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<写真は、町の中心であるシニョーリ広場><br /><br /><br />ヴェネツィア発フレッチャビアンカ<br /><br />7分遅れで発車<br /><br />約40分で、目的地のヴィチェンツア。<br /><br /><br />いつもは駅前にホテルを取るのですが<br /><br />今回は朝夕の旧市街をのんびり散策したくて<br /><br />(駅から離れた)旧市街のB&Bに宿泊します。<br /><br /><br />宿のご主人は、どうも「親、欧米」的雰囲気。<br /><br />アジア人になのか日本人にだけそうなのか<br /><br />超無愛想。<br /><br />ほぼ無視。<br /><br />話しかけたり目を向けるのは<br /><br />すべて欧米の人達にだけ・・<br /><br />朝食の時も、オーナーは私のほうは見ないし<br /><br />話しかけても目をあわせません。<br /><br />ま、いっか^ ^<br /><br /><br />イタリアの北に行けば行くほど<br /><br />ほんのたまにですが、<br /><br />人種差別的と言うのか<br /><br />疎外感を感じる場面にも出くわすようになっていましたから・・<br /><br />「ハイハイ」そう来ましたか、という感じでわれ関せず<br /><br />マイペースで♪<br /><br /><br />

【46】※【ヴィチェンツァ】※電車の時間を勘違いしていた!オバタリアンイタリア縦断2ヶ月半。

70いいね!

2014/04/03 - 2014/06/18

19位(同エリア601件中)

2

27

キャッツアイ

キャッツアイさん

<写真は、町の中心であるシニョーリ広場>


ヴェネツィア発フレッチャビアンカ

7分遅れで発車

約40分で、目的地のヴィチェンツア。


いつもは駅前にホテルを取るのですが

今回は朝夕の旧市街をのんびり散策したくて

(駅から離れた)旧市街のB&Bに宿泊します。


宿のご主人は、どうも「親、欧米」的雰囲気。

アジア人になのか日本人にだけそうなのか

超無愛想。

ほぼ無視。

話しかけたり目を向けるのは

すべて欧米の人達にだけ・・

朝食の時も、オーナーは私のほうは見ないし

話しかけても目をあわせません。

ま、いっか^ ^


イタリアの北に行けば行くほど

ほんのたまにですが、

人種差別的と言うのか

疎外感を感じる場面にも出くわすようになっていましたから・・

「ハイハイ」そう来ましたか、という感じでわれ関せず

マイペースで♪


旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ウィキペディアより抜粋<br /><br /><ヴィチェンツァ><br />ヴィチェンツァは、イタリア共和国ヴェネト州にある都市で、その周辺地域を含む人口約11万人の基礎自治体。ヴィチェンツァ県の県都である。 ルネサンス期の優れた建築家アンドレーア・パッラーディオが手がけた美しい町並みで知られ、「パッラーディオの街」と称される。 <br />その市街は、ユネスコの世界遺産「ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオのヴィッラ」の一部として登録されている。<br />歴史:<br />ヴィチェンツァは、紀元前2世紀から紀元前1世紀に建設されたローマの都市ウィケティアが起源となっている。他の北イタリアの都市と同じように、13世紀にはコムーネを組織し、近隣の都市国家と闘争を繰り広げたが、15世紀にヴェネツィア共和国の統治下におかれたことで、平和と経済的繁栄がもたらされ、卓越した芸術活動を生み出すことになった。<br /><br />抜粋以上

    ウィキペディアより抜粋

    <ヴィチェンツァ>
    ヴィチェンツァは、イタリア共和国ヴェネト州にある都市で、その周辺地域を含む人口約11万人の基礎自治体。ヴィチェンツァ県の県都である。 ルネサンス期の優れた建築家アンドレーア・パッラーディオが手がけた美しい町並みで知られ、「パッラーディオの街」と称される。
    その市街は、ユネスコの世界遺産「ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオのヴィッラ」の一部として登録されている。
    歴史:
    ヴィチェンツァは、紀元前2世紀から紀元前1世紀に建設されたローマの都市ウィケティアが起源となっている。他の北イタリアの都市と同じように、13世紀にはコムーネを組織し、近隣の都市国家と闘争を繰り広げたが、15世紀にヴェネツィア共和国の統治下におかれたことで、平和と経済的繁栄がもたらされ、卓越した芸術活動を生み出すことになった。

