2014/04/27 - 2014/05/05
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asaja87さん
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ショパンが好きで、そのショパンが愛したポーランド!
ヴィエリチカにも行ってみたい!
おまけに日本語を学んでいる人も多い親日国と聞いて、何年も行きたいと思いながら、ツアー不催行や休暇の日程と合わせられないという理由から行けなかった国。
ようやく行ってきました!
公開していたサイトの容量オーバーの為、こちらに引っ越し作業中。
このページは旅行4日目午前になります
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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この日は朝食が修学旅行生?と一緒になったようでとんでもなく朝食会場が混んでいました。
しかも学生さんそんなに食べるの!?って量をみんなとるんですよね。
案の定たくさんとった皿をそのまま下げてもらってるし・・・。
どこの学生なのかな。国民性??
私たちがジュースを置いていた席にも皿が勝手に置かれていたので先について避けようと思ったらそれも向かい側に座っていた女子生徒のものだったらしい。
何か言って慌てて下げてました。(謝ってたんだと思われます。)
急いでとって戻ったので汚いw日本みたいにトレーとかも置いてあればいいんですけどね。 この穴のあいたパサパサのチーズはヨーロッパに行くと必ずありますね。 -
カルヴァリア・ゼブジトフスカに到着です。
ここは巡礼の地になっているそうで、特別な日には10万人もの信者が訪れるそうです。結構な坂の上にあり、途中に祠もいくつか見かけました。
この門の奥に早速物乞いのおばあさんが登場しました・・・やはりどこにでもいるのか・・・しかもスペインやイタリアにいた物乞いのおばあさんと違って大げさに騒いだりしないので逆にかわいそうに見えてきてしまうという・・・。
外に出る時もチラと見られました・・・・(汗) -
中に入るとおお豪華。休日の為、ミサに訪れている人も結構います。
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横の壁をみてもこんなに豪華。
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ステンドグラス自体はそうでもないですけどこのアーチの部分にも模様があり綺麗でした。
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入口側を振り返って撮影。
パイプオルガンが見えます。
見られているのが、キリスト教でもないのに写真とりまくってなんなの?と思われてそうな気がして写真撮りづらい。
ここもだし、次の日訪れるチェンストホーヴァ、ワルシャワの聖十字架教会ももなんですが、カトリックの人の為の教会という感じで、信心深い人たちが祈りを捧げているので、場違い感がツライです。宗教的にはすごいのかもしれないけどそれが私には宗教色が強すぎて行かなくてもよかったかなぁという感想です(^^; -
祭壇。ピカピカ。
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こっちの礼拝堂は光が入って綺麗な部屋でした。
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建物を繋ぐ廊下には絵画や写真が飾られています。この先の通路で子供を抱っこして空き缶を持った物乞いさんがまた登場。
無料の施設でいろんな人が訪れるから?
しかし信者の子供とか訪れるのに、連れられている子供が可哀そうに見えました。 -
お祭りの様子の写真。
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水害があったのでしょうか・・・。ヤギが可哀そう・・・・
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こういう回廊よくみかけますね。
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平らな土地が多いポーランドで見張らせる数少ない場所みたいです。展望台になっていて望遠鏡もありました。
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こちらは勉強に訪れた人たちの宿泊施設になっているそうです。
このあと自由時間になったのですが、母がトイレにいくというのでトイレへ。有料で1ztと聞いていたのですが確か2ztでした。
有料なので綺麗です。
帰りにさっきの物乞いの親子とすれ違いました。
子供のトイレらしい。
お金払うのかしら・・・? -
ゴルゴダの丘にならって見立てて作られた施設なので後ろに丘があるそうです。
15分くらいで登れるとのことでしたが、私たちは登りませんでしたw結構きつかったそうです。
こちらから駐車場に出れそうなものの、迷いそうだったので元来た道を戻ることに。
出るときにミサが始まってたので、入ったら怒られるんじゃないのとか母うるさかったけど、戻る道がよくわからないんだから元来た道を帰るしかない。
ミサも終わっていて、特に何も言われることもなく、出れました。
時間が余っているので駐車場ではなく参道側を歩いてみました。
お土産屋さんが並んでいるのですが、宗教グッズすぎて買えそうなものがない(^^;
子供用のおもちゃみたいなのはありました。
子供連れで来るからかな。
確か15歳くらいになると自分で宗教を選ぶらしいです。
それまでは親についていくんでしょうね。 -
売りものなのか置いてあったけどよくわからず写真だけ撮ってみた。
これなんだろー?と思って。パンかと思ってみたら違うっぽい。
隣に球根も置いてあったけど、球根は日本に持ち帰れないからねー。 -
お隣に素敵なワンちゃん発見。飼い主さんにCan I take a photograph?聞いたら頷いて自分が写らないようにドア閉めてくれた・・・ら!置いていかれるとおもったのかわんちゃんウロウロし始める。
なのでいまいち不安な表情なワンちゃんが撮影されましたw
そしてなんとこの人があの品物を売ってる人だった!
