2013/07/06 - 2013/07/14
370位(同エリア989件中)
コジパパさん
6日目はコッツウォルズ地方です。バイブリー、ボートンオンザウオター、ストラトフォードアポンエイボン
をレンタカーで巡り、ナローボートで宿泊です。今日のポイントは、日本人の奥さんとイギリスのご主人が運営するナローボートでの運河ミニクルーズです。
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今日のスタートは、パディントン駅です。
昨日までのポカポカ陽気が、うって変わって長袖のシャツでも震えがきます。 -
自分でチケット購入、紙に行き先と往復券と書いて、窓口で掲示して無事ゲットしました。
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この列車でスインドン駅を目指します。航空ショーの最寄り駅、スケジュールが合えば、是非とも体験したかったイベントでしたが。
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私が体験した三つの駅、すべてが改札から縦に列車が入線していて、改札側に一等車が配置されているので、普通席の私どもはかなりの距離を歩くことになります。それもホームが掲示されてから、10数分しか乗車時間まで残っていませんから、必死です。
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朝食は、駅の売店での購入した卵とトマトをフランスバンデ挟んだもの、美味しいです。
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スインドン駅からハーツの営業所まで離れているので、迎車をお願いします。寒風吹き荒ぶ、駅のロータリーで待てども待てどもそれらしき車も人も見当たりません。止む無く、タクシーで向かいます。
海外で運転するのも初めてですし、レンタカーを借りるのも初めてです。スタッフの女性も日本語は全く出来ません。
保険の免責事項の説明だと理解するのに、お互いに四苦八苦しました。
キズがないか点検です。 -
まずは、バイブリーを目指します。スマートフォンのナビ、ちゃんと機能してくれるでしょうか?
なんとスマートフォンをダッシュボードに固定するフォルダーのネジが緩んで抜け落ち、グラグラです。 -
初めて尽くしのドライブの強い味方がこれでは、この先が思いやられます。
このあと、ちょっとしたトラブルに巻き込まれます😣 -
イギリスの交差点はターンアラウンド方式です。慣れると信号待ちがないので、スイスイ走れますが、何処が目的の道なのか見極めるのに神経を使います。
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バイブリーのハイライト、水路の水が干上がってありません。臥龍点睛を欠き、写真で見てイメージしていた、しっとり感が出て来ません。
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このハウスは庭の花で有名です。日本人観光客ばかりが偶然集まってます。
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有名なスワンホテル、ここでランチかお茶でも頂きたかったのですが、お昼には早すぎるし、3時にはストラトフォードアボンエイボンに着きたいので、写真だけで次の目的地を目指します。
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落ちついたいい感じのホテルです。
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ボートンオンザウォーターに到着。京都の白川の流れとちょっと似た感じ(^○^)
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ビールが美味しそうでしょ。
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エビのサンドイッチ、軽る目で美味しいです。
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ランチを注文したかったのですが、時間が早くて、サンドイッチとビールで雰囲気を味わいます。この地を出発しようと駐車場でラストシャッターを押そうとしたら、SDカードエラー。ここで写した写真が全てパーだと判明。
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エクセルが完成真近かでフリーズしたとき以上のショックです。
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程んどの写真が再度撮り直したものです。時間がないので、アングルとかシヤッターチャンスを待ったり出来ません。
普段からアンクルとか意識してませんが、偶然納得いく写真が撮られることがありますが、逃がした鯉は大きいです。 -
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この橋の袂のレストランで昼食を取りました。
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初めてのフィッシュアンドチップスです。やはり大きいです。二人で丁度良い量です。スマートフォンでも写していて助かりました。
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日陰でのんびり、いいですね。
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こんな優雅に歳を取りたいものです。
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ストラトフォードアポンエイボンです。観光客で賑わっています
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街中は警察の方がパトロールしていて、路上駐車しようと車を止めると、直ぐ近寄って来て、注意します。