    抜粋以上

  • ヴィチェンツァ初日

    ヴィチェンツァ初日

  • 宿にチェックインした後<br /><br />早速、街を散策します。

    宿にチェックインした後

    早速、街を散策します。

  • ドゥオーモ  Cattedrale di Santa Maria Annunciata  聖母被昇天大聖堂&quot;<br /><br />ロレンツォ・ダ・ボローニャの設計<br />1482年着工、1560年に完成 <br />クーポラはアンドレア・パッラーディオの設計。<br />第二次世界大戦でファサードのみを残して全壊。<br />のち復元。<br /><br />閉まっていました。<br /><br />歩いてきたおばあちゃまに、何時に教会が開くか聞いてみました。<br /><br />すると<br /><br />『こんなドーモは、私は好きじゃないよ。だって中はちっとも古くないんだから。<br /><br />見るんだったら、あっちの教会、ほら!青い屋根が見えるでしょ。<br /><br />あっちが絶対いいから、あれを見なくちゃだめよ。<br /><br />私も途中まで行くから一緒に行きましょう!』

    ドゥオーモ  Cattedrale di Santa Maria Annunciata  聖母被昇天大聖堂"

    ロレンツォ・ダ・ボローニャの設計
    1482年着工、1560年に完成
    クーポラはアンドレア・パッラーディオの設計。
    第二次世界大戦でファサードのみを残して全壊。
    のち復元。

    閉まっていました。

    歩いてきたおばあちゃまに、何時に教会が開くか聞いてみました。

    すると

    『こんなドーモは、私は好きじゃないよ。だって中はちっとも古くないんだから。

    見るんだったら、あっちの教会、ほら!青い屋根が見えるでしょ。

    あっちが絶対いいから、あれを見なくちゃだめよ。

    私も途中まで行くから一緒に行きましょう!』

  • <お洒落なおばあちゃまです><br /><br />というか・・この町は皆さん、お洒落にしています。<br /><br />町自体が裕福な感じがします。<br /><br />おばあちゃま、<br /><br />ものすごいマイペースで、<br /><br />ものすごい勢いで喋って、笑、私を連れて行きます♪<br /><br />イタリアの人達の人懐こさっていつも感動します。特におばあちゃま!<br /><br />すぐ、手を包むようにしてイイコイイコして撫ぜるし<br /><br />両手で頬っぺたをくるむように撫でて<br /><br />しかも物凄い愛情深く優しい目をして。。<br /><br />そして親身に人懐こく話しかけてくださいます。<br /><br />ここ、ヴィチェンツァでも早速<br /><br />暖かさと懐かしさとで心が溶けそうになりました。<br /><br />通りすがりの異邦人でも関係なく<br /><br />人種の違いも関係なく<br /><br />まるで家族のように包んでくださいました・<br /><br />・・(*ノД`*)・ぅるる +(人*´∀`)+

    <お洒落なおばあちゃまです>

    というか・・この町は皆さん、お洒落にしています。

    町自体が裕福な感じがします。

    おばあちゃま、

    ものすごいマイペースで、

    ものすごい勢いで喋って、笑、私を連れて行きます♪

    イタリアの人達の人懐こさっていつも感動します。特におばあちゃま!

    すぐ、手を包むようにしてイイコイイコして撫ぜるし

    両手で頬っぺたをくるむように撫でて

    しかも物凄い愛情深く優しい目をして。。

    そして親身に人懐こく話しかけてくださいます。

    ここ、ヴィチェンツァでも早速

    暖かさと懐かしさとで心が溶けそうになりました。

    通りすがりの異邦人でも関係なく

    人種の違いも関係なく

    まるで家族のように包んでくださいました・

    ・・(*ノД`*)・ぅるる +(人*´∀`)+

  • バジリカ <br /><br />おばあちゃまの仰っていたのはバジリカのことでした。<br /><br />シニョーリ広場に建つバジリカ。ヴィチェンツァのシンボル。<br /><br />パッラーディオが手がけた最初の建物です<br /><br />現在では美術展や写真展などの展示に利用されているとか。<br /><br />なぜか、不定期に入場できなくなったりしています。(どうやら結構ある模様)<br /><br />このときも、入場できませんでした。<br /><br /><br /><br /><br />銅製の船底型の屋根が見えますが<br /><br />これは第二次世界大戦の空襲によって破損した為、張り替えられたものだそうです。<br /><br />

    バジリカ 

    おばあちゃまの仰っていたのはバジリカのことでした。

    シニョーリ広場に建つバジリカ。ヴィチェンツァのシンボル。

    パッラーディオが手がけた最初の建物です

    現在では美術展や写真展などの展示に利用されているとか。

    なぜか、不定期に入場できなくなったりしています。(どうやら結構ある模様)

