2014/03/30 - 2014/04/02
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mamakoさん
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2度目の台北は、6歳男児1人と10歳女児2人連れの母子旅行。
3月下旬で気候もいいし、夏には出来ないこと、子どもが発散できることを考えてプランを練りました。
台湾初めてのジョージ一行は私のプランにのってくれました。
事前調査で台北ナビを見ていたら、「象山自然歩道」という記事があって、ポストカードなどはここから撮影する、台北101がきれいに見える場所と出ておりました。
しかもご丁寧にあまりみんなが登らない一番楽に登れるルートを紹介してあったので、その通りのルートを採用。
前回の夏は台北101に登ったけれど、今回は気候がいいので象山に登って台北101を眺めてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
チェックインして一通り荷物をほどいたら、ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらって、台北ナビに載っている象山登山口に行きたい旨伝えてもらいました。
新しく伸びたMRTの大安森林公園駅から台北101駅まですぐですが、目指す「市立療養院」側の登山口は駅から距離があるので直接タクシーで。 -
大安森林公園駅は利用しませんでしたが、とても立派なようです。
公園には地下駐車場もあるようです。 -
台北101へは1本道。
だけどこの運転手さんスマホばかり見ています。
危ないなぁ・・・と思っていたら「市立療養院側の登山口」を検索しいたようです。 -
市立療養院の方へ行って誰かに尋ねようとしますが、人がいません。
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ドライバーの勘を頼りに進んでいったら着きました。
ドライバーさん、「こんなところがあるんだ・・・」といった感じで自分も車から降りて辺りを見回していました。 -
台北ナビではとても整備された登山口のような印象でしたが、実際はあまり人が来ない雰囲気満載。
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この象にまたがって記念撮影、と思ったジョージ、象の背中に虫がいたので飛び降りました。
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では、先に進みましょう。
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こんな感じの山の中の細い階段を登ります。
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子供はスイスイですね。
すれ違う人数人。
人が少ないので自分のペースで登れてよかったです。 -
ゆっくり10分弱登ったらこんな展望台を見つけました。
山の向こうにも展望台が見えます。
有名なのはあそこかな? -
木の間から台北101も見えます。
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どこからか鳥の変わった鳴き声も聞こえてきます。
どこだ?あそこだ!と探す子どもたち。
(ジョージ母も自然が好きよ。たくさん植物の写真も撮ってました。) -
山の稜線まで来たようです。
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ここは登山者が勝手に作った撮影スポットのようです。
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ちょっとかすんだ天気だけど、見事です。
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これは先ほど見つけた展望台から。
数人のカメラマンが三脚を立てスタンバイしていました。 -
ちょっと日が差して、これもきれい。
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他の方向はこんな感じ。
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体操をしたりする器具も設置されていました。
子供にとっては遊び道具だね。 -
夜景も見たいけど、1時間くらい時間があるので下山することに。
さて、右に進むか左に進むか右往左往。
一度進んだ側はそのまま降りてしまいそう。
私が行きたいのは大きな岩がある方。
みんな元気なので反対方向へ進んでみました。
この階段がすごく急! -
あった、あった、お目当ての場所。
探してよかった、やはりいい景色。 -
ほとんどの人がこの岩を目指して登って来ます。
私たちは逆走。 -
こういうところ、子供たちは登らずにはいられません。
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若い人は岩の上から撮影。
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2人だけの世界に入っている人もいます。
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なんだか絵葉書のよう。
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先ほどの岩は人気らしく、順番待っている人がいました。
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岩の向こう側。
こちらの登山口からだとここに出るのね。
たくさん人が登って来ます。 -
お姉ちゃんたちが登ったのに、登らないわけに行きません。
運動神経のいいジョージですが、背が低いので足の長さが足りず、母にアシストしてもらいます。 -
やった!登れた。
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お姉ちゃんたちも岩の上からパチリ。
おじさん、撮影の邪魔しないからね。 -
私は普通にパチリ。
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下ることにしましょう。
あら、岩に「老峡」と名前が書いてあります。 -
少し下って振り替えってみる。
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登ってきた人はこれを見て「頂上に着いた!」と思うのでしょうね。
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少し降りてきたので101が大きく見えます。
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しかしこの階段、蹴上げが低いので降りづらい。
通常の2/3くらいの高さかな?
ここからの上り下りは非常に疲れると思います。
台北ナビ紹介ルートが一番楽だと思います。 -
大きなビルの間に101。
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降りてきましたよ。
登山口でしょうか?
ジュースを売っています。 -
到着!
逆走ですが、このルートお勧めです。 -
こちらの登山口には高級マンションなどの高層ビルがいっぱい。
あぁ、ひざが笑っている・・・ -
公園を見つけて少し遊ぶの待っていたら、街に明かりが灯りだしました。
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ジョージが「トイレ!」と言うので、近くのセブンイレブンでお借りしました。
紙に「厠」という字を書いて、子どもを指したら貸してくれました。 -
外はもう夜。
台北101もライトアップ。
現在地も良くわからないし、今晩の夕食会場である「寧夏夜市」にタクシーで行くことにしました。 -
場所が悪くてなかなかつかまらなかったけど、無事到着。
ファンが多い夜市です。 -
南側の入り口は閑散としています。
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ゲーム屋台が見えてきました。
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子供はそそられるよね。
だけど、やり方がわからない。
言葉もわからないので、見るだけよ。 -
その先は食べ物屋台がいっぱい。
わりと手前側のこの串揚げ屋台で購入することにしました。 -
野菜や魚介類いろいろあります。
おいしそう。 -
ざるに入れて渡し、お金を払って番号札をもらいます。
それから揚げるのですが、随分たくさんのかごが並んでいました。
言葉がわからないので、10分くらいその場で待ちます。
番号叫ばれても反応できないもんね。 -
テーブルはないので広い歩道で立ち食い。
ジョージ一家こういうのに抵抗なくて良かった。
こんなところで立ち食いなのにおいしい。
一番のヒットはアゲを揚げたもの。
サクサクで油濃くなくスナックのよう。
秋刀魚1本串もあったよ。 -
フルーツ屋台もありました。
-
私が行ってみたかった「方家」
魯肉飯と鶏肉飯を紙に書いて注文。
運よくジョージ母が席を見つけてみんなで分け合いました。
落ち着いて食べられないので、持ち帰りでもいいかも。 -
私の好きな「愛玉」
ぷるるんゼリードリンク。
くだものから出来ているんだけどね。
後日、迪化街で購入しました。まだ作ってないけど・・・ -
道路に屋台が2列出ていて、歩道はこんな感じ。
イスやテーブルはないけど立ち食いは出来ます。 -
歩道側から屋台の裏側を見たところ。
-
子どもが好きなイチゴ飴。
プチトマトに挑戦してもらいたかったなぁ。 -
なんだかすごい行列の屋台。
お芋を丸めて揚げた物かな?
今一番人気のようです。
ブログで有名だった「寧夏夜市のシフォンケーキ 旺来蛋糕(ワンライダンガオ)」を買いました。
人気でお客さんひっきりなし。
うわさにたがわずふわふわでおいしい。
数日経っても全然パサパサにならず変わらぬおいしさでした。 -
一通り屋台を見て食べて、台湾観光協会から貰った夜市券ひとり100元分を使い切りタクシーで戻りました。
-
次女は泡風呂でクールダウン。
盛りだくさんで楽しい1日が終了しました。
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