![旅行の後半戦<br />エルミタージュで5時間。こんなに長い時間?と思ったのも足りないくらい。ゴールドルームも入場。<br />ペトロパブロフスク要塞に立ち寄り、聖イサク大聖堂で展望台に登り景色を一望。<br /><br /> 8月8日(金) 出国<br /> 8月9日(土) モスクワ市内観光<br /> 8月10日(日) ウラジーミル、スズタリ観光<br /> 8月11日(月) セルギエフ・ポサード観光<br />★8月12日(火) サンクトペテルブルク観光(エルミタージュ美術館)<br /> 8月13日(水) エカテリーナ宮殿、ピョートル大帝夏の宮殿観光<br /> 8月14,15日(木金) サンクトペテルブルク観光(ネヴァ川クルーズ、血の上の教会)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/91/97/650x_10919761.jpg?updated_at=1410485475)
2014/08/08 - 2014/08/15
369位(同エリア1802件中)
occoさん
旅行の後半戦
エルミタージュで5時間。こんなに長い時間?と思ったのも足りないくらい。ゴールドルームも入場。
ペトロパブロフスク要塞に立ち寄り、聖イサク大聖堂で展望台に登り景色を一望。
8月8日(金) 出国
8月9日(土) モスクワ市内観光
8月10日(日) ウラジーミル、スズタリ観光
8月11日(月) セルギエフ・ポサード観光
★8月12日(火) サンクトペテルブルク観光(エルミタージュ美術館)
8月13日(水) エカテリーナ宮殿、ピョートル大帝夏の宮殿観光
8月14,15日(木金) サンクトペテルブルク観光(ネヴァ川クルーズ、血の上の教会)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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フルーツが多いからうれしぃ→
欲張って取ってバナナは手に付けず -
朝食後はホテル近くのコンビニの様なスーパーへ
裏の出口を出て、右手の橋を渡り道を渡った角。
結構車飛ばしているけど、止まってくれる
横断歩道は歩行者優先。日本より止まってくれる。 -
これはマヨネーズ群?
日本のキューピーを想像していたから、探しても分かり辛かったけど発見。
マヨネーズ消費量、世界一。
いろんな種類があるから土産にしようかと思ったけど・・・
味が分からないからやめた。 -
ホテルのレート
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ここのエレベーターはルームカードキーを指してボタンを押す
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取り敢えず毎日枕チップ
P30/人 or P50/2人 -
今日はゆっくり9:00 出発
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車窓よりニコライ一世の騎馬像
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車窓よりイサク大聖堂を通って・・
こちらは後で訪問 -
大砲が当たった柱が見える(左から3本目)
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宮殿広場
中央にはアレクサンドルの円柱。高さ 47.5m、直径約4m。重さ600トン。
ナポレオン戦争(祖国戦争)の勝利を記念した建てられたものである。何の支えもなく自重だけで建つ一枚岩の赤い花崗岩。 完成は1834年。ロシアには地震がない。 -
アレクサンドルの円柱
フランス人宮廷建築家オーギュスト・ド・モンフェラン(他にイサク聖堂) -
旧参謀本部(南側)
中央にある彫刻で組み上げられた門の上には6頭の馬が引いた勝利の戦車像が飾られている。 -
勝利の女神像
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エルミタージュ
撮影可(無料)、水持ち込み不可(私は持ち込まなかったけど、他の方が持込でいたけど、大丈夫だった) -
エルミタージュ美術館の始まりは、エカテリーナ2世が1764年に、ベルリンの商人より225点の美術品を購入したことによる。エルミタージュとは「隠者の庵」「隠れ家」の意味。ネズミ退治の為に地下で猫を飼っているとか。
歩いて全て周ると22km、1つの作品に1分、1日8時間見るとすると15年かかる計算 -
ここでもお仕事されているかた発見
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一般入場のすごい列
私たちは団体の川沿いの入口へ行く -
ネヴァ川の向こうにロストラの燈台柱
雨が降ってきた。3,5(今日),6日目に雨にあったけど館内にいたり、長引かない雨でそんなに支障はなかった。
ただ雨だと空の色が違うから写真映りが悪いのが残念。
折りたたみ傘は必需品。 -
冬の宮殿(冬宮)・小エルミタージュ・旧(大)エルミタージュ・新エルミタージュ・エルミタージュ劇場の5棟からなる
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団体専用入口より10時入場(10:00〜18:00)
一般入場に先駆けて優先的に入場
5時間の滞在 -
ガイド本 300RUB
あせらなくてもお昼にも15時にもあった -
大使の階段(ヨルダン階段)
