2014/03/26 - 2014/03/29
5861位(同エリア28159件中)
いぶりんさん
ネットで見つけてしまった、台北4日間格安ツアー。
ずーと、本場・台湾で小籠包を食べてみたかったんだよね。
パパは「年度末で仕事休めないよ~」って、残念↓
春休み中の中学生の娘と小学生の息子と「行っちゃう!?」「行こうぜ!!」
ということになり、三人で行って来てしまいました。私は『小籠包』 娘は『タピオカミルクティー』 息子は『餃子』 それぞれの好物を満足いくまで、食べることができるでしょうか?
2日目 後半 『京鼎楼』 小籠包
『士林夜市』で遊ぶ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
ホテルで一息つけて、再び出かけます。
MRT中和新蘆線で『民権西路』へ。淡水線に乗り換えて『中山』下車。
本日二度目の『小籠包』を食べに『京鼎楼』へ向かいます。
写真はリージェントホテルの前庭に置かれていたおしどりのオブジェ
この辺りは高級ホテルや高級ブティックがたくさんあります。リージェント タイペイ ホテル
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またまた中途半端な時間(16:00頃)なので、空いています。
京鼎楼 中華
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食品サンプルがおいてあるのは、珍しいかも・・・
どれもおいしそう。 -
このお店も職人さんが黙々と働いています。
-
高鳴る期待。
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定番『空芯菜の炒め物』
にんにくが効いていて、薄味でおいしかった〜 -
娘の定番『酸辣湯』
こちらのは豚肉・鴨の血・卵・人参・たけのこ が入ってます。 -
『小籠包』と『烏龍茶小籠包』
値段は忘れてしまいましたが、『鼎泰豊』より安いです。
何を食べてもおいしいと思います。
『鼎泰豊』がお上品な味付けに対して、こちらはこくがありながら、さっぱりとした味付けに感じます。 -
駅に戻る途中、日本の『ダイソー』発見!!
ダイソー横の路地で女性の洋服を売っていました。
大勢の人が買っていきます。
ほとんどの洋服が200元〜300元で、娘もかわいいワンピを200元で購入。
帰国してからよく見ましたが製縫もしっかりしていて、これで680円くらいなら超お買い得。 -
日本の『ダイソー』です。
100均ではなく、39均です。日本円だと132円くらい。少しお高いのね。
結構人、入ってました。
このダイソーの近くに『金興發生活百貨』という大型雑貨店があり、そこでお土産用の文具やおかしなどを購入。ディスカウント商品がかなりあって、お得です。 -
MTR淡水線で『士林』へ。
あとで気がついたのですが、夜市は士林駅より、『剣譚』駅のほうが近いのです。
きちんと着いたからまあ、良いとしよう…。士林駅 駅
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『士林夜市』へ向かいます。
-
途中、娘が10年以上通っていた「ヤマハ音楽教室」の中国語バージョン看板発見。
思わず写真撮ってしまいました。
昨夜テレビでもCMやってたらしい…。 -
『士林夜市』の入り口。
この先路地という路地すべてに色々なお店がでています。士林市場 市場
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輪投げ 100元
ちょっとお高いかんじもしますが…。
ザルに入っている輪の数がハンパないです。
お店のお姉さん、ザルに輪をいれる時目分量ですから… (笑)
「どれでも好きなザルをとって〜」ですって!!
もちろんより多く入ってるザルを選びます。士林市場 市場
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射的 100元
こちらもちょっと高いのですが…
弾の数がやっぱり日本よりもかなり多い。
薄い紙に現金や景品用の色紙がついていて、弾で破いて落とすと商品ゲット!!
息子、やる気満々です。 -
こ〜んな近くまで身を乗り出してもOK。
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宣言通り、見事商品ゲット!!
2年前のサンタさんからのプレゼント「スキャン・シューティング」だったよね。
友達と公園や庭で撃ち合ってた成果が出たんじゃない!? -
屋台料理を食べるために地下へ。
士林市場地下美食区 地元の料理
-
比較的空いていました。
一通りどんなものがあるか見学です。と同時に、クーポン券が使えるお店もチェックです。
クーポンは台湾観光協会からウエルカムプレゼントとして事前に申込用紙をHPからダウンロードして郵送またはFAXで申し込むと一人100元のクーポン券がもらえるものです。このキャンペーン5月31日まで行っています。
そのほか時期によっては悠遊卡がもらえたりするらしいので、台湾旅行を決めたら、一度台湾観光協会のホームページをみるとお得なことがありますよ。 -
『蚵仔煎』 カキのオムレツ
カキ大好き!!
おいしかった〜。 -
『ワンタン麺』
うす味で微妙。
置いてあった辛味噌を加えたら、まあ、おいしくなったかな… -
『老士林大餅包小餅』
『大餅包小餅』… クレープ状の生地の中に揚げたお菓子が入っている
シンプルな塩こしょう味にしたためか、私と娘は「?・?・?」という感じ。
息子は「カルビー 堅あげポテトみたい。クセになるぅ」
3人で300元。日本円にして1000円くらいだけど、ここで300元あれば、かなり豪遊できます。
お腹もいっぱい、ビールもマンゴージュースも飲んで、支払いは0円でした。老士林 大餅包小餅 (ラオシーリン) 地元の料理
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『いちご飴』
いちごがとてもおいしかったので『イチゴ飴』も、もちろんおいしかったです。
別のタイプの射的をしたり、マジックグッズを売っているお店で、店員さんに遊ばれたり、とても楽しいひと時でした。
本当に日本のお祭りみたいです。
夜10:00過ぎまで遊んで、MRTでホテルに戻りました。
今日も一日よく食べ、よく歩きました。
明日はもう帰国なので、ある程度荷造りをして就寝です。
続きは 初めての台湾 〜子どもと食べ歩きの旅〜 その5へ
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リージェント タイペイ
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