2014/08/08 - 2014/08/15
2405位(同エリア6064件中)
occoさん
午前はサンクトペテルブルク郊外のツァールスコエ・セローにある【世界遺産】エカテリーナ宮殿
午後はペテルゴフの【世界遺産】ピョートル大帝夏の宮殿へ。
夕食はニコライ宮殿でその後フォークロアショー。
8月8日(金) 出国
8月9日(土) モスクワ市内観光
8月10日(日) ウラジーミル、スズタリ観光
8月11日(月) セルギエフ・ポサード観光
8月12日(火) サンクトペテルブルク観光(エルミタージュ美術館)
★8月13日(水) エカテリーナ宮殿、ピョートル大帝夏の宮殿観光
8月14,15日(木金) サンクトペテルブルク観光(ネヴァ川クルーズ、血の上の教会)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝食7:00〜
昨日より果物少なかった -
予定は9:00出発だったけど早くなって7:45出発
観光時間が短くなるくらいなら少し位早くてもOK!
こちらはホテル前 -
凱旋門とトロリーバス
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2日前の空港からホテルに向うときにも見たモスクワ広場のレーニン像。
サンクトペテルブルクでモスクワ?
モスクワ行きって事でサンクトペテルブルクにあるけどモスクワ駅らしい。 -
勝利広場(大祖国戦争(独ソ戦争)の勝利を記念する広場)と「レニングラードの英雄的な防衛に尽くした人たちに捧げる記念碑
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車窓より
黄金の環に行ってる時にも見かけたけど、こういう風景がスキ -
サンクトペテルブルク中心部から南東25kmツァールスコエ・セロー(皇帝の村)に到着。
バスを降りるとこの方たちが「君が代」を演奏。
中国人と間違われなかった。(^o^)/
「こんにちは」「ありがとう」と挨拶もしてくれたので50RUBのチップを入れた。
さらに「恋のバカンス」を演奏。
曲のチョイスは??? -
エカテリーナ宮殿入口に到着。
こちらは正門ではなくて宮殿教会側にある門
今日は肌寒くてTシャツに長袖シャツ+パーカー -
【世界遺産】エカテリーナ宮殿
ピョートル大帝の后の、第2代ロシア皇帝エカテリーナ1世に由来。エカテリーナがドイツの建築家に夏の避暑用の離宮として1717年に作らせた。その後、第4代ロシア皇帝アンナがロシア人建築家に増築させた。
第6代ロシア皇帝エリザヴェータは母のエカテリーナが建築させたものは時代遅れとして、ロココ調建築替えた。建設は1752年5月から1756年7月30日、全長325m。
その後エカテリーナ2世にバロック様式改装された。 -
曇空でまたもやパステル薄青が映えない・・・
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アトラス
ヨーロッパ建築における男性の彫刻を柱、橋台、付柱などに施したもの。
複数形はアトランテス(女像柱をカリアティーダ) -
入場に並んでいる時に演奏しているのだけど、入口近くの方の国の曲を演奏している。
どうして国が分かるの??
もちろん私たちの時は中国ではなく「荒城の月」だった -
床を傷つけない為にこちらのカバーを靴に装着。
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装着後。
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大理石の正面階段。
団体が説明しながらなので混んでいる。 -
左右の壁に日本の古伊万里の陶器と、時計・湿度計が飾られてある。
これらはのせてあるだけである。 -
西側窓辺 「眠れるキューピッド」
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東側窓辺 「キューピッドの目覚め」
ロープが張られ、反対側の通路の為見れない。
スキマから頑張って撮るも足だけ。 -
階段上って向って左・・・
「騎士の食堂の間」
小規模な客人を招いた接客が行われた。 -
オランダ焼の陶器製のペチカ(ロシアの暖炉兼オーブン)
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「大広間(玉座の間)」
846平方m。ラストレッリの作。長さ47m、幅17m
大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に謁見した場所(井上靖「おろしや国酔夢譚こくすいむたん」)2日前にバスの中で映画を見た。
撮影ではロウソクは全て電球。ロウソクのよう揺れる電球を探してフランスから購入。すると・・・MADE IN JAPANだったとか。 -
宮殿の長さは長いけど、幅はこれだけ。
通路は一直線で左が一般通路。右は使用人の通路?
