2014/04/27 - 2014/05/05
436位(同エリア1078件中)
asaja87さん
- asaja87さんTOP
- 旅行記60冊
- クチコミ21件
- Q&A回答1件
- 71,477アクセス
- フォロワー5人
昼食後はドライバーさんの好意でジェラゾヴァヴォラに連れて行ってもらえることに。
ジェラゾヴァヴォラは最初オプショナルで付いていたのですが、申込が少なかったとのことでキャンセルになっていたみたいです。
ショパンの生家は行きたかったですが、7月まで内部に入れないというのを旅行パンフレットに書かれていたので、オプショナルを申し込まなかった時点でショパン博物館に行こうと決めていました。
ジェラゾヴァヴォラは実際は数か月しか過ごしていないというのも聞いていたので(^^;
どうしても行きたくなったら現地発着ツアーもあるし、また来ればいいよね!
なので、ここはジェラゾヴァヴォラを断念し、予定通り、ショパン博物館に向かうため自由行動しました。
PR
-
このレストランでお昼ごはんです。
料理が運ばれてくる間にガイドさんにショパン博物館へのバスの乗り方や切符の買い方を教えて頂きました(*´∀`*) -
この地下にトイレがありました。
-
グリーンピースのスープ。
グリーンピース苦手なんですけど、これは大丈夫でした。
豆っぽい感じでしたが。 -
ピエロギです。
いろんな味があるそうですが、これはどちらも肉でした。
酸っぱいのと酸っぱくない奴・・・。
酸っぱいのは一口食べて無理!って感じでした。
ロシアンルーレットならぬロシアンピエロギ!!
母は全部酸っぱいのにあたったとか。
餃子というよりも小籠包並の食べ応え!
隣のコールスローは食べやすかった!
このあとちょっと大変な目に合いました。
行く方向とキオスクで切符を買うように言われて一日券購入のポーランド語丸暗記して向かったのですが、祝日の為キオスクが開いてない!!
トラム乗り場やバス停を渡ってみたりしながら調べたところ、それっぽい自動販売機発見。
これしかないとタッチパネル操作してみる。
幸い英語が選択可能!!ドイツ語もありました。
大人二枚で、ゾーンはそんな遠くまでいかないでしょうということでゾーン1を選択。
24時間券を指定したんだけどディスカウントチケットも選択可能になっててたぶんロンドンみたいに時間制限とかなのかなーと思うけど24時間券なのに・・?何時まで使うかもわからないのででディスカウントじゃない方を購入。
損をしたとしてもそれほど物価の高い国ではないので大丈夫でしょうと。
さぁトラムに乗ろう!と思ったものの、方角わからない!!
それすっかり忘れてた。
片方が緑が多くて片方が建物あったので中心部に向かうには建物ある方かな?と勘で乗車。
バスよりもトラムの方がわかりやすいよねと思って乗ってみると、乗ってすぐに改札機を発見。
刻印を済ます。
ヨーロッパではこれを忘れると罰金対象になっちゃうのでこれだけは忘れられません。
空いてて母と一人席に座ってみるとなんか冷たい!
雨で濡れた人でも座ったのか座席も濡れていた模様・・・。
移動して落ち着くと、このトラムちょっと進んだら止まる。
乗客もだんだんとボタンでドアを開けて降りて行ってしまう。
運転手に話しかけてる人もいるけど何を話しているかわからず・・・。
全く進む様子がないので他の人についで降りてみると、他の人はメトロに乗り換える模様。
メトロはすごく人がいっぱいで混雑していたので、あそこで迷ってるのもなぁと思い、地上に出る。
ちょっと歩くとさっきの停留所に。
仕方ないのでお金持ちそうなおばちゃんに聞いてみる。
英語で話しかけた途端嫌な顔されたwww
地図を覗き込んでくれるけど地図をみてもわからない様子。
日本語がでかくてポーランド語小さいから見えない・・?
そしたら後ろに並んだ女子大生ぽい子に何やらすごい勢いでまくしたて、自分は来たトラムに乗って行く。
女子大生がちょっと困った様子ででも英語で「助けましょうか?」と聞いてくれたので、今度はホテルで貰って来た現地語の地図を広げて、文化科学宮殿への行き方を訪ねる(ホテルより分かりやすいと思ったので)
この子英語がペラペラで乗るべき方向を聞いただけなのに親切にトラムを降りてからの行き方や文化科学宮殿についても説明してくれる!!
でも私の英語脳が限界を迎えたので、「この方向に行って地下道を抜ければいいのね?」とだけ確認してお礼を言ってトラムに乗りました。
親切な子いて良かった!
