ワシントンDC 2014　現地日本語ガイドで行く　Mount Vernon Estate & Garden (マウントバーノン)

2014/05/05 - 2014/05/09

米国東海岸の雰囲気に浸ってみる？
マウントバーノンいいかもしれない。
ダース・ベーダｰじゃないよ、ジョージ・ワシントン。

ゴールデンウイークに米国へ。
サンフランシスコを楽しみ、最終目的地ワシントンDCへ。

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩

George Washington Memorial Park Way

一昨日も走ったんだ、Langley 界隈から続く。
今日のガイドさんは旅行社の代表、社長なんですか。
これは、「合衆国が管理する道路」と教えてもらう。
建国の父、George Washington についてミニ・レクチャー。

Mount Vernon　9:36

George Washington が22歳から他界するまで過ごした家。
18世紀の典型的な農園(プランテーション)。

ビジターセンターから訪問。

George Washington

右は妻、両脇は孫。

George Washington

来館者が尊敬の念から握る手は、
合衆国の父なのだろう。
パパも日米親善。

邸宅

実際室内は撮影禁止。
装飾は米国でありながら、意外と落ち着いたシンプルな印象だった。

大混雑

学年末の修学旅行シーズン。
ビジターセンターでチケットを購入する。
チケットに邸宅内ツアー時刻 (10:50) がプリントされている。
それまで、まず農場や奴隷の居住エリアを訪問。

先頭 旅行社代表　右から ママ・途中参加の娘・一緒にツアー参加した京都の男性

奴隷の居住区

こう言うのってあまり良い気分でない。

ストーブ・ルーム

これはスゴイと思った。
ここで、焚いた温風？蒸気？お湯？ をハウスの果樹園へ送り暖を取る。
こんな感じの説明だったかな。
最初は奴隷達が暖を取って居るのかと思った。

ポトマック川

う〜ん、この風景が見たくてここへ来たんだよ。

プランテーションも興味はあったが、それならもっとディープなサウス。
ジョージアかな、これって「風と共に去りぬ」の影響。

ポトマック川

日本にも幅の有る河は有るが、人工構造物の無い景色は少ない。
ガイドさんの話では、昔からの景観を残す努力をしてるらしい。

邸宅のバックヤード

ここから眺めが前2枚の写真。

映画「ナショナル・トレジャー」のロケ地。

馬小屋

燻製室、洗濯室、白人の召使いの部屋などを見学。

鍛冶屋近く

鍛冶屋

実演と案内がある。

馬小屋

馬は居ないが、羊が一頭。

ワシントン夫妻の墓

ワシントン夫妻の墓

右がジョージ・ワシントンの墓。

遠くにマウントバーノンの邸宅

じつは、まだ邸宅入館待ち 10:35

広々してイイ感じだよ。

じつは、まだ邸宅入館待ち

入館チェックゲートからマンションまで、
遠い。

じつは、まだ邸宅入館待ち

邸宅内は撮影禁止。
Official siet から　http://www.mountvernon.org

マウントバーノン　大人＄１００　子供＄９０　約４時間　
２名様より（３名様以上でのお申し込みの場合、割引有り）

ワシントンD.C. dc観光.com　http://www.dckanko.com

パパはこの景色を見ただけで満足。

この写真も気に入ってる。

今、Mount Vernon の Web site を参考にしながら書いているが、観てない、行って無い場所が結構あった。いつものように、個人で訪れていたらダラダラと+2時間は居たと思われる。実際にガイドさんに付いて廻ってお土産買って、滞在時間は2時間30分位。計測していないが20分は邸宅ツアーの待ち時間。
公共交通機関で行くとして、DC に3日間居た経験から地下鉄とバスで行けそうだ。でも、バスは30分間隔で所要時間30分。DC から行くと時間はかかりそう。
レンタカーもしくはタクシーでなければ、日本語ツアーは有効かな。

アレキサンドリア

初めはここで降ろしてもらい、ランチと思っていたが、
ママがマウントバーノンでお土産を大量にゲット。
お土産を引きずって観光も大変なので、ホテルへ帰る事にしたよ。