    このときも、入場できませんでした。




    銅製の船底型の屋根が見えますが

    これは第二次世界大戦の空襲によって破損した為、張り替えられたものだそうです。

  • シニョーリ広場<br /><br />時計台が印象的です。

    シニョーリ広場

    時計台が印象的です。

  • ここで若い青年に声をかけられました。<br /><br />『日本人ですか?<br /><br />私は空手を長い間やっています。<br /><br />日本が大好きです。<br /><br /><br />ヴィチェンツァを今からご案内させていただきましょう』<br /><br /><br /><br />その方に最初に連れて行っていただいた場所は<br /><br />オリンピコ劇場Teatro Olimpicoです。<br /><br />ツタのからまる庭が素敵です。<br /><br />建物に沿って優雅な彫像が並んでいます。<br /><br />完成を見届けることなく世を去ったパッラーディオの遺作ともいえる建物。<br /><br /><br />また、この劇場があるマッテオッティ広場には<br /><br />見所のキエリカーティ絵画館もあります。<br /><br />オリンピコ劇場の隣にある観光案内所では無料の市内地図がもらえます。

    ここで若い青年に声をかけられました。

    『日本人ですか?

    私は空手を長い間やっています。

    日本が大好きです。


    ヴィチェンツァを今からご案内させていただきましょう』



    その方に最初に連れて行っていただいた場所は

    オリンピコ劇場Teatro Olimpicoです。

    ツタのからまる庭が素敵です。

    建物に沿って優雅な彫像が並んでいます。

    完成を見届けることなく世を去ったパッラーディオの遺作ともいえる建物。


    また、この劇場があるマッテオッティ広場には

    見所のキエリカーティ絵画館もあります。

    オリンピコ劇場の隣にある観光案内所では無料の市内地図がもらえます。

  • 木造の階段兼客席<br /><br />

    木造の階段兼客席

  • パッラーディオのあとを継ぎ、<br /><br />弟子のヴィンチェンツォ・スカモッツィ(1552-1616)によって完成されました。<br /><br />屋内劇場なのに、まるで古代ローマの野外劇場にいるような感覚。<br /><br />古代テーベの町並みを描いた舞台は<br /><br />遠近法を駆使して実際よりもさらに奥行きがあるように計算されているそうです。<br /><br />この劇場は常設の屋内劇場としては世界最古のものだそう<br /><br />今も春と秋には劇場として使われているとか。

    パッラーディオのあとを継ぎ、

    弟子のヴィンチェンツォ・スカモッツィ(1552-1616)によって完成されました。

    屋内劇場なのに、まるで古代ローマの野外劇場にいるような感覚。

    古代テーベの町並みを描いた舞台は

    遠近法を駆使して実際よりもさらに奥行きがあるように計算されているそうです。

    この劇場は常設の屋内劇場としては世界最古のものだそう

    今も春と秋には劇場として使われているとか。

  • ルネサンスに生きた一人の天才建築家アンドレーア・パッラーディオ<br /><br />彼が残した39 にものぼるユネスコ指定の文化遺産が、<br /><br />今でも当時の香りを漂わせながら息ずいているヴィチェンツア

    ルネサンスに生きた一人の天才建築家アンドレーア・パッラーディオ

    彼が残した39 にものぼるユネスコ指定の文化遺産が、

    今でも当時の香りを漂わせながら息ずいているヴィチェンツア

  • <br /><br />様々な色の大理石を丸く磨いたものでしょうか?



    様々な色の大理石を丸く磨いたものでしょうか?

  • キエリカーティ絵画館にて

    キエリカーティ絵画館にて

  • サンタ・コローナ協会<br /><br />13世紀<br /><br />フランスのルイ9世から贈り物に貰った、<br /><br />キリストが被せられた荊冠を聖遺物として祀る為に建てられた教会<br /><br />コローナは冠という意味。<br /><br />主祭壇は色大理石で象嵌された2段の上に<br /><br />白大理石と赤大理石で彫刻された2段が乗る。<br /><br />1670年フィレンツェのアントニオ・コルベレッリによる見事な象嵌細工

    サンタ・コローナ協会

    13世紀

    フランスのルイ9世から贈り物に貰った、

    キリストが被せられた荊冠を聖遺物として祀る為に建てられた教会

    コローナは冠という意味。

    主祭壇は色大理石で象嵌された2段の上に

    白大理石と赤大理石で彫刻された2段が乗る。

    1670年フィレンツェのアントニオ・コルベレッリによる見事な象嵌細工

  • ベリーニの祭壇画<br /><br />その青年は、兎に角、凄い速さで案内してくださいます。<br /><br />できれば鑑賞する時間が欲しい・・とはいえ<br /><br />私自身、事前のリサーチをほぼしないまま来ていましたから<br /><br />ポイントを絞っていただき、<br /><br />お陰様で短時間に効率よく<br /><br />ヴィチェンツァの小さな街を巡る事ができました。

    ベリーニの祭壇画

    その青年は、兎に角、凄い速さで案内してくださいます。

    できれば鑑賞する時間が欲しい・・とはいえ

    私自身、事前のリサーチをほぼしないまま来ていましたから

    ポイントを絞っていただき、

    お陰様で短時間に効率よく

    ヴィチェンツァの小さな街を巡る事ができました。

  • 翌日、<br /><br />駅から程近い道路。<br /><br />なにやらフェスタが始まるようです。<br /><br />音楽隊が来ます<br /><br />今日は何かあるのでしょうか