こういう子にこそチップを渡したい!
まぁチップを渡すのは勇気いるから何かお土産的なのをちょっと持ち歩くといいのかもしれません。
今度からそうしよう!
トラムに乗るとこんどは満員。
やっぱり中心部に向かう方が混むか。
しかし母が空席をみつけて無理矢理前へwww
私もついていくと近くにいたカップルの男性が席を譲ってくれた・・・遠慮したもののせっかく立ってくれたのでありがたく座らせて頂く。
そんな年寄りに見えた・・?と心配になりポーランド人の知り合いに聞くと、お母さんと一緒だったし、女性だったら譲る場合もあると言ってたので一安心。
そんなうちにcentrum駅に到着。
しかし押しボタンが見つからない!
キョロキョロしてるとさっきのカップルから「どうしたんだ?」という視線・・・
ここで聞けたら教えてくれたんだろうけどポーランド語は全くできないからなぁ(´Д`;)
結局はトラムは押しボタンいらないようで、そのあと普通に降りる人がいっぱいいたので一緒に降りることができました(^^;;
服も濡れたのでいったん着替えたくなり、母もトイレに行きたいというのでホテルに戻る。
確かにこの日は寒くて最高気温7度、最低気温0度となっていたので仕方ない。
部屋はちょうど掃除中だったようで途中で清掃の人が入ってきましたが、いるのをみると謝っていなくなってしまいました。
いやこちらこそ掃除中に勝手に戻ってすみません。
濡れてボロボロになった地図等を捨てて出発!
雨にぬれてガイドブックもふにゃふにゃになってましたがこれは必需品なので持っていきます。
最初トラムにしようと思ったんですが、トラムの停留所すごく混んでる!ということで教えられた通り、ガイドさんに教えてもらった175番のバスに乗ると2駅程でショパン博物館近くの停留所につく。
バスはボタンを押す形式みたいですね。
番号が降ってあるのって便利ですよね。行き先わからなくてもなんとか乗れるもんなぁ。
しかしこのバス後でガイドブックみたらスリの常習犯がいるバスとのこと。
空港から中心部へのバスだからだそうですけど、私達が乗ったのは中心部からだから大丈夫だったのかな・・・?
あとやっぱり東洋人には全然合わなくて、注目されてる感じはする・・・(汗) -
途中路上の花屋さんとかすっごい綺麗でしたが、持ち帰れないのでただみるだけで通り過ぎる。
ちょっと細い道を抜けたところで奥にショパン博物館見えたー! -
こっちからいけるのかなぁと心配だったけど行けました。
博物館に入るとチケットは?と聞かれ、チケットの買い方を聞くと向かいのオフィスに行ってくれと言われました。
スタッフは若くて親切。
階段をさらに降りるとチケットオフィスとカフェとお土産屋さんがありました。
まずはチケットオフィスへ行く。
どう並んでいるかよくわからないので大体自分より前の人がいなくなったら積極的に行ってみた。
お金を払うとレシートだけ寄こされ、そこには16時との文字。
どうやら次の15時の回には入れないらしい・・・。
16時の予約ですか?と確認するとYESとの回答が帰って来たので、まずはショップを見にいくことに。 -
ショップは他に人がいなく見放題でした。
ポストカードにショパンのものがいっぱいあって買い過ぎかも?
ショパン以外のもあって、社会主義時代の写真とか、2012年にウクライナと合同で行われたユーロの際のスタジアムの写真もあったので購入! -
ショパンのショッピングバックとチョコレート。
ショッピングバックは他にも紫や蛍光黄緑、黄色なんかもあり全種類欲しかったw
ジェラゾヴァヴォラでショパンチョコレートが買えると聞いていてちょっと気になっていたのですが、このチョコレートと同じだったみたいです。 -
ショパンの楽譜を何か欲しかったのですが、難しいのばっかりーってことで薄くて一番簡単そうなものを買ってきましたw
このあと母はカフェで休みたかったようですが、カフェそれなりに混んでいたし、さっきバスで通り過ぎるだけだったショパンの生家を見たかったので、ワルシャワ大学の近くまで行くことにしました。
母がテンションダウンで全然早く歩かない! -
聖十字架教会まで戻ってきました。
おおー馬車が付けてあるー! -
ワルシャワ大学
-
周りの建物はどれも立派ー。
ショパンはこのあたりで引っ越しをしていたらしいですね。 -
この柱怖い・・・
-
ヴィジトキ教会です。
第二次世界大戦でも破壊されず、中の装飾が綺麗で、しかもショパンがミサでオルガニストをしていたという教会なのですが、この日は結婚式があるらしく着飾った人がたくさんタクシーで訪れていたので、入るのは諦めました。 -
うろついたのですがさっきのショパンの生家が見つけられない・・・!
