2013/07/21 - 2013/07/22
130位(同エリア532件中)
たるとさん
利尻島を大満喫したあとは、礼文島に移動してきました。7月の礼文島はお花が真っ盛りなはず。時間一杯歩き回りたいと思っていたのですが、レンタバイクが空いていないというまさかの事態。若干予定が狂いましたが、それでも2つのコースを楽しんできました。
7/12(金) 羽田空港〜新千歳空港〜利尻空港〜北麓野営場
7/13(土) 北麓野営場〜利尻登山〜姫沼観光
7/14(日) 利尻一周観光〜フェリーで礼文島へ〜緑ヶ丘公園キャンプ場★
7/15(月) 岬巡りコース〜桃岩展望台コース〜フェリーで稚内へ★
7/16(火) 宗谷岬観光〜稚内空港〜羽田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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礼文島にやってきました。
香深港フェリーターミナル 乗り物
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フェリーターミナルには、礼文島を離れる人を見送る人たちが。かの有名な、桃岩荘ユースホステルの盛大なお見送り。いやー、すごかったですわ。
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レンタバイクの店は港の目の前にあることはリサーチ済み。が、ここで大誤算。3連休だけに、全部出払ってしまっていたのです。どうやら予約することもできたらしいのですが・・・大失敗。バイク無しではどうにもならないので、最終便のフェリーにあわせて戻ってくるバイクを貸してもらえるように頼み込み、携帯電話の番号を残して近くをぶらつくことにしました。
※ この写真は翌日のものです。この日は沢山バイクが余ってましたね。。 -
イチオシ
離れていくフェリーと利尻山。雲はすっかりなくなり、美しい光景。
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重い荷物も持っていますし、無理して歩き回らずに温泉でゆっくりすることにしました。このうすゆきの湯、展望風呂から利尻島を眺めることができるんです!休憩所も広く、利尻島を見ながらのんびりできました。昼風呂、贅沢〜。
礼文島温泉 うすゆきの湯 温泉
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そろそろバイクが戻ってきてるかな、とお店に戻ったところ、「ちょうど戻ってきたところですよ」と蕎麦屋の出前発言。本当かもしれませんが。
というわけで、なんとか足を確保して、テント場にたどり着きました。今日宿泊するのは島の中ほどにある、緑ヶ丘公園キャンプ場。緑ケ丘公園キャンプ場 キャンプ場
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事前に聞いていたように、芝生が広がる気持ちのいいテン場。ウッドデッキは昔は値段が高かったようですが、今回は「どこでも張っていいよ」といわれました。
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やっと重い荷物から開放されたので、早速バイクで北に向かいます。どこに行くわけでもないですが、折角なのでお散歩したくて。
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海岸沿いの風景。
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なんともレトロな建物がいいかんじ。
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しつこいようですが、セイコーマートで夕食の買出し。コンビニのわりに値段も安いし、北海道に行くときはいつも愛用してます。
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値段が少し安くなっていたサラダと、家から持ってきたパスタの夕食。もちろん、そのほかにビールとワインも買ってきていますよ!
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翌日、4時起床。登山客が泊まるようなキャンプ場じゃないので、まだ誰も起きてません。
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パンとスープで簡単に朝食。無印のミネストローネスープ、大好物。
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5時には出発し、北を目指します。
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最北端のスコトン岬までやってきました。これ、最北端のトイレだそうです(笑)
スコトン岬 自然・景勝地
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若干天気は微妙です。
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運がいいとアザラシにあえることもあるようですが・・・その雰囲気はなく。
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スコトン岬にまできたのは、ここから岬巡りコースのハイキングをしたかったから。早朝だけに、まだ誰もいない道を楽しめそうです。
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ここからは、あまり解説はいらないと思いますので、礼文の地形と花をお楽しみいただければと。
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トド島展望台。
トド島展望台 名所・史跡
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途中の漁港にあった、立派過ぎる公衆トイレ。ありがたく使わせていただきました。
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澄海岬の駐車場までやってきました。ここが岬巡りコースの終点です。
岬巡りコースは意外とアップダウンがあり、5時50分にストコン岬を出てから約3時間と、なかなか歩きがいがあるコースでした。お花も沢山咲いていて、撮影が楽しかったですし、風景が変化に富んで見ごたえありでした。澄海岬 自然・景勝地
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岬の先端まではしばらく歩きます。
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うーん、美しい光景!
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9時を過ぎてるので、団体客が入れ替わり立ち代り訪れます。私はのんびりモーニングコーヒー。優雅な時間です。
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駐車場に戻ると、団体のバスが大挙してました。
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バスに乗るだけの団体さんと違って、私は歩いてバス通りまで戻らないとなりません。
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てくてくとひたすら歩きます。すれ違う人は当然、ほとんどいません。
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バス通りに出ましたが・・・想像以上に何もない。
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やってきたバスに乗って、ストコン岬まで戻ります。バイクだと相当苦労したのに、車だとあっという間。そして、これから南に延々と南下しないとなりません。。
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礼文島でぜひ食べたかったのは、ホッケのちゃんちゃん焼き。港近くの食事処かふかに行ったところ、満席でしばらく時間がかかるとのこと。携帯番号を渡して近くでしばらく時間をつぶすことしばし。
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もちろんお願いするのはホッケのちゃんちゃん焼き。最初は普通のテーブル席に案内されたのですが、炉辺焼き専用の部屋に移動させてくれるとのこと。いい雰囲気!
海鮮処 かふか グルメ・レストラン
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もちろん、目の前で焼いてくれます!
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焼けるのを待つ間、贅沢して頼んだ焼きウニをいただきます!
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イチオシ
焼けると身をほぐしてくれます。
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右の皿に乗っているのがちゃんちゃん焼き。焼けるのを見計らってお皿に乗せてくれるんです。
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もちろん、皮せんべいも!これでビールが飲めたら最高なのに!とは思うものの、大満足のランチでした!
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まだ最終便のフェリーには時間があるので、桃岩展望台コースにも行ってみることにしました。不安になるくらいに急な坂道をバイクで進んでたどり着いた駐車場。
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全部歩く時間はないので、途中まで楽しむことに。
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ここも、無粋な解説は抜きにして、光景とお花をお楽しみください。
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どうしても見たかったレブンウスユキソウ。他の観光客の方に教えていただいて、見ることができました!
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レブンウスユキソウ、あるところには固まって群生してます。
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ちょっとしかまわれなかったけど、来てよかった!
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ギリギリまでハイキングをしてしまったので、慌ててキャンプ場に戻り、荷物を撤収。再び港に戻ってきました。
香深港フェリーターミナル 乗り物
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いよいよ礼文島を離れます。やっぱり一泊だと少なかったなぁ。
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船内の様子。足が延ばせる快適空間。3連休だけに、このあとギュウギュウ状態になりましたが。
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さよなら、礼文島。今度はまた、ゆっくり来るね。
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船内から見えた、利尻富士。最後の最後に雄姿を見せてくれました。長年の夢がかなった利尻礼文旅行。天候に恵まれない部分もあったけど、最高のコンディションで登山ができたのは本当にラッキー。最高の思い出になりました。
続きは
http://4travel.jp/travelogue/10900505
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旅行記グループ 2013年夢の利尻・礼文へ!一人テント泊の旅
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