2014/05/02 - 2014/05/04
54位(同エリア172件中)
ゆっこさん
1泊目の宿は白骨温泉の泡の湯旅館
泡の湯と言えば混浴野天風呂が有名だけれど以前立ち寄り湯して
内湯の素晴らしさに惚れ込み、いつか宿泊して満喫したかった私たち
でもお値段がちょっと高いのが悩みのタネで…
真冬だとリーズナブルなプランもあったりするけど、ぬる湯なので寒さがネックとなり
今まで中々ポチッとできずに来たけれど、2日でもしっかりGW料金を設定してるところも多い中
こちらは平日料金だったのでえいや〜とポチる(笑)もちろん一番お安い本館プランで(^^;
それでもトイレ・洗面なしであの値段は正直高い…
けれど温泉は最高だったし質の高いスタッフさんたちにお世話頂き
マイナス面が帳消しになる程だったのでまた泊まりたい宿となる。
泡の湯旅館 http://www.awanoyu-ryokan.com/
※前回立ち寄り湯した時同様 泡の湯旅館では内湯、露天風呂とも写真撮影は禁止されているため温泉の写真はありません。
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泡の湯旅館の玄関はこちらの本館
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玄関を入ると女将さんが三つ指ついて出迎えて下さいました。
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玄関は本館だけどロビーは新館にあり
こちらで館内の説明&記帳をしたら早速部屋へご案内 -
部屋は本館2階の小梨(本館の部屋は全て2階で4室のみ)
6畳+ベッドルーム6畳 -
室内は壁紙も畳も綺麗、床の間に生花が飾られているのも◎
床の間の壁に掛けられているカレンダーは女将さんの手作りだそうです。 -
しかしながらこの部屋 傾いていて平衡感覚がおかしなことに・・・
(これは個人差があると思うのであくまでも私個人の感想です) -
窓からの眺め、こちらは玄関の裏側
因みに窓は2重サッシで手前の窓の鍵を開けるのにはちょっとしたコツがいるそうです、と言うのも自分たちでは開けることが出来ず宿の方をお呼びしました(^^;
(写真は翌朝撮ったものなので明るいけど午後は日陰でした) -
まだうら寂しい風景だけどそこに水芭蕉を発見♪
これはかなり嬉しかった(^^)
この水芭蕉が見える部屋は新館の本館寄りの角部屋とこの部屋だけだと思うな♪ -
案内の後、女将さん自らお茶と杏を持って来て下さいました。
この杏、女将さんの手作りだそうでとても美味! -
それとは別に置いてあった宿オリジナルのお菓子
クルミ苦手なんだけどこれはとても美味しくてお土産に購入したところ娘も美味しいと喜んでいました。 -
ベッドルームへは広縁から
ここも傾いてます(^^;
この広縁部分は全て窓だけど新館と隣接しているため
レースのカーテンは開けられません。 -
昔はそれぞれ一部屋だった部屋を改装しているのでこの部屋にも出入口があり、(写真を撮っている後ろ)だから鍵は2つ渡されました。
鍵が2本あったのは本当にありがたかったな〜(^^)
おかげで時間を気にすることなく内湯を満喫♪ -
赤いところがベッドルームで上の部屋が居間
反対側(玄関上)の部屋は傾いてないのか気になるところ。 -
浴衣にアメニティ
本館プランでも女性にはポーラのスキンケアセットがあり嬉しい♪
バスタオルは2枚づつ用意されている上に足りない時は言って下さいとのことでした。 -
共同の洗面所
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共同のトイレ(女性しか見てないけどトイレは2つ)
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でもって早速温泉へGO
露天風呂には目もくれず内湯でのんびり湯浴みすること小一時間
37度程のシュワシュワの炭酸泉、体中が気泡で包まれ至福のひと時
夕食前にもう一度温泉へ(笑)
主人は混浴には入りたくない人ながら折角だからちょっとだけお願いします〜と私も一人で入るのには抵抗があるのでおねがいしまして一様露天風呂にも入ったけど、入ると余計に内湯の良さが分かりすぐ退散してまた内湯でシュワシュワ堪能!