冬宮殿の入口で、各国の大使がこの階段を上がり、皇帝に謁見した。
キリストの洗礼の儀式を記念する神現祭りにちなんで「ヨルダン階段」とも呼ばれた。 -
朝一なのでこちらの方以外誰もいない。
テンション上がらない訳がない。 -
テンション上がりすぎで写真はたくさん撮ったけど、後で見ると全てアングル悪い写真ばかり。
(T_T) -
1837年におきた火災の後にティツィアーノによって天井画が描かれた。
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-
階段上る左手は誰もいないから絶好の写真チャンスだったけど逆光〜
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1階売店の横から入って見学開始。
古代エジプト文化・美術の間はスルー -
コリヴァンの飾り鉢のホール
重量19tの鉢はシベリアの石切り職人が14年間かけて仕上げ、160頭の馬が引く荷馬車でペテルブルグに運ばれた。 -
十二本の円柱の間
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2階へ上がる
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ダ・ヴィンチも有名だけどこちらも有名なレンブラントの作品。
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レンブラント
ダナエ 1636-1640年頃
ギリシア神話の英雄ペルセウスの母であるダナエ。娘(ダナエ)の男児によって殺されるという予言を得た父アルゴス王アクリシオスによって幽閉されていた。ゼウスが見初め、黄金の雨に身を変えて訪れ彼女と交わった・・・
この絵は硫酸をかけられ、修復された。 -
レンブラント
女神フローラに変装した妻サスキアの肖像
1634年 -
レンブラント
放蕩息子の帰還 1660年代
この絵を見ずしてエルミタージュを出るなかれ! -
レンブラント
イサクの犠牲 1635年頃 -
初期ルネッサンスの間
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シモーネ・マルチーニ
受胎告知の場面から-聖母
1330年代 二連作の右部分 -
フラ・アンジェリコ
聖母子、聖ドミニコ、聖トマス・アクイナス 1424-1430年 -
キリストの誕生 15世紀
イタリア、ルキ・デッラ・ロッビアのアトリエ
マジョリカ焼き -
ピエトロ・ペルジーノ(ラファエロの師匠)
若い男の肖像 -
ピエトロ・ペルジーノ
聖セバスティアヌスの殉教
1490年代中頃 -
レオナルド・ダ・ヴィンチの間
来た!やはり人が多い。
(ルーブルのモナリザ程ではないけれど) -
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ベヌアのマドンナ
(花を持つマドンナ) 1478 -
レオナルド・ダ・ヴィンチ
リッタのマドンナ 1480年代初頭 -
メイン所の絵をしょっぱなから見てアドレナリン出まくり(笑)
外を見てブレイク
見えている建物はエルミタージュ劇場だと思われる -
???
「情事を覗いているんです。おもしろいでしょ〜」とワシリーさんの案内受けたけど作者、作品名が分からない -
ラファエロの回廊
ラファエロの間(マジョリカの間)より回廊は旧エルミタージュから新エルミタージュへ繋がっている。
壁中に描かれた優美なモチーフの数々は描き上げるのに11年。
天井に繰り返されるアーチには、それぞれに聖書のテーマが描かれている。
創世記の「アダムとイヴの追放」から始まり、キリストの情熱と生涯で終わる壮大な聖書の52のエピソードが描かれているこの連作は、「ラファエロの聖書」と呼ばれている。
バチカンの回廊をそのまま模した回廊。 -
ラファエロの間
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ラファエロ
コネスタビレの聖母 -
ラファエロ
聖家族(聖母と髭のないヨセフ) -
騎士の間
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正面テレベニン階段
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2階にも小さな売店はある
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窓から眺める宮殿広場
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10月革命でここから入ったと言われる階段を降りて、ゴールドルームへ。
スキタイの黄金装飾の出土品など金細工が中心の展示室
ソローハ遺跡出土の櫛(紀元前4世紀 金製) -
1名のガイドに15名までなので、スルーガイドでワシリーさんと昨日お手伝いいただいたナージャさんの二手に分かれる。
ゴールドルームは撮影禁止
中では女性の専用ガイドさんが話し、ワシリーさんが通訳
恥ずかしながら初めて聞いた箙(えびら)の単語。日本人よりよくご存知で冗談も上手なワシリーさんだった。 -
ゴールドルームを出たところの民族衣装
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外の一般入場の列。
こういう時ツアーの良さを感じるね。 -
アレクサンドル1世
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エカテリーナ2世
