門をくぐれば揺れる桜。

2014/04/14 - 2014/04/14

京都、花園にある妙心寺退蔵院へ枝垂桜を見に行って参りました。
そうだ、京都行こうのCMロケ地にもなった枝垂桜は、風に揺れて見事でした。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

嵯峨野線花園駅へやってきました。

歩いて5〜10分ほどのところにある妙心寺。

京都ではお決まりの案内立て看板。

お堂から正面にある池と橋。

三門。

仏殿。

法堂。

鐘楼

こちらの鐘楼には、以前製造年が書かれたものでは日本最古の梵鐘がかけられていました。現在は法堂内にあります。

大方丈への入り口。

さて、退蔵院へやってきました。
庭園への門をくぐるとこの通り。

そしてこの門にはナマズが掘られていることも特徴。

門の左右に広がるのは、白黒色の異なる砂。
これは陰陽の庭と呼ばれる場所。

こちらは陰を表す黒い砂。

枝垂れ桜ときれいな砂。

見事な枝垂れ桜。

風にたなびいて美しい。

庭園全景。

方丈へやってきました。

元信の庭と呼ばれるお庭。

大変美しかったです。

帰り道、こんな風景を見つけてパチリ。