2014/08/12 - 2014/08/16
2211位(同エリア9569件中)
小田象さん
直江津からすばらしい夕陽を見る事が出来ました。
翌日は、土砂災害により五稜郭で3時間近く足止になりましたが、いつもとは、また違った車窓を楽しむ事が出来ました。
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直江津出発後、関川を渡り海岸線を目指します
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いい感じに陽が傾き始めてきました・・・
夕焼けに映える、コンビナートの姿
高校生の頃のドラマ「若者のすべて」のオープニングの画が、頭をよぎります・・・ -
待ちに待った日本海に沈む夕日
今回は特別綺麗に感じました。 -
子供たちは、部屋の窓から夕日を楽しんでいました。
ツインの上段のベッドからの眺めは、景色が柵にさえぎられる事もなく、夕日を楽しむには、一番のベストポジションかもしれません・・・ -
だんだんと、夕日が海面に近づいていきます・・・
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ああ〜、時よ止まってほしい・・・・
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最後なので、サロンカーからの夕暮れの景色も焼きつけておきます・・・
もちろんの事、サロンカーは立ち見状態です。 -
青海川付近
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この日は、台風一過のせいか、夏特有の霞みもなく、きれいな夕日です
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ああ〜、最後に最高の夕日を見れてよかった・・・
もう、あとはどうなったていいよ〜 -
夕食は、懐石とお弁当で・・・
最後にディナーを楽しみたかったですが、予約時に既に満席でした・・・
でも、いつ食べてもこの和食は美味しいです。
こんな状況下でも、綺麗に盛り付けられていました。 -
こちらは、ルームセットから変わったお弁当。
車内製造ではなく淡路屋さんのお弁当です。
値段の割にボリュームもあり、なかなかのお味でした。 -
夕食時のお酒も回り、うとうとと眠りに着き、目が覚めたのは青森駅。
ここから、進行方向の向きを変え青函トンネルを渡っていきます。 -
5:30頃、五稜郭到着
北海道はあいにくの雨模様です。
ここで、函館方面からやってくるカシオペアを待ちますが、いっこうにやってきません??
嫌な予感がし、運行状況を確認すると、森〜長万部間で土砂崩れとの情報が・・・
正直、この時点で運転打ち切りを覚悟しました。 -
その後、北斗星が函館に向かい駆け抜けていきます・・・。
7時前に、運転を順次再開しますとの放送が入りましたが、この時点で時間的に美瑛行きは断念。
観光のメインは美瑛・富良野だっただけに残念ではありましたが、今回は、トワイライトに乗れただけでもよかったと思う事に・・・ -
7:30から朝食
朝食が始まってすぐにトワイライトが動きだしたので、この時点で2時間半ほどの遅れでしょうか・・・? -
それにしても食堂車の内装に、よく映える盛り付けです
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見た目は、ホテルの朝食の様です。
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デザートに添えられているフルーツは、季節替わりでしょうか・・・?
今回は、メロンでした -
朝食を食べ終わった頃、大沼国定公園を駆け抜けて行きます
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いつもの早朝とは違う時間を走るので、さんさんと降り注ぐ太陽の光に照らされた木々の緑が、とても鮮やかに目に映ります・・・
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大沼駅出発後、どこかの小さな駅に20分程運転停車
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スーパー北斗3号に、路を譲ります
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有珠山と昭和新山
何とか天気も回復してくれました。 -
進行方向右側の車窓には、内浦湾が広がります
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登別発車
途中何度か運転停車をしながらの運行でしたので、この時点で3時間近くの遅れになっていました。 -
白老付近
冬の雪化粧した樽前山も見ごたえがありますが、夏の青々とした牧草地帯にそびえる樽前山も素敵な景色です -
車窓には、千歳空港が見えてきました
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冬の一面の銀世界とは違い、夏らしい青々とした風景が広がります
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なかなかサロンカーに座る事が出来ませんでしたが、南千歳を出発する頃には、サロンカーの人もまばらになってきました
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最後にサロンカーで、まったりとした時間を過ごします。
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一面ガラス張りのサロンカーから見る、北海道の風景・・・
最後に、しっかりと目に焼き付けておきます・・・ -
シェラトンホテルが見えてくると、そろそろ新札幌。
25時間近くになる、トワイライトの旅も、そろそろ終わりを迎えます・・・ -
24年前の初乗車の日から今回までの事が、走馬灯のように思い出されます。
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いい日旅立ちのメロディーと共に、豊平川を渡っていきます。
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トワイライトからの最後の一枚は、青天の札幌の街並み。
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12:50
札幌に到着
「初乗車の日も、そういえば遅れていたなぁ〜」、なんて事を思い出しながら、後ろ髪を引かれる思いでトワイライトを後にします。 -
機関車の前には、記念撮影をする人たちで溢れかえっていました。
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最後は、家族でトワイライトを見送ります・・・
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大げさかもしれませんが、24年間、トワイライトに乗車する事が、生きがいでした。
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トワイライトのおかげで、辛い事も歯を食いしばって頑張る事が出来た様な気がします。
海外旅行や、どんな所に行く旅行よりも、トワイライトに乗って北海道に行くという事が、自分の中の最高峰でした。
今後、全国各地にクルーズトレインが出来たとしても、きっと、それは変わらないでしょう。
言葉では言い表せない、不思議な魅力のある列車でした。 -
そして、今回、こんな状況下にもかかわらず、クルーの皆様は、最後まで笑顔で仕事をされていました。
定刻の札幌着の時刻9:52分をまわった10時過ぎまでコーヒーの販売に各車両を、まわっている姿には、正直驚きました。
そんな多くの人たちの絶え間ない努力に支えられて、トワイライトは25年もの間、輝きを放ち続ける事が出来たのでしょう・・・
ホームには、たくさんの方が、名残惜しそうに、去りゆくトワイライトを、いつまでも見送っていました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- 蔦之丞さん 2015/02/16 07:03:15
- 羨ましいです。
- いよいよ3月13日をもって最終電ですね〜!
日本海の夕日を見ながらの食事をしたかったですが
叶わぬ夢に終わりました…
惜しむ・ブームで騒がれる前にゆったりと乗車できて
羨ましいです。
- 小田象さん からの返信 2015/03/20 17:38:10
- 御訪問ありがとうございます。
- > 蔦之丞さん
今までは、混雑期をはずしていたので、比較的ゆっくり出来ていましたが、廃止発表後の夏は、さすがに車内も混雑して、なかなかゆっくりと旅を楽しむというわけにはいきませんでした。。。
私も、蔦之丞の様に、孫が出来たらトワイライトで旅をしたいと思っておりましたが...
蔦之丞、これからもお孫さんと素敵な思い出をたくさん作れたらいいですね
^_^
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- ももであさん 2015/02/14 16:33:49
- トワに
- 小田象さん
職場の昼休みにいつも散歩しているのですが、ちょうど
トワイライトエクスプレスが雄叫びをあげながら通過
していきます。
それが当たり前の日常風景。
あと一月もしないうちにそんな日常が消えるなんて。
時代のなすものとは言え、寂しいものですね。
ももであ
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