2014/06/01 - 2014/06/03
250位(同エリア699件中)
ワヤジャさん
4月5月と無茶に忙しかったので、ご褒美に3週間の休暇を(勝手に)頂くことにして、タイへ出かけた。
タイはあちこち行ったつもりだったが、南部はプーケットしかいっていないので、今回は『南へ・・・・・』。ただ、ハジャイ以南は、関係各位から激しいダメだしにあい、スラタニーまでということでお許しが出た。
相棒はこの所、タイの激しい気候に勝てなくなってきたようなのでパス。またまた、『トホホ・・・旅』に。
・・・という次第だったのだが、いざ出かけてみると、予想もしない大チョンボが発覚して、あやうく急遽帰国かというエライことになり、なんとか立ち直ったその後も、デバナをくじかれた後遺症か、もひとつ調子が出ず、なにやら中途半端なぐずぐずの旅になってしまった。(ヘナヘナヘナ)
↑(写真)有名なホアヒン・ビーチ、朝7時散歩する人もまばら。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
①2014/6/1 ホアヒン (MAMAS・GH)
今回はTGを利用した。中国東方航空の深夜乗継便は、乗継時間が短くて良かったのだが、人気が出たのか高くなって、TGと\6,000しか差がなくなっていた。
久し振りのTGだが、深夜の飲物のサービスがなくてガッカリ。(シュン・・・)
スワンナプー到着はAM3:20、1時間早かった。
が、BAGAGE DELAY で、結局到着ロビーにでたのはAM5:00。
CITY/LINEの始発が6時なので問題なし。
CITY/LINEの車中からスワンナプーに着陸する飛行機をフレームに入れると、なんと虹が見える、それも2本・・・あわててシャッターを切った。 -
ホアヒンへは戦勝記念塔からロッツーに乗るのが手っ取り早いようなので、この際趣味の問題(のんびり行く)は置いといて、アヌサワリへいこうと思っていた。
終点パヤタイで降りて、戦勝記念塔が見えないので、何も知らずのんきに北へ向いて歩いた。
すぐそこかと思っていたが、んにゃ、1kmくらいあったかも。
いきなり大汗でぐったり、しながらも、ガイヤーンで朝食。
『ホアヒン』、『ホアヒン』とロッツーを訪ね歩いて5回目にヒット、180Bなり。 -
「何時間かかる?」
「2時間じゃ、フン。」
「写真とっていい?」
「エ〜ッわたし〜、ふへへへへへへへ・・・」 -
こんな切符をくれました。
(ボケですみません) -
7:30 アヌサワリ発。
チャオプラヤの朝。 -
汽車の線路に市場があるので有名な「マハーチャイ」の北あたりを過ぎると、塩田風景が延々つづく。
-
「塩」の売店・・・ここまで誰が「塩」を買いに来るの? とちょっとそう思ってしまうが、こんな風な店が結構あった。
-
AM9:30 きっちり2時間でホアヒン到着。
着いたのはチャトチャイ市場の北の三叉路の奥だった。
泊まろうかと思っていた「バードGH」へバイクタクで、30B。
近くてビックリ、300mか・・・30Bナ〜。
「バードGH」は海に張り出した桟橋に作ったGHで、ロケーションは最高。
部屋が狭い!!でも600B/700B。 ちょっと狭くて無理なのでパス。
近所で2箇所チェックしたが、どこも狭い! 安くない!!
なんとなく、相性の悪そうな町かも・・・。 -
1時間、歩きくたびれてタバコ休憩中に眼に入った看板、たしか何かで目にしたことがあると、そのGHをチェック。
「MAMAS GH」、エアーで600B。
まずまず広さもあって、ママさんの雰囲気が良かったし、もうクタクタだったのでチェックイン。
海岸沿いのGHは高めのようだ。
ここはペッカセンを西に渡ったあたりなので、少しは値段も下がるようだ。
でも静かだし、市場も歩いて5分と、私には便利だ。 -
ホアヒン駅もすぐそこなので、まずはお散歩。
徒歩15分、三叉路の交差点に、こんな大木に包まれて駅舎があった。 -
本当に使っているんだろうか〜と思わせるような、整然とした雰囲気。
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立派です。
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線路をはさんで、駅舎の向かいに、SLが展示してある。
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立派です。
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ホアヒンのガイドブックに、必ず登場する「王室専用待合室」。
駅舎に続くプラットホームの端にある。 -
「フムフム」と感心しつつ、駅舎の正面にまわってみると、ナント!!!
6人のタイ・ガールズが、お連れのカメラマン君にポーズを決めた瞬間に遭遇・・・・・すかさずシャッターを押した。
一人の子に気ずかれて、ちらっと睨まれました。(タハハー) -
市場の南の通りは、毎晩ナイトマーケットになる。
-
準備中の屋台を覗いて歩いたが、さすがにシーフード屋台が多いが、そこに並んでいるロブスターの大きさにタマゲタ!
大きいのは5、60cmあるだろう。
・・・なんぼするの?・・・おいしいんだろか? -
GHはレストラン営業もしているが、主人がドイツ人で、レストランの客は全てホワイトなのでパス。
Mamasの角に近い食堂で、野菜炒めご飯をテイクアウト、50Bなり。 -
②2014/6/2 ホアヒン (MAMAS・GH)
早朝7:00 ビーチに行ってみた。 -
思ったほど砂浜は長くない。300mくらいか。
ここも遠浅なようだが、波のない静かなビーチで、ちょっとした水浴びには良さそう。
着衣のまま、ガンジスの沐浴のように海につかる女性、
麦藁帽子をかぶって、岩陰の砂に足を投げ出してスケッチしている人、
胸あたりまで海にはいってはしゃいでいるカップル。
けっこう、の〜ど〜か〜。 -
ビーチからの帰り道、横丁をあれこれ歩いてみた。
-
ホワイト達の好きな、オープンエアーのバー。
-
パタヤと変わらない、歓楽街もある。
夕方おなじ通りを歩いてみると、この奥には置屋が並んでいた。 -
市場の角はソンテオやローカルバスの乗り場のようだ。
スワンソン・ビーチに行けるバスを探して乗り込んだ。
こんな小型バスだったが、うっかり料金を聞かずに乗ってしまった。 -
郊外に出て、20分ほど走って、こんなもののある三叉路で降ろされた。
「いくら?」
「70バー」
「へっ!」「い、いくら?!」
「70バーだ!!」
「ビーチはどっち?」
「あっち」 -
三叉路を東に行くと、ガードのいるゲートがあって、
「どんなんやろ、いれてくれるんかな?」とモジモジ近づいていくと、
制服を着た若いガードが、ニタッと笑って、
「OK! You pass through the Beach.」
「どっち?」
「Go Straight!」
わりと感じいい。
こんな道を10分ほどいくとビーチにでた。 -
なんとかクジラの骨らしい〜。
-
いっや〜、いいね〜。
-
すっか〜ん。
-
空の色が、脳に染み込む・・・・・。
-
人っ子ひとり・・・・・・・・・・いた!
よく見ると、金属探知機で砂を探っていました。(ンンンンンー) -
ビーチの端には、こんな立派なホテルがあった。
軍関係者以外でも泊まれるんやろか?
帰りは、三叉路で20分ほど待ったが、乗ってきたのと同じようなバスに乗せてもらった。25バーだった。(ダヨナー) -
Mamasの部屋。
家具もひととおり揃っている。 -
明るくて、広さもま〜ま〜。
-
なんだけど、、、、、
これはなに?????
この部屋にジャグジーは要るか?
あやしい。
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