2014/04/27 - 2014/05/05
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asaja87さん
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クラクフからワルシャワに戻ります。
途中カトリックの聖地、チェンストホーヴァに寄りました。
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ワルシャワに移動します。
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3日間お世話になったショパンホテル。
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途中で寄ったお店でおいしそうなゴマのお菓子を購入。
これ日本の輸入食品のお店でもありました!
Made in Polandでした! -
小さいので味見できるかもーということで購入。
ふつうのチョコでコーティングされたクッキーでした。 -
チェンストホーヴァに到着。
カトリックの聖地で、たくさんの巡礼者が訪れる場所とのことです。
スウェーデンに侵略されたとき、ワルシャワもクラクフも占領された中、ここだけは屈しなかったそうです。 -
各国の国旗が並んでいました。
日本はカトリック・・・?だと思っていたのでないかなぁと思ったのですがちゃんと国旗ありました! -
中に入ると・・・普通の街・・?
イケメンの英語ガイドさんでした。
ここでガイドをしている人は大抵は修道士らしい。
ポーランド語で挨拶をすると「おおポーランド語!?」って感じで驚きつつも喜んでました。
さぁ入るぞ・・!というところで、ラジオの取材に捕まるw
少人数なので団体旅行とは思わなかったのかも。
皆の賛成を得て添乗員さんが回答。
どこから来たか。
→日本
ヨハネパウロ2世がポーランド人と知っていたか?
→ここにいる半分は知っていて半分は知らなかった
ポーランドにはどんな印象があったか?
→特にない
なんてやりとりを英語ガイドさんを通して回答してました。
そっかー英語で話しても通訳がいるのか!
っていうかポーランドの好きなところはいろいろあったんですけどいざこういう取材となるとなんて答えていいかわからなくて、何も言えなかったです。
ちょっと後悔。 -
黒のマリアを見る為の行列。
膝まづいて進むと聞いていましたが、だれも膝まづいてなかったので良かった!
日本人は立ってても問題ないとは聞いてましたが、周り膝まづいていたら居づらいですよね(^^; -
上品な装飾。
人の頭で混んでいるのが少しわかるかと思います。 -
アクセサリー?
たくさん吊るされていました。
他にも松葉づえが大量にかけられていたりしたのですが、奇跡が起きてここを訪れて松葉杖がいらなくなった人のものとのことですが・・・・? -
これはバチカンで見たピエタと同じかな?
黒のマリアの向かい側にありました。 -
フレスコ画よりもこういう方が綺麗で好きかもしれません。
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黒のマリア。
このマリアには衣装がたくさんあり、付け変えるらしいです。
面白い。
帰りに通った時には人がいなかったので、このときは何かイベントがあったのかもしれません。 -
宝物庫?
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小部屋がたくさんあります。
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ここはまた雰囲気が違います。
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こちらも礼拝されている方でいっぱい。
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出口側。
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ポーランドはシャンデリアがお好き?
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ちょっとしたところにも豪華な装飾が。
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像はスペインのみたいに怖くはなかったです。
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上は礼拝堂、下はお墓かな。
結構出入りしている人が多かったです。 -
小さな部屋はほとんど通過。
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外に出て別の建物へ向かいます。
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裏の広場。
イベントが行われるようで椅子が配置されていました。
ここに人がいっぱい集まって演説するのだろうか。
教会凄いな!
行事が行われるときはこの奥の道路まで人で埋め尽くされるそうです。 -
これが埋め尽くされている時の写真。
本当に凄い!!
この写真すごいーと皆で騒いでたらシスターさんにガイドさんが注意されてしまった!すみません。
でもたまたま授業が行われていたからだとのことでした。 -
博物館に入ります。
僧院の中に博物館とはすごいですね。
博物館の中は写真撮影が禁止でしたが、キュリー夫人から送られたネックレスや、ワレサ元大統領に贈られたメダル、ドイツから贈られたマイセンの陶器で出来た人形、たくさんの楽器が展示されていました。
ネックレスもコインも宗教行事に使われるらしい置き物も大量で教会がこんなに宝物もっているとは!と思いました。
黒のマリアの替えの衣装も多数ありました。
楽器は5弦あるヴァイオリンが1つあったんですけどあれはなんでだろう?
アウシュビッツに収容されている人から送られたネックレスもあったのですが、薄い茶色の泥の玉みたいなものに紐が通された感じだったのですが、何も材料がないので、自分の血を固めて作ったものだそうです。
血を固める!?