もしまた宿泊&立ち寄りしたとしても露天風呂には入らなくてもいいと言い切れる(^0^) -
内湯と露天風呂の絵図&使用状況
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宿泊者用の湯上り処
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漬物とほうじ茶を頂き一息
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日帰り利用者の休憩所には卓球台が置かれてました。
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そこにある自販機
小腹が空いたら夜食にいいかも〜 -
夕食は食事処で・・・新館利用者は個室
本館利用者は広間で4組一緒でした。
これは時と場合で変わることもあり
稼働率が低ければ本館利用者も個室に通すこともあるみたい。 -
お品書き
お料理はHPなどには載っていないたぶん一番お得なプランかな? -
口コミでお料理の評判が良かったので期待し過ぎたのか…
凝った品が出ることもなくごくごく普通な感じ
(お造りは1切れ食べてしまった後なのでより寂しい感じになってます)
けれど担当の男性スタッフ(一人で4テーブル)の接客は見事で
目配り、気配り、完璧で居心地の良いひと時となりました(^^) -
しゃぶしゃぶのお肉(牛肉)はとても美味しかったんだけど
締めがうどんだったことが私はちょいガッカリ(^^;
名物である温泉粥コロッケはとても美味しくてもう一つ食べたかったほど! -
エレベーター前に飾られてた五月人形
我が家では仕舞い込んで何年になるだろうか?(^^; -
部屋に戻るとお夜食が♪
小さめなおにぎりだったけど、その心遣いが嬉しいな(^^) -
〜翌朝〜
ちょっと外へ出てみたんだけど本館の写真ばかり撮って新館メーンの写真撮り忘れちゃった(笑)
この写真じゃ分かりにくいけれど本館の向こうに見えているのが新館です。
この後はもちろん内湯にGO!
朝食時間を遅めにしたおかげで貸し切り状態で内湯を堪能出来ました♪ -
朝食も夕べと同じ部屋にて
食事処入口にドリンク3種あり好きなものをチョイス! -
そして個室が並ぶ廊下の中央にお粥のお供3種あり
好きなものを好きなだけ取り皿にとって席へ向かいます。 -
本館宿泊者の食事会場(朝夕共)
8時30分にしたところ既に他の方達は食べ終えていらして私たちだけ(^^) -
白骨温泉の旅館の朝食は温泉粥で有名
夕食の時に白ご飯か粥か聞かれたので二人とも粥でお願いしました。 -
食後はこちらでコーヒーのサービスあり
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コーヒーと共にゆべしもサービスされました。
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女将さん始め、関わったスタッフの方達は皆さん感じが良かったし、情報の共有も出来ていておもてなしの心をとても感じたし、チェックアウトの際には野天風呂が見える場所とこの写真の場所で記念写真も撮ってくれて更に好感が持てました。
ただ10時ちょい過ぎだったけど露天には既に多くの日帰り客が入浴していてビックリしたわ(笑)
傾いてなきゃ私は本館の他に部屋でもOKだけど主人は本来トイレ付が条件のひとつになっているのから次は新館に泊まって内湯を満喫したい♪ -
乗鞍高原に向かく途中、白骨が一望できる場所で写真を撮る。
思えばここで写真を撮っていた時も足元がふらついた記憶があった…
それから泡の湯を出発する時にも、ちょうど車を出した時に突き上げられた感じがして二人して道凸凹してたっけ?と首を捻っていたのだ!
で、帰ってから時間を確認したらドンピシャ地震があった時だった(^^; -
白骨もこの日は揺れ続けた事でしょうね。
でもこれから私たちは震源真上と言ってもいい場所に泊まるのでした…
3につづく
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