    翌日、

    駅から程近い道路。

    なにやらフェスタが始まるようです。

    音楽隊が来ます

    今日は何かあるのでしょうか

  • 近くの人に尋ねてみました。<br /><br />今日はイタリアの解放記念日なのだそうです!<br /><br />今日の土曜日から月曜日までの3日間<br /><br />イタリアのために過去戦ってきた軍人を讃えて<br /><br />大きなフェスティバルが開催されるそうです。<br /><br />そのため、今日は美術館とか絵画館などは全て閉館のようでした。<br />

    近くの人に尋ねてみました。

    今日はイタリアの解放記念日なのだそうです!

    今日の土曜日から月曜日までの3日間

    イタリアのために過去戦ってきた軍人を讃えて

    大きなフェスティバルが開催されるそうです。

    そのため、今日は美術館とか絵画館などは全て閉館のようでした。

  • バジリカの横には、<br /><br />針が一本しかない大時計のついた高い塔が立っています。<br /><br />これから盛大な行進や式典が催されます。<br /><br />広場に向って、様々なパレードの列がこれから集まるのでしょう。<br /><br />見学する人々も少しづつ集まり始めています。

    バジリカの横には、

    針が一本しかない大時計のついた高い塔が立っています。

    これから盛大な行進や式典が催されます。

    広場に向って、様々なパレードの列がこれから集まるのでしょう。

    見学する人々も少しづつ集まり始めています。

  • フェスタ<br /><br />人々はお洒落して華やかです。<br /><br />男性はというと、<br /><br />チラッとラフな服装の方もいましたが・・なんだか浮いていました。<br /><br />もしや観光客の方々だったかもしれません。。<br /><br />街中の人がお洒落してフェスタをお祝いするって<br /><br />とても素敵ですね<br /><br />中心の通りの通路側にはテーブルが並び<br /><br />人々で埋め尽くされています。<br /><br />

    フェスタ

    人々はお洒落して華やかです。

    男性はというと、

    チラッとラフな服装の方もいましたが・・なんだか浮いていました。

    もしや観光客の方々だったかもしれません。。

    街中の人がお洒落してフェスタをお祝いするって

    とても素敵ですね

    中心の通りの通路側にはテーブルが並び

    人々で埋め尽くされています。

  • 青いベレー帽の軍隊。<br /><br />これから広場に向っていくようです。

    青いベレー帽の軍隊。

    これから広場に向っていくようです。

  • 通路側にいたおばあちゃまが突然、<br /><br />道路に飛び出して<br /><br />興奮気味にパレードの列の人達に話掛けています。<br /><br />お話が止まりません。笑。<br /><br />特に制されるわけでもなく<br /><br />皆さんものどかに対応され<br /><br />おばあちゃまのお話しに耳を傾けて付き合いしていらっしゃいました。<br /><br />この緩さ、<br /><br />さすがイタリアですね~。<br /><br />形式よりも、楽しもうとする気持ちを大切にしているような・・<br /><br />こんなところが大好きです。<br /><br /><br />

