2014/03/29 - 2014/03/29
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Kオジサンさん
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佐世保を出たバスは西九州自動車道を北へひたすら走りました。
福岡県に入ってから向かうのが門司であると告げられました。
今回のツアーは下関に始まり、門司で終わる形となりました。
門司港近くの駐車場に着きましたが、相変わらず雨は降り続けていました。
1時間ほどの自由時間が有り、港の方へ行ってみましたが、他の人たちの足は向きませんでした。
第6ページはレトロの街門司を散策できる筈でしたが、生憎の雨でして早々にバスへ戻ることになりました。
晴れていたら街を散策できただろうに、雨で散策が出来なかった事が残念です。
ミステリーツアーに行って来て。
最初。新山口駅で下車しすると、福岡ナンバーのバスが待っていましたので、この後九州に向かうのだろうと予測しました。
のぞみ97号は下関に停車しない列車なので、新山口で乗せて下関に向かったのだと、後から判りました。
今回の行程は山口、福岡、佐賀、そして長崎と九州の北部を移動しました。自由昼食で美味しいお昼ご飯を味わう事が出来ました。
特に、アツアツの「ふくのてんぷら」が安くて美味しかったです。イクラとウニの海鮮丼も良かったです。海無し県に住んで居ますが、こう言うモノが食べれる海有り県の人が羨ましく思えます。
28日は晴れていましたが、29日は雨と成った事が残念なことです。雨のため望海峰に行け無かったのが心残りです。また、時間の関係から無理だったのですが、唐津城や九十九島巡りなど、別の機会に訪ねてみたいと思いました。
ミステリーツアーは思わぬ所へ連れて行ってくれる。
サプライズの面白さが有ります。
名護屋城跡に行きましたが、朝鮮出兵に日本中の大名が集まっていた事が判りました。名護屋城博物館に韓国人のツアーが来ていましたが、日本人以上に関心を持っていることも知りました。博物館の見学時間も足らなく感じましたので、またの機会に訪れたいと思います。
下関の海響館。佐世保の九十九島水族館「海きらら」。どちらも水族館です。
行って見たい場所です。
古い歌謡曲
今回のツアーで昭和の曲が脳裏に浮かびました。
人間が古いので、昭和の曲となるのですが・・・・。
唐津城は小山の上に有る城です。梶光男の「青春の城下町」が浮かびました。
それに名護屋城では三橋道也の「古城」です。石垣が崩れていて、歌詞そのまま、と言った感じです。
また、雨の門司では森進一の「港町ブルース」です。港町ブルースに門司の地名は出てきませんが、背伸びして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる・・・・は、曲にピッタリのイメージでした。
お値打ちだったミステリーツアー。
今回の料金は、1人。29,800円でした。
単純な素人の考えですが、料金的に前後しますが、行きの新幹線。唐津のホテル。二日間のバス代。帰りの新幹線。29,800円を4で割ると7,500円ほどになります。
でも、この計算で行くと、あの唐津のイカの夕食の料金が出ません。
新幹線の片道だけでも18,000円余まりとなります。
とても、お値打ちな旅行だったと言えるでしょう。
最後に、面白いミステリーツアーでしたし、とても、楽しむ事が出来ました
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
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門司港に有った案内地図。
雨が降っていなかったら、この辺りを散策できたのですが、・・・・・ -
門司港レトロ展望室。
昨日は対岸から眺めましたが、今日はすぐ近く。
下から眺めます。 -
タグボートが何隻も停泊しています。
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タグボートをアップで。
その向こうには関門橋が見えます。 -
門司港駅まで来ましたが、生憎と工事中でした。
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雨の中の関門橋。
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雨が降り続きますので、バスへ戻ります。
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戻る時、こんな店が目に入りました。
左は地ビール工房。右は焼きカレーの店です。
焼きカレーは門司の名物です。
時間が有れば、入ってみたかったです。
雨が降り続き、行くところが無いと言う感じです。
この後、土産品店に寄りました。
ツアーの他の人たちは、早々にバスへ戻りました -
帰路へ
小倉駅の13番線ホームです。
のぞみの到着を待ちます。 -
博多の方向からのぞみが入線してきました。
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のぞみの車内。
12号車の5D・5Eの席から。 -
少し、遅めの夕食です。
小倉駅で買った幕の内弁当をいただきました。 -
ミステリーツアーの終了と言う時に今回の行程表が渡されました。
雨のため一部分が修正されました。 -
下関と門司
下関と門司の地図。
今回のミステリーツアーは下関に始まり、門司で終わると言う行程でした。
28日は晴れた天気で下関から門司を眺めました。
29日は雨の中。門司から下関を眺めました。
このミステリーツアー。
海峡を挟んだ位置。
スタートとゴールで、対岸を眺めることとなりました。
ミステリーツアーは想像できない行程が体験を面白くさせます。 -
添乗員とバスガイド
添乗員はクラブツーリズムのHさん。
明るい応対をしてくれ、好印象の若い女の娘でした。
ツアーが終了すると言う事で、小倉から乗車した後、アンケートを渡され京都駅を過ぎた頃に回収に回っていましたが、今回の参加者一人一人に声を掛けながら回収していたのです。
ツアーの終了に際し、感想を聞くような感じで回っていました。
同じ列車の中に他社の添乗員の姿を見かけました。
その人が事務的に集めていくだけでしたので、余計に彼女のスタンスが良く見えたのかも知れません。
ガイドは宗像観光のKさん。
孫が4人も居ると話していましたが、おばあちゃんと呼ぶには気が引ける感じの容貌の人でした。
ベテランガイドで、兎に角、良く知っている人です。
村田秀雄さんは、ここの出身で・・・・・・とか虹ノ松原は幅が〇〇メートルで延長は〇〇キロと言うように、何でも良く知っている人でした。 -
巌流島のお酒
左は唐戸市場の酒屋です。
日本酒で酒蔵は下関市の下関酒造です。
右は門司の土産物屋で買ったむぎ焼酎です。メーカーは福岡県京都郡みやこ町の林平作酒造場となっています。
日本酒と焼酎の違いが有りますが、対岸の酒造場同士で、同じ「巌流島」と言う銘柄でした。
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