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【由布島観光の立役者、牛に引かれて島巡り、牛車を引く水牛さん。ちなみに写真は“あずきちゃん”。由布島にて。2014年4月13日】<br /><br />第3弾現実逃避行八重山諸島の旅~黒島・鳩間島・西表島・石垣島~の4日目夕方の鳩間島・西表島~6日目夕方の石垣島到着までの分になります。<br /><br />2014年4月12日土曜日<br /><br />鳩間港 16:22 【八重山観光フェリー高速艇】<br />西表上原港 16:35<br /><br />鳩間島での滞在を終え、鳩間港へと戻ってきました。<br />これから対岸の西表島へと向かいます。所要時間は15分とあるのでホント目と鼻の先です。鳩間で頂く食事は”レストラン海風”だったのでホント港の”上”と言っても過言ではありません。歩いてもたかが知れている距離、”船長”の”パジェロミニ”にて送ってもらいました。さぁ~新たな島だ~って思っていても、おや?船がありません???ちょっと遅れているのかな…って思っていると…やってきました”八重山観光フェリー高速艇”、まぁ良いんですけれど…結構人がいるんですよね。そんな感じもしなかったんですが、ようはほとんどが石垣からの日帰りだそうです。<br />この船は石垣発15:30発、鳩間発16:20、西表上原16:40発で石垣行と言うルートをたどります。なんで石垣に帰る人・西表上原に入る人が鳩間でごっちゃになるわけです、ハイ。<br />とは言え私は次で降りるんで、わずかな時間なんで”初めて”外の座席に陣取りました。この時間に鳩間での降りる方はまずいないので、いつもながらぼ~っと鳩間島を眺めているうちに出航。海風が心地い~ぃ~って思ってる間もなく”西表上原港”に到着しました。<br /><br />西表上原港から石垣に戻る方も結構いらっしゃいます。まずは下船優先で下してもらいましたが、意外に石垣から西表上原まで乗っている方もいました。ただみなさん”宿”の送迎車にすぐ乗って行かれたようですぐに静けさがやってきます。<br /><br />私はと言うと”やまねこレンタカー上原営業所”からレンタカーを借りるので、船の時間を連絡しておきました。同便でのお客は私の他一組だけ。<br />私は気ままな旅なんで、もう一方を先に受付を済ませて貰ってから、情報収集をしてからスタートしようと思っていました。ただそこでひとつ気になる話を聞きました。私は今回利用するすべての宿泊・レンタカー施設に事前に、どこの島から、何時何分着で行きますという連絡をしておきました。と言うのも、結構乗船前って時間がなかったりすることがあったりで”余裕を持って”しとけば確実かな~ってそうしておきました。<br /><br />ただ…言われたのは…”そういう方は初めて”って言っておられました。旅行会社経由の予約はそうしませんか?と聞いたら、”個人手配が多い”のと”旅行会社は予約”だけで取り消しは電話でとか…。後は今日みたいに天候も言うことないのに、”予約は上原”で結局”借りるのは大原”と言うのが5件あったとのこと。ん・ん・ん~それがあのweb予約で上原に車がないという表示になるのか…ちょっと考えさせられました。なので”絶対に行きます!”宣言の私が目立ったようです。でもでも…私が当たり前ではなく、周りがおかしいのと違いますって言い切っちゃいましたけど。<br /><br />てな感じで”ekワゴン”君が西表48時間のアッシー君に決まりました!<br /><br />《レンタカー》<br />やまねこレンタカー上原営業所<br />Eクラス(軽自動車)48時間<br />基本¥7,500+免責補償¥2,000=¥9,500になります。<br /><br />・やまねこレンタカー上原営業所】<br />住所:沖縄県八重山郡竹富町上原584-1<br />TEL:0980-85-6111<br />FAX:0980-85-6188<br />営業時間:8:00~18:00<br />URL:http://www.iriomote.com/web/rentacar/index.html<br /><br />※ちなみに誤解のないようにお願いします。あちこちでの口コミは口コミです。すべての方に同じようにしろとは申しません。ただ旅行者としてお互い気持ちの良い思い出深い旅にするのはマナーではないかと思いヒトコト書きました。ちなみに私がやまねこレンタさんを利用したのは、上原から借りられるという絶対的な理由だけですから。<br /><br />まぁなんだかんだと言いながら…、<br />17:00出発<br />星砂の浜到着 17:45、途中また迷子になりました。<br /><br />とりあえず寄ってみたという感じです。名前はよく聞きますから。手が届きそうな距離に数時間前にいた“鳩間島”が見えます。ちょっとセンチになっていたかな~(笑)。意外なんですが、私に話しかけてきた“男性”って八重山の旅では一回もありませんでした。まぁわずかな数の“女性”だけだったんで。それがここではじめて“お兄ちゃん”に声をかけられました。話を聞いていると、大阪で“薬剤師浪人”をしていた生活に嫌気がさし、数日前から“星野リゾートニラカナイ”でアルバイト生活をしているとのこと。「薬剤師も6年になってたいへんだねぇ…。」って返したことが、「良くご存知ですね?」って思ったらしく「昔医療系の学生やってたこともあるから…。」「え?今は?」「ケータイ売ってるよ。」って話になったみたいです。おっさんがそう言うことをなだめるには、“年と経験“の話しかできないんで、「どんな仕事でもしんどいことはあるけど、うまい具合に息抜きできればまた新たな考えができるよ~」ってことで「まぁ頑張りや~!」って別れました。人生いろいろあります。頑張ってね~!!<br /><br />18:20 出発。<br />18:55 北浜集落“民宿海人の家”到着。<br /><br />とにかく陽が落ちるまでには着かないとと思いながら、“スピード落とせ!”標示に脅されつつゆっくり走ってきました。“西表島”と言えばだれでも知っている“イリオモテヤマネコ”、その他動物。事故にあってなくなるケースも多いとかで“集落内30km”、“その他40km”に決まっています。そう簡単に“イリオモテヤマネコ”に会えると思っていた訳ではありませんが、“可能性”を与えるような雰囲気の島です。なので2日間島の流儀に習います。<br /><br />≪宿泊≫<br />・民宿海人の家<br />住所:〒907-1542<br />沖縄県八重山郡竹富町字西表1499-57<br />TEL:0980-85-6119<br />Mobile:090-3793-5191【予約のみ】<br />URL:http://www.painushima.jp/~umi1499-57/<br />E-mail:umi1499-57@painushima.jp<br />【るるぶ(yahooトラベル)手配】<br /> 1泊夕食付(朝食サービス)\5,500/1名で1泊あたり。<br /> 部屋について…シャワー・トイレ付和室12畳。<br /><br />以下HPより“利用案内”を抜粋。<br /> 大  人   ¥4,500/1泊(1室2名様~)<br />  【料金内訳】 宿泊料¥3,500/朝食サービス/夕食¥1,000<br />※「夕食なし(朝食サービスあり)」をご希望の場合 ¥3,500(1室2名様~)<br />大人 1室を1名様でご利用の場合   ¥5,500/1泊・夕食付(夕食なしの場合 ¥4,500)<br />   1室を2名様以上でご利用の場合 ¥4,500/1泊・夕食付(夕食なしの場合 ¥3,500)<br />   *中高生以下のご利用は、大人の方とご一緒にお願い致します。<br />中高生   ¥3,500 (夕食付) <br />小学生   ¥2,500 (夕食付)<br />乳幼児   *保護者に含む (食事なし)<br />   *チェックインは、15:00~19:00(冬季~18:30)。<br />     チェックアウトは、~10:00となっております。<br />   *上記料金には、消費税込みとなっております。<br />   *お支払に際し、クレジットカードはご利用出来ませんのでご注意下さい。<br />   *石けん類(シャンプー・ボディソープ・ハンドソープ)の備え付けはございますが、<br />     タオル類・髭剃り・歯ブラシ等の備え付けはございません。ご持参下さい。<br /><br />まぁ島宿続きの今回の旅では、“あ・そう…”って感じです、つまり“全然余裕”でした!ただ…チェックインの19:00は…、すいません見逃していました…。ぎりぎりの到着ですいませんでした。まずご飯を頂いた後、施設の説明をしてもらいます。洗濯機は無料ですが、洗剤は\100でした。チェックイン後の門限はなしとのこと。タバコは喫煙所で!(あたりまえ!!)。それくらいですね~。そしてなぜかこちらでも“行程表”送ったことを“ありがたく”思って頂いていたようで…。多分チェックインの時間がおおよそわかっていたため安心して待っていることができましたとのこと。いたみいります…。<br />ひとつ余談ですが、私も食事の写真はアップしていますが、お宿のブログに“な・ん・と載っています!”