2014/06/14 - 2014/06/14
503位(同エリア1049件中)
ミズ旅撮る人さん
- ミズ旅撮る人さんTOP
- 旅行記700冊
- クチコミ162件
- Q&A回答23件
- 1,074,863アクセス
- フォロワー51人
神奈川県足柄上郡開成町の「あじさいまつり」に行って来ました。
まつりの会期は、15日(日)で終わりですが、まだまだアジサイの見ごろはこ
れからですので、急いでご報告します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
開成町は神奈川県西部の小さな町です。東名高速の大井松田ICから酒匂川を渡ってすぐで、町内から東名の高架道路がずうっと見渡せます。その北側には山北の山々が連なり、足元には水田が広がる風光明媚なところです。
-
駐車場はあちこちに1回500円の有料駐車場が設置され、ちょっと歩きますが、味気ない車道を歩くのではなく、こうした家々の間の静かな田舎道を散策するので、苦になりません。むしろ楽しみなくらいです。
途中、水田の間に張り巡らされた水路と平行して歩きます。日差しが暑くなってきた道中に、水の音が心地よいです。 -
この写真のメインは、手前でボケているタチアオイではなく、後方を飛んでいるパラグライダーです。
背後の山のランチャー(飛び出す所)から走り出してテイクオフ、しばらく浮遊して川原のランディングに着地します。この日は、この1機だけしか見られませんでしたが、一度に数機飛んでいることもあります。 -
これが、開成町のあじさいです。あじさいはどこでも見られる花ですが、開成町のあじさいは、水田と共にあることが魅力です。
水の入った水田がとても涼やかで、アジサイの姿を写し込んで、とてもすてきです。 -
まわりは、緑一色の中、赤や青のあじさいが映えて、初夏の風物詩となっています。
-
整備・舗装された歩道の両側をあじさいが囲んでいます。歩道はどこも平坦で、「あじさいの里」中心部分は碁盤の目になっているので、迷うこともありません。
なにより、どこもかしこも展望が開けていますので、方向を見失う心配はありません。 -
拙い写真で恐縮なのですが、背後の山の中腹に、なにやら白い建物が見えると思います。
これが「松田山ハーブガーデン」です。春は、河津桜が斜面をピンクに染め、今の季節はラベンダーです。
その下に、白い線が真横に引いたように見えます。これが、東名高速です。この一体は、このように少し高いところに高速道路があり、それが、見え隠れしながら東西にずうっと続いています。夜に見るとなかなかすごい眺めです。 -
あじさいのまつり期間中は、こうした露店もたくさん出ます。まつりが終わっても一部は残って営業しています。
大体は、地元の農産品で、花苗・鉢物なども売っています。 -
あじさいの里には、こうした大きな水路や、楽々跨ぎこせる小さな水路がいっぱいあります。
それが、なんとも涼しくて気持ちがいいのです。 -
一応、看板があって、ここから先が中心地です。この手前にもあじさいは続いているので、はっきりどこが始まりで、どこが終わりなのやらわかりません。
看板の後方にテントがありますが、あれがもう一本向こうに平行している道で、大体この2本の道の間を行ったり来たりします。
テレビでも紹介されて、年々大規模になっていく「あじさいまつり」ですが、残念ながら、それで良くなったかと言えば、否でしょう。店の数は増えましたが、肝心のあじさいの方は、そっちのけなのでしょうか。
ご覧のように、看板も雑草に埋もれかけています。あじさい自体も雑草にまみれていたり、生育に失敗して、情けない姿で枯れかけていたり。自然のものですから、一部そうしたものも出るのは当たり前ですが、今年は多過ぎました。また、株が小さくて貧弱です。
本来は、株のてっぺんは、背伸びしなければ見えないほど大きいのですが、今年はすべて見下ろせました。剪定の時期が悪かったのか、今年の生育が悪かったのか。
祭りの規模を大きくするより、あじさいを大事にしなければ、見向きもされなくなります。なんとか改善して欲しいものです。 -
全面に色が着く前の、中心が黄色いあじさいは初々しくて可愛いです。
今年は、花が遅いようで、まつりが始まって2週目ですが、まだこれから見ごろを迎える感じです。 -
もっとこうしたボリュームのある花がいっぱいだと良かったんですが。
-
