2014/03/09 - 2014/03/25
168位(同エリア1784件中)
小心者さん
ダナンから乗ったローカルバスは五行山を通ってホイアンへ。
まったくもって当たり前な顔で5万ドン要求されたが、3万ドン渡して空の財布を見せるとアッサリ退いてくれた。
ガイドブックによると正規の料金は18000ドンらしいが、外国人観光客がその料金で乗るにはどの程度のスキルが必要なのだろうか?
【旅程】
□3/09 ダナン泊
■3/10 ホイアン泊
■3/11 ホイアン泊
■3/12 ホイアン泊
□3/13 フエ泊
□3/14 フエ泊
□3/15 フエ泊
□3/16 寝台バス泊
□3/17 ハノイ泊
□3/18 ハノイ泊
□3/19 ハノイ泊
□3/20 ハノイ泊
□3/21 ハノイ泊
□3/22 機内泊
□3/23 ソウル泊
□3/24 ソウル泊
□3/25 帰国
【為替レート】
10000VND≒50JPY
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
宿泊したのは、旧市街から1.5キロほど離れた『Hi Hop Yen Homestay』。
1泊朝食付きで30万ドン。
通りに面した広い2ベットルームで、エアコンや冷蔵庫も揃っている。
けれどこのエアコン、なぜか四六時中『1時間タイマー』がかかっていて1時間ごとのリモコン操作が必要。
夏場だと夜中に何度も目覚めそうだ。 -
ホイアン一日目。
まずは宿から近い『ホワイトローズ』で、ホイアン名物の一つを賞味。
おいしいけれど、これで40000ドンはちょっと高い気が。 -
古い街並みへと向かう途中にものすごい樹を発見。
『巨大なもの』に激しく反応するクセがあるので、堪らず撮影。 -
同じく、道中にあった素朴な廟。
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ほどなく古い街並みエリアに突入。
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建物の古さが意外とマッチしているブティック。
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雰囲気のある建物が並ぶ。
ここはチケットがあれば入れそうか? -
福建会館。
やっぱりチケットがないので外から観るだけ。 -
笹に小さなランタンが下がる。
日本の七夕を思い出す。 -
ホイアン市場。
市場のおばさん達を撮影する欧米人のおねえさんをこっそり撮影。
密かに『してやったり感』にほくそ笑む。
孤独だ。 -
トゥボン川の渡し舟。
強度といい幅といい、渡した板が頼りなさすぎる。
実際、荷物を満載したバイクが一台川に落ちるのを目撃した。
気の毒すぎて写真は撮れなかったが。 -
取り壊されてしまった家屋もある。
急に人目に晒された隣家の壁はとっても無防備。 -
小洒落たカフェで寛ぐ人々。
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ひゃっほーぃ! 路地!
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路地の壁。
なんだなんだ、何の模様だ? -
この路地はかなりレベル高し。
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細長さといい、壁の色といい・・・たまらん。
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路地を抜けた先にちょうど「カオラウがおいしい」と紹介されている『チュンバック』があったので立ち寄ってみる。
百年以上前に建てられたという家屋は趣があるが、ここのカオラウはショボかった。 -
更に路地を通ってバーレー井戸へ。
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井戸の中には蛍光色。
・・・ヒカリゴケ?すごいな。 -
路地にはいろいろ気になるものがある。
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何がどうなっているのかよく分からない家屋とか。
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ぶらぶら歩いていると招かれた。
ここはチケットが無くても入れてもらえるらしい。
既に夕方でピンボケ。 -
きれいに手入れされた中庭。
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屋内には数々のランタンが灯る。
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なかなか圧巻の赤一色。
夜は宿の人がバイクで案内してくれた『安い食堂(観光客向け)のある通り』の中の一軒でフォー・ガー(28000ドン)を食べて一日目終了。 -
ホイアン二日目の朝。
宿の人が「朝食はカオラウだよ!」と言う。
昨日チュンバックで食べたものがショボかったので、「普通の朝食の方がありがたいんですけどー」などと思ったが・・・。
このカオラウはかなり美味しかった!
良かった。これを知らなきゃ『カオラウ=ショボイ』という認識のままホイアンを去るところだった。 -
宿の隣で自転車を借り(一日1USD)、海岸を目指す。
のどかな風景が広がる。 -
のんびり走ってアンバンビーチに到着。
(駐輪代5000ドン)
この閑散っぷりがいい! -
竹製の船も見学できる。
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海岸からの帰り。
橋の手前で、サイクリングツアーの人たちが上って来た脇道へ下りてみる。 -
すばらしい景色が。
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渡し舟が行き交う。
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何とものどかな風景。
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あんまり暑くはないけれど、陽射しはきつい。
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これはライスペーパー?