他の部屋は壁で見れなかったりや扉が開いていても反対側になるので、あちら側の人は少ない。 -
大広間の天井画(ロシアの勝利)
「騎士の食堂の間」を再び通って階段上った向って右側の部屋群へ向う。 -
「白の主食堂」
皇帝一家の毎日の食事が行われた。
鳥の絵で埋め尽くされている。
死骸の絵もあって食が進まないと思うけど・・・ -
白の食堂の天井
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マイセンのスノーボール
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通路は一直線なので扉(?)が向こうまで見える。
これは自分撮りスティックを伸ばして使用。 -
「赤柱の間(遊びの間)」
と調べていたけど、現地で購入したガイド本では
「木いちごの食堂」
とあった。
赤色はサンゴ、白色は象牙で出来ているチェス -
赤柱の間のペチカ
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赤柱の間の天井
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「緑柱の間」
ガイド本では「緑の食堂」
アレクサンドル1世の妻マリアがピアノが上手だったので、彼女のために この部屋にピアノを置いた。 -
黒人の召し使いの人形が飾ってある。
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緑柱の間の天井
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「肖像画の間」
部屋の中央に女帝の衣装が展示されており、左右にエカテリーナ1世とエリザヴェータの肖像画がある。
この女帝の衣装はエリザヴェータの肖像画の衣装でしょうか?
(エリザヴェータはピョートル大帝とエカテリーナ1世の子供) -
エカテリーナ1世の肖像画
1726年 -
ソファの、左から2番目の足の上が汚れてるのはこのソファだけオリジナル
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「琥珀の間」
1717年にプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世が、ピョートル大帝に贈ったユニークな琥珀製の装飾版が、琥珀の間の壮麗な装飾の基礎となっている。部屋全体の装飾が琥珀なのは世界で唯一のもの。
第二次世界大戦のレニングラード包囲戦中にナチス・ドイツによって、この部屋の装飾のほとんどが略奪された。 1979年から始まった復元作業により、2003年の建都300年記念に合わせて完全に復元された。 -
撮影禁止だが部屋の外から撮るのは見てみぬふりします。
とワシリーさんが言われたので、こっそり撮影。 -
「絵画の間」
数百点にもわたる絵画で壁一面を埋め尽くす -
並びに規則性はなくパズルのようにはめられているだけ。
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絵画の間の天井画(オリンポス)
戦後復元され、冬宮殿のヨルダン階段の天井画の複製。 -
「小・白の食堂」
エリザヴェータのプライベートルーム -
壁は白い織物で覆われている。
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家具の側面に描かれた絵は、当時のサンクトペテルブルクの街
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白の小食堂の天井
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「アレクサンドル1世の客間」
アレクサンドル1世と祖母のエカテリーナ2世の肖像画がある -
エカテリーナ2世
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アレクサンドル1世
おばあちゃん(エカテリーナ2世)子だったとか -
日本人みたいな顔でしょう?とワシリーさん。
アンナ(ピョートル1世とエカテリーナ1世の長女)だったかな? -
アレクサンドル1世の応接間の天井
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「武器の間」
元々武器庫として使われてた。後年は 衛兵隊の休憩所に使われた。 -
武器の間の天井
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「緑の食堂」
古代神話の少女と青年の浅浮彫りと、キューピッドがあしらわれた円形の浮彫りで飾られている。 -
向こう側の通路は大広間で見た右側の通路。
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「召使いの間」
召使いの休憩所だった部屋。
淡いピンクの壁がかわいい。 -
上ってきたのと反対の階段を降りる。
ガイド本を見るとまだ奥に中国風青の客間、寝室などがある。 -
1階の廊下にはプーチンさんの写真、有名なバレエダンサーetcの写真が飾ってある。
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ガイド本 200RUB ゲット
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10:30から10:55フリー
こんな売店もあった。 -
出ると雨が降っていたけど、すぐにやんだ。
変わりやすい天気なので折りたたみは必須。
東の庭園側から見たエカテリーナ宮殿
エカテリーナ宮殿の東側はフランス式庭園。こちら側
エカテリーナ宮殿の南側はイギリス式庭園。 -
ピョートル大帝は白樺より樫の木を好んだとか。