    通路側にいたおばあちゃまが突然、

    道路に飛び出して

    興奮気味にパレードの列の人達に話掛けています。

    お話が止まりません。笑。

    特に制されるわけでもなく

    皆さんものどかに対応され

    おばあちゃまのお話しに耳を傾けて付き合いしていらっしゃいました。

    この緩さ、

    さすがイタリアですね~。

    形式よりも、楽しもうとする気持ちを大切にしているような・・

    こんなところが大好きです。


  • 2泊目の朝の写真です。<br /><br />アメリカから来たご夫婦と<br /><br />朝食を一緒にいただきました。

    2泊目の朝の写真です。

    アメリカから来たご夫婦と

    朝食を一緒にいただきました。

  • アメリカのメキシコ州からいらっしゃっていました。<br /><br />ご夫婦とも学者っぽい知的な雰囲気です。<br /><br />おじいちゃまは博学で<br /><br />宿のオーナーと歴史や政治など専門的な事を<br /><br />イタリア語でディスカッションされていました。<br /><br /><br />「もしかしたら大学の教授でしたか?」っとお聞きしたくなる風情。<br /><br />途中でなにやらイタリアの戦争の話になったようでした。<br /><br /><br />アメリカのおじいちゃまがイタリアの戦争に関して<br /><br />とっても詳しくて<br /><br />宿のオーナーと熱く色々語り合っています。<br /><br /><br />ドロミテではオーストリアとの戦いが繰り広げられ<br /><br />大量の血が流されたと言っています。<br /><br /><br />え?!あのドロミテで??!!!<br /><br />驚いて<br /><br />思わず声を挟んだ私に、<br /><br />アメリカ人のおじいちゃまも、宿のオーナーも、<br /><br />同時に深ーく、頷き<br /><br />オーナーは初めて私に向けて声を発しました。<br /><br />「Siー!Yes!!」<br /><br />と真剣な目・・・<br /><br /><br />(2年前に北イタリアツアーでドロミテを散策。<br />トレメチーノにもハイキングしました。<br />美しい景色を、のどかな気分で楽しんだ場所でした)<br /><br /><br />ドロミテに当時の塹壕があり、戦争博物館になっているそうです。<br /><br />イタリア人の愛国心の深さや強さが伝わる<br /><br />強烈な戦いぶりだったらしい。<br /><br />少しして宿のオーナーが席を外し(別の部屋で朝食を家族と食べるようだ)<br /><br />オーナーが居なくなってから<br /><br />私もアメリカ人ご夫婦と会話が始まりました。<br /><br />そしてやたら話が盛り上がって和気あいあい<br /><br /><br /><br />そこに<br /><br />再び、<br /><br />朝食を済ませたオーナーが戻ってきたのですが・・・<br /><br /><br />「このアジア人が、皆と親しそうに話しているのはなぜ?」的な<br /><br />一瞬、驚いたように足を止めて見ている・・<br /><br />そして少し、私への警戒?を解いたようでした。<br /><br />オーナーはそれ以降は<br /><br />普通に、ちゃんと私の目を見て話してくれるようになりました。<br /><br />めげないでマイペースで行けばいいんだ!っと<br /><br />なんだか難関突破した爽快感<br /><br />オーナーは<br />どんな経験から<br />アジア人に?あるいは日本人に?<br />マイナスイメージ持っちゃってるんだろう・・<br />っていうか<br />中国の人も韓国の人もアジア系は我が道を行く強さがあって<br />結構堂々と交流してる様子だから<br /><br />遠慮気味で感情を表さない日本人がいて<br />何か誤解が生まれてたのか、とか<br />日本人全般が、社交的でなく閉鎖的と思われて避けられていたのか、とか<br />それとも印象悪い日本人がいたのか?などなど<br />つい聴きたくなってしまいましたw。<br /><br /><br />食事が終わり席を立つ前に<br /><br /><br />宿のオーナーに頼みごとをしました。<br /><br />「今日はボルツアーノに行くのですが<br /><br />電車が午後の1時半発なのです。<br /><br />早めにチェックアウトして街を散策したいので<br /><br />帰るまでここでスーツケースを預かっていただけますか?」<br /><br /><br />『もちろん大丈夫です。何時にこちらに戻られる予定ですか?』<br /><br /><br />「電車の出発時間が1時半なので12:30過ぎに宿に戻ります。」<br /><br />『わかりました。荷物はそれまで預かりましょう』<br /><br /><br />最初の時と全然感じが違い、<br /><br />とても親しみを込めた笑顔を向けてくださいました。<br /><br />パッキングを済ませ、9時ちょっと前に<br /><br />チェックアウトの手続きに階下に降りました。<br /><br />スーツケースを持って入り口受付デスクへ。<br /><br /><列車のチケットを入れたファイルを宿の受付デスクの上に置き><br /><br />お金を取り出してお支払いしました。<br /><br />・・・・<br /><br />するとオーナーが<br /><br />申し訳なさそうに言いました。<br /><br />『一つ、謝らなくちゃいけないことがあります。。。』<br /><br />実は、あのあと急な用事が出来てしまって・・<br /><br />バゲージを12時半までは預かれないのです。<br /><br />私は駅に<br /><br />12時ちょっと過ぎには行かなくちゃならなくなって・・<br /><br />ですからあなたには、ここには少なくとも12時には戻って来て欲しいのです。。。<br /><br />でも、せっかくですから<br /><br />その時にあなたを一緒に駅まで車で乗せて行ってあげますよ。』