2014春13　韓国(ソウル3 梨花洞路上美術館)

2014/03/23 - 2014/03/25

思いのほか楽しかった短いソウルストップオーバー。
「またきっと来よう！」と思いながら過ごした最終日。

【旅程】
□3/09　ダナン泊
□3/10　ホイアン泊
□3/11　ホイアン泊
□3/12　ホイアン泊
□3/13　フエ泊
□3/14　フエ泊
□3/15　フエ泊
□3/16　寝台バス泊
□3/17　ハノイ泊
□3/18　ハノイ泊
□3/19　ハノイ泊
□3/20　ハノイ泊
□3/21　ハノイ泊
□3/22　機内泊
□3/23　ソウル泊
□3/24　ソウル泊
■3/25　帰国

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄で『恵化』駅へやって来た。

素敵な佇まいのスタバ。

歩道にもアート。

既に路上美術館が始まっているかのよう。

プ、プレミアム･ポップコーン･ストア！


一つくださいっ！

って、閉まっとるがなっ！

いちいちオシャレな建物が多い。

先ほどのスタバの裏側。

マロニエ公園と芸術劇場。

民家もオシャレな佇まい。

朝食もちゃんと摂ったけど、『菊秀家』で三色エゴマすいとんをいただく。6000W。

とろりとして美味しいが、唐辛子が入っていて意外に辛い！
あまりにも真っ赤なキムチには手を出せず。

坂を上って、路上美術館エリアに突入。

梅が満開。

とても精巧に描かれている。美しい。

眺めが良い。

建物の屋上もアート。

ワンコのお尻に笑ってしまう。

こんな眺めの中を犬と散歩できるなんて羨ましい。

階段を上って駱山公園の展望広場へ向かう。

城壁の向こう側へ。

絶景のベンチでしばし休憩。

昨日の天気予報では雨降りとのことだったが、大丈夫そう。

おっ。
前々から気になっていた器具発見！
誰もいないのでこっそりやってみた。


･･･意外と楽しかった！

階段を下りた先にまたまた気になる器具発見。
先ほど自分の殻を破って一皮剥けたので、ここでもこっそりやってみた。


･･･意外と楽しかった！

ちょっと腰をぐねったようなので、さすりながら公園を後にする。

こういうのを見つけるとワクワクしてくる。

本当に座れそうな椅子。

孤独なので、作品を発見しては黙々と写真に収めていく。

でも結構楽しんでいる。

花を描いてあるんだが、全体を眺めると女性の顔になる。
凝ってますな。

このベンチに座っている人の写真が飾られている。
空気椅子というヤツですね。
作者かな？

しかしやっぱりここは元々タルトンネだったところ。

ゆっくりゆっくり階段を上るお爺さん。

階段を上った先にあった公園。

意外にもドアは本物。

単なる落書きのようなものも結構見かける。

眺めの良さげなカフェ。

ここが『花の階段』だとは気付かなかった。

上からだと普通の階段。

途中で振り返ってみて、やっと気付いた。

右、未完成？

電柱もペイント。

高架下に描かれた心惹かれる絵。

すげー床屋、発見。

もう一度坂を上って、城壁沿いを下りることにする。

城壁のそばの家並み。

一番左に写る家の窓はニセモノ。

東大門が見えてきた。

宿までゆっくり歩いて戻る。
15時発だった帰路の便を19時発に変更して良かった。

空港にて。
大韓航空機を眺めながらカフェラテをいただく。


ソウル、というか韓国はきっとまた来よう！

この旅行記へのコメント （4）

• まみさん 2021/06/05 06:54:32

  タルトンネ

  次の韓国ではタルトンネ徘徊したいと思ってました。
  アマプラでなんとなく見始めてハマったドラマ「マイディアミスター」の影響です。
  
  おととし、ものすごく久しぶりにソウルに行って、とても楽しくて、ほんとなら去年も今年も訪韓してたはずなんですけどね。
  次回は絶対行くと決めていた老舗ビアホールは、強制撤去されたとかで今年なくなってしまいました。
  
  はっ
  ひとさまの旅行記で愚痴っぽい話、失礼いたしました。
  
  今度行くときには、小心者さんの旅行記も参考に、徘徊を楽しみたいと思います。

  小心者さん からの返信 2021/06/05 16:25:49

  RE: タルトンネ

  
  まみさん、こんにちは。
  
  まみさんの旅行記を拝見していると、ちょいちょい『たいへん好みの写真』があって楽しいです。
  食べ物も毎度美味しそうだし、ビール愛がすごい！
  
  タルトンネ、いいですよね。
  しかし、再開発などで取り壊されたり、妙に小綺麗になったりと、絶滅危惧種かもしれません…
  それと、韓国はお店の閉店・開店が目まぐるしいですね。
  ほんの少し前の情報を参考にしても「おい！」ってなることが多発しますし。
  
  わたしはソウルはほとんど知らないので、今度ゆっくり行ってみたいです。
  その際に参考にしたいので、次回はぜひソウルのタルトンネをご訪問ください！
  
  小心者

  まみさん からの返信 2021/06/06 17:45:45

  Re: タルトンネ

  小心者さん、こんにちは。
  
  『たいへん好みの写真』があるって言ってくださってありがとうございます。
  私の『たいへん好みの写真や文章』をUPされてる小心者さんにそう言ってもらって嬉しいです。
  
  私も、特に1人旅してると吸い込まれ癖があるのですが、度胸がなくて次の1歩がイマイチ踏み込めなかったりで、小心者さんの吸い込まれっぷりを見習いたいです。
  
  そして実は私も九龍城砦lover（なんでこの韓国旅行記のとこで書くの？それw）
  さっき久しぶりに「九龍城探訪」っていう本を引っ張り出して眺めてました。
  
  とりあえず、渡航可能になったら、まずは新千歳空港から直行便で行けるソウルかなー、やっぱり。
  と妄想する日曜夕方（ビールを飲みながら）でした。
  
  

  小心者さん からの返信 2021/06/06 21:06:45

  Re: タルトンネ

  
  まみさん、こんばんは。
  『たいへん好みの写真や文章』なんて仰っていただき、こちらこそとても嬉しいです。
  
  まみさんも『九龍城砦lover』でいらしたのですね。道理で…と思いました。
  更には『吸い込まれ癖』まで…
  偶然にも、ちょうど先ほど『私以上に吸い込まれる友人』と、
  「お互い、しまいに帰らぬ人に…」などと話し合っていたところです。
  まみさんもお気をつけつつ吸い込まれますよう。
  （でも、すごく期待していることも否めません）
  
  わたしは最近、東京に行きたいと考えているのですが、
  まみさんの旅行記で知った『岡本太郎記念館』の ”手” にキュン死したので、ぜひ訪れたいと思っています。
  今再び写真を拝見し、また机を連打してしまいました。
  （ここ韓国旅行記のとこでしたなw）
  
  
  『ソウル旅行記』拝見できる日を楽しみにしています！
  
  小心者