左下はフリーの演奏者。
エカテリーナ宮殿の北側にタマネギ形の礼拝堂のドーム
エカテリーナ宮殿の南側にエカテリーナ2世の希望でキャメロンによって建てられたキャメロン・ギャラリー(こちらは見れず)
がある。 -
エカテリーナ パークの地図
ツァールコエ・セローは北にはアレクサンドル公園があり公園内にアレクサンドル宮殿がある。 -
11:20発
バス内で地下鉄がすごく深いと言われているけど、それは地盤がゆるく、運河の下を通っているから・・・なんて話をガイドさんから聞きながら・・・ -
昼食場所に到着
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馬蹄形のドアノブ
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12:10-13:20昼食
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サラダ
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ビール 130RUB
ワイン 200RUB×2 -
ペリメニ
スメタナのせ。
スメタナはサワークリームとは違うらしい。
皮が厚くブニョブニョで私は苦手。皮を剥いて食べたり、ロシアの醤油、ポン酢をつけたりしたけど、美味しくない。 -
ワシリーさんが用意してくれたロシアで売られている醤油。
添乗員さんも日本のポン酢を持ってきてくれていた。
私が持参した醤油は出番なし。 -
デザート
アイスは食べます -
本降りになってる
バス降りると合羽売り100RUB?が登場で購入されてる方もいた
でも日本の100均のがしっかりしているみたいで、ワシリーさんも買われてたけど、すぐ肩やぶれていた(ーー;) -
チケット売り場
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【世界遺産】ピョートル大帝夏の宮殿
ロシア・サンクトペテルブルクから西に約30km離れたフィンランド湾南岸に位置する宮殿と庭園。中心の大宮殿を境にして「上の庭園」と「下の公園」に配置された、全体で20の宮殿と7つの公園から構成されている。庭園内の噴水の数は150を超える。
ピョートルは建設途中に訪れたベルサイユ宮殿に触発された。 -
海のテラスからは、フィンランド湾(バルト海東部)が見える。
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大滝の左右にも噴水がある
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雨もやみキレイな青空が見え始めた。
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お仕事されてる方たち
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横の階段を降りていく
後ろに見える大宮殿
ナチス・ドイツの「レニングラード包囲戦」で焼き払われたが、1958年までに復旧された
今回は中には入らない -
「大滝」
噴水の水は運河を通り、フィンランド湾(バルト海)へ注いでいる。
大滝全体で37体の彫像と64の噴水、142ケ所の水の噴き出し口がある -
中心にサムソン像。ライオンの口を引き裂き、20mまで水を噴き上げる。
サムソンはロシアを、獅子(スエーデンの国章にライオン)はスウェーデンを象徴している。 -
「お気に入りの噴水」
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ロシアの強くなさそうな獅子がここにも発見
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運河から宮殿を見る。
フィンランド湾を向いて右(東)が「アダムの噴水」
左(西)「イヴの噴水」 -
下の公園の散策
アダム噴水へ向かう -
「アダムの噴水」
噴水の中央にアダム像が建つ。 -
アダムの噴水近くにあった看板。
気をつけましょう! -
並木道を気持ちよく森林浴しながら南東に進んでいくと・・・
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「ローマの噴水」
ローマのサン・ピエトロ大聖堂の噴水をモデルにした。 -
「チェスの山の滝」
チェス盤に見立てた土台の上に作られた龍の像がある。 -
龍の像
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トイレ休憩組(メンバーほぼ行っている)を待つ間、黄色い合羽のワシリーさんはコーヒータイム。
ツアーはこういうロスタイムがもったいないけど、仕方がない。 -
リス発見。噴水よりもリスがいい?
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「ピラミッドの噴水」
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あひるを飼っている?
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ここにもコスプレさんがいるよ。(~_~;)
お仕事、お仕事。 -
正面はモンプレジール宮殿
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いたずらの噴水
水が出たり出なかったり。
ベンチの後ろ側の人が操作だとか?
黒服の方から右の方に交代〜 -
子供たちは楽しそう
夏だからいいけど、冬だとトライする人いないかもね。 -
この方の足を・・・・
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ズームイン
この下に操作ボタンがあるの?