。これです(笑)!!<br />http://uminchuya.exblog.jp/20572281/<br /><br />おなかはふくれた!施設も見た!部屋もきれいで何より広い!さぁ~~っ、今日は寝るぞ~…。のはずが、陽がかげった20:30、あ~ぁ~ぁ~ってことが判明。“たばこ”がな~ぃ!<br />手持ちの残りを勘違いしていたようです。慌てて宿のスタッフさんに聞いたところ、北浜集落の最寄りの”屋良商店”は21:00まで営業してるが今日は休みなんで、隣りの祖内集落の“星砂スーパー”も21:00まで開いていることを聞き慌てて車を走らせることになりました。<br />西表島は広いですが、県道一本なんで迷うことなく到着し、無事事なきことを得ました。でもやはり夜は怖いです…。“ヤマネコ”が…って思うと。でもある意味会えると信じていたみたいで、相変わらずのNo天気を感じてしまいました。という感じで道路を隔てるとそこは海!って言う場所で潮騒を聴きながら、タブレットをいじりながら、いつものようにzzz…。<br /><br />2014年4月13日日曜日<br /><br />今日は終日西表島観光の1日です。天気は晴れ!なんですが…、ちなみに…、早起きって言うのは何時に起きることを言うんでしょうか?本日の起床は、7:30、私にとっては十分すぎるくらい早いんですが、昨日もそこそこ夜更かししてるんで、やはり眠いです。今日は西表島でも船でしか行けない船浮という集落に行こうかな…って考えていたんですが、スターターが回らないまま、出発時刻8:35になってしまいました。聞いた話では、白浜」8:35発-船浮8:45、周遊したのち、船浮12:50発-白浜13:00着がベストだと…。端折って回れないことはないとは思いましたが、ここはひとつ“車”を使うことにして“県道”を走破することに決定!<br /><br />参考までに船の時間は…、<br />http://okirito.com/yaeyama/<br />を参照して下さい。<br /><br />ということで出発するま・え・に!“パシャリ!”実は昨日宿の駐車場に車を停めた際に“なんだろう?”と思ったんですが、なんせ時間も時間なんで翌朝にまわしたものは、“白浜日時計子午線モニュメント”。帰ってから調べたことですが、西表の“白浜”“祖納”の両集落に珍しい子午線が通っています。それは、“東経123度45分6789秒”…つまり123456789が連続してる訳です。ただ…ここで学のなさが…、関西人のお決まり文句“子午線=明石やんけ~!”としか思わなかったわけです。実は明石の子午線は東経135度を通るJTSM(ジャパン・スタンダード・タイム・メリディアン)=日本標準時のことであり、そもそも“子午線”とは、十二支の“子(真北)”と“牛(真南)”を通る線のことを言うそうで、複数あって当然なものです。そのうちの一本…、つまり東経123度45分6789秒の子午線が“西表島”を通っていることが判明、でもそれがわかったのって1997年とのこと。ある意味“たまたま”だったような気もしますが、そこはやっぱり“夢”をもって、“私は今東経123度45分6789秒”の地点にいま~~っす!と言いたいです。ただ…今回は意味を知らずに写真だけ撮ったので、“数字”は読めません。次回をご期待悪しからず。<br /><br />うんちくはさておき、車を走らせます。沖縄県道215号線白浜南風見(しらはまはいみ)線は総延長52.97kmで沖縄県最長の県道です。車で走れるところにある施設は、この道の沿線になります(あたりまえ…)。こちらの西の端が“白浜”、東の端が“南風見豊原”になります。その西の端をスタート!白浜港前を過ぎると島で唯一のトンネル“白浜トンネル”があります。それを通過すると“祖納”、昨日来た“星砂スーパー”や“西表島郵便局”を過ぎると“子午線モニュメント&ふれあい館”が右手に見えます。とにかく立ち寄りますが…、誰もいない感じ…。調べると夜のレーザー照射なんかもあるみたいですが、その時はつい知らず…と言う訳で写真を撮って先を急ぎます。浦内川の手前にあった展望台に立ち寄り、360°の写真を撮ってみました。でも名前がわからない…、西表の不思議なんですが“名無し”が多いですね…。ここもそうだし、川もそうだし…。ちょっと残念。そして東部のメジャーな場所“浦内川”、ここは西の仲間川と並んで“ジャングルクルーズ”や“トレッキング”のスタート地点。ただ足を痛めているため“トレッキング”は無理なので“クルーズ”でも行こうかと思ったら、まさかの満車。そしたら仲間川にしようかと思って先に進むと“トゥドゥマリ浜”の看板。ニラカナイのプライベートビーチ?って思いながら行くと…、きれいなんですがやっぱり人がいると“ビーチ&海”がどうしてもそれなりになってしまう…。実際その先の“星砂の浜”も同じで、その海の見え方を記録してみたいために撮った“写真”のみになってしまいました…。あまり先入観にとらわれてしまうという考えは私も好きではないのですが、やはり必ず“ガイドブック”に載っているところゆえに厳しいかな…って思ってしまいました。とにもかくにも時間は過ぎてゆくので、しばらくぼ~っとした後写真をパシャパシャ撮って次へと急ぎます。<br /><br />二大ビーチを後にして県道に戻ります。西表の不思議によく言われる“上原小学校前信号”、西表には信号が二つあります。一つは“最南端の信号”である“大原仲間港”から県道に出る際の信号、もう一つはここ“上原小学校前”の信号。なんでここに?と思うくらいの場所ですが、理由は簡単、“島育ちの子供たちが島外に行って信号をわからないでは困る”という教育的な理由です。こちらは押しボタン式ですが、島旅を続けていると“信号”の感覚をマジで忘れます!後で出てきますが、“大原”の信号では…、普段は絶対にやらないことですが、観光バスが左にウィンカーを出して止まっているのを“ケツ”を振らなきゃ曲がれないことがわからず、危うく追い越しかけました。この二か所は注意が必要です。<br />不思議続きでしたが、一服休憩のため“デンサーターミナル”に立ち寄ります。西表のビーチは禁煙です。もちろんレンタカーも禁煙車です。なのでタバコは“お店”の前か“港”ってことになります。出発してから1時間半、ヘビースモーカーは我慢しました(笑)!<br /><br />20分くらいの滞在でしたが石垣からの高速艇が入ってきました。でも…それほどお客が乗っている感じもしない…。言われればそうです!団体は欠航の可能性が高い“上原”便は使わないし、この時間から島に入ってもそう時間も取れないし…。落ち着いて考えられますね、こういうときは…。という感じで東へと進みます。<br /><br />上原を出てすぐ“船浦港”に着きます。この港って何に使うの?なんですが、一昔前は“安栄観光”はこちらを使っていたらしいです。今は上原を使っていますが…。ちなみにこれも後から調べたことですので…。道なりに走っていると“大見謝(おおみじゃ)ロードパーク”の看板が目に入りました。とにかく寄ってみます。どうやら海辺に降りたり、マングローブ樹林を見られる遊歩道があるようです。段差があったりすると“足を痛めている”状態ではきついですが、それは大丈夫でした。ほどほどの階段で上り下りできるし、マングローブの“空気根”の部分がはっきり見えたり…。地味な場所ですが、人も少ない時だと超お勧めです!と言う訳で次へと向かいます。<br /><br />“地図上”では“天然記念物サキシマスオウノキ群落”の方が手前にあります。ただ停車車両があったので飛ばしました。次はと言うと…、西表島の観光の代名詞“由布島”です。<br /><br />“亜熱帯植物楽園由布島”(ゆぶじまとにごります。)と言うくらいなんで、いろんな花が咲いている島としても有名ですが、それより“牛車に引かれて由布島巡り”の方が知られているかも…。その他“蝶”なども有名です。一応“有人島”ではあるようですが、住所は、“沖縄県八重山郡竹富町古見687番地”が島全体の住所となっています。周囲2.15km、12ヘクタール、海抜1.5mの小さな島です。現在は“株式会社由布島”として運営されています。人によって“賛否両論”あるみたいです。面白くないとか…、しかし“行ってもいない”のに評価はできないんでまずは行ってみます。ただ西表に来たら“最初に立ち寄る観光地”になっているため、観光客とバッティングすることが多いということは事前に知っていたため、あえて時間をずらすようにしました。西表側の牛車乗り場を“由布島入口”、島側を“由布島”と言うらしいですが、営業時間内は30分おきに“牛車”が出ています。団体は別行動になるようですが、場合によって混載もあるとのこと(旅人の駅 由布島にて)でした。到着が13:00前だったので13:15に乗るはずでしたが、たまたま団体が入っていたため、そのおこぼれをもらう形で13:00頃“一人貸切”の状態で“由布島”へと向かいます。これはラッキーでした。団体は約40分で牛車&島巡りをするため、あえてゆっくり回りこまめに見て行きます。そして普段の私の予定では考えられない“観光地での食事”、“八重山そば”を味わって、チケットの半券で受けられる“フレッシュジュース”(今日はパインジュース)も堪能してからまた島内を散策…、湯布島入口往復を約3時間かけて行ってきました。