イギリス１人旅　ロンドン編

2013/05/03 - 2013/05/05

イギリス１人旅　ロンドン編。

エミレーツ航空利用。

中東乗り継ぎでしたが、仕事帰りの深夜発・現地到着が午前中で、到着日から１日を有効活用でき、時間のないサラリーマンには本当に重宝です。

１３年ぶりの英国・ロンドンでしたが、なつかしくもあり、新鮮な旅でもありました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

国会議事堂とビッグ・ベン。

ロンドンの象徴です。

ビッグ・ベン。

イギリスはいつも、天気がどんよりしているイメージですが、この日はおかげさまで天候にも恵まれました。

国会議事堂とビッグ・ベン。

テムズ河越しの写真は本当に絵になります。

１３年前の初訪英時と同様、新鮮な気持ちでいっぱいでした。

国会議事堂とビッグ・ベン。

写真撮影は、太陽の光が差し込む午前中がオススメです。

午後からは逆光になります。

国会議事堂とビッグ・ベン。

手前のテムズ河は、やっぱり（？）濁っていました。

国会議事堂。

ツアー形式で入場可能ですが、今回は時間の都合で入らず。

近くには、清教徒革命とゆかりのあるオリバー・クロムウェルの銅像もありました。

ビッグ・ベン。

拡大で見ると、造りが細やか。

現在、正式名称はエリザベス・タワーと言うそうです。

ウェストミンスター寺院。

王室の教会。

近年では、ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤル・ウエディングの舞台となりました。

内部の写真撮影は不可です。

大英図書館。

入口の門。

「ＢＲＩＴＩＳＨ　ＬＩＢＲＡＲＹ」の文字のレリーフがオシャレです。

大英図書館。

エキシビジョン・ギャラリーには、マグナ・カルタ（大憲章）の原本、シェイクスピアの初版本、ビートルズの自筆歌詞等、有名どころがいっぱい。

大英博物館よりは、ゆったりと見学できるので、時間のある人にはオススメです。

バッキンガム宮殿。

衛兵交替前の時間帯だったので、世界中から観光客でいっぱいでした。

大英博物館。

誰もが知る、古今東西の文化遺産を集めた世界屈指の博物館。

入館は寄付金制。

つまり、いわば無料で入館できるのだが、見学後は寄付に値する、というか、思わず寄付したくなるような、圧倒的な内容です。

大英博物館。

アッシリアの人面有翼雄牛像。

半人半獣で、よく見ると、足が５本あります。

大英博物館。

ラムセス２世の胸像。

右胸の丸い穴は、ナポレオンの軍隊がエジプト遠征時、フランス本国へ持ち帰ろうとした時のものらしい。

大英博物館。

ロゼッタ・ストーン。

当博物館の目玉。

人だかりでいっぱいでした。

古代エジプト語のヒエログリフとデモティック、ギリシア語の３つの言語が刻まれている。

ナポレオンの軍隊がエジプトのロゼッタ村で発見したもの。

イギリスがフランスを破った際、イギリスへ引き渡され、大英博物館へ寄贈。

歴史に詳しくなくても、これだけは知っていたので、対面した時は本当に感動した。

やっぱり、世界の宝ですね。

大英博物館。

アッシリアの人面有翼雄牛像。

重要な宮殿の入口両側に設置されていたとされる。

大英博物館。

ネレイデス・モニュメント。

リュキア（トルコ）で出土したものを復元。

大英博物館。

パルテノン神殿の彫刻群。

前回旅行で、２月にアテネのパルテノン神殿を訪れていたので、イギリスでこれを見ると、なんか不思議な感覚でした。

ギリシア政府から、何度も返還要求が出されているが、イギリス政府は頑なに拒否しているらしい。

大英博物館。

エジプトのファラオの巨像頭部。

アメンヘテプ３世の説が有力らしい。

なんか、高校の世界史で聞いたことがある名前。

大英博物館。

イースター島のモアイ像。

ここイギリスまで持ってきたことにまずビックリです。

大英博物館。

グレート・コート。

大英博物館。

メダル・ルーム（だったかな？）。

セント・ポール大聖堂。

この日は天気も良かったので、日没直後、ブルー・モーメントに遭遇。

セント・ポール大聖堂。

圧倒的な存在感です。

セント・ポール大聖堂。

ブルー・モーメントに、大聖堂のライトアップが映えます。