ということでワルシャワ大学内にあるショパンの生家を見に行こう!ということに!
母は勝手に入っちゃだめなんじゃないのーとか言って入らないというので置いて行く。
この建物がショパンが暮らしたカジミエーシュ宮殿です。 -
10年間いたということでしょうか・・・?
-
ワルシャワ大学の建物は綺麗ですねぇ。
-
これもワルシャワ大学。
-
帰り途が一瞬分からなくなるも、なんとか辿りつく。
結構ギリギリだったのに母がまたトイレ行きたいと!
親切そうなスタッフだったのでショパン博物館に入り、トイレを借りる。
ついでにチケットはチケットオフィスに取りに行かなければならないのか聞いてみるとそうだとのことなので、一旦チケットオフィスへ。
チケットオフィスに行くと今度は列が出来ていたので並んで、レシートをカードと交換します。なぜか3枚よこされたので1枚返す。
ここに並んでるのは外国人が多いみたいで皆慣れない英語でのやりとりで時間がかかってる(汗)
前の金髪女性もカタコトの英語で話してるところみると外国人なのね。
中は誰も写真をとったりしていなかったので撮影禁止なのかな。
二つ目の部屋に入ると革命が流れてるー!この曲好きですね。
私が渡されたカードは英語版らしく、カードをかざすと英語の解説が流れます。
字幕も、読むのも英語で読まなければいけないので疲れるーし時間がかかる!
字幕なんて全然ついていけませんwww
なのに母は最初から諦めて突き進むのでみる時間が合わない!
しかも疲れたばっかり言ってるし!
ソファに座ってショパンの曲を聞くブースがあって全部聞きたいくらいだったのに母がうるさいので一曲で断念。
ショパンが最後に弾いたピアノも展示されてたんですけど触ってる人がいて怒られてた(^^;;
ショパンの時代のピアノは小さいと聞いていたのですが、違いがよくわからなかった。小さいからあんな難しい曲弾けたのか?と思ったけどそうでもないよう。
ショパンの手の復元もありましたが、そんなに大きいと言う訳でもなさそう。
作曲家での集合写真、ショパン直筆の手紙や楽譜、ショパンの旅した場所の紹介、ショパンの髪の毛等が展示されてました。
髪の毛って残るもんなんですねぇ・・・。
ショパンの一部をみれるとは感動・・・!
そういや大英博物館のミイラとかも髪の毛残ってたか・・・。
ショパンの字はすごく繊細で綺麗でした。
試聴コーナーも面白くて、本をめくるとそこについているバーコードかなにかを読み取っているのだと思いますが、曲と解説が流れたり、床の丸い部分に乗るとメロディが流れて、同時にいろんなところに人が立つことで合奏になるコーナーだったり(ここは子供が楽しそうでした)ひきだしを開けると音楽が鳴るコーナーだったり面白かったです。(一部壊れているところもありましたがw)
地下から3階まで楽しんだ後、博物館を出ました。
帰りのクロークでカードを英語版に変えてくれと騒いでるお客さんいたなーw
そういえば、何も言わずにカード渡されるもんなぁ。
私達は一目瞭然ポーランド人以外だったんでしょうねw -
行きに気になっていた飴屋さん。
あまりにもかわいいので入ってみることに。
中では飴を作る作業を公開していて観光客や子供が集まってました。
金太郎飴みたいな感じ。
あとはぐるぐる巻きの絵本なんかに出てくるような棒のキャンディもいっぱいあってかわいかったです。
試食を勧められたらおいしかったので少し買っていくことに。 -
こんなかわいい袋に入れてくれました。
-
買ったのはこちら。
母が友達にあげたらお孫さんがとっても気に行ってくれたそうです。 -
せっかくだから帰りのトラムでワルシャワ中央駅へ行こうとしたら母はホテルに戻ると騒いだのでCentrum駅で降りる。
なのに結局付いてきた・・・。
だったらワルシャワ中央駅まで乗って行ったのにー・・・。 -
こちらがワルシャワ中央駅。
構内はスリが多いとのことでしたが外はそんな危険そうには見えませんでした。
人が少ないからかな。
間に見えるちょっと変わったガラスの屋根のところがショッピングセンターです。
中はやっぱりほとんどの店が開いてなくてあっちこっちにロープが張ってあります。
ヴェデル社のカフェにも行けないようでした。
アイスクリーム屋さんが開いていたので母が食べたいといっていたのでお店へ。
ゆっくり食べている時間もないのでtake outにすることに。
私がポーランド語と格闘していると、母がtake out OK?と聞いてみたけどNOって言われたとか言ってます。
そんなバカなということで注文しようとすると、変なガイジン来たと思われたのか店員の美女が3人も出てくるwww
隣について指さしをみてくれるらしい。
母がバニラ食べたいというので「ヴァニョヴィ」といって指一本出すと通じた!!
