2013/12/21 - 2013/12/23
242位(同エリア437件中)
dorompaさん
- dorompaさんTOP
- 旅行記1183冊
- クチコミ172件
- Q&A回答3件
- 805,768アクセス
- フォロワー41人
天皇杯準々決勝はベガルタ仙台との対戦。両チームとも監督の退任が決まり、負けられない一戦。12月の3連休に開催だったので18きっぷで現地へ。しかも3連休の中日といういやらしい日程。そんなわけで18きっぷで行くことにして、そのまま東北をぐるっと回ることにしました。
山居倉庫散策を終えた後はもう少し酒田の町をぶらぶらします。酒田に降り立った最大の目的は、酒田を代表する伝説のレストランで食事をすること。予約の時間まで街歩きで時間をつぶします。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
歩いていると酒田町奉行所が見えてきました。かつて港町だった酒田の奉行所は大きな役割を果たしていたと思います。
-
-
ちょうどここが奉行所のあったあたりでしょうか。礎石が残っていました。
-
酒田は小京都でもあります。そんなわけでこんな感じの町並みが。
-
酒田は映画「おくりびと」の舞台でもありました。
雑居ビルの窓にはこのような張り紙がありました。 -
映画にも使われたらしい酒田の商店街の建物。
-
しかしやはりここも疲弊した地方都市。シャッター商店街が続いていました(休みだったのかもしれませんが)
-
酒田の中心街にあったランドマーク的商業施設。
マリーン5清水屋、庄内地域唯一の百貨店というのがウリのようです。 -
雨のせいか人はほとんど歩いていませんでした。
-
ちょっと寂しい酒田の中心街でした。まだ時間があるので少しぶらつきます。
-
近くに鐙屋という施設がありました。
鐙屋は廻船問屋で井原西鶴の「日本永代蔵」にも出ていたんだそうです。中を見学してみます。旧鐙屋 名所・史跡
-
こちらの部屋は映画「おしん」でも使われた部屋なんだそうです。
-
床の間にも掛け軸がかかっています。
-
当時、寒さをしのぐために使われた暖房器具?なども展示されていました。
-
百人一首なども展示されていました。
-
立派な屏風も展示されています。
-
上の間。日本地図が飾ってありました。航路も描かれていました。
-
これは壁に貼られてあった米俵の積み方。
-
展示してあった昔の灯り。
-
昔の丹前なども飾ってありました。
-
昔の台所と食卓の再現がありました。
-
当時の客人に出されていたと思われる食事です。
-
ここはかつて井原西鶴の日本永代蔵にも出てきた様子です。
-
せっせと準備をしている様子も再現されています。やはりごちそうと言えば鯛ですね。
-
外に出ると土蔵がありました。そこも観て来ました。
-
ずいぶんと長居してしまいましたが、そろそろ時間なので目的の場所に向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
dorompaさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26