2014/08/08 - 2014/08/15
2242位(同エリア6064件中)
occoさん
黄金の環=モスクワ近郊の牧歌的な風景の中に、首飾りが円を描くように点在する、中世以降に都や聖地として栄えた、古い都市群。
世界遺産ウラジミール、スズタリへ。
8月8日(金) 出国
8月9日(土) モスクワ市内観光
★8月10日(日) ウラジーミル、スズタリ観光
8月11日(月) セルギエフ・ポサード観光
8月12日(火) サンクトペテルブルク観光(エルミタージュ美術館)
8月13日(水) エカテリーナ宮殿、ピョートル大帝夏の宮殿観光
8月14,15日(木金) サンクトペテルブルク観光(ネヴァ川クルーズ、血の上の教会)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ブッフェは昨日と変わりないけど、少し種類が減っていた。
8:00 集合 -
モスクワ→ウラジミール 約3.5時間 170km
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途中の車窓から
こんなお店(?)が数件並んでいた -
9:45〜10:15 トイレ休憩
トイレチップ 10×2
ここは最初で最後の和式トイレだった -
プリアーニックというハチミツパン
結構美味しいという情報と賞味期限が6ヶ月というので、2個購入。
ここではパンやコーヒーなどを求める欧米人で結構並んでいたのに、別の日本人ツアーのスルーガイドが日本の方の購入分を横入りで支払。
そんなのアリ?
私はもちろんキチンと並んだよ。 -
別の棟にはマトリョーシカ等の土産物が少し。
大きいマトリョーシカは10個入って1000RUB
私はこちらの小さい5個入350RUB、何も言わずに300RUBにしてくれた -
こんなかわいい所だった
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ゲット品
マトリョーシカ 300RUB
マトリョーシカはちみつパン 110RUB×2 -
ウラジミール着
黄金の門
12世紀半ばに造られた城門。当時、ウラジミールの街を囲んでいた城壁の門の一つで、正門として防衛の機能を果たしていた。
ボリシャヤ・モスコフスカヤ通りの真ん中に建っている。現在、門の中は通れない -
土塁?
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現在地は1,2辺りでしょうか
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歴史博物館
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歩いて昼食場所に到着
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白を基調とした店。
食事場所ってほぼ覚えていないけれど・・・ -
食べ始めてて少し減っている
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シチー
赤白ワイン 150RUB×2 -
こけももジュース 50RUB
無料の水 -
シチュー
つぼ焼きとのこと -
スープが少ないので、日本の様にパイシートを付けて食べるのではなさそう。
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プリヌイ
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ウラジミール観光
キエフ・ルーシ王朝のウラジーミル2世モノマフが、1108年に要塞を築いたことから始まる歴史の町。1169年以降ルーシ王朝の首都がウラジーミルに移り全盛期を向かえる。この頃に、今に残る白石(石灰岩)の建築群が盛んに建設された。しかし、1238年にバトゥ・ハーン率いるモンゴル軍により町は破壊され、それ以降はかっての勢いを取り戻すことはなく、ロシアの実質的支配権は、新興モスクワへと移っていった。
これはアンドレイ・ルブリョフ像 -
ウスペンスキー寺院
1158年に建設が始められ、14世紀初めまでは、ロシアの大聖堂の最高位にあった教会。 -
5個の全ドームに縦と横の長さが同じ単純なギリシア十字架が付けられている。ギリシア十字架を採用している聖堂はロシアでは非常に珍しい
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この白い部分まで雪が積もる?
この部分にコモ巻きする?
忘れてしまった。 -
展望台にはウラジミールの像がある。
ポツポツ雨が降り出した。 -
シベリア鉄道
シベリア鉄道の旅は究極の旅の様。 -
展望台から見るウスペンスキー寺院
ウスペンスキー寺院はウラジミール→モスクワ→セルギエフ・パッサートの順でモデルにして建設。 -
ドミトリエフスキー聖堂
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白壁にある聖人のレリーフがすばらしい
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雨が本降りになってきたので子供博物館?で雨宿り。
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暇つぶしにブラブラするも何もない。
椅子に座って休憩。 -
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小ぶりになってきたのでバスに戻る。
プーシキン公園 -
聖堂広場でバスに乗る。
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車窓よりセントラルヒーティングのパイプ
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ウラジーミル→スズタリ 40分 35km
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スズタリ
30の教会と5の修道院、200以上の古い木造建築が残り、街全体が野外博物館のよう
木造建築博物館に行きたかった。
キジ島に行けないから、木造建築でちょこっとその気分味わえるかと・・・ -
クレムリンは後で行くので
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小高い丘からクレムリンを望む
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牧歌的でモスクワのクレムリンとはまた違う情緒がある
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イチオシ
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リスパラジェンスキー修道院
この前には赤の広場がある -
スモーレンスカヤ教会(夏用)
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スパソ・エフフィミエフ修道院
中にはまだ入らず外側を行く。 -
スパソ・エフミエフ修道院の城壁
修道院の回りは8mの高い城壁に囲まれている -
カメンカ川の向こうは女子修道院のポクロフスキー修道院
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川と田舎の風景の中に修道院があるって不思議な世界に来たみたい
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露天にあったナナカマド酒でしょうか?