発見できず。 -
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モンプレジール宮殿
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海のテラス
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サンクトの街
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モンプレジール宮殿の内部観光されてる方。
チェス目の床も印象的。 -
ネプチューン像
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ここにも、あるある!
右足をなでると願いがかなう?いいことがある?
取り敢えずさわっておきましょう。 -
「太陽の噴水」
ピラミッドの噴水の後にとおったけどその時はカメラの調子が悪かったので
撮れず、海のテラスから -
<ピョートル大帝>
10才でロマノフ朝第5代の皇帝の座についたが、後継者紛争で兄が亡くなってから、25才で完全な統治者となり、スウェーデンやオスマン・トルコなどとの戦争遂行のために幾多の反発・反乱を乗り越えて、ロシア帝国の急速な近代化に邁進し大改革を成し遂げた。スウェーデンとの21年におよぶ大北方戦争に勝利すると、ロシアをモスクワ大公国からロシア帝国となし、自ら初代のインペラトールに就任し、53才で後継者を指名しないで亡くなった。
大帝は2mの大男といわれいる。 -
ここでもあるある!
台の上にコインが乗るといいことがある!
って事で私も1RUB乗っけた。 -
いたずらの噴水(かしのき)
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いたずらの噴水
おちびちゃんが微笑ましい -
あの緑のboxが操作室?
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チェスの滝に戻ってきた
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こんなカートでも移動できるのかな?
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スロープを上がって、こちらは温室&カフェ
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「トリトン像の噴水」
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海獣の口を開くサムソン像と同じくスウェーデン軍への勝利を讃えて作られたもの
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宮殿に戻ってきた
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宮殿の礼拝堂
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上の庭園は「ネプチューンの噴水」、「樫の噴水」がある
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ロマノフ王朝の双頭の鷲だけど、どこから見ても二つ見えるように実際は3つの頭で作られている。
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露天商のところの左のインコ
「ア〜ラッ!ア〜ラッ!」
と鳴いていた
ロシア語で何か意味するのかな? -
またまた、トイレ組を待つ間お買いもの
スノードーム 100RUB
チェブラーシカのマトリョーシカ 450RUB ゲット
まけてはくれなかったけどマグネット1つもらった
土産物屋さんと露天のは遜色なかったのでラッキー
16:20出発 -
名も知らぬ聖堂。
ステキ -
プーチンの避暑地?
メモにもカメラにも記録なかった。
1か月たつと記憶もうすれて定かでない。 -
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金色の建物は中国系の会社
観光客も中国の方は多かった。 -
レーニン像でしょうか?
グッバイ レーニンでなくて確認はしていないけど、レーニン像は都市で残っているみたい。 -
凱旋門まで戻ってきた。
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どなたかの銅像
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マリインスキー劇場
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モイカ運河(と思う)とイサク大聖堂
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ニコライ宮殿
夕食はこちらで -
トイレもおしゃれ
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ニコライ宮殿はニコライ1世の三男ニコライのために建てられた宮殿
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よくある顔出し。
食後こちらで写真撮影しようとしたら、お金を要求されたのでやめた。 -
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シャンパン1杯/人サービス
いつも食事でもらうミネラルウォーターは今回はグラス1杯
ワイン 200RUB
ビール 200RUB -
ディナーをいただきながらのショーかと思いきや、この後のショーに出る方の販売。
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ブリヌイ(ロシアのクレープ)
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フォークロアショーは宮殿内の別室。
案内が遅く、席がない。
食事は早く終わっていいたのでもっと早く教えてくれていたら、席とれたのに・・・ -
ツアーメンバーの誕生日のお祝い品だったかな?
添乗員さんが現地で調達していたとか?
いろんな心遣いがあるのね。 -
マトリョーシカの中身はウォッカ。
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フォークロアショー
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コサックダンスくらいしか知らなかったけど、楽しめた。
でもOPなら行かなくてもいい感じのショーではあった。 -
ピョートル大帝夏の宮殿の露天でのゲット品
このマトリョーシカは私用土産になった。
5個目なんて顔の判別できない。 -
どんどんたまるミネラルウォーター。
いろんなサイズがあった。
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