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ルイ・トッケ
エリザヴェータ女帝 1758 -
ワシリーさんについて行ってただけなので、何処を通っているのか分からないけど、写真で判断。
一旦2階にあがっている。 -
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大使の階段を降りる。
人が増えてる。
午前の見学2時間終了。 -
昼食時間は12:15-13:20
アエロで出たサンドよりひどいパッサパサ
噂で聞いてたけどここまでとは・・・(T_T)
ヘタ取ってジュースで流し込んだ (^_^;)
サンド150RUBX2、ジュース100RUB
朝のスーパーで買っておけば良かった。 -
午後の見学スタート。
大使の階段を上がる。
午前は絵画、午後は部屋を見学する。 -
朝の人がいなかった階段は本当ラッキー♪
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陸軍元帥の間
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小玉座の間(ピョートルの間)
部屋の中央に玉座がすえられ、背後にはピョートル大帝とローマの知恵の女神ミネルヴァが描かれている。 -
紋章の間
部屋の周りにコリント式の円柱が並ぶ冬宮屈指の大ホールで、現在でもイベントや式典などに使用されている。
今日も奥では特別展が催されており、そこは撮影禁止だった。 -
1812戦争の間
1812年祖国戦争は、ロシア帝国へ侵攻したフランス帝国のナポレオン1世をロシアが打ち破った戦い
ナポレオン戦争での名誉ある将軍たちの肖像画が、300以上もかけられてた記念ギャラリー。 -
正面にはパリのパノラマを背にした"アレクサンドル1世"の肖像画。
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地元?の取材が来てた
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ゲオルギーの間(大玉座の間)
このホールは小玉座の間と比較され、大玉座の間とも呼ばれている。
壁はイタリアから特別に輸入した、カララ産の白い大理石がふんだんに用いられており、床はカラフルな寄木細工で、その模様と同じものが天井にも銅版で作られている。 -
玉座の上部には、ロシアとロマノフ王朝(ロシア帝国を統治していた皇室)の守護聖人である、聖ゲオルギーの紋章(双頭の鷲)が飾られている。
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聖歌なのかよく分からないけど、男性4人のすばらしい歌声を聴きながら
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空中庭園
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パビリオンの間
小エルミタージュにエカテリーナ2世の私室としてつくられた。
古代建築、ムーア風建築、ルネッサンス建築の様式などが複雑に絡み合った豪華な部屋。 -
中央にはグリゴリー・ポチョムキン公爵(エカテリーナ2世の愛人)がエカテリーナ2世へのプレゼントとして送られた孔雀時計がある。
旅行前にからくり時計が動いているのをyoutubeで見た。 -
床のモザイク画
この部屋は大人気で人がすごい多い。 -
石細工のテーブル
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???
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この階段は下りずイタリア美術の間へ
-
チーマ・ダ・コネリアーノ
受胎告知
1495
いろんな美術館で「受胎告知」を見たので、絵の教養がない私でも作品名は分かった。 -
ジョルジョーネ
ユディト -
ティツィアーノ
ダナエ 1546-1553の間
ガイドのワシリーさんは個人的にレンブラントよりこちらのがスキだそう。
私はこっちの胴体のバランスに違和感あるからレンブラントのがいい。 -
ティツィアーノ
懺悔するマグダラのマリア 1560年代 -
ミケランジェロ
うずくまる少年 1530年代 大理石 -
筋肉隆々。
足の指とかできていないから未完成? -
天窓の間
赤い壁と豪華な彫刻の施された丸天井が特徴的な天窓の間は「大イタリア天窓の間」「小イタリア天窓の間」「スペイン天窓の間」の3部屋から成る。 -
イタリア天窓の間にはカラヴァッジォの「リュートを弾く人」や、ティントレットの「洗礼者ヨハネの誕生」、ジュゼッペ・マッツォーラによる「アドニスの死」などイタリア芸術のコレクションが数多く展示されている。
-
カラヴァッジオ
リュートを弾く若者 1595年頃
これはカラヴァッジオの恋人(男)? -
大イタリア天窓の間
-
カナレット
ヴェネチアにおけるフランス大使のレセプション
1740年代
左右移動してもドームが真ん中に見える・・・とか?
移動してみたけど実証できず(>_<) -
スペイン天窓の間にはムリーリョ、ホセ・デ・リベラ、エル・グレコなどのスペインの有名な画家たちの作品が展示されている。
-
フランシスコ・ゴヤ
アントニア・サラテの肖像 1811年頃 -
バルトロメ・ムリリョ
犬と少年 1650年代
ここに・・・ベラスケスの「朝食」とエル・グレコの「使徒ペトロとパウロ」があったの???
