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2014年のお正月休みはカレンダー通りだと元日から5日まで休み。せっかくなので、18きっぷでお出かけをしました。<br />向かった先は南紀。かねてから気になっていた日本最長路線バスに乗ってみたくタイミングをうかがっていましたが、ようやく乗るチャンスを得ることができました。その後は18きっぷで帰京するのですが、日程に余裕があったのでお正月の京都を一度訪れたかったので、そこを通りつつ、北陸新幹線の開通で18きっぷではなかなか行きづらくなる北陸を回って帰京しました。<br /><br />いよいよ日本最長路線バスに乗車。まずはその途中にある熊野本宮大社まで行き、ここで途中下車をしました。

2014 日本最長路線バスと京都・北陸18きっぷの旅【その3】八咫烏の熊野本宮大社へ

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2014/01/02 - 2014/01/05

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dorompa

dorompaさん

2014年のお正月休みはカレンダー通りだと元日から5日まで休み。せっかくなので、18きっぷでお出かけをしました。
向かった先は南紀。かねてから気になっていた日本最長路線バスに乗ってみたくタイミングをうかがっていましたが、ようやく乗るチャンスを得ることができました。その後は18きっぷで帰京するのですが、日程に余裕があったのでお正月の京都を一度訪れたかったので、そこを通りつつ、北陸新幹線の開通で18きっぷではなかなか行きづらくなる北陸を回って帰京しました。

いよいよ日本最長路線バスに乗車。まずはその途中にある熊野本宮大社まで行き、ここで途中下車をしました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 翌朝。外は真っ暗。時間は朝5:40。始発バスに乗るために駅前のバス停にやってきました。

    翌朝。外は真っ暗。時間は朝5:40。始発バスに乗るために駅前のバス停にやってきました。

  • 乗車するバスは大和八木行きの奈良交通バス。通称、八木新宮特急バスと呼ばれています。新宮から大和八木まで走り抜けるバスは1日3本です。そのため始発バスを捕まえるために早起きしました。<br /><br />参考:時刻表 http://www.narakotsu.co.jp/rosen/yagi-shingu/totsukawa-timetable.html

    乗車するバスは大和八木行きの奈良交通バス。通称、八木新宮特急バスと呼ばれています。新宮から大和八木まで走り抜けるバスは1日3本です。そのため始発バスを捕まえるために早起きしました。

    参考:時刻表 http://www.narakotsu.co.jp/rosen/yagi-shingu/totsukawa-timetable.html

  • 乗車するとバスの表示を見ると・・・終点までなんと6時間との表示。長い道のりになりそうです。路線バスでこの表示は珍しいのではないでしょうか。

    乗車するとバスの表示を見ると・・・終点までなんと6時間との表示。長い道のりになりそうです。路線バスでこの表示は珍しいのではないでしょうか。

  • 真っ暗な中、新宮駅を出発します。乗車しているお客さんは片手で数えられるほどでした。

    真っ暗な中、新宮駅を出発します。乗車しているお客さんは片手で数えられるほどでした。

  • 新宮を出て約1時間。まだまだ外は暗いです。早くもバスの運賃が1000円を超えてしまいました。

    新宮を出て約1時間。まだまだ外は暗いです。早くもバスの運賃が1000円を超えてしまいました。

  • 段々と外が明るくなってきました。

    段々と外が明るくなってきました。

  • 川沿いを進んでいきます。

    川沿いを進んでいきます。

  • このあたりは熊野川のほとりで温泉が湧き上がり天然の露天風呂が楽しめるあたり。今回は時間がないので車窓から眺めるだけでしたが、チャンスがあれば入ってみたいです。