<br />写真にコメントは入れていますのでそちら参照して頂ければと思いますが、面白いと言えば面白いですが、やはり短時間だと“西表独特の観光地化”が目立ってしまうように思います。“ブーゲンビリア&ハイビスカス”は南国に欠かせない花ではありますが、“きれいにしよう”と手が加えられているのは否めないことです。地味な私はこの花々が大好きです!なので路地のワンカットしてカメラを向けています。確かに背景に加えると大変“華やかな感じ”がすると思うのでいい点もあるとは思いますが…。まぁそこらへんは行かれる方の感性だとは思います。“マングローブ”も“植えてある木々”の種類等細かに書いてあるのは“情報収集”としてありがたいことだとは思います。しかし“植樹”されているものなので、どうしても“天然もの”に比べると“迫力負け”しているところはあります。でも“由布茶屋”から見えるマンタの通り道とされる“ヨナラ水道”を挟んだ“小浜島”は行ったことがない私にとって“身近さ”を感じるものではありました。大原港から30分くらい時間はかかるとのことですが、ホントその距離を感じさせないものでした!<br /><br />その他島の歴史等色々なものがあります。“小中学校跡”や“井戸の跡”など“確かに由布島で生活する人はいた”痕跡です。八重山で戦争被害と言うと“戦争マラリア”の話がありますが、ここ由布島には“蚊”がいないため、“黒島”や“竹富島”からの移住者が終戦後多く移り住みました。一時は石垣からの船も就航していたくらい繁栄を極めましたが、昭和44年9月26日の台風11号(エルシー台風)の高潮で大きな被害を受け、台風と将来への不安から対岸の“美原集落”へ島民が流出し、結果小中学校・由布集落は廃村してしまいます。それを昭和47年“西表正治”おじぃ夫妻が島民の帰島と“南国の楽園”を夢見て“ヤシ”を植えたのが今の由布島の始まりだそうです。そして10年…、昭和56年4月1日“由布島植物園”が開園します。その時にいた水牛さんが台湾から連れてこられた“大五郎”と“花子”のつがいです。確か今は孫・曾孫(ひまご)の代が中心に活躍しているそうです。ちなみに“竹富島”の“水牛さん”もこの一族です。いくばかの組織変革をへて平成13年8月“株式会社由布島”となり現在に至ると言うのが由布島の歴史です。まぁここまで“観光客”を受け入れることができるのも“会社組織”としての努力も不可欠なものであると思います。ただ“西表正治おじぃ”が最初からそういう意図で始めたものではないことも頭の片隅に置いておけば素直に楽しめるんじゃないでしょうか?<br /><br />そんなこんなで一周して来ました。最後にじっくり見たかったのが“水牛の池”、仕事を終えたり、非番の水牛さん達が休んでいます。自然界ではない姿なのかもしれませんが、やはり“リラックス”した姿は絵になります。水牛さん達“お疲れちゃん”!<br /><br />それでは“由布島入口”に戻ります。16:30を担当するのは“ゴン太”君です。やはり“水牛さん”とはいえ動物、引く牛車の定員も若干違うようです。“ゴン太”君は“11号車20人乗り”を引っ張る力持ち。一人60kgとして1,200kg…。そこまではいませんでしたが、そこそこの人数を載せて牛車を引っ張ります。実はこの“11号車”本日2014年4月13日日曜日のこの便で引退をするそうです。30年に渡り由布島の足になってくれた“陰の立役者”です。どうなるのかは聞いていませんが、島で良く見かける“放置”はして欲しくないです。それこそ“由布島”に“歴史の証人”として飾って頂きたいと思います。<br /><br />最後に由布島観光のまとめです。<br />入場料:牛車往復(大人)\1,400、(小人)\700、徒歩往復(大人)\600、(小人)\300。<br />営業時間:9:00~17:00(※年中無休ですが、台風時は要確認とのこと。)<br />住所:〒907-1432 沖縄県八重山郡竹富町字古見689番地<br />TEL:0980-85-5470<br />FAX:0980-85-5571<br />HP:http://www.yubujima.com/<br /><br />※一部口コミに“車”で行くことができるという記載があるようですが、“業務車両”のみとなっており“レンタカー”では渡れません。ご注意を。<br /><br />さぁ…由布島は行きました。時間は16:00ちょっと過ぎ、“バス停”には16:20発“白浜行き”の最終バスが停まっています(通常期)。レンタカーなんで“県道215号線”の走破へと向かうことにします。とりあえずは“仲間ターミナル”へ。予定では“西表大原港”は今回使わないので、次回の参考にしようとやってきました。観光バスが2台停まっていたんでそこそこの人はいるようです。そして入ってきた船は“八重山観光フェリー”の“ちゅらさん2号”です。団体が入っているときに使われることが多いと聞いていましたが、今までは石垣で“小浜島”、“竹富島”などの近場行きしか見たことがありません。“石垣離島ターミナル”では他の船もたくさんあり、それほど大きくは感じませんでしたがさすが“西表大原港”、周りに遮るものはないためホントに“大きく”感じます。まぁ写真だけを撮って東の端“南風見”(はいみと読みます)に向かいます。<br /><br />先述した“西表島にある2つの信号”その②、“仲間港入口”交差点を左折します。こちらから向かうぶんに関しては特に違和感はありません。道なりにまっすぐ行くと“豊原”に着きます。ここが路線バスの終点です。今回は通過してその先“南風見”に向かいます。って思ったら県道215号線終点の表示が。実は“豊原”は“南風見集落”の中心部を指すことを後で知ります。とにかく行けるところまで行こうと細い道に入って行くと“南風見田キャンプ場”に着きます。その先に“南風見田の浜”があるんですが、車では行けないっぽいんでUターンをします。残念ながら足を引きずっている状態では行けないです…。<br />“忘勿石”など訪れたいところもあったのですが、無理は禁物…と言うことで帰路に着きます。<br /><br />時間は17:45、これから60kmの道を戻ります。地元の田舎道だと1時間ってところですが、ここは西表…、色々と規制がかかっています。“島に同調”が私の“島旅コンセプト”なんでそれにしたがって走ります。車がもうほとんど走っていない時間なんで、飛ばしたくなるのを抑えて走りました。でも…途中で“一服休憩”を入れなかったのが一番の理由だと思うんですが19:15、北浜の“海人の家”に帰って来ました。<br /><br />1日車でしか走っていないはずですが、お腹はへります。と言う訳でまずはご飯を頂きます。またこれが“漁師料理”ですごい立派。でも悲しいことに私は魚を食べるのが大の苦手。それでも自分なりに“手をベチョベチョ”にして何とか食べました…、汚くなってしまいごめんなさい。<br /><br />今日は宿泊客が増えていました。まぁ私は気まぐれ一人旅なんで気にもしませんが、ここでひとつちょっと問題が…。昨晩は“オバサンひとり”だったのですが、今日は6人に増えていました。部屋も大部屋なので問題ないんでしょうが、実はここ“空調の関係”なのか通路側の壁の上部に“通気窓”があります。一人だとそんなことはないんでしょうが、オバサン6人は結構しゃべります。深夜にしているわけではないんで迷惑とまでは言えませんが、どこの部屋もまだエアコンをかける暑さではないので“通気窓”を開けています。なのでオバサンのキンキン声が響くんですね…。自分では気がつかないことかもしれませんが、やはりそう言うことは気遣って貰いたいと思います。構造上仕方がないとも思いますが、やはりマナーです。オバサンあつまりゃ怖いものなしじゃなくって…。<br /><br />21:00過ぎに今回の旅行ではじめての雨が降りました。5日目の夜…、まぁ夜なんで出かけることもないんで“恵みの雨”を一服しながら今回の旅を振り返っていました。ここで寝ていれば何もなかったのかも知れませんが、“夜更かし”はいつものことなんで、“タブレット”と“ガイドブック”を見ながら、翌日の島旅最終日の予定を組みながら“一服”したりで過ごしていました。それが…、“ゆんたく”とは言えないことかもしれませんが、“宿泊客のオッサン”が隣の“金城旅館”に泊まっている“オッサン2”となんやら“酒”を飲みながら話をしていました。まぁそれは良いんですがどちらもその世界では結構有名人らしく、いろんな登山の話なんかをしていました。別に加わるつもりはなかったんですが、“灰皿”がそこしかないんで、度々よっていたところ話を振られて“輪”に入ることに。到底わからない話で相づちを打つくらいにしていると、酒がすすむにつれて“哲学”の話とか…。私は酒は飲めませんが、飲む人をどうこうとも思いません。ですがそのうち“説教”みたいになってきて…。さすがにウザくなってきました。まぁこれから会うこともないだろうから適当に話を合わしてはいましたが、あとから聞くと“そういうたちの悪い常連”が西表は多いような話を複数で聞きました。旅行者は人それぞれ“いろんな目的”を持って旅しています。それを否定するような発言は決して許されないと思います。“どこどこの施設は面白くない”とか…、“なんで面白くない”のか理由まで説明してあげるならあとは“聞いた方の判断”になるとは思いますが、頭ごなしの否定はどうかな~って思います。同一施設に連泊されている島旅初めての方が、“由布島”のことを私に聞いてきました。