門司・関門海峡旅行記(ブログ) 一覧に戻る
佐世保を出たバスは西九州自動車道を北へひたすら走りました。<br />福岡県に入ってから向かうのが門司であると告げられました。<br /><br />今回のツアーは下関に始まり、門司で終わる形となりました。<br /><br />門司港近くの駐車場に着きましたが、相変わらず雨は降り続けていました。<br />1時間ほどの自由時間が有り、港の方へ行ってみましたが、他の人たちの足は向きませんでした。<br /><br /><br />第6ページはレトロの街門司を散策できる筈でしたが、生憎の雨でして早々にバスへ戻ることになりました。<br />晴れていたら街を散策できただろうに、雨で散策が出来なかった事が残念です。<br /><br /><br /><br /><br />ミステリーツアーに行って来て。<br />最初。新山口駅で下車しすると、福岡ナンバーのバスが待っていましたので、この後九州に向かうのだろうと予測しました。<br />のぞみ97号は下関に停車しない列車なので、新山口で乗せて下関に向かったのだと、後から判りました。<br />今回の行程は山口、福岡、佐賀、そして長崎と九州の北部を移動しました。自由昼食で美味しいお昼ご飯を味わう事が出来ました。<br />特に、アツアツの「ふくのてんぷら」が安くて美味しかったです。イクラとウニの海鮮丼も良かったです。海無し県に住んで居ますが、こう言うモノが食べれる海有り県の人が羨ましく思えます。<br />28日は晴れていましたが、29日は雨と成った事が残念なことです。雨のため望海峰に行け無かったのが心残りです。また、時間の関係から無理だったのですが、唐津城や九十九島巡りなど、別の機会に訪ねてみたいと思いました。<br /><br /><br />ミステリーツアーは思わぬ所へ連れて行ってくれる。<br />サプライズの面白さが有ります。<br />名護屋城跡に行きましたが、朝鮮出兵に日本中の大名が集まっていた事が判りました。名護屋城博物館に韓国人のツアーが来ていましたが、日本人以上に関心を持っていることも知りました。博物館の見学時間も足らなく感じましたので、またの機会に訪れたいと思います。<br />下関の海響館。佐世保の九十九島水族館「海きらら」。どちらも水族館です。<br />行って見たい場所です。<br /><br /><br /><br />古い歌謡曲<br />今回のツアーで昭和の曲が脳裏に浮かびました。<br />人間が古いので、昭和の曲となるのですが・・・・。<br />唐津城は小山の上に有る城です。梶光男の「青春の城下町」が浮かびました。<br />それに名護屋城では三橋道也の「古城」です。石垣が崩れていて、歌詞そのまま、と言った感じです。<br />また、雨の門司では森進一の「港町ブルース」です。港町ブルースに門司の地名は出てきませんが、背伸びして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる・・・・は、曲にピッタリのイメージでした。<br /><br /><br /><br />お値打ちだったミステリーツアー。<br />今回の料金は、1人。29,800円でした。<br />単純な素人の考えですが、料金的に前後しますが、行きの新幹線。唐津のホテル。二日間のバス代。帰りの新幹線。29,800円を4で割ると7,500円ほどになります。<br />でも、この計算で行くと、あの唐津のイカの夕食の料金が出ません。<br />新幹線の片道だけでも18,000円余まりとなります。<br />とても、お値打ちな旅行だったと言えるでしょう。<br /><br /><br />最後に、面白いミステリーツアーでしたし、とても、楽しむ事が出来ました<br /><br />

週末ミステリーツアー2日間  第2日(福岡編)                 そして ミステリーツアーを終えて

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2014/03/29 - 2014/03/29

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Kオジサン

Kオジサンさん

佐世保を出たバスは西九州自動車道を北へひたすら走りました。
福岡県に入ってから向かうのが門司であると告げられました。

今回のツアーは下関に始まり、門司で終わる形となりました。

門司港近くの駐車場に着きましたが、相変わらず雨は降り続けていました。
1時間ほどの自由時間が有り、港の方へ行ってみましたが、他の人たちの足は向きませんでした。


第6ページはレトロの街門司を散策できる筈でしたが、生憎の雨でして早々にバスへ戻ることになりました。
晴れていたら街を散策できただろうに、雨で散策が出来なかった事が残念です。




