2014/02/14 - 2014/02/21
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ゆみナーラさん
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1年前ものになってはおりますがサクサク作成中です、しかしこの後がどん詰まりになってきているので半ノイローゼでR。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
部屋で一休みした後、クラビタウンを散策しようとソンテウに乗ること30分。
確かに混雑してはいるけれど、それにしてもやけに距離近く隣に座ったガイジンが目が合うと微笑むので、一応微笑み返し目をそらしていたのだが、ソンテウを下りたところでついチョコっと話してしまった際にコーヒーでも飲まないかいと誘われ、仕方なくちょっとだけ付き合う羽目になってしまった。 -
そのフランス人が泊まっているご機嫌なゲストハウスの軒先で、やけに興味のない仕事の話やフランスの税金の愚痴を延々と聞かされ、これは逃げねばとタイミングを見計らって理由をつけ、撒いた。
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シメシメ、、、、、すっかり日も落ち暗くなった町を散策。
否、ただ暗くなっただけではなく、タイの地方の町の夜は、そういえばこのように暗かったのだと、歩いているうちにだんだんと思い出してきた。
それだけこのような光景とは、しばらくご無沙汰だったのだ。 -
端から端までそう大した距離もない小さな町だけど、こんな感じの大きなレストランがいくつか大通りに並んでいて、地元の家族連れで大変賑わっていた。
南部タイなので、多分シーフードとかがとても美味しいのだろう。
シーフード料理は鍋だとか大皿ものが多いためか、何度もタイに来ている割には、一人だと食べる機会を逃してしまう。 -
クラビ川沿いを平行に走る、交通量の多いウタラキット通り
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川の形さえ全く見えないほど真っ暗なのだけど、何も見えないなりに何も見えない景色を見ながら夕涼みしている地元の人達
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フラッシュを焚けばこんな感じ
結構好きな雰囲気です。
昼間は桟橋からプラナンやライレイ、その他離島に、アオナンを経由せず直接アクセスできる船が出ています。 -
何かの歌謡ショーをやっていた^^
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蟹のオブジェ。この辺りではマングローブに生息するプーダムという蟹が美味しく名物らしい。
事前に分かっていれば食べてみたかった。。。。 -
分かりずらかったけれどようやく見つけたクラビタウンの小さなナイトバザール。
週末には規模の大きなウィークエンドマーケットも開催されるようです。 -
超ローカル向け。静かです。
扱っている種類はタイの他地方ほど多くないようです。 -
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その中でパッタイの屋台が2軒ほどあり、ツーリストと地元の人で賑わっていたので、名物なのか分からないけれどここで夕食をとることにする。
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出来上がったパッタイ。
何て言うのか、たまにバンコクで食べる屋台のパッタイより本格的というか、味にごまかしがなかった。 -
パッタイが気に入ったので、他の客が食べていたチャーハンも注文。
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欲張るものじゃないね、こちらは至ってふつうに美味しい。
ナンプラーを沢山かけたくなった。 -
炭水化物で腹が膨れたので、ミーハーであまり面白くないアオナンに戻ることとする。
マハラッド通りのセブンイレブンの前からアオナン行きのソンテウに乗れる。 -
でも夜のためか、待てども一向にやって来ないソンテウ。
アオナンまで車で500バーツでどうだと、客待ちの髭の男が声を掛けてきたが、あのつまらない町までソンテウ料金の60バーツでも高いほどだ。いいえ私はそれでもソンテウを待つのと言うと、その髭男は「あっそう。」とあっさり身を引いた。
しかしその後30分、本当に待てども来なくて、同じく待ちぼうけのタイ人観光客2名と合わせて乗せるから200バーツでどうだと再度あの男に声をかけられたが、私は何となく損をしているような気がし、「ええとえっと〜〜〜、、、500÷3で16で48、あまりが2で上から0を下ろしてそんで・・・」と手のひらで計算していたら、それを見かねた髭男が、
「いいか!!!3人でハーロイバーツ!!一人ソンロイであってるだろ!!!バカだな本当に〜」と、計算していた手のひらを引っ張り指で数字を書いてみせたので、何だかよく分からないけれどとりあえずそれでアオナンに帰ることにした。 -
車内では、髭男が運転しながら後部座席に座った二人組のタイ人観光客に何か世間話をべらべらと一方的に話しているのを黙って私も聞きながら、先に二人を送り届け、私も無事アオナンに到着。
よく分からないけど、この人はいい人だなと思った。大して何か話した訳じゃないのに、人間ってそういうの分かるのかね。特に私は勘が鋭いのだけど。てへへ。
あえて離れた場所で車を降り、浮かれた観光客でにぎわう煌々と明るく灯った通り沿いの店を冷やかしながら宿までブラブラと歩いた。夜風が生ぬるくて、本当にタイは居心地が良い。 -
そんな訳でビアシンでノドを潤して、本日の業務終了。
Zzzzzzzzzzzz......... -
翌朝。
ひとり旅をしている中で至福の時間のひとつが、コーヒーを飲みながらゆったりと過ごす朝食タイム。
今日は一度海から離れて、クラビの名所であるエメラルドプールと温泉に行こうと思う。
混載ツアーで行くのは嫌なので、クラビタウンへ出て車を貸切ることに決めた。 -
今日は選べる朝食の中から「お粥」を選んだ。
・・・・悔しいけれどこの宿、朝食だけは良い。
しかし今日でさよならなのだ。今夜からは別の宿をとってある。 -
人が集まらないためか乗り込んでもなかなか出発しないクラビタウン行きのソンテウにしびれを切らしそうになった頃、クラクションをプップと鳴らしながら、ようやくチンタラと走り出した。
クラクションを鳴らすのは、なるべく多くの乗客を集めるためなのです。 -
車窓から、お猿のバスストップ。
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車窓から、アオナンの隣の、広くて静かなノッパラタラビーチ。
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運転手・36才独身、妹が一人。
いや、別に知りたかった訳じゃなくて、どこに行っても一人だとどうしても自己紹介が、「どこから来て→今何歳→結婚してるかもしくは恋人はいるか」になる。
最初なかなか動かなくて半ギレしてたら、同じ料金で助手席に乗せてくれた。
親切だわ(>▽<!!!! うしゃしゃしゃ。 -
車を降りると、怪しいインド人みたいな親父が声を掛けてきたので、エメラルドプールと温泉廻って車貸切り・1500Bで交渉成立。
金が足りなかったので銀行に行くと、なんとパスポートが無いと両替してくれないとのこと。何度もタイに来ているのにそんなことを知らなかった私は相当な無知。
ならば俺が行ってきてやると、一緒に付いてきたインド親父に仕方なく1万円札を渡して、代わりに両替してきてもらった。 コワモテダケド(;▽;)ネコババサレナカッタ
インド親父の車で行くのかなと思ってしばし通りで待たされていると、「ヘ〜〜〜イ、ドゥ〜ユ〜リメンバ〜ミィ^^?!!!」と、昨日の髭男がニタニタしながらこちらへやって来た。 -
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