2014/08/10 - 2014/08/14
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今夏の旅は中欧はオーストリアのチェコのチェスキークルムロフへ!
大人女子1人旅を決行して参りました!
オーストリアはザルツブルグから2度目の来訪もウィーン、チェコはお初。
はたまた2カ国ともステキなものたちに出会ってきました!
自分のあるがままに思うがままな旅を一挙公開します♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
おはようございます。
2日目の朝を迎えホテルの朝食。
右手前にあるパンはカイザーテンメル。
ドイツで食事パンといえば定番のパンになるそう。
これにチョコレートのペーストを付けて食べておりました。 -
朝食食べたら早速外出。
淡いパステルカラーの建物を目にしながら歩きました。
この色たちが本当に多くて可愛らしくちゃんと街にあってるから良い光景でした。 -
自転車も多く走ってました。
ちゃんと自転車レーンがあるから安心して走ることが出来るのはイイ。 -
路面電車もバスや地下鉄なみによく走っていました。
愛らしかった。 -
オペラ座横だったと思いましたがピンクのうさぎに出くわしました。
-
これからシェーンブルン宮殿の半日ツアーに参加するため集合場所である
「アルベルティーナ」
http://www.albertina.at
こちらには入りませんでしたが美術館。
あ、こちらには「野うさぎ」という作品があるからピンクのうさぎがあるのか?! -
ほれ、これもその美術館近くのキオスクか軽食スタンドだったと思うけど緑のうさぎ!
-
さっ、これを撮影しつつ集合場所へ向かいました。
みゅうツアーの「シェーンブルン宮殿とウィーン半日観光」
http://www.myushop.net/options/detail/4
現地の日本人ガイドさんよりバスに乗って車窓から主要観光地の説明とベルベヴェデーレ宮殿の庭園観光をちょっとしてメインのシェーンブルン宮殿を入って見学。
ガイドさんの説明があると的確に物を知る事が出来る事、宮殿は広いので、
暑い中で入館待ちするのや全て回ることをやめポイントで対応したかったため
ツアー参加にしました。
実際はガイドさんの話し方がすごくわかりやすくトーンも良かったので
参加して良かったと思っています。 -
先にバスの車窓からウィーンの有名地を巡ってベルヴェデーレ宮殿庭園に!
-
「べルヴェーデーレ宮殿&庭園」
http://www.belvedere.at/de
写真撮影のみということでショートタイムでした。
こちらの中も美術館です。
ツアー後の午後に訪れました。クリムトの「接吻」などの作品があります。
この「接吻」では男女のキスシーンが描かれていますがクリムトの特徴として
書かれた中にさらに模様などが書かれており男は四角、女は丸といった意味合いを
示す描き方がとっても印象に残りました。確かにそうかと思わず納得。
こういう表し方もありなんだよなとも思いました。 -
実は32度もあってすごーく暑かったのですが、この写真を見ると涼しげにも
見えなくはないか?! -
歩いていくとウィーンの町並みが一望出来るスポットへ
-
その後はいよいよ「シェーンブルン宮殿」
http://www.schoenbrunn.at/de/publicdir/
まー広かったです。ハプスブルグ家の夏の別宅にあたります。
残念ながら中の撮影NG。宮殿内部はマリアテレジアのこだわりが多く入る邸宅。
旦那様がアジアにこだわっておられたうるしの間やインドのテイストを持つ部屋など
私は印象的でした。あとマリアテレジアは150cmか160cmの身長に対して
110kgの体重であった話が驚き!あのふんわりした洋装の姿をされた絵画をみるとそんなん思えないイメージないけど。 -
ネプチューンの泉ごしに見る宮殿。
他にこちらは動物園があるし庭園もあるし。
彼女の求めるものがふんだんに作られていました。 -
宮殿の見学終了でツアー解散。
ポイントつくツアーだったしチケット買う手間も省けスムーズに行けたツアー。
悪くなかったです。
解散後にまたこの手のものに出会う。 -
私がステイするホテル近くのマクドナルドで昼食を!
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チーズバーガー&オーストリアのオロナミンC的なレッドブル。
こちらのマックはスタンディングのみ。
買う人はテイクアウトが多かったように感じます。 -
その後は街歩きをして行きたいお店へ!
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「カリタス」
http://www.caritas-wien.at
カトリックのチャリティー団体である「カリタス」のリサイクルセンター
今回は大好きな蚤の市に行けないので雑貨好きとしてはこちらをのぞくことに!
宿泊のホテルからも近くて良かった。 -
中はホームセンター的な感じでいろんなものがありとあらゆる形でありました!
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わーっ早速目に飛び込んできたのは大好きな器たち。
どうしてもリサイクルなので目をつぶらなければならない部分もあるけど
お安く提供されてました。
中には一品ものもあるとのことでしたが見つけることが出来なかったような。 -
こちらは持って帰れないけど色々とありそうだな。
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ドイツの靴メーカーであるトリッペンのサンダル。
通常それなりの値段ですが一足4000位だったか?!