農家のおじさんなんかがこういうところにたまに売りに来るらしいです。
添乗員さんが購入して、バスの中で配ってくれました。
ヤギのチーズの燻製でOscypekというらしいです。
食べるとキュッキュッっていう歯ごたえで面白い。
味が濃いのでワインのお供に合いそうです。
結構苦手な人が多いみたいですが、偏食家の私は結構好きでした。 -
ここからさらに南へ田舎道を走ります。
ほんと大きな家ばっかり!お庭も広い!みなさん裸で芝刈り中。働き物ですよね。
この写真の奥に見えるのタトリ山地で、山の向こうはスロヴァキアだそうです。
ウクライナ国境もここから100キロとのことなのでほんといろんな国と国境を接してるんだなぁと思いますよね。
後からGW中もウクライナは大変なことになっていたみたいで、こんなのどかな場所のお隣の国では暴動が起きているなんて信じられないですよね。 -
次の観光は南部マウォポルスカの木造教会群です。
世界遺産とのことですが、小さい村のあちこちに点在するそうで、バスが乗り入れられるのは2か所ほどしかないそうです。
その中の1つのリプニツァ・ムロヴァナの聖レオナルド聖堂に行きます。
バスを降りて教会があったのでこれ・・・?と思ったらこれは普通の教会でした。 -
小さな村を抜けると橋が・・・。えーこんな橋?と横道をみていたら教会に行く道にも同じような橋が!
-
橋を渡ると教会が。
本当に木造だ!
そして奥にあるのはお墓ですね。 -
外観はこんな感じです。古くなっているので壊すという話もあったそうですが、保存することになったそうです。やはり木造は保存が大変なのかな。
これらの木造教会群が建てられたのは15世紀ころらしいです。
そう考えると日本も木造だから保存されてないとか言われるけど、保存しようと思えば保存できたのかな? -
中に入って後ろをみるとこんな感じ。この国はシャンデリアが好きなのかな?
-
木で出来ているから装飾は絵なんですかね?右側に小さなお土産屋さんが。
係の人が観光客来たからとパイプオルガンのCDをかけてくれて、CDも売ってますというのですが、宗教音楽なので日本人には縁がないかと・・・・。 -
これが祭壇ですね。
右側は最後の晩餐?
下の方の絵が消えているのは川が氾濫してそこまで水が来たからだそうです。
え・・・川ってさっき橋がかかってたあのちょろちょろの小川?と聞いたらそうだとのこと。
ええええー。昔はもっと水量が多かったのかな? -
教会の隣にあった木。これが邪魔で正面から写真撮りにくいような気がしたんだけど、裏みたら大きい穴があいていて高さは2メートルくらい。大人も数人入れる大きさ!
(ちょっと進撃の巨人を思い出してしまって怖くなったがw)
どうやら雷で出来た穴らしい? -
これですよ。川って!これが氾濫してあんな高さまで上がるとは!!
-
帰り道もまた小さな村を通って帰ります。
こんなのどかでかわいらしい街なんです。
絵画みたいですよね。 -
帰りにかわいいワンちゃんに遭遇。
シーズーかな?
寄ってきてくれたのでかわいいかわいい連発してたら奥から小さな兄弟がやってきて弟くんが私たちに連れて行かれると思ったのか、抱っこして奥に連れてってしまいましたw
そしたら黄色いところにお母さんがいたようで、離しなさいと言われたようで離すとまたワンちゃんがこっちに。
でも気にくわないみたいでわんちゃんを虐めようとするので、そこでバイバイーと帰ってきました。
あんな人懐っこい犬かわいいなぁ。
この後駐車場に帰る時に、地元の人たちとすれ違ったのですが、「おはようございます!」と挨拶されました。
本当に日本語知ってる人多いんだなぁ。
そして私たち日本人って丸わかり?
「おはようございますー」と言うと皆笑顔に。
なんかこういうのいいですね。
コインの話とかしながらバスへ。
ここで皆さん5000円しか両替してないことを知るw
私たち5万ずつしてきましたと言ったら使いきれないと思うと言われたw
もともと15万やろうと思ったのに、JTBの窓口の人に換金しすぎだと思います。とアドバイスされて減らしてきたのにそれでも多すぎたか!
確かにお金を使うところがほとんどなく、飲み物もバス会社の遅刻でサービスだったり、料金はらったとしても200円程度なので減らないwww -
この後はまた大きな家と庭羨ましーと言いながらバスで移動。
途中ですごく広い菜の花畑が!すっごい黄色い!!
今菜の花育てて油を作ってるところが多いらしいです。
植物油いいですね!
ガソリンの代わりに使おうという動きもあるそうです。
午後はついにヴィエリチカ!
一旦ここで終わります〜。
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