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スパソ・エフフィミエフ修道院
町の北端にある修道院は14世紀に町の北の守備のために建てられた。
1352創建で17世紀にリトアニア・ポーランド軍に破壊された後、高さ約8m、長さ約1.5km、12の塔をもつ城壁が築かれた。城壁の内部には聖堂、時計塔などがある
こちらは入口はいって内側から撮影 -
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門の上の聖母教会
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1ヶ月近くたって忘れてしまった。
梅だったかな?りんご?? -
入って後ろを振り返る
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食堂
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スパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂
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鐘楼
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以前の刑務所
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音色が美しいカリヨンショーが始まるので鐘楼に戻る
大きな鐘を1本の脚と両手を使って奏でるのが聞ける -
ズームイン
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一人で奏でている
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内門ブラゴヴェシチェンスカヤ教会に戻ってきた
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外門と内門
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スパソ・エフフィミエフ修道院を出たところの
鐘楼の右側がスモーレンスカヤ教会(夏用)
左側がスモーレンスカヤ教会(冬用)
暖房がよくきくように!
バスに乗ってクレムリンへ -
車窓より
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クレムリン
11世紀に建設され、カーメンカ川のカーブを利用した、約1.4kmの土塁が今も残っている。
内部には、スーズダリで最も古い建築物で、13世紀に建てられたロジヂェストヴェンスキー聖堂や鐘楼、府主教宮殿などが、博物館として保存されている。また、クレムリン南部のカーメンカ川を渡った所には、2つの木造教会や風車などが保存され、木造建築博物館となっている。 -
イチオシ
水彩画の様な、のどかな風景
一番好きかも -
橋を渡って行く・・・
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左: ニコーラ教会
右:ロジェストヴェンスキー聖堂 -
ロジェストヴェンスキー聖堂
1225年に創建。スーズダリ地方に現存する教会建築としては最も古い
1階が13世紀の建築物、2階以上は16世紀の建築物
屋根の星の数は約400個 -
星の付いた青色は聖母マリアの教会
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スズタリのわんちゃん
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クレムリンを出てバスに向かう
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観光用の馬車
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露天が並んでいる
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ん?心騒ぐ音楽が聞こえてきた
フォルクローレ
ロシアで好きなフォルクローレが聞けるとは・・・ -
タルゴーヴァヤ広場
ヴォスクレセンスカヤ教会やにカザンスカヤ教会がある
1時間程散策組とホテルへ行く組に分かれて、私たちはバスに乗り込んでホテルへ行く。 -
17:15 パラティホテル到着
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4つ星のようだけど・・・
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スリッパ有
エアコンなし
網戸なし
虫除けあり -
エアコンないけど、窓開けたら涼しい。
虫ベープはクローゼットの中だったかな?にあったのでさしておく。
エアコンないから扇風機を借りたメンバーがいたみたいだけど、お風呂上りが少し暑かったけど、朝は寒いくらいなのでなくても大丈夫だった。 -
荷物整理をして、
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水回りのチェック
OK -
シャンプー、トリートメントは持参なので問題ない。
ついでにドライヤーも持参 -
まどからの景色。
植木の花がきれい。
ここはエレベーターがなかったと思う。
私たちはいいけど、ポーターさんが大変そうだった。 -
田舎だけどwi-fi部屋まで使用できる
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17:50ホテルを出発で散策組を迎えに行き夕食へ
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18:00〜19:15 農家風レストランで夕食
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農家風に観光客向けされてるね
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私の楽しみ、ここでしか味わえないナナカマド酒!
大きいグラス はちみつ酒 100RUB
小さいグラス ナナカマド酒 100RUB
梅酒のようなかんじ。甘くて濃くてのどにたまる感じ。 -
ビール 150RUB
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手作りジャム。
甘いのは苦手なのでいただかなかった。
イチゴジャム?
ロシアンティー。ロシアではジャムを入れないそう。
(お恥ずかしながらロシアンティーなるもの日本ではジャムをいれるのとはこの旅行予習で初めて知った) -
ピロシキ
こちらも日本とは違い揚げない。
さっぱり。 -
キャベツロール
ロールキャベツでなくキャペツをロールする!かんじ。 -
最後は紅茶。
お店の方と皆かわるがわる記念撮影。
鍋つかみ等ばらまき用にご購入のメンバーもいらした。 -
ここはブラウン管。
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21:05
ようやく日が落ちた -
ロシアのお金
もぅ慣れたもの。
小銭はチップにおきたいけど、使い切りたいし使用にきをつかう。 -
お昼に買ったマトリョーシカ。
確かに5個だったけど、最後の1個は顔もわからない。
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