<br /><br /><br />「わかりました。<br /><br />では12時までに戻るようにします。<br /><br />それまで荷物を宜しくお願いします」<br /><br /><br />(朝食の会話で、<br />オーナーが私にとても気を許して親しみを見せてくれるようになってて、<br />それで、車で送ってくれる親切をくださったと感じました。)<br /><br />でも、よく考えてみると・・・<br /><br />ん?・・12時に戻らなくちゃいけないんだ・・<br /><br />列車の時間は1時半だから、<br /><br />かなり駅で時間を潰さなくちゃいけない・・・<br /><br />車で送ってもらわないで、旧市街を抜けながら<br /><br />時間調節して<br /><br />ゆっくり歩いて駅に向おうかしら・・<br /><br />などと考えつつ<br /><br />ヴィチェンツァの旧市街散策へ。テクテク。。。<br /><br /><br />一昨日、親切な青年に<br /><br />『日本人ですか?私がビチェンツァの町をご案内しましょう』<br /><br />と、声をかけられ、お言葉に甘えさせて頂いたのですが<br /><br />若くスポーツをする男性だけに、予想外の速い歩き<br /><br />目まぐるしい移動、短時間の観賞、写真もゆっくり撮れず・・<br /><br />かといって<br /><br />日本を大好きといってくださる方の気持ちを無下にはできず<br /><br /><br />ゆっくり味わう事が出来ないままでしたので<br /><br />今日は改めて残りの3時間<br /><br />朝から、復習するようにマイペースでのんびり散策します♪<br /><br /><br />そのうち<br /><br />あ!そういえば電車のチケットを入れたファイルを<br /><br />宿の受付デスクの上に置き忘れて来た!っと気がつきました。<br /><br />が、・・気がついた後も宿に戻らず、街を散策続行。<br /><br /><br />あっという間に時間が過ぎて行きます。<br /><br />・・・・<br /><br />時計を見てみました。<br /><br />むむ・・急いで宿に戻らなくっちゃ!<br /><br />あと5分で12時だw!!<br /><br /><br />早足で宿にたどり着き、セーフ!!!<br /><br />すでに、オーナーはBMWを宿の前につけて、私待ち状態。<br /><br />私のスーツケースも車に乗せ<br /><br />私の到着を<br /><br />今か今かとというように車の前に立って待っていました!!!<br /><br />「列車のチケットを入れたファイルを受付に置き忘れたので取ってきます!」<br /><br />といって<br /><br />受付に急行!<br /><br />置き忘れたファイルを見つけ、手に取りました。<br /><br /><br />何気無く、列車のチケットの時間を見ました。。。<br /><br />え?(;?д?) <br /><br />えええぇ??????Σ(゜Д゜;ノ)ノ <br /><br /><br />列車の出発が1:30分だと思ったら、12:30分だわ!<br /><br />なんで?<br /><br />よく見ると、<br /><br />それはヴェローナ駅の乗り換えの列車の出発時間でした!<br /><br />それをヴィチェンツァの発車時間だと思い込んでたのです!<br /><br />何度見直しても、ヴィチェンツァ駅12:30発。。<br /><br />オーマイガッ!<br /><br />もし私の最初の計画通り<br /><br />宿に12:30に戻っていたなら・・・・<br /><br /><br />乗り遅れてたじゃん!あははは・・←笑い事じゃないし<br /><br /><br />マンマミーア!<br /><br />でも今は12時!!まだ間にあう(*´Д`)=з<br /><br /><br /><br />偶然とはいえ、オーナーに急用ができてよかった!!<br /><br />しかも車で送ってくれるなら、絶対間に合う!!<br /><br /><br />最初の予定通り、のんびり12時30分に宿に戻っていたなら・・・<br /><br />予定の電車に乗り遅れていたし、乗り換えもうまくいかなかったかも。。<br /><br />ゾクっと寒気が走りました。<br /><br /><br /><br />オーナーに突然の急用!<br /><br />お陰で助かった!<br /><br /><br />ふと・・・<br /><br />私が後で困らないように運の神様がサポートしてくれているのかなあ、<br /><br />などと妄想・・・<br /><br />まさかね!<br /><br />訳がわからないまま感謝が込み上げてきました。<br /><br />帰ったら、浅草寺の神様と赤坂日枝神社の神様に<br /><br />お礼参りはちゃんとしよう!<br /><br /><br />最初から12:30の列車にのる事になっていたかのように<br /><br />オーナーの車は私を乗せて一路、駅まで向かったのでした。<br /><br /><br />・・・・・・・・ちゃんちゃん^ - ^<br /><br /><br /><br />さて、次はボルツァーノです。<br /><br /><br />このボルツァーノでも、ホテルのチェックイン時に<br />排他的? 日本人蔑視か?みたいな場面が再び。。<br />ヴィチェンツァのここのB&amp;Bの最初の時と同じで、<br />フロントの人達、笑顔なく・・・<br /><br />チェックイン時<br />パスポートの提出を!っと言う時に<br /><br />フロントの女性が、私の額の真ん中に真っ直ぐ人差し指を向けて<br /><br />怒ったような顔で一息置き<br /><br />それはまるで釘でも打ち付けるかのような迫力で<br /><br />指を3回突き出しながら<br /><br />ゆっくり ハッキリ 命令<br /><br />「You!!!Passport!!!」<br /><br />おお!こわっ!!!<br />(プリーズくらい付けて欲しいわ)<br /><br /><br />こんな動作、見たの初めてーーー。<br />