ミステリーツアーに行って来て。
最初。新山口駅で下車しすると、福岡ナンバーのバスが待っていましたので、この後九州に向かうのだろうと予測しました。
のぞみ97号は下関に停車しない列車なので、新山口で乗せて下関に向かったのだと、後から判りました。
今回の行程は山口、福岡、佐賀、そして長崎と九州の北部を移動しました。自由昼食で美味しいお昼ご飯を味わう事が出来ました。
特に、アツアツの「ふくのてんぷら」が安くて美味しかったです。イクラとウニの海鮮丼も良かったです。海無し県に住んで居ますが、こう言うモノが食べれる海有り県の人が羨ましく思えます。
28日は晴れていましたが、29日は雨と成った事が残念なことです。雨のため望海峰に行け無かったのが心残りです。また、時間の関係から無理だったのですが、唐津城や九十九島巡りなど、別の機会に訪ねてみたいと思いました。


ミステリーツアーは思わぬ所へ連れて行ってくれる。
サプライズの面白さが有ります。
名護屋城跡に行きましたが、朝鮮出兵に日本中の大名が集まっていた事が判りました。名護屋城博物館に韓国人のツアーが来ていましたが、日本人以上に関心を持っていることも知りました。博物館の見学時間も足らなく感じましたので、またの機会に訪れたいと思います。
下関の海響館。佐世保の九十九島水族館「海きらら」。どちらも水族館です。
行って見たい場所です。



古い歌謡曲
今回のツアーで昭和の曲が脳裏に浮かびました。
人間が古いので、昭和の曲となるのですが・・・・。
唐津城は小山の上に有る城です。梶光男の「青春の城下町」が浮かびました。
それに名護屋城では三橋道也の「古城」です。石垣が崩れていて、歌詞そのまま、と言った感じです。
また、雨の門司では森進一の「港町ブルース」です。港町ブルースに門司の地名は出てきませんが、背伸びして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる・・・・は、曲にピッタリのイメージでした。



お値打ちだったミステリーツアー。
今回の料金は、1人。29,800円でした。
単純な素人の考えですが、料金的に前後しますが、行きの新幹線。唐津のホテル。二日間のバス代。帰りの新幹線。29,800円を4で割ると7,500円ほどになります。
でも、この計算で行くと、あの唐津のイカの夕食の料金が出ません。
新幹線の片道だけでも18,000円余まりとなります。
とても、お値打ちな旅行だったと言えるでしょう。


最後に、面白いミステリーツアーでしたし、とても、楽しむ事が出来ました

交通手段
観光バス 新幹線

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  • 門司港に有った案内地図。<br />雨が降っていなかったら、この辺りを散策できたのですが、・・・・・<br /><br />

    門司港に有った案内地図。
    雨が降っていなかったら、この辺りを散策できたのですが、・・・・・

  • 門司港レトロ展望室。<br />昨日は対岸から眺めましたが、今日はすぐ近く。<br />下から眺めます。

    門司港レトロ展望室。
    昨日は対岸から眺めましたが、今日はすぐ近く。
    下から眺めます。

  • タグボートが何隻も停泊しています。<br /><br />

    タグボートが何隻も停泊しています。

  • タグボートをアップで。<br />その向こうには関門橋が見えます。

    タグボートをアップで。
    その向こうには関門橋が見えます。

  • 門司港駅まで来ましたが、生憎と工事中でした。<br /><br /><br />

    門司港駅まで来ましたが、生憎と工事中でした。


  • 雨の中の関門橋。<br />

    雨の中の関門橋。

  • 雨が降り続きますので、バスへ戻ります。<br /><br />

    雨が降り続きますので、バスへ戻ります。

  • 戻る時、こんな店が目に入りました。<br />左は地ビール工房。右は焼きカレーの店です。<br />焼きカレーは門司の名物です。<br />時間が有れば、入ってみたかったです。<br /><br />雨が降り続き、行くところが無いと言う感じです。<br />この後、土産品店に寄りました。<br />ツアーの他の人たちは、早々にバスへ戻りました

    戻る時、こんな店が目に入りました。
    左は地ビール工房。右は焼きカレーの店です。
    焼きカレーは門司の名物です。
    時間が有れば、入ってみたかったです。

