森と湖に国にオーロラを求めて　ナーンタリのリゾート・ホテルで疲れをとる

2014/03/13 - 2014/03/14

内陸の湖のほとりの町タンペレに別れを告げ、バルト海ボスニワ湾の入り口のリゾート地ナーンタリの町で疲れをとるために、ナーンタリ・スパ・ホテルに一泊した。
街歩きはしないで、いつもより早めにホテルに到着し、夕食までの時間は結構広いホテルの温水プールで遊んだ。屋内部分と野外部分のある設備で、ボスニワ湾に煌めく太陽の光を楽しんだ。プールでは何人かのフィンランドの人たちから話しかけられた。日本に対しては極めて友好的です。体が寒くなるとサウナに入り、夕食の時間をまった。
夕食はホテルの突端にあるボスニワ湾の夕焼けの眺めが美しい中、おいしくいただきました。
夕食後は明日のヘルシンキ市内周遊後の帰国に備えスーツケースを整理し直して、ホテル周囲を相棒と散策。

表紙の写真はホテルのロビーにあったポスターです。夏のピーク・シーズンには豪華客船がホテルに接岸し、船自体がホテルとなるようです。

エリア ナーンタリ(フィンランド)

ナーンタリへの途中の風景

どこへ行っても街を抜ければ森と湖

湖のほとりのウッド・ハウス

サウナ小屋のようです。

木材資源の豊富な国フィンランド

大きな木材運搬車

森の中に永遠の休息所が・・・

ナーンタリの街に入ってきました。

プライベート・スクールのようです。

部屋からの風景

左はボスニワ湾に続く海辺

ホテルの周囲は森が続いています

森の中に、別荘なのでしょうか、素朴かつ洗練された家々があります。

温水プールとサウナで心と体を癒した後、夕食までの短い時間、ホテルの周囲を歩いてみました。

ボスニワ湾に日が傾きつつあります。

ホテルの全景は撮り切れません

ホテル隣接の海辺は一部凍っています。

この屋上のあたりが温水プールの野外部分となっています。

ここから水に浸かっての眺めも素敵でした。

夕食の時間が近づいてきました。
戻って、レストランに参りましょう。

まず、赤ワインで乾杯。

太陽が沈もうとする頃です。

前菜のサラダはたっぷりと・・・

太陽が沈み、黄昏の静かなゆっくりとした時間の中、時間をかけてお食事します。

レストランのバルコニーから夕焼けを

夕食を終えたあと、部屋に戻り、防寒対策をして、夕闇のホテル周辺をも一度散策

夜のホテル・エントランス

部屋に戻って、お風呂を張って、ゆっくりしましょう。

１４日の朝、太陽が昇ってくる前の部屋からの風景

１４日の朝になりました。
昨日の夕食と同じレストランで朝食です。

朝食、レストラン前のロビー

この窓の向こうは温水プールの野外部分

朝食後の部屋からの風景

空の色が真っ青に変化しました。

部屋はこんな様子です。

ホテル玄関ロビー

さあ、このホテルともお別れ、「お世話になりました。」