    アメリカのメキシコ州からいらっしゃっていました。

    ご夫婦とも学者っぽい知的な雰囲気です。

    おじいちゃまは博学で

    宿のオーナーと歴史や政治など専門的な事を

    イタリア語でディスカッションされていました。


    「もしかしたら大学の教授でしたか?」っとお聞きしたくなる風情。

    途中でなにやらイタリアの戦争の話になったようでした。


    アメリカのおじいちゃまがイタリアの戦争に関して

    とっても詳しくて

    宿のオーナーと熱く色々語り合っています。


    ドロミテではオーストリアとの戦いが繰り広げられ

    大量の血が流されたと言っています。


    え?!あのドロミテで??!!!

    驚いて

    思わず声を挟んだ私に、

    アメリカ人のおじいちゃまも、宿のオーナーも、

    同時に深ーく、頷き

    オーナーは初めて私に向けて声を発しました。

    「Siー!Yes!!」

    と真剣な目・・・


    (2年前に北イタリアツアーでドロミテを散策。
    トレメチーノにもハイキングしました。
    美しい景色を、のどかな気分で楽しんだ場所でした)


    ドロミテに当時の塹壕があり、戦争博物館になっているそうです。

    イタリア人の愛国心の深さや強さが伝わる

    強烈な戦いぶりだったらしい。

    少しして宿のオーナーが席を外し(別の部屋で朝食を家族と食べるようだ)

    オーナーが居なくなってから

    私もアメリカ人ご夫婦と会話が始まりました。

    そしてやたら話が盛り上がって和気あいあい



    そこに

    再び、

    朝食を済ませたオーナーが戻ってきたのですが・・・


    「このアジア人が、皆と親しそうに話しているのはなぜ?」的な

    一瞬、驚いたように足を止めて見ている・・

    そして少し、私への警戒?を解いたようでした。

    オーナーはそれ以降は

    普通に、ちゃんと私の目を見て話してくれるようになりました。

    めげないでマイペースで行けばいいんだ!っと

    なんだか難関突破した爽快感

    オーナーは
    どんな経験から
    アジア人に?あるいは日本人に?
    マイナスイメージ持っちゃってるんだろう・・
    っていうか
    中国の人も韓国の人もアジア系は我が道を行く強さがあって
    結構堂々と交流してる様子だから

    遠慮気味で感情を表さない日本人がいて
    何か誤解が生まれてたのか、とか
    日本人全般が、社交的でなく閉鎖的と思われて避けられていたのか、とか
    それとも印象悪い日本人がいたのか?などなど
    つい聴きたくなってしまいましたw。


    食事が終わり席を立つ前に


    宿のオーナーに頼みごとをしました。

    「今日はボルツアーノに行くのですが

    電車が午後の1時半発なのです。

    早めにチェックアウトして街を散策したいので

    帰るまでここでスーツケースを預かっていただけますか?」


    『もちろん大丈夫です。何時にこちらに戻られる予定ですか?』


    「電車の出発時間が1時半なので12:30過ぎに宿に戻ります。」

    『わかりました。荷物はそれまで預かりましょう』


    最初の時と全然感じが違い、

    とても親しみを込めた笑顔を向けてくださいました。

    パッキングを済ませ、9時ちょっと前に

    チェックアウトの手続きに階下に降りました。

    スーツケースを持って入り口受付デスクへ。

    <列車のチケットを入れたファイルを宿の受付デスクの上に置き>

    お金を取り出してお支払いしました。

    ・・・・

    するとオーナーが

    申し訳なさそうに言いました。

    『一つ、謝らなくちゃいけないことがあります。。。』

    実は、あのあと急な用事が出来てしまって・・

    バゲージを12時半までは預かれないのです。

    私は駅に

    12時ちょっと過ぎには行かなくちゃならなくなって・・

    ですからあなたには、ここには少なくとも12時には戻って来て欲しいのです。。。

    でも、せっかくですから

    その時にあなたを一緒に駅まで車で乗せて行ってあげますよ。』


    「わかりました。

    では12時までに戻るようにします。

    それまで荷物を宜しくお願いします」


    (朝食の会話で、
    オーナーが私にとても気を許して親しみを見せてくれるようになってて、
    それで、車で送ってくれる親切をくださったと感じました。)