    雨が降り続き、行くところが無いと言う感じです。
    この後、土産品店に寄りました。
    ツアーの他の人たちは、早々にバスへ戻りました

  • 帰路へ<br /><br />小倉駅の13番線ホームです。<br />のぞみの到着を待ちます。<br /><br />

    帰路へ

    小倉駅の13番線ホームです。
    のぞみの到着を待ちます。

  • 博多の方向からのぞみが入線してきました。<br />

    博多の方向からのぞみが入線してきました。

  • のぞみの車内。<br />12号車の5D・5Eの席から。<br />

    のぞみの車内。
    12号車の5D・5Eの席から。

  • 少し、遅めの夕食です。<br />小倉駅で買った幕の内弁当をいただきました。

    少し、遅めの夕食です。
    小倉駅で買った幕の内弁当をいただきました。

  • ミステリーツアーの終了と言う時に今回の行程表が渡されました。<br />雨のため一部分が修正されました。<br /><br />

    ミステリーツアーの終了と言う時に今回の行程表が渡されました。
    雨のため一部分が修正されました。

  • 下関と門司<br /><br />下関と門司の地図。<br />今回のミステリーツアーは下関に始まり、門司で終わると言う行程でした。<br />28日は晴れた天気で下関から門司を眺めました。<br />29日は雨の中。門司から下関を眺めました。<br />このミステリーツアー。<br />海峡を挟んだ位置。<br />スタートとゴールで、対岸を眺めることとなりました。<br />ミステリーツアーは想像できない行程が体験を面白くさせます。<br /><br />

    下関と門司

    下関と門司の地図。
    今回のミステリーツアーは下関に始まり、門司で終わると言う行程でした。
    28日は晴れた天気で下関から門司を眺めました。
    29日は雨の中。門司から下関を眺めました。
    このミステリーツアー。
    海峡を挟んだ位置。
    スタートとゴールで、対岸を眺めることとなりました。
    ミステリーツアーは想像できない行程が体験を面白くさせます。

  • 添乗員とバスガイド<br /><br />添乗員はクラブツーリズムのHさん。<br />明るい応対をしてくれ、好印象の若い女の娘でした。<br />ツアーが終了すると言う事で、小倉から乗車した後、アンケートを渡され京都駅を過ぎた頃に回収に回っていましたが、今回の参加者一人一人に声を掛けながら回収していたのです。<br />ツアーの終了に際し、感想を聞くような感じで回っていました。<br />同じ列車の中に他社の添乗員の姿を見かけました。<br />その人が事務的に集めていくだけでしたので、余計に彼女のスタンスが良く見えたのかも知れません。<br /><br />ガイドは宗像観光のKさん。<br />孫が4人も居ると話していましたが、おばあちゃんと呼ぶには気が引ける感じの容貌の人でした。<br />ベテランガイドで、兎に角、良く知っている人です。<br />村田秀雄さんは、ここの出身で・・・・・・とか虹ノ松原は幅が〇〇メートルで延長は〇〇キロと言うように、何でも良く知っている人でした。<br /><br /><br /><br />

    添乗員とバスガイド

    添乗員はクラブツーリズムのHさん。
    明るい応対をしてくれ、好印象の若い女の娘でした。
    ツアーが終了すると言う事で、小倉から乗車した後、アンケートを渡され京都駅を過ぎた頃に回収に回っていましたが、今回の参加者一人一人に声を掛けながら回収していたのです。
    ツアーの終了に際し、感想を聞くような感じで回っていました。
    同じ列車の中に他社の添乗員の姿を見かけました。
    その人が事務的に集めていくだけでしたので、余計に彼女のスタンスが良く見えたのかも知れません。

    ガイドは宗像観光のKさん。
    孫が4人も居ると話していましたが、おばあちゃんと呼ぶには気が引ける感じの容貌の人でした。
    ベテランガイドで、兎に角、良く知っている人です。
    村田秀雄さんは、ここの出身で・・・・・・とか虹ノ松原は幅が〇〇メートルで延長は〇〇キロと言うように、何でも良く知っている人でした。



  • 巌流島のお酒<br /><br />左は唐戸市場の酒屋です。<br />日本酒で酒蔵は下関市の下関酒造です。<br />右は門司の土産物屋で買ったむぎ焼酎です。メーカーは福岡県京都郡みやこ町の林平作酒造場となっています。<br />日本酒と焼酎の違いが有りますが、対岸の酒造場同士で、同じ「巌流島」と言う銘柄でした。<br /><br />

    巌流島のお酒

    左は唐戸市場の酒屋です。
    日本酒で酒蔵は下関市の下関酒造です。
    右は門司の土産物屋で買ったむぎ焼酎です。メーカーは福岡県京都郡みやこ町の林平作酒造場となっています。
    日本酒と焼酎の違いが有りますが、対岸の酒造場同士で、同じ「巌流島」と言う銘柄でした。

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