５月 中欧の旅　③オーストリア　ウイーン　市内観光　

2014/05/13 - 2014/05/21

ウイーンの５月は雨が多いとガイドブックに書いてありました。

雨のシェーンブルン宮殿は庭園が（も）魅力なだけに残念でした。
グロリエッテまで頑張って行く意欲は十分だったのに・・どうしようもありません。

これはズームで撮ったものです。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

２連泊なのでゆったり気分で朝食。

お天気さえ良ければ散歩もできたのですが・・

今日も雨・・

午前９時ホテルを出発。
市内観光へ。

まずは定番のここへ・・

マリアテレジアイエローのバラがお出迎え、これからゲートへ。

シェーンブルン宮殿。ハプスブルグ家の夏の離宮です。

裏手に広大な庭があります。

最終集合場所はここです。

入口左の土産物屋棟で通路に屋根が付いているから。

城内観光はガイドさんと一緒に・・突き当たり左のアーチをくぐったところから始まります。

広いエントランス。

シェーンブルン宮殿で毎日行われるコンサートのチケット売り場。

夜の宮殿に入れるだけでも値打ちがありますね。　

どの土産にします？

これらは市内のどこででも売ってます。

漆の間、ナポレオンの間、などを見学しました。

館内は撮影禁止ですが外を撮るのは大丈夫なので、王侯貴族になった気分で庭を眺めてみました。

館内見学のあとは庭園散策、フリーです。

階段を降りて出たところ、上。

下。

今居るのはオランジュと呼ばれる部分です。

藤のアーチ。

シェーンブルン宮殿の庭は全部合わせて東京ドーム３６個分の広さだそうです。

バラのアーチ。

宮殿の裏手にある太子庭園の眺めです。

ネプチューンの噴水の向こうにグロリエッテ。
ここから見返り宮殿することができます。
行きつくのに徒歩で２０分かかるそうです。

エリザベートの寝室には寄りませんでした。

買った紙ナフキン。

宮殿をあとに・・車窓から市内観光。

ザッハトルテで有名なホテルザッハ・・ＣＡＦＥの文字が見えます。

昨夜食事した市庁舎。

国会議事堂。

オペラ座。

このあと土産店に立ち寄りトイレ休憩とショッピング、フリータイム。

楽友協会に行ったhttps://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10891915/あと・・再びツアー観光スタートです。

（徒歩）集合場所から分離派会館の金色ドームが見えます。

月桂樹のドームですが「金のキャベツ」という愛称で親しまれています。

ウィーン市から寄贈された土地に、哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの父である実業家のカール・ウィトゲンシュタインの支援により建設された分離派会館。

正面。

ウイーン分離派とは1897年にウィーンで画家グスタフ・クリムトを中心に結成された新しい造形表現を主張する芸術家のグループです。

お風呂よりも大きい茶碗。失礼。

グスタフ・クリムトの大作『ベートーヴェン・フリーズ』（Beethoven Frieze）などが常設展示されている。

雨のケルントナー通りを歩きました。

聖シュテファン寺院もチラ見。

聖シュテファン寺院･･正面に行く時間もない。

旅行者に心強い店にも立ち寄る暇はなく・・

昼食場所に到着です。

今日は魚のグリルでした。

ツアーメンバーにお誕生日の方が居ました。

おすそわけ？

バスに戻る道でＫＡＮＯＮさんに遭いました。

かたわらのポスター。

毎日､何カ所もで多様なコンサートが・・さすがウイーンですね。