理由は、他の宿泊客に聞いても“そういう話”しかされないと思ったそうです。私は“一回行ってみる価値はあると思います”と言いました。バスの時間や“入場料金”等も含めて…。西表を“別角度から見られると思います”と付け加えて…。あんまり余計なことを言うとその人の“旅の価値”を変えてしまうので私はそれしか言いませんでした。不愉快な思いもしましたが、宿のスタッフの方から“もう少し観光客になり切って楽しんだらいいんじゃないですか?”と言われ、まぁもっともだな…って思い、1:30頃部屋に戻りました。なんか疲れたんで、シャワーを浴びた後は珍しくさっさと寝てしまいましたzzz。<br /><br />2014年4月14日月曜日<br /><br />島旅も今日の夕方石垣に戻り、明日午前中に関西へと戻ります。ちなみに朝は…、また寝坊です。というより“電話”で起こされた感じです。誰?って思ったら“やまねこレンタカー上原営業所”のスタッフの方から。“今日上原線欠航ですよ~”ってわざわざ連絡頂きました。それで選択肢はふたつ、帰りは大原から石垣に戻るかたちになりますが、一時間返車を早めて“上原から連絡バス”に乗るか、“大原”に乗り捨てするかどちらか。こうなると時間の制約が加わるため“一時間早い上原返車”を選びました。とはいえ“広い西表島”ゆえ時間の過信が”命取り”になってしまうので、船浮を訪ねるのは“次回”にしました。なので結構ゆっくりとした出発になりましたが、とりあえず“白浜港”に行ってどんなものなのかだけ見てきました。県道を走り、祖納の“西表島郵便局”にやってきました。今回から始めた“旅行貯金”で\500を入金します。そして浦内川のクルーズ乗り場へ…、やはり海が時化ているせいもあってか、お昼どきにも関わらず満車でした。と言うことでここも次回と言うことで。それから“星砂の浜”にやってきました。ここで波が見えるので“海”はホントわかりません。でも誰もいないことからわかるような気がします。意味がないと思われるかも知れませんが、“西表上原港”に立ち寄ります。当然船の運航状況は“欠航”、でもスタッフさんはそうはいかないですね…、あと“お土産物コーナー”も開いていました。これが現実ですね…やはり。<br /><br />と言うことで先を急ぎます。次は大原の“西表大原郵便局”です。今日しか窓口が開いていないためです。目的は“絵葉書の風景印”と“旅行貯金”です。いささか急ぐ気持ちもあったんでしょうか…。先述の“大原港入口”の信号でちょっとヒヤリとしました。観光バスが左折するためにウィンカーを出して止まっていました。信号の感覚を忘れていたのかもしれませんが、被って左折しようとしてしまいました。信号が赤だったので“もしや”と思い、追い越しかけたところで止まったんで事なきことを得ましたが…。ただあそこの交差点を大型で曲がるには“ケツ”を振らないと曲がれないんで、地元だと最初から右側に車両を持ってきて“大回りする”と意思表示があるのが当たり前なんで…。でもここは西表島、強引に行こうとした私が悪いんです、ハイ。郵便局の駐車場は停めにくいと聞いていたので、“大原港”の駐車場に車を置いて向かいます。歩いて数分なんで。今回の旅で4局目、話をしたいのはやまやまですが、時間の関係があるんで用事を済ませてそそくさと出てきました。そして車に戻り、本日の最終目的地の昨日通過した“天然記念物サキシマスオウノキ群落”に向かいます。湯布島をこえるんでちょっと距離はありますが、帰り道on the wayです。着いて最初に、写真を撮りながら“説明板”の内容を見て内容を確認するのですが…、“うるおぼえ”だったので一部詳細を説明できていません。調べられるものは調べてみますが、“解決”するのは次回の旅行記になるやもしれませんので悪しからず。<br /><br />“天然記念物古見のサキシマスオウノキ”は確かに西表島の“観光地”としても有名なんですが、“レンタカーやバイク”という手段で来られる方がほとんどのようです。バスは停まれないし…。路線バスは“フリー乗降”なんで可能だとは思いますが、1日4本…、やはり厳しいかも知れません。通路はちゃんとあるので、“足を痛めている”私でも全然大丈夫!と思っていたら甘かった…、湿地帯に降りるのは“ハシゴ”です。金属製のハシゴでは前回の“与那国島”で痛い目にあっていますので慎重に降りて行きます。その中に“御獄”があるのは、やはりここが神聖なものだという証かもしれません。知らないと中に入ってしまいそうですが、それだけはできないし、しようとも思いませんでした。30分ほどかけて見学し14:45、今回の島旅最終目的地“古見のサキシマスオウノキ群落”を後にし、レンタカーを返車するために一路“上原”へと向かいます。<br /><br />一旦レンタカーの営業所を通り過ぎ、指定給油所でガソリンを入れます。ちなみに価格を見ると…“181円/リッター”の表示…、まぁそれは仕方がないことなんで、お会計をすると、確か2,000円でお釣りが…。おや?と思ったら伝票には“レンタカー168円/リッター”となっていました。これはありがたい♪そうして15:40、無事“やまねこレンタカー上原営業所”に返車し、乗っていたekワゴン君で“西表上原港”に送ってもらいました。“やまねこレンタカー”さん、“ekワゴン”君”2日間お世話になりました!<br /><br />さすがにこの時間になると“デンサーターミナル”にも人影が。皆さん連絡バスで“大原”に向かわれます。ここでややこしいのは、“連絡バス”に乗るにはまず“上原~石垣”の乗船券が必要です。つまり“大原~石垣”の乗船券との差額は“バス代”ということで返ってきません。また“八重山観光フェリー”“安栄観光”とも“連絡バス”は出ますが、大原17:00発は“八重山観光フェリー”便です。しかし乗れるのは“チケット”の“発券会社”のバスのみになります。知らないとちょっと戸惑います。あと必ず“カウンター”で手続きをする必要がありますのでお忘れなく。<br /><br />曇り空ではありますが、48時間前に鳩間から西表に初めて足を踏み入れたここ“上原デンサーターミナル”、あとわずかな時間ですがちょこちょこ写真を撮っていました。安栄観光の連絡バスは“中型バス”です。とはいえ確か29人乗りのはずなのですが、満席でした。16:02、思い出多き“上原港”を出発したバスは、数時間前に通った道をバスのお客”として大原に向かいます。16:52大原港到着。17:00発の大原発石垣行の“八重山観光フェリー”は入港済みでした。ただ…結構な人がいるような気がします。上原線の振り替えのお客が約40名います。また今日は“由布島”に結構な数の団体が入ることも聞いていました。“乗れるんだろうか”…、ちょっと不安になりましたが、船員氏いわく“もう一艘きま~す!”とのこと。でもやはり一人旅の方などで先に乗りたい方を詰め込み、定員100%まで詰め込んだ“船”はどうしようもない状態。私は一組前の家族連れで止められたんで、待っていたところ、おやおや…“ちゅらさん2号”が近づいてきました。結構団体用として使われる感じがあるのですが、増便応援としてやってきました。写真を見てもわかりますが“大きい”です。“サザンイーグル”が90名定員に対し“ちゅらさん2号”は150名、おまけに思ったほど混まず、石垣まで3席占領して帰って来れました。<br /><br />17:12若干定刻より遅れて“ちゅらさん2号”は、“西表大原港の浮桟橋”を離れ一路“石垣離島ターミナル”へと出航しました。“真っ赤”に焼けながら座席で“6日間の思い出にふけっているオッサン”1名その他多数を乗せて…。<br /><br />しばらく行くと“小浜島”、次に“竹富島”が見えてきます。いつもだったら“GPS”をフル稼働し、“どこらあたり”?を“どれくらいのスピード”で?なんて調べていますが、いろいろとありすぎて飽和状態の“オッサン”1名は、曇り空と海をぼんやり見ているだけでした。それが“とある景色”を見た途端、“どっと疲れ”が出て危うく寝てしまいそうになりました。その景色とは、ズバリ“石垣島のビル群”でした。<br /><br />反省の意味もあるんですが、今回の旅行は“島宿滞在”をコンセプトにしていたので、黒島-2泊、鳩間島-1泊、西表島-2泊と続けました。その中でやはり“独特の島生活”に疲れてしまった感じがします。今回で3回目と言う“驕り”もあったのか、疲れが取れないところがあったりした気がします。現実は変えられませんが、事前に調べることで回避できたこともあったかもしれません。それが“石垣島”と言う“都会”に戻ってきたことで安心してしまったためだったかもしれません。そういう意味でこの“ちゅらさん2号”の40分の船旅はすごい意味があったように思います。<br /><br />まぁそんなこんなで17:45、“石垣島離島ターミナル浮桟橋”に“ちゅらさん2号”に乗って帰って来ました。あまりこんな時間にここへは来ないんで、ちょっと散策しました。あと1本位場所によったら便があるかどうかなんで、閑散としています。波照間・鳩間・上原の欠航もあり、特に人が頑張っているわけでもなく、ただ最終を待つばかり…って感じでした。<br /><br />何枚か写真を撮って、これから今回の旅最終日にお世話になる“ゲストハウス島宿”さんに向かいます。そちらは第④編にてご紹介します。と言うことで第③編はこれにて“終了~”です。<br /><br /><br /><br />