ちょっと違うかな。 -
小さなお廟もある。
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水辺を離れると、道は荒涼とした墓地へと続いていた。
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痛そうなサボテンを眺めつつ、来た道を引き返す。
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今度は、広い道路を挟んだ反対側にある『日本人の墓』を目指す。
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迷った末にたどり着いたお墓。
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この田んぼの中の一本道をふらふら走ってきたわけだが。
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ガイドブックの写真とは明らかに違うし、名前も日本人ではなさげ。
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どうやら間違った様子。
でもまぁいいか。 -
ホテイアオイにびっしりと覆われた水路。
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もう一つの日本人の墓である
『潘二郎の墓』
こちらは道路沿いに案内板があるので分かりやすい。 -
小腹が空いたので、昨夜の食堂へ(店名は最後までわからず)。
周辺には同じような観光客向けの食堂が並んでいる。
揚げ春巻き(25000ドン)と生ビール(3000ドン)。
3000ドンってことは15円! -
そして、大好きなカフェ・スア・ノン(12000ドン)。
なぜか氷が出てきたが。 -
今日もぶらっと旧市街を散策。
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アンホイ橋から。
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対岸からの眺め。
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1773年に建てられたという中華会館。
天后聖母が祀られている。 -
こちらは『ホイクアン・ハイナム』
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当時の中国の宮廷生活を描いたといわれる金色の彫刻。
細かくてなかなかすばらしい。 -
昼下がりの暑さに参って、一旦宿に戻って休憩することに。
その途中に立ち寄ったホイアン教会。 -
夕食を兼ねて、夕方からまた出かける。
自転車なので往復は楽チンだが、旧市街の中は人が多すぎて非常に動きづらい。 -
夜市クー・チョ・デム
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ランタン屋さん
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「写真撮ってけ〜」と10回くらい言われる。
断り続けても「金は要らん」と言って聞かない。
恐る恐る撮影すると本当にそれで終わりだった。
彼女たちの目的は何なのか? -
夜の来遠橋(日本橋)。
なにやらおどろおどろしくて素敵! -
またもや同じ店で晩御飯。
店の人とも常連客ともすっかり馴染んだ。
チキン炒め載せライス(35000ドン)と生ビール(3000ドン)。 -
ホイアン三日目。ミーソン遺跡へのツアーに出発。
宿の朝食はシンプルにオムレツとパン。
ミキサーでちゃんと作ってくれたマンゴージュースがとても美味しい。 -
ツアーから戻ってからの散策。
ハイバーチュン通り沿いに建つ立派なお寺。
境内で、欧米人の老夫婦に「これは仏教の?」と質問される。
「そうです(テキトー)」と答えると、更に「あなたは仏教徒なのか?」と聞かれた。
胸を張れるほどの信仰心は無いものの「はい」と答える。
写真を撮って速攻立ち去るつもりだったが、老夫婦の視線をヒシヒシと感じるのでとりあえず神妙に手を合わせてみる。
期待を裏切るわけにはイカン。 -
もうすぐ日が暮れる。
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ホイアンはなかなか居心地が良かったので、今日でお別れだと思うと寂しい。
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橋を架けるには莫大なお金が掛かるそうで、渡し舟が頻繁に行き来する。
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来遠橋にも灯りがともる。
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橋を渡って向こう側へ。
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ホイアンの町を最後の散策。
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土産物屋がずらりと並んでいる。
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気になる建物に気になる売り物。
あの木彫りの飾り・・・。 -
夜市へランタンを観に。
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欧米人のおじさん、ついに天秤棒を担いじゃった。
この後どうなるか気になったが、近くの露店に気を取られてすぐに忘れてしまった。 -
アンホイ橋から。
空の色がとても美しい。 -
夕暮れの変わりゆく空の色を眺めるのが大好きだ。
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水辺ならば尚更美しい。
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すっかり暗くなり、たまらん路地を通って食堂へと向かう。
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あまりにもたまらんので二度三度と往復。
なかなか先に進まずに困っていたが、どこからか犬の鳴き声が聞こえたので脱兎の如く通り抜けた。 -
ホイアン最後の食事は、揚げワンタン(30000ドン)。
ちょっと齧ってしまった。
結局わたし的には、ホイアン名物の中でこれが一番おいしかった。 -
そしてカオラウ(25000ドン)。
三日間お世話になったお店の人に別れを告げ、宿へと戻る。
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