そこまでして教会に何かを寄贈しようと思うのもすごいし、教会も何もできなかったのだろうか・・・・・・。
この国で起きた悲惨な歴史はどこにいても残っているものなんですね。 -
これがさっきみた礼拝堂の方ですね。
この塔が遠くからでも見えます。
お土産みたんですけど、やっぱり宗教色が〜〜!!!
でも混んでて繁盛してそうでした。
みなさん買うんですね。
母は小さな人形のオーナメントを買ってました。
私も買おうかと思いましたが、顔を良く見ると怖かった。
ネックレスもいっぱい売ってたんですが、全て十字架が付いているのでうーん。
ファッションで付けれるデザインだとは思うのですが、つけていいものか。 -
バスで移動して昼食です。
ログハウス風のお店でした。
店の前に池があり、鯉がいっぱい!
他の人が食べきれなかったパンを投げ入れると大きいのが奪うように食べまくってました。 -
お店の中はいい雰囲気〜。
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外の席もあるみたいです。
犬ももしかしたらOKなのかな? -
ちょっと物が置いてある感じなのにセンスを感じる。
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ここも貸し切りでした。
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この日は寒かったので暖炉に火が入ってました。
暖炉もかわいい! -
やっぱりスープ。
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ロールキャベツは普通の大きさ。
今まで大きかったらしいですが、たぶん日本人だからということで小さくしてくれたのかも。
初めて最後までおいしく食べれたので私は良かったのですが、男性は物足りなかったようです。
中は米のようなものが入っていたんですけど、お店の人に質問しても言葉が通じず分からずじまい。
ポーランド語の本で聞いてみようかと思ったけどトイレ言ってる間にもう出る準備になっていたので聞けず! -
レストランは一度クラクフ側に戻っていたようで、そこからまたワルシャワに向けて出発!
田舎道を長々と通り抜け、ワルシャワの空港に!
LOTポーランド航空の機体が並んでいます。
外国の空港に行くとそこの国の航空機がずらっと並んでいるのが見れてこの国に来たんだな!って実感できて好きです。
乗ってみたかったな。
ウィーン便もあったみたいですけど、時間が早すぎたり遅すぎたりで、日本への乗り継ぎを考えるとやっぱりオーストリア航空の方が便利なんですよね。
値段はポーランド航空の方が安いみたいです。 -
ワルシャワ中心部に入りました。
右に見えるのがラディソン・ブル・ソビエスキーホテル。
ツアーのパンフレットにはここに泊まれるかもとあって、立派そうに見えたのでここがいいなぁと思ったんですが、ここではなかったという。
でも外から見る限りはそこまで立派そうではなかったです。
今回泊ったNOVOTELの方が交通の便は良さそう。 -
NOVOTELホテルに到着。
バスは裏側に入りました。
道が狭いので曲がるの大変〜! -
ホテルのロビー。
おおー!ピアノ!ショパンを聴きたい!! -
ホテルの部屋はなんと2階\(^o^)/
裏側でした。
この裏側にナイトクラブがあって夜はうるさいwwww
紫のネオンがついて中が暗くてみえない感じですごく怪しい雰囲気。 -
ホテルのロビーにあったゲーム機。
子供達に大人気でした。
陸上競技だったり格闘技だったりをこの機械の前にたって動くことでプレイヤーを動かしてました。 -
文化科学宮殿はすぐ近く。
ソ連のスターリンから送られたもので研究所、コンサートホール、映画館、劇場、博物館が入っているそうです。
37階建で部屋は3288もあるそうです。
ワルシャワには大きな建物がないので、どこからでも目印になるそうですが、その分市民には評判が良くないようです。
とにかく敷地が広い!!
この隣にワルシャワ中央駅があって大きなショッピングセンターがあるのですが、一区画とはいえとんでもない遠さの一区画!
うーんこれ日本も送ってもらえば良かったのでは?というレベルの立派さ。 -
隣にあったデパートとなってたけどショッピングセンター。
明日は祝日でほとんど閉まるということなので今日のうちにお買いもの。
私がお買いものしたいとのことで添乗員さんが夜ご飯の予約時間をずらしてくれました(^^;;
こちらはC&Aというベルギーのお店みたいです。
ヨーロッパではかなり有名なお店みたいです。
安いようなのでそのうち日本にも出店されるかも?