説明はなかった・・・
一応探して見当たらなかったと思うけど。 -
古代絵画史の画廊
アントニオ・カノヴァ
アムールの接吻 1796年 -
正面(テレベニン)階段
-
アントニー・ヴァン・ダイク
自画像
1622-1623年 -
アンソニー・ヴァン・ダイク
エリザベスとフィラデルフィア・ウォートン姉妹の肖像
1640年 -
バッカスの饗宴
ルーベンス
ルーベンスはお酒が飲めなかったので、お酒の神様であるバッカスを敢えて醜く描いたそう。
私も醜く描かれるのかな?キャー -
「豚に真珠」のメモ・・・
何でだったっけ? -
3階でフリー
マティスのダンスとか良さが分からないので実際に見ると違うのかマティスをを探して探して・・・
ここを出たエレベータで下に下りるので迷わないように写真撮り -
ジャン・アントゥアン・グロ
アルコル橋上のナポレオン 1796 -
カミーユ・ピサロ
パリのモンマルトルの並木道
1897 -
カミーユ・ピサロ
春のテアトル・フランセ広場
1898 -
セザンヌの
サント・ビクトワール山 -
オーギュスト・ルノアール
女優ジャンヌ・サマリの肖像 -
???
-
オラース・ヴェルネ
テュイルリー宮のナポレオン -
ゴッホの
あばら屋 -
ポール・ゴーギャン
果物を持つ女 -
館内案内図を見るとマティスはさっきの部屋にあるはずなんだけど・・・
-
パブロ・ピカソ
二姉妹 1902年 -
ピカソ
三人の女性 -
ピカソ
友情
係員だと思われる椅子に座った方にマティスどこにあるかを聞くと「ノー!」
(T_T) -
ワシリーさんに聞くと、まさかのマティスは出張だった!
オーマイガッー!
初めは5時間も大丈夫かと思ったけどまだまだ時間は足りない。
でも一気に見て満腹状態。
1階に15時集合 -
エルミタージュは18:00まで。
15:00過ぎの今、すんなり入れても見学時間3時間。
並んでいる後ろの方はそれ以下しか滞在できない状態でも並んでいる。 -
雨はやんでいたけど曇り空でキレイなパステルの薄緑も映えない。
-
ペトロパブロフスク要塞
1703年から建築が始まった要塞で、サンクトペテルブルクの発祥の地。当時強国だったスウェーデンと対峙するために、ピョートル大帝によって造られた要塞。実際に要塞としての役目を果たすことはなく、おもに政治犯の監獄として利用されていた。
ドフトエフスキー、ゴーリキー、革命家ネチャエフ、、レーニンらも収容された。 -
宮殿橋を渡って後ろにはエルミタージュ美術館
-
ロストラの燈台柱
ネヴァ川の航路の安全のために1810年に建てられた燈台柱。高さ約32m。
ロストラとは「船首」のこと。古代ギリシア・ローマ時代には、海戦において勝利した記念に敵の船首を切り取る習慣があった。 -
ペトロパヴロフスキー大聖堂
要塞の中心に建つ18世紀初めに建設された教会で、鐘楼の高さは122m。
ピョートル大帝とそれ以降の歴代の皇帝が埋葬されており、皇帝一族の墓所。 -
十字をズームインするのが癖になってきた
-
旗はロシア海軍の旗
-
ネヴァ川から対岸をのぞむ
エルミタージュ美術館が見える -
ズーム
エルミタージュ美術館と後ろにはイサク大聖堂 -
ここでワシリーさんに”あれは巡洋艦オーロラ号?”か聞いたら、違うので2日後のネヴァ川クルーズで見れるよう相談してみましょう。と・・・
これを実行してくれたのは7日目の旅行記で。 -
ビッグ ラビット発見 (*^_^*)
-
教会前の建物(これは教会)は造幣局として利用されている
-
ここにも新郎新婦さんが!かわいいドレス
-
ヘリコプター遊覧
10-15分 3000RUB -
7日目に行くマンモスのはく製がある博物館
ある方が財布が無いのに気付き・・・
エルミタージュでその方が財布を出し購入しているのを添乗員さんは確認しているのでその後・・・うしろのポケットに入れたらしい。
いや〜それはダメでしょ。残念だけど仕方がない。
ここでも添乗員さんはカード紛失の手続きとかされ頼りになります。 -
青銅の騎士像
デカブリスト広場(ネバ川とイサク大聖堂の間)の中央に建つ、ピョートル大帝像で、1782年に大帝の後継者を自認するエカテリーナ2世により建てられた。
ロシアで最も人気のある詩人プーシキンが、この彫刻を題材に、叙情詩「青銅の騎士」を歌ったことからこの名前が付いているという。馬のお尻のところに巨大な蛇がついている。これは巨大な権力を示すものだという。 -
ロシアを愛する友人の旦那からのミッション
血の上の教会、ビョートル大帝の像、巡洋艦オーロラ号の写真を送る!