第3弾現実逃避行八重山諸島の旅~黒島・鳩間島・西表島・石垣島~《その③西表島編》

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2014/04/09 - 2014/04/15

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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

【由布島観光の立役者、牛に引かれて島巡り、牛車を引く水牛さん。ちなみに写真は“あずきちゃん”。由布島にて。2014年4月13日】

第3弾現実逃避行八重山諸島の旅~黒島・鳩間島・西表島・石垣島~の4日目夕方の鳩間島・西表島~6日目夕方の石垣島到着までの分になります。

2014年4月12日土曜日

鳩間港 16:22 【八重山観光フェリー高速艇】
西表上原港 16:35

鳩間島での滞在を終え、鳩間港へと戻ってきました。
これから対岸の西表島へと向かいます。所要時間は15分とあるのでホント目と鼻の先です。鳩間で頂く食事は”レストラン海風”だったのでホント港の”上”と言っても過言ではありません。歩いてもたかが知れている距離、”船長”の”パジェロミニ”にて送ってもらいました。さぁ~新たな島だ~って思っていても、おや?船がありません???ちょっと遅れているのかな…って思っていると…やってきました”八重山観光フェリー高速艇”、まぁ良いんですけれど…結構人がいるんですよね。そんな感じもしなかったんですが、ようはほとんどが石垣からの日帰りだそうです。
この船は石垣発15:30発、鳩間発16:20、西表上原16:40発で石垣行と言うルートをたどります。なんで石垣に帰る人・西表上原に入る人が鳩間でごっちゃになるわけです、ハイ。
とは言え私は次で降りるんで、わずかな時間なんで”初めて”外の座席に陣取りました。この時間に鳩間での降りる方はまずいないので、いつもながらぼ~っと鳩間島を眺めているうちに出航。海風が心地い~ぃ~って思ってる間もなく”西表上原港”に到着しました。

西表上原港から石垣に戻る方も結構いらっしゃいます。まずは下船優先で下してもらいましたが、意外に石垣から西表上原まで乗っている方もいました。ただみなさん”宿”の送迎車にすぐ乗って行かれたようですぐに静けさがやってきます。

私はと言うと”やまねこレンタカー上原営業所”からレンタカーを借りるので、船の時間を連絡しておきました。同便でのお客は私の他一組だけ。
私は気ままな旅なんで、もう一方を先に受付を済ませて貰ってから、情報収集をしてからスタートしようと思っていました。ただそこでひとつ気になる話を聞きました。私は今回利用するすべての宿泊・レンタカー施設に事前に、どこの島から、何時何分着で行きますという連絡をしておきました。と言うのも、結構乗船前って時間がなかったりすることがあったりで”余裕を持って”しとけば確実かな~ってそうしておきました。

ただ…言われたのは…”そういう方は初めて”って言っておられました。旅行会社経由の予約はそうしませんか?と聞いたら、”個人手配が多い”のと”旅行会社は予約”だけで取り消しは電話でとか…。後は今日みたいに天候も言うことないのに、”予約は上原”で結局”借りるのは大原”と言うのが5件あったとのこと。ん・ん・ん~それがあのweb予約で上原に車がないという表示になるのか…ちょっと考えさせられました。なので”絶対に行きます!”宣言の私が目立ったようです。でもでも…私が当たり前ではなく、周りがおかしいのと違いますって言い切っちゃいましたけど。

てな感じで”ekワゴン”君が西表48時間のアッシー君に決まりました!

《レンタカー》
やまねこレンタカー上原営業所
Eクラス(軽自動車)48時間
基本¥7,500+免責補償¥2,000=¥9,500になります。

・やまねこレンタカー上原営業所】
住所:沖縄県八重山郡竹富町上原584-1
TEL:0980-85-6111
FAX:0980-85-6188
営業時間:8:00~18:00
URL:http://www.iriomote.com/web/rentacar/index.html

※ちなみに誤解のないようにお願いします。あちこちでの口コミは口コミです。すべての方に同じようにしろとは申しません。ただ旅行者としてお互い気持ちの良い思い出深い旅にするのはマナーではないかと思いヒトコト書きました。ちなみに私がやまねこレンタさんを利用したのは、上原から借りられるという絶対的な理由だけですから。

まぁなんだかんだと言いながら…、
17:00出発
星砂の浜到着 17:45、途中また迷子になりました。

とりあえず寄ってみたという感じです。名前はよく聞きますから。手が届きそうな距離に数時間前にいた“鳩間島”が見えます。ちょっとセンチになっていたかな~(笑)。意外なんですが、私に話しかけてきた“男性”って八重山の旅では一回もありませんでした。まぁわずかな数の“女性”だけだったんで。それがここではじめて“お兄ちゃん”に声をかけられました。話を聞いていると、大阪で“薬剤師浪人”をしていた生活に嫌気がさし、数日前から“星野リゾートニラカナイ”でアルバイト生活をしているとのこと。「薬剤師も6年になってたいへんだねぇ…。」って返したことが、「良くご存知ですね?」って思ったらしく「昔医療系の学生やってたこともあるから…。」「え?今は?」「ケータイ売ってるよ。」って話になったみたいです。おっさんがそう言うことをなだめるには、“年と経験“の話しかできないんで、「どんな仕事でもしんどいことはあるけど、うまい具合に息抜きできればまた新たな考えができるよ~」ってことで「まぁ頑張りや~!」って別れました。人生いろいろあります。頑張ってね~!!

18:20 出発。
18:55 北浜集落“民宿海人の家”到着。

とにかく陽が落ちるまでには着かないとと思いながら、“スピード落とせ!”標示に脅されつつゆっくり走ってきました。“西表島”と言えばだれでも知っている“イリオモテヤマネコ”、その他動物。事故にあってなくなるケースも多いとかで“集落内30km”、“その他40km”に決まっています。そう簡単に“イリオモテヤマネコ”に会えると思っていた訳ではありませんが、“可能性”を与えるような雰囲気の島です。なので2日間島の流儀に習います。

≪宿泊≫
・民宿海人の家
住所:〒907-1542
沖縄県八重山郡竹富町字西表1499-57
TEL:0980-85-6119
Mobile:090-3793-5191【予約のみ】
URL:http://www.painushima.jp/~umi1499-57/
E-mail:umi1499-57@painushima.jp
【るるぶ(yahooトラベル)手配】
 1泊夕食付(朝食サービス)\5,500/1名で1泊あたり。
 部屋について…シャワー・トイレ付和室12畳。

以下HPより“利用案内”を抜粋。
 大  人   ¥4,500/1泊(1室2名様~)
  【料金内訳】 宿泊料¥3,500/朝食サービス/夕食¥1,000
※「夕食なし(朝食サービスあり)」をご希望の場合 ¥3,500(1室2名様~)
大人 1室を1名様でご利用の場合   ¥5,500/1泊・夕食付(夕食なしの場合 ¥4,500)
   1室を2名様以上でご利用の場合 ¥4,500/1泊・夕食付(夕食なしの場合 ¥3,500)
   *中高生以下のご利用は、大人の方とご一緒にお願い致します。
中高生   ¥3,500 (夕食付) 
小学生   ¥2,500 (夕食付)
乳幼児   *保護者に含む (食事なし)
   *チェックインは、15:00~19:00(冬季~18:30)。
     チェックアウトは、~10:00となっております。
   *上記料金には、消費税込みとなっております。
   *お支払に際し、クレジットカードはご利用出来ませんのでご注意下さい。
   *石けん類(シャンプー・ボディソープ・ハンドソープ)の備え付けはございますが、
     タオル類・髭剃り・歯ブラシ等の備え付けはございません。ご持参下さい。

まぁ島宿続きの今回の旅では、“あ・そう…”って感じです、つまり“全然余裕”でした!ただ…チェックインの19:00は…、すいません見逃していました…。ぎりぎりの到着ですいませんでした。まずご飯を頂いた後、施設の説明をしてもらいます。洗濯機は無料ですが、洗剤は\100でした。チェックイン後の門限はなしとのこと。タバコは喫煙所で!(あたりまえ!!)。それくらいですね~。そしてなぜかこちらでも“行程表”送ったことを“ありがたく”思って頂いていたようで…。多分チェックインの時間がおおよそわかっていたため安心して待っていることができましたとのこと。いたみいります…。
ひとつ余談ですが、私も食事の写真はアップしていますが、お宿のブログに“な・ん・と載っています!”。これです(笑)!!
http://uminchuya.exblog.jp/20572281/

おなかはふくれた!施設も見た!部屋もきれいで何より広い!さぁ~~っ、今日は寝るぞ~…。のはずが、陽がかげった20:30、あ~ぁ~ぁ~ってことが判明。“たばこ”がな~ぃ!
手持ちの残りを勘違いしていたようです。慌てて宿のスタッフさんに聞いたところ、北浜集落の最寄りの”屋良商店”は21:00まで営業してるが今日は休みなんで、隣りの祖内集落の“星砂スーパー”も21:00まで開いていることを聞き慌てて車を走らせることになりました。
西表島は広いですが、県道一本なんで迷うことなく到着し、無事事なきことを得ました。でもやはり夜は怖いです…。“ヤマネコ”が…って思うと。でもある意味会えると信じていたみたいで、相変わらずのNo天気を感じてしまいました。という感じで道路を隔てるとそこは海!って言う場所で潮騒を聴きながら、タブレットをいじりながら、いつものようにzzz…。

2014年4月13日日曜日

今日は終日西表島観光の1日です。天気は晴れ!なんですが…、ちなみに…、早起きって言うのは何時に起きることを言うんでしょうか?本日の起床は、7:30、私にとっては十分すぎるくらい早いんですが、昨日もそこそこ夜更かししてるんで、やはり眠いです。今日は西表島でも船でしか行けない船浮という集落に行こうかな…って考えていたんですが、スターターが回らないまま、出発時刻8:35になってしまいました。聞いた話では、白浜」8:35発-船浮8:45、周遊したのち、船浮12:50発-白浜13:00着がベストだと…。端折って回れないことはないとは思いましたが、ここはひとつ“車”を使うことにして“県道”を走破することに決定!