昔はH&Mも海外でしか買えなかったのに今じゃ国内どこにでもありますしね!
このビルの裏側から入り地下に降りるとスーパーがあります。
そこでお土産を購入。
その後、母がポーランド陶器が欲しかったんだ!とか思いだしたように言い始めて、慌ててボレスワヴィエツの直営店に向かうも、閉店時間が18時なことに途中で気付いて引き返す。
もういいわ・・・と諦めたこというけど絶対後で後悔すると思ったので、ツェペリアというお店がホテルの向かいにあるようなのでそこを目指す。
こちらも19時閉店。
18:45だったのでもう閉まってるってーと文句ばかり言う母を急がせてなんとか到着。
しかし店員は着て欲しくなかった風w
これが観光後進国と言われる理由か・・?
気にせず買い物をしていると「マダム!」と声をかけられる。
え・・・マダムって私・・・?
と思いつつ見ると時計を指さし「クローズクローズ!!」と言われる。
いっぱい買おうかと思ったけどお土産屋値段なのかあまり安くないので少しだけ購入。
急いで物を選び買い物を済ませて出ると、選んだカップがソーサーとセットだったみたいで、とりにいってちゃんと包んでくれる。
こういうところは親切・・・?
買い物を終えて外に出るとちょうど入ろうと「まだやってますか?」みたいなことを質問したお客さん達がいたんだけど何も言わずすごい勢いでドアを閉められてた(^^;;
こえーw
まぁ外国だからこんなもんか・・・? -
エレベーターホールから正面側を撮ってみる。
向いはメトロポールホテル。
ここの前にポーランドのお土産屋さんがありました。 -
夜ご飯はホテルのレストランで。
結構お高めのレストランらしい。
やっぱり最初はスープ。
奥に写ってるパンはおいしかったです。 -
鶏肉料理。
おいしいんですけどやっぱり量が・・・。 -
母は魚料理。
生臭かったそうなので魚は川魚かな? -
ケーキ。
いつもの激甘仕様。 -
向かいのお店で買ったポーランド陶器。
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母がトイレ休憩で買ったポテトチップ。
ジャガイモ攻めなのになんで買うんだーということでこのままお持ち帰りw
でも日本で食べたらおいしかった!
さすがじゃがいもの国!! -
これがチェンストホーヴァのお土産の人形のオーナメント。
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CHALWA(ハルヴァ)とボルチーニ茸のスープとチョコ。
ハルヴァとチョコはポーランドのWEDEL(ヴェデル)社のものです。
ハルヴァはヨーロッパでは各地で売られているらしいですが、ポーランドの物がネットでおいしいと知って買ったんですが、ここには1種類しか売られてなかった!
きな粉をふんわり棒状にしたようなお菓子で、甘いですが、きな粉好きは好きだと思います。
日本にはない感じのお菓子なのでまた食べたくなります。
私海外の安いチョコって独特の匂いがして苦手なんですが、ここのチョコは安くて日本のプレーンな感じに似てて好きです。
ポーランド人に言わせるとドイツのチョコの方がおいしいらしいですがw
ちなみにドイツのメーカーのチョコをポーランドで買ってもだめだそうです。
安くしているのでその分質もわるいのだとか。
そーなのかーーーー! -
ハルヴァです。
こんなパサパサな感じ。 -
これも向かいのお店で買ったナプキン。
鶏の柄もポーランドの柄なんだそうです。
1つ10ズウォチしたんですが、結構立派な素材です。
空港だと8.8ズウォチ位でした。
空港の方がおススメだけどレジが混んでることもあるので時間に余裕がる時にやっぱり買った方が良いのかな。
クラクフのお土産屋さんでも何度か見かけたのでお土産屋さんなら割とどこでも買えるのかも。 -
さっきの写真は母のお土産でした・・。
こっちがスーパーで買った私のお土産。
右上のチョコはチョコ味のマシュマロみたいなものをチョコでコーティングしたお菓子。
個別包装されてないのがつらいけど、会社で配ったら割と好評でした。
1つ11ズウォチ。
ラーメンは前にかったクノールのものが唐辛子の絵かいてあったのでただのトマト麺も買ってみる。
こっちはまだ食べてないですが、クノールのが独特の食感の麺で割とおいしかったのでこれも期待!
その左はカルフールで出してるミルクキャラメル。
カルフールなので各地で売ってたりするのかな?
青いパッケージのチョコはかなり甘め。
ハルヴァは私も大量購入w
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