2014/01/02 - 2014/01/05
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dorompaさん
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2014年のお正月休みはカレンダー通りだと元日から5日まで休み。せっかくなので、18きっぷでお出かけをしました。
向かった先は南紀。かねてから気になっていた日本最長路線バスに乗ってみたくタイミングをうかがっていましたが、ようやく乗るチャンスを得ることができました。その後は18きっぷで帰京するのですが、日程に余裕があったのでお正月の京都を一度訪れたかったので、そこを通りつつ、北陸新幹線の開通で18きっぷではなかなか行きづらくなる北陸を回って帰京しました。
再びバスに乗って終点まで。長かったバスの旅もいよいよ終着です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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再びバスは山の中を走っていきます。
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写真の真ん中に白い横に延びる線が見えますがアレが先ほどの谷瀬の吊り橋です。
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再び川沿いにバスは進んでいきます。
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途中、台風などの影響で崩れた橋等は仮設の橋が架けられていました。
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宇井という集落までやってきました。
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まだまだ深い山間を進んでいきます。
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と思ったら集落に入るとこんな狭い道を進んでいきます。
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!の標識があったりする道をさらに進みます。
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眼下には旧道らしき昔の道が見えています。
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水車小屋などという気になる建物の脇を通過します。
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工事中の橋があります。このあたりはまだ台風の爪痕が残っている感じでした。
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ダム湖。この沿線では何度か見ることができました。
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再び新宮方面行きのバスにすれ違いました。
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再びダム湖のような湖が見えてきます。
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先ほどの吊り橋ほどではないですが小さな吊り橋がありました。
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再び集落へ。狭い道をバスはゆっくり進みます。
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赤い鉄橋を渡ります。
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エメラルドグリーンにも見える川を横目に走ります。
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天誅組のこのような跡地がありました。ここも気になるのですがバスで通過するのみです。
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いよいよ山越え。さすがに標高が高いせいもあるのでしょうじゃ、憂いままでは見なかった雪を見ることができました。
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ここからは下り坂。外からも道が下って行く様子を見ることができます。
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再び山間を走って行きます。
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五条市内に入ってきました。再び新宮行きのバスとすれ違います。
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JR五条駅に到着しました。バスは定刻より10分弱の遅れでした。これだけの距離ですからほぼ時間通りと言っていいでしょう。
ここで数人のお客が下車をしました。 -
JR五条駅を出て数分で五条バスターミナルに到着します。ここで休憩が10分。トイレ休憩などになります。ちなみにトイレは併設されているスーパーのトイレを使って下さい、とのアナウンスが入りました。
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本来は八木駅行きですが、三が日は橿原神宮の参詣で通行止めが入るため高田市止まりとなります。
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バスターミナルに掲示されていた地図。五條市の観光案内。
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バスの路線図もありました。こう見るとバス停の数もすごいです。
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再びバスに乗車。先を進みます。ついに整理券表示で3桁の整理番号が表示されはじめます。
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ここから先はうって変わって街中の道路を走っていきます。交通量も多くなってきました。
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そしてついに整理券番号が100番を越えました。
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そして整理券番号もついに運賃が5000円超え。路線バスで5000円札で払う路線も日本広しといえどここだけでしょう。
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そしていよいよ日本最長路線バスの旅も終了。下車する高田市の表示か。乗り通すと運賃は5100円です。
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