ギリシャ１人旅　アテネ編

2013/02/09 - 2013/02/12

ギリシャ１人旅　アテネ編。

今回は、イタリアとギリシャの旅。

仕事の都合上、あまり休みが取れませんでしたが、快く送り出してくれた上司には感謝です。

日程的には、前日２１時すぎのアリタリア航空でイタリアのローマからギリシャのアテネへ・・・。

イタリアは結果的に日帰り旅でしたが、ギリシャは１泊できました。

同時期に旅した「イタリア１人旅フィレンツェ編」もアップしていますので、もしよろしければご覧下さい。

http://4travel.jp/travelogue/10866312

ハードスケジュールでしたが、世界遺産の代表格ともいえるパルテノン神殿を目の当たりにして、感動で言葉が出ませんでした。

エリア アテネ(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アクロポリス遺跡。

エレクティオン。

ゼウス神殿。

当時は１００本以上の柱があったらしいが、現在は１０数本が残るのみ。

残りの柱はどこへ・・・。

ホテルのバイキング朝食。

前日、アテネ着が遅かったので、エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港近くのホテルで宿泊。

空港に地下鉄が乗り入れしていたので、アテネ市内中心部へのアクセスも便利でした。

アクロポリス遺跡。

イロド・アティコス音楽堂。

アクロポリス遺跡。

入口。

いよいよパルテノン神殿とご対面かと思うと、テンションが上がります。

それにしても、付近にはやたら野良犬が多かった・・・。

アクロポリス遺跡。

パルテノン神殿。

がっつり修復中です。

アクロポリス遺跡。

パルテノン神殿。

なんかずっと昔から修復作業をしている気が・・・。

いつ作業が終わるかもわからない。

日本では考えられないけど、海外ではこれは当たり前ですね。

アクロポリス遺跡。

パルテノン神殿。

裏側に回ってみました。

紀元前の建物がこれだけ残っていることにビックリです。

イメージ通りの風景で、感動。

アクロポリス遺跡。

パルテノン神殿。

２月のシーズンオフだったので、観光客もまばらでした。

アクロポリス遺跡。

パルテノン神殿。

やっぱり、ななめからの角度が１番立体感あっていいかなと思います。

アクロポリス遺跡。

パルテノン神殿。

右側修復部分の色が明らかにオリジナルと違っていて、修復した感が丸出し。

若干、興ざめでした。

アクロポリス遺跡。

パルテノン神殿。

正面。

アクロポリス遺跡。

パルテノン神殿。

おかげさまで、天候にも恵まれました、

青空のなかで、遺跡が映えます。

アクロポリス遺跡の展望台より。

リカヴィトスの丘。

アクロポリス遺跡の展望台より。

古代アゴラ。

中央にヘファイストス神殿が見えます。

アクロポリス遺跡。

エレクティオン。

少女像オリジナルのうち、１体は大英博物館にあるらしい。

権力のある国はやっぱり収集力がダントツですね。

アクロポリス遺跡。

全景。

古代アゴラ。

アタロスの柱廊（古代アゴラ博物館）。

復元です。

古代アゴラ。

アタロスの柱廊（古代アゴラ博物館）。

古代アゴラ。

ヘファイストス神殿。

ほぼ原形を残している神殿です。

パルテノン神殿とほぼ同時期の建物らしい。

国立考古学博物館。

国立考古学博物館。

黄金のマスク。

別名「アガメムノンのマスク」。

考古学者シュリーマンがそう主張したためであるが、どちらかというとこの名称の方が有名かも。

国立考古学博物館。

ポセイドンのブロンズ像。

海底から偶然発見された像らしい。

なぜ海底から・・・。

国立考古学博物館。

ミロス島のポセイドン像。

国立考古学博物館。

アフロディテ像。

国立考古学博物館。

馬に乗る少年。

国会議事堂。

ギリシャ経済危機直後は、この国会議事堂前に多くの民衆が集まり、デモを繰り広げている映像がニュースで流れていました。

ギリシャの家庭料理「ムサカ」。

ミートソースで味付けし、ナスをはさんで、チーズで重ね焼きしたもの。

ラザニアに似ていて、おいしかったです。