コロンス島　旅行記　4/25～4/27　★★
1★厦門から漳州1Day Trip～可愛いカフェ見つけたよ～
http://4travel.jp/travelogue/10919684
2★厦門から漳州1Day Trip～老街を歩く　前半～
http://4travel.jp/travelogue/10920237
3★厦門から漳州1Day Trip～老街を歩く　後半～
http://4travel.jp/travelogue/10920608
4★コロンス島の古い洋館に泊まる♪
http://4travel.jp/travelogue/10921889
5★コロンス島1Day Trip～前半～
http://4travel.jp/travelogue/10922263
6★コロンス島1Day Trip～後半～
http://4travel.jp/travelogue/10922713　

エリア 中国

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、カフェを出て、旧市街のお散歩スタート。

雨は小雨になったものの、なかなかやんでくれません。

草かんむりに郷の字（薌）は、福建省南部を指すらしい。

お餅やさん。

気になります。

地元の人もどんどん買っていくので、私もそれに混ざって買ってみることにしました。

1個だけ。1元だったと思います。

中にはクラッカーとすりごま、粉砂糖。

程よく甘くて、クラッカーがサクサクしてて、面白い味！！

続いて北京路に入りました。

お供え物が…さらにガラス戸には私が…

奥の肖像画がどうも周恩来っぽいが…？調べてみると、周恩来は1932年毛沢東を支持して東路軍を引率し漳州を勝ち取ったのだそうです。その後、漳州で灌漑事業の資金援助などをして、地元の人々に支持されたのだとか。なるほどねー

騎楼の町並みが続いています。

北京路に面している小道。

名前はわかりませんがこちらも北京路に面している小道。

理髪　が気になります。

ドナドナ状態で…（汗）

晴れてませんけどね…（汗）

老舗らしい粽やさん。

粽食べてみたかったのですが、雨が粽に入りまくっていたので、不衛生だと判断、諦めました。

こんなところに毛さんが。

使い古された荷台…

雨が次第に強まってきました。

雨宿り中…

こんなところにハートを発見？

それにしても強い雨…

履いていたスニーカーから、リュックに入れておいたサンダルに履き替えました。

雨脚が弱まったので、移動です。

上海ってつくと、おしゃれなイメージになるのでしょうか？

こんなところに五月天！！！(^o^)

写真撮っていたら、おばちゃんに道の真ん中から撮るといい感じに騎楼の町並みが撮れるわよ！とアドバイスされて…撮影。

地元のおばちゃん、福建語しか話せないみたいで、福建語で話しかけられたので、意味はなんとなく分かったけど、どう返していいのかわからず…笑

壁と壁の間が気になってのぞいてみると、奥には印刷工場。

果物屋さんの看板猫？

この果物屋さんの猫です。

修文東路を歩いていたら、川が流れていました。

渋い風景です。

ん？どこにあるの？？？って思ったら、

道の向かいにあった、こちらでした。

雨の中、煙がくるりくるりと天に上がって行きました。地元の人がお供え物としておいていったお花が鮮やか。

廟の脇の小道。この小道も名前がわからず。

石畳が雨水にぬれて、いい雰囲気。

よく見ると建物にこんな言葉が書いてあり…

門が見えてきました！門の右側は孔子をまつった文廟です。

門をくぐると、道の名前は修文東路から修文西路に変わります。

笠をかぶったおばさんが自転車をひきながらやってきて、絵のようでした。


後半に続きます！