私はKinderというバニラとチョコのミックスみたいのを指出して「キンダ―」と行ってみたら通じた!
これは英語ってことか??
二つ買って4ズオティくらいだったような・・・。 -
小さく見えるでしょうが中はぎっしり入ってました。
ポーランドの人はトリプルくらいで食べるそうです。 -
駅の周りのはお散歩によさそうな緑地帯になってます。
ここをアイスを食べ歩き。
最後地下道を通るのですが、ここの入り口で後ろからスリらしきおっさん付いてきた・・・。
私が速度を上げるも母がゆっくり歩くので何度も振り返る形になると、目が合った・・・(´Д`;)
が・・・それで戻って行きました・・・。
ん?
あとで添乗員さんに言うとそれはスリですね。と言われました。 -
ショパンのピアノ曲が聴きたいといっていたら添乗員さんが準備してくれたショパン演奏会つきディナー。
なんと行きたいと思っていたホノラトカ!でした。
これがなければ自力で行こうと思っていたので良かった良かった。 -
道中聞いていたら、ジェラゾヴァヴォラは中に入れたそうです。
それなら行けば良かったかなー?
うーんでもワルシャワ大学もみて、ショパン博物館とかキャンディ屋さんとかアイスとか楽しめたからいっか!
ホノラトカの入り口!
ホノラトカとは女性の名前で今は使われない古い名前なんだそうです。 -
壁にショパンが!!
-
入口もショパンの絵画でお出迎え!
-
お店の中はかわいいですね。
-
このピアノで演奏してもらいました。
お店は私達がつくと先客が帰り、貸し切り状態。
鏡にピアニストの表情も写ります。
途中お店の人が突然参加して歌を歌ってくれました。
最初誰?って感じでしたが「シンガー」と言ってましたw
演奏が終わった後、ショパン好きならポーランドでショパンが訪れた店なんだから弾いたら?と周りに言われましたが、ショパンなんて楽譜ないとまず弾けないし、間違いまくってまともに弾けないとおもうので辞退しました。
本当は弾けるなら弾きたかったですけど、流石にショパンに申し訳ない(ノω・。) -
調味料入れがかわいかったです。
-
バーカウンター。
ここでお店の人たちも楽しそうに演奏を聴いてました。 -
母はお魚。
おいしかったそうです。 -
私は肉料理。
肉は良かったんですけどこの紫キャベツとポテトはほんともういいやってなりますね・・・。 -
アイスはくれると言うので私はチーズケーキを注文。
チーズケーキおいしいときいた気がしたので。
でもあまーい!おもーいチーズケーキでしたw -
アイスはあっさりしていておいしい!
ポーランドでのデザートはアイスに限るな! -
私達が食べた部屋とはまた別の部屋がこちら。
-
外に出るともう陽がくれていたー。
レストランの外観です。
ヨーロッパの夕焼けって綺麗だよねぇと話したのでみたかったのですが。
それでもやっぱり綺麗な空ですよね。 -
う〜んいい雰囲気。
でも1人だったら怖いのかな? -
-
ここなんなんだろー?と覗いてみる。
-
よくわからないけど綺麗な建物。
-
お月さま見えた!
-
やっぱり空綺麗だなぁ。
-
ホテルに戻って来たんですが、近くで文化化学宮殿みたいねという話になり、ツアーの方と行ってみた。
夜の地下道1人だと怖いけど男性と一緒なら安心かなと思って。
でも雰囲気怖いよねぇと急ぎ足w -
近くで撮影。
あまり近いと今度はいらないんですね。 -
向かい側にあるショッピングセンターも照明がついてました。
これ夜景を見に行く時母に声かけたんですが、気付かずに中に入って行ってしまったのでそのまま来てしまったのですが、添乗員さんも心配してしばらくロビーにいてくれたのだとか・・・。でももう一人の方も一緒だから大丈夫だねと戻ったそうです。
それ聞いたの家ついてからだし!
添乗員さんすみませんでした。
これでポーランド観光も終りです(つω-`。)
明日は日本に帰ります。
はたしてウィーン経由で帰れるのか!?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
asaja87さんの関連旅行記
ワルシャワ(ポーランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ワルシャワ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
437円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
49