こちらの靴自体はとても質はいいのでサンダルじゃなかったら買ってたかな?! -
古着も沢山あってローカル人はけっこう買ってる光景をみました。
新しきものもいいけど古きを大切にされるこちらというかヨーロッパ人のあり方は
建物や文化などに通じて良き光景に感じました。 -
味わいありそうなチェア。
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こちらもね!
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古本だってあります♪
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冬のスポーツがさかんなオーストリアだけにスキー板だって♪
買う人いるんだろうかね。 -
グラスもいいね。
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子供服をはじめ子供コーナーもあって充実してました。
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こちら全部セットで25ユーロだったと思う。
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陶器その2
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缶や水筒もじゃんじゃんありました。
てなことで家電やらインテリアやら雑貨やら古着やらとにかく種類豊富でした。 -
カリタスをあとにして歩きました。
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3人乗り自転車に遭遇。
思わずタツノコプロのヤッターマンで悪のボヤッキーらが最後に勝負に負けて3人乗りの自転車を思い出してしまった私(笑)
テーマ曲も流れてきちゃったし(爆)
ちなみにこの3人はとても風景としてさまになるものでしたから良かったですけど! -
「聖ヨーゼフ教会」
こちらはホテルからも近かったのですがシューベルトの葬式を行われた場所だそう -
とても小さい教会でしたが土日のミサ以外は奥まで入ることが出来ませんでした。
誰もいないシーンとした場所が逆にスーっとした思いになりました。 -
一旦ホテルへ戻って再び地下鉄に乗って訪れた場所
「美術史博物館」
http://www.khm.at
ハプルブルグ家が収集した多数の絵画コレクションを美術館として開館。
本当にすごい多く2時間居ましたがすべて見切る事ができませんでした。 -
ドーム天井。立派すぎです。
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すべてが美術なのでどこもかしこもでした。
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天井も前も横もみな美術一色
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こちらの彫刻だって!
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私はヨーロッパ作品を中心に約2時間。
日本語ガイドの機械をもちながら歩きました。
ベラケス作のマルゲリータの絵画やブリューゲル作の雪中の狩人やハベルの塔その他も多数の作品に圧倒されました。
みなどの絵画にも意味のある偉大な作品ばかり。 -
あんまりにも見すぎたので博物館内のミュージアムカフェでひといき。
ヨーグルトトルテとコーヒーを楽しむ。
こちらのカフェもすごく素敵な作りで贅沢な時間でした♪ -
博物館を後にして
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路線電車に乗る
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乗って行って降りて歩く先に見えたのは
「フンデルトヴァッサーのクンストハウス」
http://www.kunsthauswien.com -
ウィーンの芸術家であるフンデルトヴァッサーが自身の美術館として開館した場所。
タイルと色のコントラストが素敵でした。 -
このタイルの色合いだってイイな
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こちらも!
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これは彼の作品だったかな。
全体の撮影してませんが彼の作品がふんだんとある。 -
クンストハウスの全体
スペインのバルセロナにあるガウディ作のグエル公園やカサミラの要素にも見えなくはないように感じた。
それにオーストリアにこんなアートがちょっと珍しくも! -
クンストハウスを後にして歩くとこれまた色合いのある建物に出くわす。
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最後に辿り着いたところは
「フンデルトヴァッサーハウス」またもカラフル! -
そしてこれが本当の住宅として使われているのがスゴいところ
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一体どんな住人たちやら。
いいな〜 -
タイルもステキ♪
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ハウス向かいにあるカルケヴィラージュ
おみやげ屋さんが沢山見受けられました♪ -
何があるかな?!
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最後に改めてハウスをとりおさめる
ちなみに彼の作品は日本にもあり!
赤坂TBSの21世紀カウントダウン時計、大阪舞洲のゴミ処理場は彼の作品だそう。
日本にも親交が深かったそうですね。 -
お土産の定番「メダルの自販機」を発見。
日本にも数ありますがこちらにもあって思わずパチリ。 -
さてハウス見学後は街にもどって「ブルク公園」
ト音記号がよかれです♪ -
モーツアルト像があります♪
この公園の象徴です。 -
今日はだいぶアート三昧で来たのでお腹に何かを入れようと王宮周辺にある
「パルメンハウス」
http://www.bmlfuw.gv.at/ministerium/bundesgaerten
王宮にある温室を大改造したグリーンカフェ。熱帯植物が至るところにあり。 -
実はちょっとお腹が一杯な感じだったのでサーモンとハーブのマリネとココナッツのカクテルとパンのみ。本来ならがっつり食べるべきなんだけどこれで結構。
男性の店員さんから一人の私に「楽しんでる?」会計時も「楽しんだ?」と気遣いの言葉を頂きながら過ごしてました。周りはみんな誰かがいたからね。心からありがとうと言いたい。 -
外は雨が降っていたんですが傘はホテルへ置いたまま。
前日のアテントガイドさんから「傘使う必要ないかも」なんぞ言われたから
傘を持たずにすごすことにしたらことごとく雨に。
しばし降るけど帰りたくて最寄りの地下鉄までダッシュして帰ることに -
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