やっと駐車場を見つけました。
この左手です。 -
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セインズベリーでお土産のワインを購入したりして時間をとったので、生家の中には入りませんでした。
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駐車場に戻って来ました。この時点ではトラブルに気付いていませんでした。判明するのは翌日でした。
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ナローボートが見えて来ました。シェイクスピアのお母さんの実家?の近くです。
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ナローボートの運転席から進行方向を見ます。
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こんな狭いところもあります。サンデードライバーがぶつかった後があります。
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私も運転させて貰います。なかなか筋が良いと褒められました。リップサービスですが、取り敢えず、ぶつからずに緩やかに蛇行しつつ進みます。
この舟には、フォーク歌手&バンカーのOさんや、北海道出身のコミカル演技が光るOさんも乗船されたそうです。 -
これは水上橋です。道路の上を運河が渡ります。
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今日の旅の終点、ここで停泊します。
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ナヒゲーションインで夕食を頂きます。ご夫婦がメニューの相談に乗ってくれます。食事とビール一杯がツアー代金に含まれてます。
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ここのお肉、なかなかのお味です、赤身と岩塩がうまくマッチしてます。ペロリと頂きました。
日本人の奥様は、元CAでお店の見立もセンスが良いです。 -
グラタンも美味しそうです。
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ここも花が綺麗です。
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停泊地の周囲は牧場のようです。ペット用の馬だそうです。
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アットイーズ、気楽に?ですか。
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水鳥の親子が近寄って来ます。
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夕食後は、ワインタイムです。日本からもちこんだ、せんべいや空豆を摘みに大阪の橋下さんとの水都構想参画した話しや、ご主人が日本のお祭り好きや、関西弁の柔らかいイントネーションが好きだとか、ワインがなくなるまでお話ししました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- konomiさん 2014/06/15 11:11:54
- ナローボート 憧れです!
- ナローボート!
憧れです。
昔、ドライブ中に見かけて、いいなぁ〜〜〜・・・と思いました。
船から見る風景って、違いますね(^^)。
イギリスにはしばらく行っていないので、懐かしく拝見しました。
旅慣れてらっしゃるのがわかります。・・・参考になります。
- コジパパさん からの返信 2014/06/21 23:58:23
- RE: ナローボート 憧れです!
- konomi様
イギリス旅行記がどうにか完成 したので、7月の中央ヨーロッパの予習に没頭していて、しばらくブログを見ておらず、返信が遅くなり申し訳ありません。
> ナローボート!
> 憧れです。
> 昔、ドライブ中に見かけて、いいなぁ〜〜〜・・・と思いました。
テレビでナローボートを見て以来、朝、水辺で小鳥の声を聞きながら目覚めたいものだと思うようになり、そのために初めての海外レンタカー運転まで、チャレンジしてみましたが、苦労した分、記憶に残っています。スローライフ、豊かに生きることを実感できる生活、大変なことも多いのでしょうが、憧れます。
> 船から見る風景って、違いますね(^^)。
港から街に入るとその街の印象が変わると聞いたことがあります。
ベニスからアルベロ、サントリーニ、ドブロブニク?、アテネ、、大型客船に乗ってみましたが、動くホテルとしては楽でしたが、もっと小さな船で、こじんまりとしたクルーズに再チャレンジできたらなと思っています。
> イギリスにはしばらく行っていないので、懐かしく拝見しました。
イギリスは、あまり期待していなかったのですが、素敵なところが多くて、再訪したい国になりました。
それまで、再訪したい国は、イタリアでした。ワインを飲みながら、トスカーナの街を巡るたいなと思っています。イタリア旅行の画像データがハードディスク壊れて消失してしまったので、再度カメラに収めたいというのも要因です。
> 旅慣れてらっしゃるのがわかります。・・・参考になります。
旅に行く前に、ネットや本で調べるのが好きです。レストランもブログやお店のメニュを見たりして、絞り込むのが好きです。でも現地に行くと、疲れ果ててて、ホテルでサンドイッチだけということもありますが、3割でも実現したら成功と思って、マイ予定表を作成しています。
konomiさんのブログを楽しみに見ております。
今後とも、刺激を受けながら、私旅に旅行記に頑張ろうと思っています。
ありがとうございました。
コジパパでした。
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