参考までに船の時間は…、
http://okirito.com/yaeyama/
を参照して下さい。

ということで出発するま・え・に!“パシャリ!”実は昨日宿の駐車場に車を停めた際に“なんだろう?”と思ったんですが、なんせ時間も時間なんで翌朝にまわしたものは、“白浜日時計子午線モニュメント”。帰ってから調べたことですが、西表の“白浜”“祖納”の両集落に珍しい子午線が通っています。それは、“東経123度45分6789秒”…つまり123456789が連続してる訳です。ただ…ここで学のなさが…、関西人のお決まり文句“子午線=明石やんけ~!”としか思わなかったわけです。実は明石の子午線は東経135度を通るJTSM(ジャパン・スタンダード・タイム・メリディアン)=日本標準時のことであり、そもそも“子午線”とは、十二支の“子(真北)”と“牛(真南)”を通る線のことを言うそうで、複数あって当然なものです。そのうちの一本…、つまり東経123度45分6789秒の子午線が“西表島”を通っていることが判明、でもそれがわかったのって1997年とのこと。ある意味“たまたま”だったような気もしますが、そこはやっぱり“夢”をもって、“私は今東経123度45分6789秒”の地点にいま~~っす!と言いたいです。ただ…今回は意味を知らずに写真だけ撮ったので、“数字”は読めません。次回をご期待悪しからず。

うんちくはさておき、車を走らせます。沖縄県道215号線白浜南風見(しらはまはいみ)線は総延長52.97kmで沖縄県最長の県道です。車で走れるところにある施設は、この道の沿線になります(あたりまえ…)。こちらの西の端が“白浜”、東の端が“南風見豊原”になります。その西の端をスタート!白浜港前を過ぎると島で唯一のトンネル“白浜トンネル”があります。それを通過すると“祖納”、昨日来た“星砂スーパー”や“西表島郵便局”を過ぎると“子午線モニュメント&ふれあい館”が右手に見えます。とにかく立ち寄りますが…、誰もいない感じ…。調べると夜のレーザー照射なんかもあるみたいですが、その時はつい知らず…と言う訳で写真を撮って先を急ぎます。浦内川の手前にあった展望台に立ち寄り、360°の写真を撮ってみました。でも名前がわからない…、西表の不思議なんですが“名無し”が多いですね…。ここもそうだし、川もそうだし…。ちょっと残念。そして東部のメジャーな場所“浦内川”、ここは西の仲間川と並んで“ジャングルクルーズ”や“トレッキング”のスタート地点。ただ足を痛めているため“トレッキング”は無理なので“クルーズ”でも行こうかと思ったら、まさかの満車。そしたら仲間川にしようかと思って先に進むと“トゥドゥマリ浜”の看板。ニラカナイのプライベートビーチ?って思いながら行くと…、きれいなんですがやっぱり人がいると“ビーチ&海”がどうしてもそれなりになってしまう…。実際その先の“星砂の浜”も同じで、その海の見え方を記録してみたいために撮った“写真”のみになってしまいました…。あまり先入観にとらわれてしまうという考えは私も好きではないのですが、やはり必ず“ガイドブック”に載っているところゆえに厳しいかな…って思ってしまいました。とにもかくにも時間は過ぎてゆくので、しばらくぼ~っとした後写真をパシャパシャ撮って次へと急ぎます。

二大ビーチを後にして県道に戻ります。西表の不思議によく言われる“上原小学校前信号”、西表には信号が二つあります。一つは“最南端の信号”である“大原仲間港”から県道に出る際の信号、もう一つはここ“上原小学校前”の信号。なんでここに?と思うくらいの場所ですが、理由は簡単、“島育ちの子供たちが島外に行って信号をわからないでは困る”という教育的な理由です。こちらは押しボタン式ですが、島旅を続けていると“信号”の感覚をマジで忘れます!後で出てきますが、“大原”の信号では…、普段は絶対にやらないことですが、観光バスが左にウィンカーを出して止まっているのを“ケツ”を振らなきゃ曲がれないことがわからず、危うく追い越しかけました。この二か所は注意が必要です。
不思議続きでしたが、一服休憩のため“デンサーターミナル”に立ち寄ります。西表のビーチは禁煙です。もちろんレンタカーも禁煙車です。なのでタバコは“お店”の前か“港”ってことになります。出発してから1時間半、ヘビースモーカーは我慢しました(笑)!

20分くらいの滞在でしたが石垣からの高速艇が入ってきました。でも…それほどお客が乗っている感じもしない…。言われればそうです!団体は欠航の可能性が高い“上原”便は使わないし、この時間から島に入ってもそう時間も取れないし…。落ち着いて考えられますね、こういうときは…。という感じで東へと進みます。

上原を出てすぐ“船浦港”に着きます。この港って何に使うの?なんですが、一昔前は“安栄観光”はこちらを使っていたらしいです。今は上原を使っていますが…。ちなみにこれも後から調べたことですので…。道なりに走っていると“大見謝(おおみじゃ)ロードパーク”の看板が目に入りました。とにかく寄ってみます。どうやら海辺に降りたり、マングローブ樹林を見られる遊歩道があるようです。段差があったりすると“足を痛めている”状態ではきついですが、それは大丈夫でした。ほどほどの階段で上り下りできるし、マングローブの“空気根”の部分がはっきり見えたり…。地味な場所ですが、人も少ない時だと超お勧めです!と言う訳で次へと向かいます。

“地図上”では“天然記念物サキシマスオウノキ群落”の方が手前にあります。ただ停車車両があったので飛ばしました。次はと言うと…、西表島の観光の代名詞“由布島”です。

“亜熱帯植物楽園由布島”(ゆぶじまとにごります。)と言うくらいなんで、いろんな花が咲いている島としても有名ですが、それより“牛車に引かれて由布島巡り”の方が知られているかも…。その他“蝶”なども有名です。一応“有人島”ではあるようですが、住所は、“沖縄県八重山郡竹富町古見687番地”が島全体の住所となっています。周囲2.15km、12ヘクタール、海抜1.5mの小さな島です。現在は“株式会社由布島”として運営されています。人によって“賛否両論”あるみたいです。面白くないとか…、しかし“行ってもいない”のに評価はできないんでまずは行ってみます。ただ西表に来たら“最初に立ち寄る観光地”になっているため、観光客とバッティングすることが多いということは事前に知っていたため、あえて時間をずらすようにしました。西表側の牛車乗り場を“由布島入口”、島側を“由布島”と言うらしいですが、営業時間内は30分おきに“牛車”が出ています。団体は別行動になるようですが、場合によって混載もあるとのこと(旅人の駅 由布島にて)でした。到着が13:00前だったので13:15に乗るはずでしたが、たまたま団体が入っていたため、そのおこぼれをもらう形で13:00頃“一人貸切”の状態で“由布島”へと向かいます。これはラッキーでした。団体は約40分で牛車&島巡りをするため、あえてゆっくり回りこまめに見て行きます。そして普段の私の予定では考えられない“観光地での食事”、“八重山そば”を味わって、チケットの半券で受けられる“フレッシュジュース”(今日はパインジュース)も堪能してからまた島内を散策…、湯布島入口往復を約3時間かけて行ってきました。
写真にコメントは入れていますのでそちら参照して頂ければと思いますが、面白いと言えば面白いですが、やはり短時間だと“西表独特の観光地化”が目立ってしまうように思います。“ブーゲンビリア&ハイビスカス”は南国に欠かせない花ではありますが、“きれいにしよう”と手が加えられているのは否めないことです。地味な私はこの花々が大好きです!なので路地のワンカットしてカメラを向けています。確かに背景に加えると大変“華やかな感じ”がすると思うのでいい点もあるとは思いますが…。まぁそこらへんは行かれる方の感性だとは思います。“マングローブ”も“植えてある木々”の種類等細かに書いてあるのは“情報収集”としてありがたいことだとは思います。しかし“植樹”されているものなので、どうしても“天然もの”に比べると“迫力負け”しているところはあります。でも“由布茶屋”から見えるマンタの通り道とされる“ヨナラ水道”を挟んだ“小浜島”は行ったことがない私にとって“身近さ”を感じるものではありました。大原港から30分くらい時間はかかるとのことですが、ホントその距離を感じさせないものでした!

