砂むしとお散歩　（指宿①）　里帰り編　

2014/05/20 - 2014/05/21

興味のあった砂むしを試してみたくて訪問してみました。

鹿児島中央は雨。幸いに小ぶりだったの移動が楽でした。
そして各駅停車でゴトゴトと指宿に向かいました。

初めての砂むし。気持ち良かったです。
また行ってみたいな。

エリア 指宿(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー JRローカル 徒歩 ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

各駅停車で指宿に向かいました。
指宿までの料金は￥１０００ちょうどです。

在来線乗り場から出発です。

この電車に乗りました。

ワンマン運行の駅もあるんですね。

車内です。

天井に扇風機が付いてる！

途中の風景です。

由来がありそうな駅名ですね。

着きました。シンプルな看板。

駅前広場にありました。

雨はほとんど上がっていましたが、九州のタクシーは千葉と比べて初乗りが￥１００近く安いので、この旅行中はよく利用しました。

この宿に1泊します。

2時間近く早く着いたのですが、既に準備が整っていて部屋に入れました。

また雨が降ってきました。

日記を書いて時間をつぶしました。

うーん。お昼まだ食べてない。お腹空いたな。
少し小降りになってきたので、窓から見える郵便局に￥１００貯金しに行きます。
中途半端な時間だから何か食べられるかな？

砂むし用にタオルと傘を持って出かけました。

郵便局長の行きつけのお弁当屋さんです。

お持ち帰りだけでなくて中でも食べられます。

店内に幾つかの蘭の花の鉢植えがありました。
綺麗に咲いてますね。

タコの唐揚げ弁当を選びました。
サービスでスープが付きます。

タレがちょっと塩辛かったです。

海沿いに”砂楽”を目指します。

堂々たる建物ですね。

建物内です。

ふむふむ。こうすればいいんですね。

マスコットキャラクターもありました。

浴衣に着替えてむし場に向かいました。

本当は海岸での砂むしをしたかったのですが、かなり潮が引かないとできないとのことで、屋根の下の全天候の場所にて蒸されました。

奥に見える所がそうです。

しっかりと埋まってます。
ポカポカして気持ちがいいな。

１０分が目安とのこと。
すぐわきに大きな時計があり自分で気にかけます。
頑張って長く入っていると、低温やけどや、のぼせることもあるのでと注意されました。

写真も撮ってくれますので、脱衣所にあるビニール袋に、カメラを入れて持っていきました。

１２分入ってしまいました。

砂を落として温泉に浸かってきます。

”砂楽”の隣りの広場にありました。親子ですね。

同じ道ですが色々きょろきょろしながら宿に戻ります。

足湯だ。

ちょっと見てきます。

海を見ながら気持ち良いだろうな。

海岸のあちこちから湯気が上がってます。
ちょっと掘ってみたら熱い！

紫陽花の季節が来るんですね。

宿の近くに園芸店があったので覗いてみました。

実家近くのホームセンターよりずっと安い！

部屋に戻って実家と国で待っている旦那にスカイプしましょう。

アッ虹が出てる。明日はお天気が良いといいな。

”夕御飯ですよ”と女将さんから部屋に電話がきました。
口コミで御飯が美味しいと評判なので楽しみです。

ふすまなのに鍵が掛けられるんですよ。

これは自由に使っていい冷蔵庫。廊下にあります。
麦茶が入っていて美味しかった。

手を洗って階下の座敷に向かいました。

若旦那自ら拵えた夕食です。
薩摩揚げ、きびなご、お鍋どれも美味しかったです。

明日はどこに行くか考えてから眠ります。
”知覧”か”幸せの黄色いポスト”どっちにしよう？？

とりあえず眠らないとね。
お休みなさい。

お時間があれば続きもどうぞよろしく。