これで1つクリア。 -
聖イサク大聖堂
1858年に建設された大聖堂。高さ101.5m、左右の幅が97.6m、奥行きが111.3mで、収容人員1万4000人
ドームを持つ建造物としてバチカンのサンピエトロ寺院、イギリスのセント・ポール大聖堂(聖パウロ教会)についで3番目?に大きい(フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレに並ぶ4番目?)
ネヴァ川に近く湿地帯であったことから、基礎工事も徹底して行われ2万4000本もの杭が打ち込まれ、その上に花崗岩や石灰石が敷かれているという。外から見る林立する赤色の花崗岩の柱が見事。 -
今の建物は4代目。最初の聖堂はピョートル大帝の時代にワシリエフスキー島に建設。
2代目は元老院広場(現在のデカブリスト広場)に移ったが、軟弱な地盤沈で落雷で焼失。
3代目はここと同じ場所に建てられた大きな聖堂で、元々はエカテリーナ2世が建築を始めた。5つのドームを持つ 美しい聖堂が建てられるはずが途中で彼女が亡くなった。その後、皇帝になった息子のファビュロは お母さんを憎んでたので、この聖堂のための資材を自分の宮殿に使っちゃったので、この聖堂は建設途中で終わっててひどく 不恰好な聖堂になった。
その後エカテリーナ2世の孫、アレクサンドル1世はおばあちゃんっ子だったので、 彼女が最後に建てようとした聖堂が不恰好なのは可哀想だってことで、今の聖堂を建てた。 -
フランス人宮廷建築家オーギュスト・ド・モンフェラン設計(他にアレクサンドルの円柱)
-
ズーム
-
もっとズーム
ロシア正教はステンドグラスは使用しないけど、ハリストス(キリスト)の世界最大といわれるステンドグラスがあった -
ドーム天井
-
ズーム
真ん中に何か見える・・・ -
さらにズーム
白鳩がいる! -
-
ドームに登るためには別料金だけどツアー料金に含まれている。
希望者のみ上ることに。 -
トイレ組を待っていたら15分過ぎて・・・
17:15-17:40
25分しかない。
階段で休んでいる猶予もなく・・・ -
数字がカウントダウンで書かれている
-
螺旋階段で段は低いので思ったよりしんどくない
-
11!
ゴールは目の前! -
0!
しかし外に出て更に階段・・・
240段あるとか言ってたけど+α -
7日目に行く地の上の教会が見える
-
エルミタージュ美術館も見える。
母は上ってこなかったので、自分撮りスティックが活躍。 -
イチオシ
イサク広場
あれに見えるのは・・・ -
ズーム
ニコライ一世の騎馬像 -
展望台を一周し写真も撮ったし時間がないので下りる
-
上らない組と合流して聖イサク大聖堂をあとにする
-
17:45-18:50 夕食
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昨日の空港に向かう時にバスのエアコンが故障したお詫びに旅行会社から飲み物1杯各自ごちそうしていただいた。
私は+ワイン 350RUB 高っ!この旅行No.1の高さ -
キエフチキン
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デザート
-
車窓より
ローマのサン・ピエトロ大聖堂を手本に設計したカザン聖堂
目抜き通りであるネフスキー大通りに面して立っている -
OP バレエ鑑賞 20000円
バレエ観る機会ないから見ようかと思ったけど、ロシアバレエは今の時期オフシーズンで観光客向バレエみたいなのでやめた。
ご夫婦1組、親娘さん1組、ご夫婦のの奥様だけ2人
後日聞いた話ではプリモが着地でぐらついていて、あきらかに拍手も少なかったとか。これが観光客向なのかもね。 -
今朝とは違うスーパーに添乗員さんに連れて行ってもらった。
朝のホテル前のスーパーからは右に行った所 -
ここにもアリョンカチョコ。
-
ビール他194.6RUB 200RUB出して6RUBのおつり
194RUBになっていた -
ビールはあまり飲まないけど流石にワイン1本はしんどいので仕方ない。
今回の旅行は朝さほど早くなくホテル着も早いので比較的ゆっくりしているのがいい。
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