その他島の歴史等色々なものがあります。“小中学校跡”や“井戸の跡”など“確かに由布島で生活する人はいた”痕跡です。八重山で戦争被害と言うと“戦争マラリア”の話がありますが、ここ由布島には“蚊”がいないため、“黒島”や“竹富島”からの移住者が終戦後多く移り住みました。一時は石垣からの船も就航していたくらい繁栄を極めましたが、昭和44年9月26日の台風11号(エルシー台風)の高潮で大きな被害を受け、台風と将来への不安から対岸の“美原集落”へ島民が流出し、結果小中学校・由布集落は廃村してしまいます。それを昭和47年“西表正治”おじぃ夫妻が島民の帰島と“南国の楽園”を夢見て“ヤシ”を植えたのが今の由布島の始まりだそうです。そして10年…、昭和56年4月1日“由布島植物園”が開園します。その時にいた水牛さんが台湾から連れてこられた“大五郎”と“花子”のつがいです。確か今は孫・曾孫(ひまご)の代が中心に活躍しているそうです。ちなみに“竹富島”の“水牛さん”もこの一族です。いくばかの組織変革をへて平成13年8月“株式会社由布島”となり現在に至ると言うのが由布島の歴史です。まぁここまで“観光客”を受け入れることができるのも“会社組織”としての努力も不可欠なものであると思います。ただ“西表正治おじぃ”が最初からそういう意図で始めたものではないことも頭の片隅に置いておけば素直に楽しめるんじゃないでしょうか?

そんなこんなで一周して来ました。最後にじっくり見たかったのが“水牛の池”、仕事を終えたり、非番の水牛さん達が休んでいます。自然界ではない姿なのかもしれませんが、やはり“リラックス”した姿は絵になります。水牛さん達“お疲れちゃん”!

それでは“由布島入口”に戻ります。16:30を担当するのは“ゴン太”君です。やはり“水牛さん”とはいえ動物、引く牛車の定員も若干違うようです。“ゴン太”君は“11号車20人乗り”を引っ張る力持ち。一人60kgとして1,200kg…。そこまではいませんでしたが、そこそこの人数を載せて牛車を引っ張ります。実はこの“11号車”本日2014年4月13日日曜日のこの便で引退をするそうです。30年に渡り由布島の足になってくれた“陰の立役者”です。どうなるのかは聞いていませんが、島で良く見かける“放置”はして欲しくないです。それこそ“由布島”に“歴史の証人”として飾って頂きたいと思います。

最後に由布島観光のまとめです。
入場料:牛車往復(大人)\1,400、(小人)\700、徒歩往復(大人)\600、(小人)\300。
営業時間:9:00~17:00(※年中無休ですが、台風時は要確認とのこと。)
住所:〒907-1432 沖縄県八重山郡竹富町字古見689番地
TEL:0980-85-5470
FAX:0980-85-5571
HP:http://www.yubujima.com/

※一部口コミに“車”で行くことができるという記載があるようですが、“業務車両”のみとなっており“レンタカー”では渡れません。ご注意を。

さぁ…由布島は行きました。時間は16:00ちょっと過ぎ、“バス停”には16:20発“白浜行き”の最終バスが停まっています(通常期)。レンタカーなんで“県道215号線”の走破へと向かうことにします。とりあえずは“仲間ターミナル”へ。予定では“西表大原港”は今回使わないので、次回の参考にしようとやってきました。観光バスが2台停まっていたんでそこそこの人はいるようです。そして入ってきた船は“八重山観光フェリー”の“ちゅらさん2号”です。団体が入っているときに使われることが多いと聞いていましたが、今までは石垣で“小浜島”、“竹富島”などの近場行きしか見たことがありません。“石垣離島ターミナル”では他の船もたくさんあり、それほど大きくは感じませんでしたがさすが“西表大原港”、周りに遮るものはないためホントに“大きく”感じます。まぁ写真だけを撮って東の端“南風見”(はいみと読みます)に向かいます。

先述した“西表島にある2つの信号”その②、“仲間港入口”交差点を左折します。こちらから向かうぶんに関しては特に違和感はありません。道なりにまっすぐ行くと“豊原”に着きます。ここが路線バスの終点です。今回は通過してその先“南風見”に向かいます。って思ったら県道215号線終点の表示が。実は“豊原”は“南風見集落”の中心部を指すことを後で知ります。とにかく行けるところまで行こうと細い道に入って行くと“南風見田キャンプ場”に着きます。その先に“南風見田の浜”があるんですが、車では行けないっぽいんでUターンをします。残念ながら足を引きずっている状態では行けないです…。
“忘勿石”など訪れたいところもあったのですが、無理は禁物…と言うことで帰路に着きます。

時間は17:45、これから60kmの道を戻ります。地元の田舎道だと1時間ってところですが、ここは西表…、色々と規制がかかっています。“島に同調”が私の“島旅コンセプト”なんでそれにしたがって走ります。車がもうほとんど走っていない時間なんで、飛ばしたくなるのを抑えて走りました。でも…途中で“一服休憩”を入れなかったのが一番の理由だと思うんですが19:15、北浜の“海人の家”に帰って来ました。

1日車でしか走っていないはずですが、お腹はへります。と言う訳でまずはご飯を頂きます。またこれが“漁師料理”ですごい立派。でも悲しいことに私は魚を食べるのが大の苦手。それでも自分なりに“手をベチョベチョ”にして何とか食べました…、汚くなってしまいごめんなさい。

今日は宿泊客が増えていました。まぁ私は気まぐれ一人旅なんで気にもしませんが、ここでひとつちょっと問題が…。昨晩は“オバサンひとり”だったのですが、今日は6人に増えていました。部屋も大部屋なので問題ないんでしょうが、実はここ“空調の関係”なのか通路側の壁の上部に“通気窓”があります。一人だとそんなことはないんでしょうが、オバサン6人は結構しゃべります。深夜にしているわけではないんで迷惑とまでは言えませんが、どこの部屋もまだエアコンをかける暑さではないので“通気窓”を開けています。なのでオバサンのキンキン声が響くんですね…。自分では気がつかないことかもしれませんが、やはりそう言うことは気遣って貰いたいと思います。構造上仕方がないとも思いますが、やはりマナーです。オバサンあつまりゃ怖いものなしじゃなくって…。

21:00過ぎに今回の旅行ではじめての雨が降りました。5日目の夜…、まぁ夜なんで出かけることもないんで“恵みの雨”を一服しながら今回の旅を振り返っていました。ここで寝ていれば何もなかったのかも知れませんが、“夜更かし”はいつものことなんで、“タブレット”と“ガイドブック”を見ながら、翌日の島旅最終日の予定を組みながら“一服”したりで過ごしていました。それが…、“ゆんたく”とは言えないことかもしれませんが、“宿泊客のオッサン”が隣の“金城旅館”に泊まっている“オッサン2”となんやら“酒”を飲みながら話をしていました。まぁそれは良いんですがどちらもその世界では結構有名人らしく、いろんな登山の話なんかをしていました。別に加わるつもりはなかったんですが、“灰皿”がそこしかないんで、度々よっていたところ話を振られて“輪”に入ることに。到底わからない話で相づちを打つくらいにしていると、酒がすすむにつれて“哲学”の話とか…。私は酒は飲めませんが、飲む人をどうこうとも思いません。ですがそのうち“説教”みたいになってきて…。さすがにウザくなってきました。まぁこれから会うこともないだろうから適当に話を合わしてはいましたが、あとから聞くと“そういうたちの悪い常連”が西表は多いような話を複数で聞きました。旅行者は人それぞれ“いろんな目的”を持って旅しています。それを否定するような発言は決して許されないと思います。“どこどこの施設は面白くない”とか…、“なんで面白くない”のか理由まで説明してあげるならあとは“聞いた方の判断”になるとは思いますが、頭ごなしの否定はどうかな~って思います。同一施設に連泊されている島旅初めての方が、“由布島”のことを私に聞いてきました。理由は、他の宿泊客に聞いても“そういう話”しかされないと思ったそうです。私は“一回行ってみる価値はあると思います”と言いました。バスの時間や“入場料金”等も含めて…。西表を“別角度から見られると思います”と付け加えて…。あんまり余計なことを言うとその人の“旅の価値”を変えてしまうので私はそれしか言いませんでした。不愉快な思いもしましたが、宿のスタッフの方から“もう少し観光客になり切って楽しんだらいいんじゃないですか?”と言われ、まぁもっともだな…って思い、1:30頃部屋に戻りました。なんか疲れたんで、シャワーを浴びた後は珍しくさっさと寝てしまいましたzzz。

2014年4月14日月曜日

島旅も今日の夕方石垣に戻り、明日午前中に関西へと戻ります。ちなみに朝は…、また寝坊です。というより“電話”で起こされた感じです。誰?って思ったら“やまねこレンタカー上原営業所”のスタッフの方から。“今日上原線欠航ですよ~”ってわざわざ連絡頂きました。それで選択肢はふたつ、帰りは大原から石垣に戻るかたちになりますが、一時間返車を早めて“上原から連絡バス”に乗るか、“大原”に乗り捨てするかどちらか。こうなると時間の制約が加わるため“一時間早い上原返車”を選びました。とはいえ“広い西表島”ゆえ時間の過信が”命取り”になってしまうので、船浮を訪ねるのは“次回”にしました。なので結構ゆっくりとした出発になりましたが、とりあえず“白浜港”に行ってどんなものなのかだけ見てきました。県道を走り、祖納の“西表島郵便局”にやってきました。今回から始めた“旅行貯金”で\500を入金します。そして浦内川のクルーズ乗り場へ…、やはり海が時化ているせいもあってか、お昼どきにも関わらず満車でした。と言うことでここも次回と言うことで。それから“星砂の浜”にやってきました。ここで波が見えるので“海”はホントわかりません。でも誰もいないことからわかるような気がします。意味がないと思われるかも知れませんが、“西表上原港”に立ち寄ります。当然船の運航状況は“欠航”、でもスタッフさんはそうはいかないですね…、あと“お土産物コーナー”も開いていました。これが現実ですね…やはり。