まつり会場の一角にこうした無料休憩所があります。中心のテントが休憩スペースで、周りを囲んだテントで売っている食べ物を食べることが出来ます。
こうした場所は他にもあって、歩くばかりでないのが助かります。歩道のあちこちには、ベンチもあるので、座って休むことも出来ます。但し、炎天下ですが。 -
「あじさい公園」。おそらくここがメイン会場になると思います。右手に見えている三角屋根のお堂がステージで、いろいろなイベントが行われます。その周りには、やはり露店が並んでいて、楽しめます。
-
ここは、メインストリートと並行するもう一本の道とを行き来する通りです。ご覧の通り、白いあじさいが咲いています。「アナベル」という品種です。
この道にはアナベルだけが植わっていて、珍しい白いあじさいの並木になっています。 -
水路の上に九曲がり橋があって、今では珍しい柳がしなやかに葉を垂れています。
ここは水との共生を上手く生かしたところです。梅雨の中休みは、日差しが強烈ですが、街中ならこたえる暑さが、ここでは楽に過ごせます。
とはいえ、炎天下の散策ですので、それなりにご注意ください。 -
水路の脇に小さな公園があります。そこの池には、仕掛けがあって、人工的に水を霧状に撒いて、虹を見られるようにしてあります。角度が良ければ、このように二重の虹が見られます。
目で見ても楽しいですが、こうして写真にすると暑中見舞いでも書きたくなります。 -
あじさいの萼(がく)は、色づいていますが、肝腎の花の部分はまだ開いていないようなのに、みつばちが来ていました。こんな小さな花から蜜を集めるのはたいへんでしょうね。
「紫陽花の蜂蜜」なんて聞いたことが無いので、あまり蜜は多くないのかもしれません。 -
まつり会場の入り口付近です。駐車場は会場の反対側にあるので、ずっと逆走状態でした。
でも、誰もが自由に散策するので、どちら方向でも関係ありません。 -
こちらが困ってしまうような、お洒落な美人に出会いました。
萼の色も濃くてステキですが、花の色も艶やかな紫で、蕾はピンク。
いや〜、大したべっぴんさんです。 -
このように、紫陽花を基調とする花屋さんがいくつも店を構えています。山野草も多く販売しています。
一時期は「柏葉あじさい」が流行っていましたが、今ではあまり売っていないようです。そういえば、「墨田の花火」も見かけなかった・・・
今年の売りは「ダンスパーティー」でした。大きく飛び出したピンクの萼に同じピンクの大振りの花。随分と洋風なあじさいです。 -
いや〜、これまたシックな色合いなのに、派手やかで。
萼も小細工が効いていて可愛らしいし、中の花も同じ色の萼を持ち、なんとも芸術的に美しい。
こうした珍しいあじさいは、とても少ないです。がんばって見つけてください。5,000株あるそうです。 -
珍しく花の名前が添えられていました。「グリーンシャドー」う〜ん。
花(萼)は濃い紫色で、目を引きます。もっと大株に育つといいですね。 -
あじさいの里の一角に、こうした花畑があります。入場自由です。あじさいに囲まれて菖蒲が咲き誇り、その外側には向日葵も咲いています。
-
山北の山とは反対側にも山があります。こちらの山は特徴的な形をしていて、こちらはこちらで絵になります。
おそらく大雄山方面と思われます。大雄山には最乗寺という古刹があり、ここも紫陽花で有名です。そして、神奈川県の花でもあるヤマユリが咲く寺でもあります。 -
こんなものが出来ていました。「見晴台」。上に登れる人数に制限があるため、下には行列が出来ていました。
-
珍しく、赤と青のあじさいが並んで咲いていました。あじさいの里に植えられているあじさいは、基本は赤か青の揃いで、1本ずつ離してあります。
ここは、白いアナベルの道との交差点で、目立つ場所なので、あじさいが集まっています。 -
アナベルの道です。まだ完全に咲いていないので、黄緑色の幼花が目立ちます。
もう少し、萼が色づいてくると、もっと白い道になります。 -
一番、色鮮やかな場所は、やはりあじさい売り場でした。黒い寒冷紗の小屋で、裏では地植えのあじさいも販売していて、スコップで掘り上げたばかりの紫陽花を購入することが出来ます。
-
こちらが、あじさいの「花」です。このくらい咲きだすと「満開」ですかね?
全部咲いてしまうと「咲き終わり」の感じがします。
それでは、この辺であじさいのご紹介を終えます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30