    このあたりは熊野川のほとりで温泉が湧き上がり天然の露天風呂が楽しめるあたり。今回は時間がないので車窓から眺めるだけでしたが、チャンスがあれば入ってみたいです。

  • こちらが温泉。走りながら撮ったのでブレブレです。<br />

    こちらが温泉。走りながら撮ったのでブレブレです。

  • 細い道を進んでいきます。

    細い道を進んでいきます。

  • 眼下に町並みを眺めながらバスは進んでいきます。

    眼下に町並みを眺めながらバスは進んでいきます。

  • 途中で新宮行きのバスとすれ違います。」

    途中で新宮行きのバスとすれ違います。」

  • 渡瀬温泉という温泉を通り過ぎます。

    渡瀬温泉という温泉を通り過ぎます。

    渡瀬温泉 温泉

  • 再び細い道を通っていきます。すれ違うのもやっとの道のりです。

    再び細い道を通っていきます。すれ違うのもやっとの道のりです。

  • 途中でバスを降りることにしました。フリーパスなので乗り降り自由ですからうまく活用したいところです。

    途中でバスを降りることにしました。フリーパスなので乗り降り自由ですからうまく活用したいところです。

  • バスを降りると目の前に大きな鳥居と幟が見えてきました。幟には八咫烏。熊野本宮大社です。

    バスを降りると目の前に大きな鳥居と幟が見えてきました。幟には八咫烏。熊野本宮大社です。

    熊野本宮大社 寺・神社・教会

  • さっそく鳥居をくぐって中に入ってみます。

    さっそく鳥居をくぐって中に入ってみます。

  • 並木道を抜けて階段を登ります。

    並木道を抜けて階段を登ります。

  • 手水舎がありました。真冬で寒いのですが作法に従い、清めます。

    手水舎がありました。真冬で寒いのですが作法に従い、清めます。

  • 大きな絵馬がありました。色々な願い事が書かれていました。

    大きな絵馬がありました。色々な願い事が書かれていました。

  • 神門をくぐって本宮を目指します。

    神門をくぐって本宮を目指します。

  • 横には参拝の仕方が書かれていました。

    横には参拝の仕方が書かれていました。

  • 結宮。第1殿、第2殿として須美大神、速玉大神が祀られています。

    結宮。第1殿、第2殿として須美大神、速玉大神が祀られています。

  • 左が本宮、右が若宮という建物です。本宮には第3殿として素戔鳴尊が祀られ、若宮には天照大神が祀られています。

    左が本宮、右が若宮という建物です。本宮には第3殿として素戔鳴尊が祀られ、若宮には天照大神が祀られています。

  • 続いて拝殿に向かいます。両側に八咫烏の幟が立っていました。

    続いて拝殿に向かいます。両側に八咫烏の幟が立っていました。

  • 拝殿の横にはこのような天地人と書かれた黒い玉がありました。

    拝殿の横にはこのような天地人と書かれた黒い玉がありました。

  • そしてこの掲題には守り神の八咫烏のポストがありました。

    そしてこの掲題には守り神の八咫烏のポストがありました。

  • 本殿への参拝が終わってバス停の方に戻ります。

    本殿への参拝が終わってバス停の方に戻ります。

  • まだ次のバスまで時間があるのでもう少し周りをぶらぶらしました。熊野本宮大社 旧社地「大斎原」というのがあるのでそこに向かいます。大きな鳥居が見えてきました。

    まだ次のバスまで時間があるのでもう少し周りをぶらぶらしました。熊野本宮大社 旧社地「大斎原」というのがあるのでそこに向かいます。大きな鳥居が見えてきました。

    旧社地 (大斎原) 名所・史跡

  • ここには世界遺産の石碑がありました。

    ここには世界遺産の石碑がありました。

  • 大鳥居の下へやってきました。鳥居には八咫烏がついていました。<br />ちなみにこの鳥居は日本一の大きさなんだそうです。

    大鳥居の下へやってきました。鳥居には八咫烏がついていました。
    ちなみにこの鳥居は日本一の大きさなんだそうです。

  • こちらにも手水舎がありました。

    こちらにも手水舎がありました。

  • 並木道を進んでいきます。

    並木道を進んでいきます。

  • この先には大斎原という場所になるのですがこの通り、撮影禁止場所なので写真は撮らずに見学だけしました。<br />熊野本宮大社の旧社地になるそうです。

    この先には大斎原という場所になるのですがこの通り、撮影禁止場所なので写真は撮らずに見学だけしました。
    熊野本宮大社の旧社地になるそうです。

    旧社地 (大斎原) 名所・史跡

  • 続いて向かったのは産田社というところです。<br />伊邪那美命が祀られています。

    続いて向かったのは産田社というところです。
    伊邪那美命が祀られています。

  • 世界遺産熊野本宮館というのがあったので中に入ってみました。<br />中にはこのような日本代表のユニフォームがありました。

    世界遺産熊野本宮館というのがあったので中に入ってみました。
    中にはこのような日本代表のユニフォームがありました。

    世界遺産熊野本宮館 美術館・博物館

  • 歴代のワールドカップのボールに歴代の監督のサインが書かれたものも展示されていました。

    歴代のワールドカップのボールに歴代の監督のサインが書かれたものも展示されていました。

  • 神符というのも飾ってありました。<br /><br />そろそろバスの時間が近づいてきたのでバス停に戻ります。

    神符というのも飾ってありました。

    そろそろバスの時間が近づいてきたのでバス停に戻ります。

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