＜タイの田舎を一人でトホホ～旅Ⅲ＞　④バンコクから、あちこっち

2014/06/01 - 2014/06/22

「南部の旅」は日を改めて行こうと思う。

今回の旅は、本当に暇つぶしだった。
いつも暇つぶしみたいなもんだから、それでもいいといえばそうなんだが・・・。

バンコクから、一人だったり、友人とだったりして行った「日帰りの旅」をまとめてみた。


しかし、しまらんな～。


↑ファランポーンから西へ、ペッカセンをどこまで行くのか、ＢＴＳの新しい路線ができるらしい。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

コンドミニアムの夕焼け。

シンハータイム。

今回、６回利用した「サイータイ・マイ」南バスターミナル。

１階はショッピング・エリア、左奥に食堂と７/１１、トイレ。

２階が長距離各方面切符売場、バスの乗り場は建物の後ろになる。

左側は近距離ローカルバス乗り場、その奥に各方面ロッツー乗り場。

道路すぐ脇に、市内バスの乗り場がある。

ホアヒン、置屋の横丁の公園。

ブーゲンビレア、１本の木に色の違う花が咲くとは知らなかった。

ナコンチャイシーのロータス。

「８番らーめん」

結構、流行ってる。

ローズガーデンの近く、最近人気の「カオマンガイ」。

手前は普通、奥はカツレツ風。

今はこんな風だが、そのうちおしゃれな店になるかも・・・。

バスでナコンパトムへ行った。

チェディの回廊の造形が面白い。

大仏さまの真後ろの階段のプルメリアは、いつ来ても満開のような気がする。(ｿﾝﾅﾊｽﾞﾊﾅｲｹﾄﾞｰ)

さすがに、これだけぶら下げると前は見えにくい。

スパンブリーへ行く、長距離普通バス。
間違えて、近距離専門の鈍行バスに乗ってスパンまで行ってしもた、４時間かかった。

スパンの北３０ｋｍくらいにある、１００年市場。

お昼に着く予定が、もう３時。

腹減ったので、飯くったら帰ろ〜。

おかしなことしてる友人。

ペットボトルにビールつめてる・・・・・・なじぇ〜？

１００年市場のはずれにあった食堂。

空いてて、安くて、おいしかった。

おかしなオジサン二人を世話してくれた可愛い子ちゃん。

ペッカセンはＢＴＳの工事でこのところ常に渋滞。（昔から一年中かも）

サラヤの市場で「焼きそば」発見。

鉢巻してるし〜。

１皿　20B。

国鉄サラヤ駅。

ここから１駅だけ乗って、友人の工場へ行こうと企んだ。

降りる駅の名前がはっきりしなかったが、なんとかなるだろ〜と、窓口で次の駅までのキップを買った、2B。

実際は２駅目だった。(ｷﾞｬﾌﾝ!)

機嫌よく、１駅乗って、こんな列車を降りた。

駅のまん前にあった、立派なお寺。

友人の工場の近くにもお寺はあったが、こんなにデカクないし〜。

どうやら違う処らしい・・・・・。

工場にお電話して、お迎えをお願いしました。

とんだ人騒がせでした。

でもこのお寺、なかなか美しい。

水の綺麗な運河に面していて、きっと名のあるお寺でしょう。（ﾜﾃﾊｼﾘﾏｾﾝ）

ロッツーで「アムパワー」の水上マーケットへ出かけた。

よく知らないんだけど、有名な観光地だから行ったらわかるやろ〜・・・と。

そのとおりだった。

ロッツーを降りて、きょろきょろ、近くに橋が見えたので上がってみると、マーケットがあった。

川の両岸にお店がズラリ！

レストランも結構あったが、まちがいなく高そう。

横丁でエビの揚げたのを売ってるおばちゃんに、
「ご飯のおいしい店教えて・・・」と聞いて、この店へ。

のんびり、機嫌よくビールを頂きました。

ロッツー降りたとこの反対側にベンチがあったので、ここから帰れるやろ〜と、タイの若者たちに、「あやしげな、おっさんたちやな〜」
とジロジロ見られながら待ってるところ。

汽車でマハーチャイへ出かけた。

ウオンエンヤイのプラットホームは、相変わらずというか、もっとパワーアップした屋台街みたいになっていた。

なつかしい国鉄のキップ。

マハーチャイまで　10B。

１時間で到着。

駅手前の線路沿いは、以前通り市場だったが、駅構内も、もはや市場化していた。

なにか町全体が活気に溢れていて、好景気・・・という言葉が浮かんだ。

この川を渡し舟で渡って、汽車でメークロンまで行ける。

メークロンから北に行くと、１０ｋｍくらいでアムパワーがある。

さらに北へいくとダムヌンサドアック。

車なら１日コースだが、列車やバスとなると結構時間がかかりそうだ。

マハーチャイの川沿いにある有名なお寺。

タイルの床が涼しくて、ありがたい。

だらだらの暇つぶしで、とても＝＝旅＝＝にはならなかった今回だったが、終わってしまえば懐かしい。

またいくべ〜。

気合を入れて・・・・・。