と言うことで先を急ぎます。次は大原の“西表大原郵便局”です。今日しか窓口が開いていないためです。目的は“絵葉書の風景印”と“旅行貯金”です。いささか急ぐ気持ちもあったんでしょうか…。先述の“大原港入口”の信号でちょっとヒヤリとしました。観光バスが左折するためにウィンカーを出して止まっていました。信号の感覚を忘れていたのかもしれませんが、被って左折しようとしてしまいました。信号が赤だったので“もしや”と思い、追い越しかけたところで止まったんで事なきことを得ましたが…。ただあそこの交差点を大型で曲がるには“ケツ”を振らないと曲がれないんで、地元だと最初から右側に車両を持ってきて“大回りする”と意思表示があるのが当たり前なんで…。でもここは西表島、強引に行こうとした私が悪いんです、ハイ。郵便局の駐車場は停めにくいと聞いていたので、“大原港”の駐車場に車を置いて向かいます。歩いて数分なんで。今回の旅で4局目、話をしたいのはやまやまですが、時間の関係があるんで用事を済ませてそそくさと出てきました。そして車に戻り、本日の最終目的地の昨日通過した“天然記念物サキシマスオウノキ群落”に向かいます。湯布島をこえるんでちょっと距離はありますが、帰り道on the wayです。着いて最初に、写真を撮りながら“説明板”の内容を見て内容を確認するのですが…、“うるおぼえ”だったので一部詳細を説明できていません。調べられるものは調べてみますが、“解決”するのは次回の旅行記になるやもしれませんので悪しからず。

“天然記念物古見のサキシマスオウノキ”は確かに西表島の“観光地”としても有名なんですが、“レンタカーやバイク”という手段で来られる方がほとんどのようです。バスは停まれないし…。路線バスは“フリー乗降”なんで可能だとは思いますが、1日4本…、やはり厳しいかも知れません。通路はちゃんとあるので、“足を痛めている”私でも全然大丈夫!と思っていたら甘かった…、湿地帯に降りるのは“ハシゴ”です。金属製のハシゴでは前回の“与那国島”で痛い目にあっていますので慎重に降りて行きます。その中に“御獄”があるのは、やはりここが神聖なものだという証かもしれません。知らないと中に入ってしまいそうですが、それだけはできないし、しようとも思いませんでした。30分ほどかけて見学し14:45、今回の島旅最終目的地“古見のサキシマスオウノキ群落”を後にし、レンタカーを返車するために一路“上原”へと向かいます。

一旦レンタカーの営業所を通り過ぎ、指定給油所でガソリンを入れます。ちなみに価格を見ると…“181円/リッター”の表示…、まぁそれは仕方がないことなんで、お会計をすると、確か2,000円でお釣りが…。おや?と思ったら伝票には“レンタカー168円/リッター”となっていました。これはありがたい♪そうして15:40、無事“やまねこレンタカー上原営業所”に返車し、乗っていたekワゴン君で“西表上原港”に送ってもらいました。“やまねこレンタカー”さん、“ekワゴン”君”2日間お世話になりました!

さすがにこの時間になると“デンサーターミナル”にも人影が。皆さん連絡バスで“大原”に向かわれます。ここでややこしいのは、“連絡バス”に乗るにはまず“上原~石垣”の乗船券が必要です。つまり“大原~石垣”の乗船券との差額は“バス代”ということで返ってきません。また“八重山観光フェリー”“安栄観光”とも“連絡バス”は出ますが、大原17:00発は“八重山観光フェリー”便です。しかし乗れるのは“チケット”の“発券会社”のバスのみになります。知らないとちょっと戸惑います。あと必ず“カウンター”で手続きをする必要がありますのでお忘れなく。

曇り空ではありますが、48時間前に鳩間から西表に初めて足を踏み入れたここ“上原デンサーターミナル”、あとわずかな時間ですがちょこちょこ写真を撮っていました。安栄観光の連絡バスは“中型バス”です。とはいえ確か29人乗りのはずなのですが、満席でした。16:02、思い出多き“上原港”を出発したバスは、数時間前に通った道をバスのお客”として大原に向かいます。16:52大原港到着。17:00発の大原発石垣行の“八重山観光フェリー”は入港済みでした。ただ…結構な人がいるような気がします。上原線の振り替えのお客が約40名います。また今日は“由布島”に結構な数の団体が入ることも聞いていました。“乗れるんだろうか”…、ちょっと不安になりましたが、船員氏いわく“もう一艘きま~す!”とのこと。でもやはり一人旅の方などで先に乗りたい方を詰め込み、定員100%まで詰め込んだ“船”はどうしようもない状態。私は一組前の家族連れで止められたんで、待っていたところ、おやおや…“ちゅらさん2号”が近づいてきました。結構団体用として使われる感じがあるのですが、増便応援としてやってきました。写真を見てもわかりますが“大きい”です。“サザンイーグル”が90名定員に対し“ちゅらさん2号”は150名、おまけに思ったほど混まず、石垣まで3席占領して帰って来れました。

17:12若干定刻より遅れて“ちゅらさん2号”は、“西表大原港の浮桟橋”を離れ一路“石垣離島ターミナル”へと出航しました。“真っ赤”に焼けながら座席で“6日間の思い出にふけっているオッサン”1名その他多数を乗せて…。

しばらく行くと“小浜島”、次に“竹富島”が見えてきます。いつもだったら“GPS”をフル稼働し、“どこらあたり”?を“どれくらいのスピード”で?なんて調べていますが、いろいろとありすぎて飽和状態の“オッサン”1名は、曇り空と海をぼんやり見ているだけでした。それが“とある景色”を見た途端、“どっと疲れ”が出て危うく寝てしまいそうになりました。その景色とは、ズバリ“石垣島のビル群”でした。

反省の意味もあるんですが、今回の旅行は“島宿滞在”をコンセプトにしていたので、黒島-2泊、鳩間島-1泊、西表島-2泊と続けました。その中でやはり“独特の島生活”に疲れてしまった感じがします。今回で3回目と言う“驕り”もあったのか、疲れが取れないところがあったりした気がします。現実は変えられませんが、事前に調べることで回避できたこともあったかもしれません。それが“石垣島”と言う“都会”に戻ってきたことで安心してしまったためだったかもしれません。そういう意味でこの“ちゅらさん2号”の40分の船旅はすごい意味があったように思います。

まぁそんなこんなで17:45、“石垣島離島ターミナル浮桟橋”に“ちゅらさん2号”に乗って帰って来ました。あまりこんな時間にここへは来ないんで、ちょっと散策しました。あと1本位場所によったら便があるかどうかなんで、閑散としています。波照間・鳩間・上原の欠航もあり、特に人が頑張っているわけでもなく、ただ最終を待つばかり…って感じでした。

何枚か写真を撮って、これから今回の旅最終日にお世話になる“ゲストハウス島宿”さんに向かいます。そちらは第④編にてご紹介します。と言うことで第③編はこれにて“終了~”です。



旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JR特急 JRローカル 徒歩 Peach
旅行の手配内容
個別手配

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この旅行記へのコメント (3)

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  • わんぱく大将さん 2015/09/30 07:52:56
    水牛の名前
    たかティムはるついおままゆみはんさん

    由布島、なつかし〜い。一人でいきましたがな。 その水牛の名前の中に自分の名前を見つけました。 牛と一緒かえ?

    大将

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん からの返信 2015/10/02 00:29:56
    親分〜♪
    大将さん

    いや〜、World Wideな親分が西表の由布というローカルにまさか行かれたことがあるとは驚きでした♪

    でも牛さんのお名前って結構ありふれた名前ってなかったような気がします。確か日本人の名前の多さで20位に入っている私の名前ですらなかったような…。

    そう言うことは意外と親分って奇特な名前だったりして(笑)。

    10/13から第二弾西表に行ってきます♪さあどんなハプニングが待ち受けているやら(爆)。

    たかティム。

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2015/10/02 08:29:27
    RE: 親分〜♪
    > 大将さん
    >
    > いや〜、World Wideな親分が西表の由布というローカルにまさか行かれたことがあるとは驚きでした♪
    >
    > でも牛さんのお名前って結構ありふれた名前ってなかったような気がします。確か日本人の名前の多さで20位に入っている私の名前ですらなかったような…。
    >
    > そう言うことは意外と親分って奇特な名前だったりして(笑)。
    >
    > 10/13から第二弾西表に行ってきます♪さあどんなハプニングが待ち受けているやら(爆)。
    >
    > たかティム。

    小学生の時から同じ名前の子はいませんでしたね。当時はちょっと飛んでる名前だったかも。

     大将

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