    でも、よく考えてみると・・・

    ん?・・12時に戻らなくちゃいけないんだ・・

    列車の時間は1時半だから、

    かなり駅で時間を潰さなくちゃいけない・・・

    車で送ってもらわないで、旧市街を抜けながら

    時間調節して

    ゆっくり歩いて駅に向おうかしら・・

    などと考えつつ

    ヴィチェンツァの旧市街散策へ。テクテク。。。


    一昨日、親切な青年に

    『日本人ですか?私がビチェンツァの町をご案内しましょう』

    と、声をかけられ、お言葉に甘えさせて頂いたのですが

    若くスポーツをする男性だけに、予想外の速い歩き

    目まぐるしい移動、短時間の観賞、写真もゆっくり撮れず・・

    かといって

    日本を大好きといってくださる方の気持ちを無下にはできず


    ゆっくり味わう事が出来ないままでしたので

    今日は改めて残りの3時間

    朝から、復習するようにマイペースでのんびり散策します♪


    そのうち

    あ!そういえば電車のチケットを入れたファイルを

    宿の受付デスクの上に置き忘れて来た!っと気がつきました。

    が、・・気がついた後も宿に戻らず、街を散策続行。


    あっという間に時間が過ぎて行きます。

    ・・・・

    時計を見てみました。

    むむ・・急いで宿に戻らなくっちゃ!

    あと5分で12時だw!!


    早足で宿にたどり着き、セーフ!!!

    すでに、オーナーはBMWを宿の前につけて、私待ち状態。

    私のスーツケースも車に乗せ

    私の到着を

    今か今かとというように車の前に立って待っていました!!!

    「列車のチケットを入れたファイルを受付に置き忘れたので取ってきます!」

    といって

    受付に急行!

    置き忘れたファイルを見つけ、手に取りました。


    何気無く、列車のチケットの時間を見ました。。。

    え?(;?д?) 

    えええぇ??????Σ(゜Д゜;ノ)ノ 


    列車の出発が1:30分だと思ったら、12:30分だわ!

    なんで?

    よく見ると、

    それはヴェローナ駅の乗り換えの列車の出発時間でした!

    それをヴィチェンツァの発車時間だと思い込んでたのです!

    何度見直しても、ヴィチェンツァ駅12:30発。。

    オーマイガッ!

    もし私の最初の計画通り

    宿に12:30に戻っていたなら・・・・


    乗り遅れてたじゃん!あははは・・←笑い事じゃないし


    マンマミーア!

    でも今は12時!!まだ間にあう(*´Д`)=з



    偶然とはいえ、オーナーに急用ができてよかった!!

    しかも車で送ってくれるなら、絶対間に合う!!


    最初の予定通り、のんびり12時30分に宿に戻っていたなら・・・

    予定の電車に乗り遅れていたし、乗り換えもうまくいかなかったかも。。

    ゾクっと寒気が走りました。



    オーナーに突然の急用!

    お陰で助かった!


    ふと・・・

    私が後で困らないように運の神様がサポートしてくれているのかなあ、

    などと妄想・・・

    まさかね!

    訳がわからないまま感謝が込み上げてきました。

    帰ったら、浅草寺の神様と赤坂日枝神社の神様に

    お礼参りはちゃんとしよう!


    最初から12:30の列車にのる事になっていたかのように

    オーナーの車は私を乗せて一路、駅まで向かったのでした。


    ・・・・・・・・ちゃんちゃん^ - ^



    さて、次はボルツァーノです。


    このボルツァーノでも、ホテルのチェックイン時に
    排他的? 日本人蔑視か?みたいな場面が再び。。
    ヴィチェンツァのここのB&Bの最初の時と同じで、
    フロントの人達、笑顔なく・・・

    チェックイン時
    パスポートの提出を!っと言う時に

    フロントの女性が、私の額の真ん中に真っ直ぐ人差し指を向けて

    怒ったような顔で一息置き

    それはまるで釘でも打ち付けるかのような迫力で

    指を3回突き出しながら

    ゆっくり ハッキリ 命令

    「You!!!Passport!!!」

    おお!こわっ!!!
    (プリーズくらい付けて欲しいわ)


    こんな動作、見たの初めてーーー。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • pedaruさん 2015/03/16 07:33:59
    短い物語
    キャッツアイさん お早うございます。

    この旅行記、出だしのお話に引き込まれて、読み終わったら安堵と安らぎ感で
    今日はもういいや、というくらい面白く読ませていただきました。

    やはりキャッツアイさんの旅行記の真骨頂とでも言いましょうか、魅力が増してきましたね。文章が旨いと、写真の印象が薄くなるのが難点ですがね♪

    ここのところ時間がなくて皆さんの旅行記にあまりおじゃまできません。ほんの少しだけ光った旅行記だけピックアップして見ています。

    pedaru

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/03/17 06:58:38
    RE: RE: 短い物語

    キャッツアイさん お早うございます。

    あのぉ〜 そういう意味じゃなくて、写真より印象が強いという意味です。あっやはり写真をけなすように聞こえますか〜?

    人の笑顔、街の様子、どれも素敵な写真ですよ〜  ただ文章が更に上を行く・・・・また言っちゃた〜・・・・前不利?・・・そんなことには知らんふり・・・

    pedaru

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